ロードレース企画

シナリオ製作中

プロローグ



あらすじ

MCT(前田学園・サイクリング・チーム)でロードレースをやる少年加藤大樹
彼の学校に転入してきた車椅子の少女朝日静香
そして彼女が大樹の自転車部に入部してくる、彼女は車椅子マラソンをしていて何かと自転車部は便利という事だった。
だが、意地っ張りなうえに、足のコンプレックスを持つ彼女とはなかなか上手くいかない大樹。
そして、そんな中、彼女にある事件が起きた。
転倒による、左腕骨折。
大きな大会前という事もあり、落ち込むみ、マラソンを止めると言った弱気になった彼女に大樹は言った。
「俺が勝ったらお前レース止めるな!」
何の関係も、脈略もない条件、しかも、勝算皆無に近い条件。
だが、それが大樹の精一杯の励ましで、応援であった。
そして、大樹の勝つための特訓が始まる。
自分の発言にやっきになる大樹を見て、心を開き始める静香。
そしてやがては自転車部全員が大樹を勝たせようと動き始める。
そして静香は自分の発言の愚かさを知る。
「出来るのに諦めるな! 出来なくなってから諦めろ」
レース当日静香は部活のサポートカーに乗ってラジオでレースを見守る。
前半は先頭グループにて様子見、223km中150kmで一つ目の2級山越え開始
MCTの3人を使っては陽動のアタックを開始
それについていく各チームの有力選手
無謀な後を考えないアタックをする3人付いていく、消耗しきらせる狙い。
大樹、中腹で落車に巻き込まれる。
前半レースを引っ張ったチームメイトにパンクしたホイールを交換してもらい出走。
山を降りてすぐに、先頭集団は飲み込まれ1級山越えに突入。大樹、登り半ばで集団に追いつく、他チームがアタックするものの頂上付近で集団が吸収。
下り後海沿いの平地、ゴールまで約60kmほぼ起伏なし、残り45kmでチーム3人を連れてアタック開始、他6名が付いてくる。直後雨が降り始める。
残り5kmで市街地に突入、既に後方集団との差が1分を切る。
残り400mで後方との差5秒
最後の瞬間に自転車を突き出しゴール
ゴールで待っていた静香を指差し、次に両手の親指を上げ、大袈裟に自分を指差した。
このあとエロよろしく的な…

登場人物


加藤大樹
脚質ヒルクライマー
身長185cm 体重75kg 体脂肪率5%
2年
過去に落車経験あり、4箇所骨折したもののリハビリのち復帰


朝日静香
車椅子女子ランナー
身長162cm 体重50kg 体脂肪率10%車椅子視線身長100cm前後

内藤勝也
脚質オールラウンダー
身長180cm 体重70kg 体脂肪率6%
2年
静香の元同級生、幼馴染でもある。
静香の心が自分や自分の周りから離れていくのが行くのが許せず、その原因となる
加藤に対して強い抵抗心を持つ。

吉田 裕也(よしだ ゆうや)
脚質スプリンター
身長172cm 体重66kg 体脂肪率3%
3年自転車部部長

能登 瑞樹(のと みずき)
得意:車から走りながらの応急処置
身長156cm 体重45kg
2年自転車部女子マネージャー

上田 和 (うえだ かず)
脚質ヒルクライマー
身長178cm 体重69kg 体脂肪率10%
3年自転車部副部長

神田 典史 (かんだ のりふみ)
脚質オールラウンダー
身長195cm 体重80kg 体脂肪率2%
2年自転車部2年統括
大樹の親友、3年前の大樹大落車の時一緒に走ってた


脚質アシスト 
身長165cm
3年

米倉
脚質オールラウンダー
身長172cm
3年

天見
脚質スプリンター
身長170cm
2年

河野
脚質ヒルクライマー
身長183cm
2年

江嶋
ヒルクライマー
身長182cm
1年

大滝
ヒルクライマー
身長162cm
1年

小島
オールラウンダー
身長177cm
1年

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最終更新:2009年12月27日 06:47