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地下(ダアト)

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最終更新日:2009-01-22

地下(ダアト)

「ダアト(知識)」と呼ばれるエリア。
ダアトには、塔を制御する魔法力の核(コア)となるものがあると言われているが、真実は定かではない。
一般の生徒はもちろん、講師や教授もダアトに足を踏み入れることは許されていない。
ダアトに降りるには特殊なパスが必要であり、その資格を持つのは上層部でも一部の者のみとされている。

隠された十一番目のセフィラ「ダアト(知識)」に支配されたエリア。
アッシャーを支配する第十のセフィラ「マルクト」を介して上層階「アツィルト」と関与しあい、塔全体を制御する魔法エネルギーを生み出している、とされる。
ダアトに降りる螺旋階段は、通常、入り口に魔術的な結界が施されており、特殊なパスがないと結界を抜けることは出来ない。
地下には、できそこないの“アダム・ガモンド”があって、その力を封じるためにアツィルトと関与しあいながら負のエネルギーを塔の動力に転化させている、などの噂も絶えない。

レイ・ノガレは塔の地下にある落とし穴のような物、とヒカル・ストレイスに説明した。
ダアトには塔の秘密が隠されており、ダアトに降りるための門は、隠し扉になっている。
ヒカルは、アラケル・リンクを踏んだため、魔法式が捩れ、その弾みで空間の歪に飛ばされたらしい。
巨大な翼をもつ門兵(ガードナー)が存在する。
ルースはダアトの門のことを、"隠しセフィラの入り口"と呼んでいた。
初出:1話目13章

  • 非公式
神秘主義思想のカバラにおいて、生命の樹を構成する10の要素がセフィラ。
11個目の隠れたセフィラとして、ダアト(Daath)がある。
他のセフィラとは次元が異なる。ダアトは生命の樹の深淵の上に存在する。

できそこないの“アダム・ガモンド”と言うのは、高層階にある“アダム・カドモンド”と関連がありそうだが、
そう言う名前なのか、カドモンドと書こうとして誤植したのか、定かではない。

メモ

情報の参考元リンク。



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