初心者への指針・人狼編


【ステップ1・仲間に頼ろう。】

初めて人狼役を貰った時、何をしていいか分からないかも知れません。
ですが貴方には必ず目的を共にする仲間がいます。
素直に人狼が不慣れな事を夜の会話で打ち明けてみましょう。
(初心者ということは昼の会話では言ってはいけません。不安要素と見なされグレランの時に投票されやすくなってしまいます)
もし仲間が歴戦の人狼なら、きっと貴方がどう動くべきかアドバイスしてくれることでしょう。

相談できること。これが村人側に対して一番有利な点です。
何か分からない事や迷う事があったらどんどん仲間に相談してください。

もし仲間も初心者だったら?
その時は当たって砕けろです。相談しながらやりたいようにやってみましょう。
村人には「やってはいけないこと」「やらない方がいいこと」が結構ありますが、人狼側は「最終的に勝てばオッケー」みたいな所があります。(注・あくまで個人的な意見です)

ただしスタンドプレーには走らないこと。折角相談できるのですからちゃんと意思疎通しましょう。


例え結果負けてしまっても教訓として、次回に活かしましょう。
後日談で反省点・改善点を他プレイヤーに聞いてみるのもいいでしょう。


【ステップ2・潜伏してみよう。】

人狼のプレイスタイルは大きく分けて「詐称狼」と「潜伏狼」の2パターンがあります。
ここでは初心者にも分かりやすいスタイル、「潜伏狼」について説明します。

潜伏狼とは文字通り、「詐称などの行動を取らず、村人の中に潜伏し続ける狼」のことです。
昼の間はひたすらただの村人として振る舞い、村人に尻尾を掴ませないことが目的となります。

潜伏狼初心者にはオススメの方法があります。それは“自分が人狼であるという事を忘れる”ことです。
「自分は村人なんだ、人狼が誰かなんて知らないしまして自分が狼の訳が無い……」と、自己暗示を掛け、真剣に村の為を思って推理し、発言しましょう。

この時注意する事は、村人には分からない情報を発言してはいけません。
人狼側は村人より多くの情報を持っています。うっかりそれを言ってしまおうものなら、即座に何故知っているとツッコミが入り、待っているのは処刑台です。
「村人が知っている情報」と「人狼だけが知っている情報」を分けておきましょう。

「上手く誘導しよう」とか「不利にならないように」とかは、まだ考えなくて大丈夫です。
都合よく村を動かそうとすると、結構不自然になってしまうものなのです。
推理した結果多少人狼側に不利になるような発言(仲間に疑いを掛けるなど)をしても、そこは疑心暗鬼状態の村人の皆さん。どうせ鵜呑みになんかしないので大して問題ありません。

とにかく尻尾さえ掴ませなければ、それだけで十分役割を果たしたと言えるのです。


【ステップ3・詐称してみよう。】

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【ステップ4・襲撃しよう。】

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【ステップ5・ゲームを楽しもう。】

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最終更新:2011年05月25日 23:26