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ダイスゲーム

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coryuu

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#ツクールチャンネル公式ダイスゲーム

IRCチャットの#ツクールチャンネルでプレイすることのできる公式ダイスゲームまとめページ。

  1. ツクールwikiに転載可能。

ただし全てのゲームのプレイにはpener氏のログインが必要。

実演ログがあります。


コマンド

  • dice1~9・・・ダイスを1個~9個振る
  • dice0・・・ダイスを10コ振る
  • ちんちろ・・・ダイスを3個振る
  • サイコロ・・・ダイスを1コふる
  • 丁半・・・ダイスを2個振る
  • ダイスポーカー・・・ダイスを5個振る
  • dicex・・・100目が出る


ダイスポーカー

発案者:瑚瑠 本来、ヤッツィーと呼ばれるが、ルールが多少複雑なので、それを簡略化したもの。 基本的に普通のポーカーと変わらない。

  • 役一覧

ワンペア・リストツーペア・フルハウス・スリーダイス・フォーダイス

ストレート(1・2・3・4・5の組み合わせか2・3・4・5・6の組み合わせのみ)

プレストレート(数字が全て異なっており、上2つに挙げたストレートの組み合わせでない組み合わせ。例:1・3・4・5・6)

フラッシュ(全て同じ数字)

これ以外の組み合わせは存在しないため役なしは存在しない。

ロイヤルストレート(数字が左から順番になっている)

ロイヤルプレストレート(数字が左から順番になっているプレストレート)


  • 役の強さ比較

ワンペア>スリーダイス>ツーペア>フォーダイス>フルハウス>プレストレート>ストレート>フラッシュ >ロイヤルプレストレート>ロイヤルストレート

*これは決定版ではありません。改善点あれば申し出てください。



  • ちんちろ

発案者:わんど

自分で書いて



  • 丁半

発案者:わんど

自分で書いて



ダイスアップ(仮名)

発案者:瑚瑠

ダイスを1個振る。

その後振るダイスを1コずつ増やしていく。

この時、出た目の合計が前のターンの合計より大きければ次のターンを行うことができる。

小さければ脱落。最後まで残った人の勝ち。

同じ数字は脱落とみなす。


ルールには4タイプはある。

まず、ダイスの個数に関して独立タイプと共有タイプあがる。

独立タイプは、それぞれが個人でダイスの個数を増やしていく。

たとえば1ターン目にプレイヤーAがダイスを1コふり3、Bが5とすると、

2ターン目Aがダイスを2個ふり4以上を出せばよく、Bは6以上を出せばよい。


共有タイプは、前の番の人より1個ダイス増やし、その人より合計が大きければよい。

たとえばプレイヤーAがダイスを1個ふり4が出たなら

Bはダイスを2個降って5以上を出せば良い。


また、小なり宣言あり、なしのタイプがある。

基本的に前の合計値より大きい合計値を出せばよいのがこのゲームであるが、

「小なり宣言あり」タイプだと、次の数字の合計が小さくなると

予想した場合、それを宣言してからダイスをふり、

見事予想が的中すれば生き残れる。

当然、予想が外れれば脱落。同点はこの場合でも脱落とみなす。

尚、基本的に大きい数字を出すのが原則であるから大きいと予想しても

宣言する必要はない。


よって、「独立小宣有タイプ」「共有小宣有タイプ」 「独立小宣無タイプ」「共有小宣無タイプ」の4種類ある。


また、共有タイプで3人以上でプレイしている場合、

誰かが脱落した場合、その人が振った個数を次の人がもう一度振り、

脱落した人の前の人より合計が大きければよい (すなわち脱落した人が振るべき数字をすればよい)

また、独立タイプで、複数名が同じ個数で脱落した結果で最後の一人が残った場合、

その残ったプレイヤーがダイスを振って生き残らなければ何らかの形でそのターンに

脱落したプレイヤー同士で決着をつけること。



10ダイス(仮名)

発案者:わんど

1個~10個セットのダイスを、それぞれ1回ずつ選択して振る事ができる。

そして合計が大きいほうの勝ちで、勝ち点の合計を競う。(同点の場合は同点でカウント)

基本的に負けた方が次のターンの先攻になる。同点の場合は単純交代。

例: 20:48 (wand) 先攻が

20:48 (wand) dice5

20:48 (pener_AFK) ( ・∀・)つミ[:::][・][…][…][・・] 計:15

20:48 (wand) と振って

20:48 (wand) あと持ってるダイスは123467890がある。

20:48 (wand) 後攻は、

20:48 (wand) 5diceを振っても良いし、

20:48 (wand) 4diceとかで挑戦してもいい。




ダイス大富豪

発案者:瑚瑠

↑のゲームの応用。

1個~10個セットのダイスをトランプでいう手札とみなす。

あとは大富豪と同じルールで、場に出ている数字より大きい数字を出せばよい。

小さい数字が出た場合、そのときに振ったダイスは手元に戻る。

誰も場に出ている数字より大きい数字を出せなくなったら、最大値を出した人から再スタート。

ダイスを全て使いきればアガリ。

パスの使用も可。

わんど氏がジョーカー(dicex)を発案しているがいれるかいれないかは各自で判断を。

  • 八きり・・・8の倍数で発動
  • 革命・・・4個以上のダイスを振って、全て同じ目なら発動
  • ダブル・・・ダイス2こ振って、両方同じ目なら合計を1.5倍
  • トリプル・・・ダイスを3個振って全て同じ目なら合計を2倍


チキンレース(仮名)

発案者:わんど

順番にダイスを1~3個ふり、50を越えた人のまけ。


センテニアル

発見者:わんど

http://www.asahi-net.or.jp/~rp9h-tkhs/dc_cente.htm



ファイブ・サウザンド

発見者;わんど

http://www.asahi-net.or.jp/~rp9h-tkhs/dc_5000.htm



ダイスウノ

発案者:わんど、瑚瑠共作

複雑さに応じて3タイプある。

瑚瑠版(複雑)

*かなり長期戦を強いられる。特に1対1でする場合は注意。大勢でじっくりする場合向き。

最後に条件を満たした合計値のことを場と呼ぶ。

1~10個のダイスをそれぞれ1回ずつ振ることができる。

それらのセット(1個、2個、3個・・・)のことを席と呼ぶ。

席を消費し場の数字を更新することを置くと呼ぶ。

全ての席をなくせばあがり。

席を増やすことをドローと呼ぶ。


席を一つ選びダイスを振る。

自分が出した合計値と場との共通因数(公約数)に3以上の素数が存在すれば置くことができる。

また3以上と限定されているため4も素数とみなす。

2以外の素因数が23以上の素数しか持たない数字を場に出した場合、

その数字を出したプレイヤーはドローし、その時だした数字は無効とする。(つまり場に置けない)

場に置くための条件を満たしてない時にそういった数字が出た場合はドローする必要はない。

尚、従来どおり残りの席が1になったらウノ宣言すること。宣言せずにあがった場合10席からやりなおし。


  • 順番の決め方

それぞれダイスを適当な個数振り、因数の種類が多い数字を最初に場に出す。(この時も席は消費される)

同点の場合、数字の大きい方を優先。

数字も全く同じ場合そのプレイヤー同士でやりなおし。

残りのプレイヤーの順番は数字の小さい順。

1番手のプレイヤーは、最初に場に置いたことで最初のターンを終了したとみなす。

よって実質ゲームの開始は順番決めの数字が一番小さかった者から。


  • 特殊効果一覧

場に出ている数字と全く同じ数字・・・もう一度ターンを行う

出した数字の素因数⊂場のカードの素因数・・・リターン/もう一度ターンを行う(プレイヤーが二人のとき)

*簡単な話、出した数字の倍数が場の数字であればこの条件を満たしてる、と思う。多分。

誰か、「場の数字が出した数字の倍数」が「出した数字の素因数⊂場のカードの素因数」の必要十分条件であることを証明してください。


二乗(4,9,16,25、36,49)・・・ドロー2

三乗(8,27)・・・ドロー3

1or2・・・ワイルド(もう一度ダイスを振り、条件に関係なくその数字が場におかれる。23以上の素数が出た場合もう一度振る)

*尚、このとき振るのは本家ウノでいう色を宣言する代わりであり、ターン扱いではない。 つまり使用するダイスは席とは関係なく、自分の好きな個数を使用し、席は消費されない。 また、1はどんな状況でもおけて、2は場が偶数であればおける)


五乗(32のみ)・・・ワイルドドロー4(ワイルドではあるが32を置ける状況でなければ置けない)

ダイスを6個以上振ったとき1~6全てを含む or

ダイス5個以下の時全て同じ目 or

偶数個のダイスを投げた時、全ての目がペアにわかれている (=奇数個の目がない)・・・スキップ


*複数の条件を満たしている場合、両方の効果が出る


場に7が出ていて1個のダイスしか振れない場合など、

絶対に条件を満たす数字を出せない状況の時はドローする。


ドローの仕方

既に出した回数の空席から優先的にドロー。

優先順位は両端からで、両端とも同じ数欠けている場合はダイスを投げて

ランダムに決める。

空席がない場合、ダイスを2個振り、出た目の席が増える。

11と12は1とみなす。


合作版(ふつう)

瑚瑠版と異なるのは席が6まで。

また、「場に置く」ことのできる条件が

  • 3の倍数
  • 4の倍数
  • 3の倍数、4の倍数でない2の倍数
  • それ以外の素数倍数

この4グループで、場の数字とサイコロを振って出た数字の合計がともに同じグループの条件を 満たしていれば置くことができます。


  • 効果一覧

サイコロの目の出方によって効果が出る。

ドロー2・・・偶数個でペア

ドロー3・・・3個ずつペア

スキップ・・・場と同じ数を出す

ドロー4ワイルド+スキップ・・・ダイス5個ですべて同じ or 6個ですべて同じ or 1~6全部揃える

リターン・・・場の数と出した数のどちらかの素因数がどちらかを含む時

6個ですべて同じのときはさらに、ワイルドの数字を自分で選べる。 それ以外のワイルドは瑚瑠版と同じ容量。

ドロー2+スキップ・・・4つ同じ

ドローはサイコロ1つ振って出した数のサイコロが増える。


わんど版(シンプル)

場を前に手番の人が振ったダイスとする。(尚、先に「場」「席」という用語を命名したのは瑚瑠である)

プレイヤーは最初各自1席から6席までを一つずつ選べる状態にある。

自分のターンでは席を1つ選び、その数だけサイコロを振ることができる。 自分のサイコロの数字のどれかが場にあれば、その席を消化できる。

出せなかった場合、席は消化できず、ダイスを一度振り、その席が自分のものとなる。

すべての席を先に消化させた者が勝者である。



ダイスラミー(擬似ダイス麻雀)

発案者:わんど


1~6個の席を持っている。

自分の番では自分の所持している席のダイスを振ることができる。

3つ以上目が連続したダイス(順子)か 3つ以上同じ目のダイス(刻子)が振ったダイスに含まれていれば、 それを自分の場に出すことが出来る。 残ったダイスにも刻子や、順子が含まれていれば、それも自分の場に出せる。

自分の場にすでにダイスがある場合は 順子は2つから、刻子は1つから そのダイスにつなげることもできる。 自分の場にダイスがある場合は、相手の場にダイスをつなげることもできる。

順子について。

456という場のダイスに 1をつなげて6→1とループさせることはできないが、 234という場に1と6をつけることは可能である。

順子があと1つで123456とつながり、完成するときや、 一度に振るダイスの数が1つの時、 サイコロ1つで順子につなげることは出来る。

また、6席のダイスを振り、その中の4つを場に出した時は 残った2つの席が自分のものとなる。

刻子について 席が2つのとき、 2つのダイスが同じ目だったとき、その二つを刻子として出すことが出来る。 同じように、席が偶数個で、すべての目が2つずつペアのとき、その2つを刻子として出すことが出来る。 これは、取り除いたあとの、ダイスの目でも良い。 例;5個のダイスを振り、22333となっていた時、 3を3つ場に出したあと、2を2つ場に出す。

手札すべてを場に出し、無くしたものが勝者である。


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