コントロール

コントロールとは、「そのデュエル中そのカードはどちらが使えるか」というものである。
本来、全てのカードはデッキに入れているプレイヤーのカードであり、全てデッキに入れたプレイヤーが使用するのだが、リバーシブルのように、意図的に相手のコントロール下に送る効果が存在する。
それについての裁定を、以下に記す。

①自分のカードを相手にプレイさせる場合(例:手札のリバーシブルを持つクリーチャー(A)を相手に召喚させる)

1、Aを相手の手札に送る。
2、相手が相手の意思としてAを自身のバトルゾーンに出す。
3、効果処理を行う場合、相手のカードとして処理を行う。

②相手のカードを自分がプレイする場合(例:相手の墓地の呪文(B)を自分が唱える)

1、Bを自分の墓地に置く。
2、自分が自身の墓地にあるBを指定したとして唱える。
3、唱えている間は、自分の側の何処にも無い場にあるとして扱う。
4、唱えた後は、一度自分の墓地においてから、相手の墓地に移す。


③相手側にある元々の所有者が自分のカードをバトルゾーンから離す(例:相手側にある元々の所有者が自分のクロスギアを破壊する。)

1、破壊処理により相手の墓地に置く。
2、自分の墓地に移す。


移す処理についても別頁に記載する。


とりあえずはここまでとする。
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最終更新:2011年10月04日 19:24
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