帝国

タイタス・ミード2世を皇帝とした、タムリエルを支配している国家。帝都はシロディールにある。
前作まで登場していたセプティム朝はマーティン・セプティムの死亡により断絶し現在新しい王朝ミード朝になっている。
スカイリムでは、首都ソリチュードのドール城を拠点に活動している。
テュリウス将軍が帝国軍の指揮を執っており、リッケ特使がその補佐を勤めている。

サルモールとの戦争で帝国は勝ち目がないと判断したため、サルモールの要求を呑むことを条件に和平条約を結ぶ。
しかし、サルモールの要求の1つにタロス崇拝の禁止(白金協定)があり、それを帝国が認めてしまったために、
タロス信仰が根強いスカイリムでストームクロークによる反乱が起き、スカイリム東部の支配権をストームクロークに奪われてしまう。

長らくスカイリムは内戦状態にあったが、テュリウス将軍の作戦でウルフリック・ストームクロークの捕縛に成功。
ヘルゲンでの処刑で内戦に終止符が打たれると思われていたが、アルドゥインの出現により処刑は失敗。ウルフリックにも逃げられてしまう。
現状では、内戦に対し中立的な立場を取っているホワイトランが、ストームクロークの侵略を受けるのではないかと懸念している。

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最終更新:2012年03月19日 17:00