尾を掴んで持ち上げると、排泄口を探す。
力を封じられた今では、最強のポケモンも生娘のような声をあげるしかない。
やめろと言われたが、お構いなく見つけたそこに指を這わせる。
ローションで解してやると、そこは簡単に指を飲み込んだ。
「ど、こを……触って……ひいッ!?」
流石に身体の内側を触られるのは慣れていないらしい。
十分に解れた事を確認すると、浣腸液を取り出してセットする。
人間用の数倍の量と濃度の特別仕様だ。
自分の中に侵入してくる感覚には、流石のミュウツーも堪えられないらしい。
呻きとも喘ぎともとれる声を、必死に殺している。
やがて腹は、子を孕んだように膨れ上がった。
我慢すれば解放すると言って、放置することにした。

しばらく観察していると、ミュウツーの身体に変化が起こり始めた。
仕込んでおいた催淫剤が効いてきたらしい。
荒い息を吐きながら、身体を――その秘所を、床に擦り付けている。
どうやら無意識にオナニーしているらしい。
だが、所詮床は床。染み出した愛液で濡れるのみで、性感などそれほど感じられないだろう。
寧ろ動くたびに腸内の薬が揺れ、便意が強くなる。
だが、それでいい。ミュウツーは、浣腸内の催淫剤に気付いていない。
なら、今自分が興奮し高ぶっているのは、見られて浣腸されているからだと思うはずだ。
感じているのか。そう声をかけた。
喋るのも辛いらしく、殺気と熱情の目を向けるばかりだった。



やがて、その時は来た。
「やッ、み、見るなッ! 嫌、う、……あぁッ!?」
びくんと身体を反らせ、ミュウツーは股間からぼたぼたと汚物や体液を垂れ流した。
「と、止まら、ない……!」
そこまで溜まっていなかった事は残念だが、プライドを折るには十分な責め苦だったようだ。
そして、こちらに引きずり込むにも。
浣腸液が出尽くしても、ミュウツーの身体はひくひくと痙攣を繰り返していた。
その度に秘所から愛液が零れ、恍惚とした顔をする。
自分で掃除することと、解放は諦めるように言って、一旦その場から去った。
後から悔し泣きの声が聞こえたが――あれだけよがっていたんだから、聞かなかったことにする。



簡易シャワーを持って部屋に入ると、ミュウツーはいまだショックに打ちひしがれていた。
垂れ流した排泄物や愛液もそのままに、呆然としている。
プライドを折ることには成功したが――まだ足りない。
主が入ってきても気づかない、奉仕のひとつもしないなど、そんなものは奴隷とは呼べない。
シャワーのコックを捻り、水を放つ。
普通のものと比べると勢いは弱いが、それでも突然の冷水攻めは効いたらしい。
意識が戻ったのか、こちらを睨みつけてくる。
だが元より、反抗すれば仲間の命はないと言い聞かせている。
睨むだけで、それ以上のことはしないし、出来ない。
水分を含み、汚物は更に広がった。
モップを投げつけると、今度こそ掃除をするように言い聞かせ、部屋から出た。



再びドアを開け放つ。
どうやら彼自身が堪えられなかったらしく、床は綺麗に掃除されていた。
残念だが、その甲斐もなくなりそうだが。
「……今度は一体何を」
言葉を発する前に、指を鳴らす。
調教されたメタモン達が、ずるずるとミュウツーの肢体に絡みつく。
一体が手首を、もう一体が足首を縛り上げる。
他のメタモン達は押し倒された身体に纏わりついていく。
あるものは腰に、あるものは首筋に、あるものは口内に、そして当然のように、秘所に。
「嫌ッ、や、め……うぁあッ!?」
どんなに強がっても、イッたばかりの身体は敏感に反応した。

このメタモン達は、体液に反応、それを捕食するように調教してある。
食事を得る為なら、どんなことでもするだろう。
現に数匹は股間に群がり、より多くの愛液を搾り取ろうとむしゃぶりついている。
「あ、ぁ……やめ……」
やめろ、と言っても、腰が勝手に動いているこの状況では説得力に欠けた。

やがて数匹のメタモンが絡み合い、形を成した。
それは、成人男性の腕以上の太さを持つ、巨大な陰茎だった。
ささくれ立った、醜悪な形をしている。
ミュウツーの顔が、さあっと青ざめた。
やめろ、と止める間もなく、メタモン達は割れ目に殺到した。
ひぎぃ、と情けない声をあげるミュウツー。
ぶちぶちと入り口が裂けて血が滲んだが、どうせじこさいせいで治るから問題ない。
最強のポケモンの精は美味らしく、メタモン達はどんどん吸収し、膨張していく。
突き上げられる度に発せられる叫びは、もはや意味を成していなかった。

やがて、メタモン達は一斉に射精した。
外も胎内も、全てがメタモンの精液で白く染まっていく。
だがその体液がメタモンのそればかりではないことは、火を見るより明らかだった。
メタモン達を戻すと、後には、自分の身体を抱き、震えているミュウツーがいるだけだった。



ぐったりしている間に、荒縄で縛り上げる。
完全に自由を奪ったところで、漸く意識が回復したらしい。
だが、もう遅い。
白い肌が縄で赤く染まり、酷く扇情的に見えた。
噛み付こうとしてきたので、股間に食い込ませた縄を引っ張ってやった。
赤く充血したそこに、ささくれが刺激を与える。
あえぎ声をひとつあげ、静かになった。
どうやら、少々立場が理解できてきたらしい。



なんだかマニアックな気がしたが、クライアントがお望みとあらば答える。
今までもマニアックな事はしてきたのだから。

そういうわけで、大量のゴルバットをミュウツーの部屋に放ち、鍵をかけた。
自分まで血を吸われては堪らない。
モニター越しに見る彼の部屋は、まさに壮絶、としか言いようがなかった。
血管という血管に喰らいつくゴルバット。
あれだけの責め苦の後だ。まだ残っているらしい媚薬が、牙の痛みさえ快感に変えるらしい。
噛み付かれながらも、ミュウツーは痛みと快感に身悶えていた。
嬌声さえ上げているように見えたが、マイクは羽音のみを捕らえていた。

やがて満足したのだろう。
ゴルバット達は天井に止まり、倒れたミュウツーを見下ろしている。
回収に向かうとしよう。



自ら足を広げるか、無理やり広げられるかどちらがいいか尋ねた。
当然、どちらも嫌、という選択肢は初めからない。
「何故、そんな事を」
まだ疑問を抱くのか。最も彼は、プライドは折られても最強のポケモン。なんとかなるとでも思っているのだろう。
あまり乗り気ではなさそうだったので、無理やりの場合はカイリキーの腕全てを行使すると告げた。股が裂けるかもしれない、と。
途端、ミュウツーは股間を押さえて、自分で開く、と小声で言った。
メタモン攻めの恐怖が残っているらしい。無理やりされるくらいなら、自分で――という算段だろう。

ゆっくりと、ミュウツーは足を開いた。
普段目立たない秘所も、様々な責め苦の果てに、存在を主張するようになった。
だが、傷はじこさいせいで癒え、先ほど剛直に貫かれたとは思えない。
まるで、処女のそこのようだった。
もっと見せ付けるようにと言うと、ゆるゆると此方を向いてくれた。

顔を近づける。凝視する。
本当に、綺麗な色をしている。
だが先ほどまでここは、浣腸で、メタモンの剛直で、縄攻めで、吸血攻めで、愛液を滴らせていたのだ。
それを思うと、奇妙な淫靡さが感じられるから不思議である。
カメラを取り出したときは流石に身じろぎしたが、一喝すると動きを止めた。
そのまま、写真撮影を開始する。
シャッター音とミュウツーの息だけが、部屋に響く。
ファインダーの中で、ひくひくとそこが蠢いている。
てらてらと濡れてきているようにさえ感じる。
否――本当に、濡れている。
目線を少しあげると、ミュウツーは紅潮した顔で、荒い息を吐いていた。
どうやら、感じているらしい。
シャッター音の度に、そこが口を開き、雫を零す。
見られるだけで感じているのか。
そう声をかけると、端正な顔が歪んだ。
違う、やめろ、と言ったが、それは酷く小さな、震えた声だった。
構わずに撮影を続けることにする。
その間も、言葉をかける事は忘れない。
淫乱な雌豚の肉奴隷だと、シャッター音で暗示をかけるように。

カメラを片手に構えたまま、濡れた小陰唇にそっと触れる。
「ふぁッ……!」
その声が悦んでいるように聞こえたのは、きっと間違いではない。
見られただけで感じるのだ。触られればよりいっそう感じるだろう。
次は何をされるのか、という不安はあったはずだが、今までとは違う優しい刺激に安堵していることも間違いない。
唯、気づいていないのだ。自分が今どういう気持ちなのか。
自分で出した声に気づいたのか、とたんに顔を赤くした。
「やめ、ろ……触る、なんて……聞いて……あ、ぁッ」
もう、遅い。口では文句を言うが、身体は抵抗していない。
今ミュウツーの中では、行為を否定する心と、肯定する心が渦巻いている筈だ。
異常な(我ながらそう思う)行為と快感の連続に、否定する心も揺らいできている。


102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/05(日) 16:35:36.25 ID:WgumgV/40
答えずに、だらしなく涎を垂らす秘所を撮影する。
指先で触れるたびに、くちゅ、くちゃり、と、濡れた音がする。
ミュウツーは、もう文句を口にしなかった。
少なくともこの一時は、痛くない快感に身を任せる事にしたらしい。
そうすることで、己の心を守る算段なのだろう。
だが……恐らくはまだ、抵抗する気力は残っている。
一時的に流されただけだろう。
流されただけとはいえ、シャッター音と指先のみで、秘所をどろどろにしてしまっていたが。

やがて、撮影は終わった。
カメラを片付け、部屋を後にする。
あ、と声をかけられたが、構わなかった。
あえて、イかせなかったのだ。
クライアントが更に厳しいものをお望みなら、それさえも尻尾を振って懇願するように。



流石に2メートルあるミュウツーに、イーブイは小さすぎるだろう。
よって、今回はケンタロスとギャロップを使うことにした。
発情期だし、ミュウツーからは雌の匂いがしている。

そう思って宛がったが、想像以上だった。
ミュウツーに圧し掛かったかと思うと、気の荒い雄同士、同時に膣に挿入しようとしたのだ。
当然勃起した陰茎、それも巨大なものが入る筈もない。
先ほどのメタモンより太いのだ。確かに傷はじこさいせいで治るかもしれないが、完全に精神崩壊してしまっては意味がない。
ひとまずケンタロスを戻すと、隙ありとばかりにギャロップが突進した。
四肢で逃がさないようにミュウツーを押さえつけ、一気に挿入する。
「あっあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?」
悲鳴が上がった。

「ひっ、ひぐっ、あ゛っ、ああ゛ッ!!」
治っていた秘所は更に裂け、血と愛液を滴らせた。
先ほど寸止めにしたとはいえ、媚薬の効果は切れている。
となれば、今ミュウツーは純粋な痛みのみを感じているはずだ。
そこから快感に目覚めれば御の字。更に酷い事でも感じるようになれば万歳なのだが。
ギャロップの目は完全にイッてしまっている。何回も種付けしなければ、治まらないに違いない。
そして、それはケンタロスも同じだ。雌と交尾しようとした瞬間戻されたのだから、表に出した瞬間ミュウツーを襲うだろう。

結果的に、そのとおりになった。
ギャロップ達が静まったのは、双方合わせて数百回という射精の後だった。
夥しい量の精液を腹が膨れるまで注ぎ込まれ、ミュウツーは床に身体を横たえた。
途中から殆ど、自己防衛で陶酔状態になったらしく、こちらも何回達したか解らない。

しばらく正気を取り戻す時間をやることにする。
もちろん、軽い(あくまでも、軽い)調教はするが。



大分時間を置いて部屋に行くと、完全に不機嫌な顔をしていた。
流石に、あれには失望したらしい。
優しい刺激の後に、馬や牛の一物を何百回と咥え、精液をぶち込まれたのだから、ある意味当然とも言えた。
……この状況でも、まだ折れていなかったのか。
嫌悪感が、快感に勝ってしまったようだった。
とりあえず、詫びに水を与えた。最も、それも利尿剤が入っている代物だが。
疑わしい目で見ていたが、一気に水を飲み干して、コップを突き出してきた。
どうやら、人間用以上に盛っていたのが功を奏したらしい。
間もなくミュウツーは、股間を押さえて顔を赤くし始めた。
何をいまさら、と思う。浣腸で垂れ流し、達した後じゃないか。
今更便所に行ける、などという甘い考えは、勿論捨てているだろうが。
故に、今もこちらに言えない。
「……ッ……ぅ……」
尾をふるふると震わせる様は、何だか子どものようで可愛らしかった。
しかも強引に突かれたときより、性的快感を得ているように見える。
だが、とうとう限界がきたらしい。
唇をかみ締めながら、怒気に満ちテレパシーが響く。
「……厠は何処だ」
ならば、と交換条件を持ち出す。
ここでするか、便所でこちらの言うことを聞くか。
そこであっさり便所と答える辺り、まだまだ自体を甘く見てるらしい。

便所に行き、ここまでくるときにつけていた目隠しをとる。
便所といっても、古ぼけた汲み取り式のそれだ。
「ここが?」
頷いて、指示を出す。
途端、また顔がかっと赤くなった。
「……貴様……私が、そういうことを……」
すると思っている。というか、してもらわないと困る。
目の前で垂れ流されたし、もう別に何をしてもらっても、こちらは問題ない。
それに抵抗すれば、仲間たちを傷つけるということはよくわかっているはずだ。
勿論、部屋まで戻るのも構わない。その場合も……だが。
そう告げると、ミュウツーは観念したように、絞り出すような声で、わかった、と言った。

ゆっくりと便所を跨ぐミュウツー。
唇を噛み締め、その言葉を紡ぐ。
「……わ、私は……弱い、……です。ご主人様の、愛がなければ……生き、られない。卑しい、存在です……」
せめてもう少しカメラを見てほしいが、まあ、無理だろう。
「造られたが、故に……人間、でも、ポケモンでも、なく……で、も……貴方、なら……」
それにしても、恐ろしい程の殺気だ。
力を封じているからいいものの、封印が解ければこの建物ごと一瞬で崩壊させてしまうだろう。
「貴方は、こんなに弱い……私、でも……奴隷、として……可愛がってくれる……それが、嬉しくて……」
ぶるり、とミュウツーは身体を震わせた。
「あ、貴方の為、なら……何でも、します。こんな、ことでも…………ッ!」
丸い指先が秘所を撫でた瞬間、便器の中に尿が放たれた。
水音が、狭い個室に響く。
「……ぅ……くッ、……」
どうやら溜まっていたらしく、利尿剤のせいとはいえ、水音は長い間続いた。
「ご、主人様……見て、ください……もっと……」
教えたセリフのままとはいえ、かなりの屈辱だっただろう。
だが、水音に混じるシャッター音やビデオの機械音には、少しばかり酔っているようにも見えた。
元々、見られて感じる性質だ。それに自ら恥ずかしい台詞を吐くことで、怒りと性的興奮が同時に起こっているのだろう。
尿は出終わっていたが、気がつけばぼうっとした顔で、カメラのほうを見ていた。
「愛して、ください……なんでも、します……」
最後の台詞は、完全に陶酔しきっているようだった。

目隠しをし、再び部屋へと押し込む。
何だか面白かったので、目隠しをしたまま、シャッター音のみを放送で流し続けておこう。



そっと戸を開けてみると、そこではミュウツーが一人身悶えていた。
どうやら、ずっと撮影されていると思い込んでいるらしい。
目隠しをしたので当然だが。
……どうやら変な性癖をつけてしまったらしい。まあ、これはクライアントに伝えればいいだろう。
だがこれではどうにもならない。
スピーカーを切ると、ミュウツーの身悶えるのを止めた。
「……なんだ……もう、撮影しないのか……」
ああ、少なくともお前一人だけは。

中にモンジャラを放つ。彼もまた、発情期の雄だ。
足音で察したのか、ミュウツーは頭を上げた。
「……? 誰だ、貴」
聞く間もなく、モンジャラの触手が伸びた。

しゅるしゅると、痛くない、しかし身動きが取れない程度に縛り上げていくモンジャラ。
目隠しされているミュウツーには、何が何なのか解らない。
「な、に……うぁッ……」
解らないが……感じている。
このモンジャラは、一番付き合いの長いパートナーだ。
だから、例え発情期にあったとしても、ある程度の命令ならしっかり聞いてくれる。
それに、心根は優しい子だ。だから、そう乱暴なことはしない。
今もミュウツーの緊張を解すように、ゆっくりとその身体を愛撫している。
「……お前は……あいつらと、違う……のか……」
本当は出したくて堪らない筈だ。だが、モンジャラは先にミュウツーの身体の準備を整えていく。
同じ性交渉でも、優しく丁寧なその愛撫は、ミュウツーのささくれた心を少しでも癒したようだった。

だが、結局は交尾、種付けを前提とした愛撫だ。
蔓は終に秘所をなぞり、ゆっくりと広げていく。
「あぁ……」
ミュウツーの喉から自然と、あえぎ声が漏れた。
無理やりのあえぎではない、自然な、嬉しそうな声。
それを本人に話したところで、恐らく否定されるだろうが。

やがてモンジャラは、絡みついた蔓の中から、生殖管を伸ばした。
十分に潤んだ秘所は、するりとその管を飲み込んだ。
「ふぁ……ん、んぁ……はぁ……」
激しい行為ではないが、むしろそれゆえに性感が高まっているらしい。

絶頂はゆっくりと訪れたらしい。
じんわりと愛液と精液が、割れ目から伝った。
満足したらしいモンジャラを戻し、ドアを閉める。
一応、和姦……だろうか。これは。
まあいい。次だ。



未だぼうっとしているミュウツーの部屋に、ねむりごなをばら撒いてドアを閉める。
モニターで様子を観察していると、初めは不審そうにしていたものの、すぐにぱったりと倒れてしまった。
よく眠っているらしく、身じろぎひとつしない。

さて、この後どうするべきか。

見事に効いているらしく、少々手荒なまねをしてもまったく起きなかった。
モンジャラや他のポケモンの力を借りて宙吊りにすると、流石にぎしぎしと縄が軋んだ。
とりあえずバイブの中でも太いものを、ゆっくりと秘所に挿入する。
一瞬身じろぎしたが、起きなかった。ずいぶん強力なねむりごならしい。
その後床に、オートのカメラとビデオを設置し、部屋から出た。
モニターの前に座ると、無線バイブのスイッチを入れる。

「ッ!? な、なッうわあッ!? やっ、これ、どうなッ」
……流石にどうも出来ないらしい。身体中を走る快感のみを飲み込んでいく。
縄がかなり軋んでいるが、大丈夫だろうか。
「ま、待てッ、イ、……ッ!!」
大きく縄が撓る。……イッたらしい。
相変わらずシャッター音が聞こえており、ミュウツーはますますその身を捩じらせた。

体力的に考えても、今日の調教はここまでだろう。
続きは明日することにして、仮眠をとることにしよう。

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最終更新:2007年08月08日 00:59