最終更新日:2010-05-17
クトウ・キリュウ
始まりのトゥッリスより
副理事長。珍しく教授会に出席していた。
肩に触れるかどうかの長さの黒髪を無造作に後ろへ流し、黒いスーツをそつなく着崩している。
彼の兄(ソウ・キリュウ)と同じ濃緑色の双眸は、深い森を思わせ、女子職員に人気がある。
にやりと浮かべた笑みが、嫌味なほど良く似合う。
初出:3話前編3章
肩に触れるかどうかの長さの黒髪を無造作に後ろへ流し、黒いスーツをそつなく着崩している。
彼の兄(ソウ・キリュウ)と同じ濃緑色の双眸は、深い森を思わせ、女子職員に人気がある。
にやりと浮かべた笑みが、嫌味なほど良く似合う。
初出:3話前編3章
理事長室を訪れた際、ソウ・キリュウとラズルとベレニス・マンダールの三人を見て、正確には一人と二体、とカウントしていた。(3話後編8章)
時々、興味本位とも、兄のソウへの当てつけとも受け取ることの出来る行動を取る。
それに対して、シエン・キリュウは、母親の血がそうさせているのかも、と言っていた。(4話前編1章)
それに対して、シエン・キリュウは、母親の血がそうさせているのかも、と言っていた。(4話前編1章)
その他
自由行動で学生課に行くと、時々「副理事長」の姿を見ることができる。
男女問わずナンパしていたり、通りすがりに花を一輪プレゼントしてきたり、セノンとファッションについて語り合っていたり……仕事をしている様子は無さそうだ。
男女問わずナンパしていたり、通りすがりに花を一輪プレゼントしてきたり、セノンとファッションについて語り合っていたり……仕事をしている様子は無さそうだ。