サブキャラクター



CR:5関係者

アレッサンドロ・デル・サルト(Alexandro del Sarto)

初出:本編
40代。「死神サンドロ」「お針子サンドロ」
最強のオッサン。もといCR:5のボス。ジャンの実父(公式ビジュアルファンブックより)。
仲間とともにトスカニーニ一家の幹部を粛清(薔薇の粛清)し、CR:5の初代ボスとなる。
ベルナルドが持っている古い腕時計については「Tick Tick Memory」参照。
本編以後は引退し、顧問として飲んだり遊んだりしながら見守っている。長物は美学がないから嫌い。
若い頃は「アレックス」と呼ばれていた(アレックスはアレッサンドロの一般的な愛称)。

トーニオ・カヴァッリ(Thonio Cavalli)

初出:本編
70代?元トスカニーニ一家の幹部、本編開始時はCR:5筆頭幹部。
幹部を脱獄させる際に、ジャンに幹部位を譲渡したため以降は顧問となる。
息子夫婦を亡くしている。
昔からアレッサンドロたちのような若者の話を聞くなど、理解のある人間。
ボンドーネ爺と一緒に戦争に行っていた?(LHL)
Demon's ringletの頃にはすでに表舞台よりほぼ引退済みのようであり、片目に卒中の後遺症がある。

ロザーリア・カヴァッリ(Rosalia Cavalli)

初出:本編
13歳。カヴァッリの孫。
昔運転手をしてくれていたイヴァンのことが好き。本人は婚約者のつもり。
イヴァンに「赤毛のアン」を貸した。
結婚し子供が生まれた際に「赤毛のアン」をジャンとイヴァンからもらっているが、
その本は形見分けとしてイヴァンのもとに戻ってきた。(イヴァンより早く亡くなっている?)
名指しされていないが、Demon's ringletの時点ではマフィアとはほど遠い世界にいる描写がある。

ボンドーネ(di Bondone)

初出:本編
ジュリオの祖父。役員会で最も発言権のある人間。CR:5をピンチに陥れた張本人。
ジャンの出生の秘密を何故か知っている模様。
本編後は行方不明となる。

マザー・テレサ(Teresa)

初出:本編
50歳前後。孤児院の院長。ジャンの育ての親。髪の毛は赤。
マンマ。メスゴリラ。
アレッサンドロとは昔からの付き合い(Say one's vows)。

アナスタシア/ナスターシャ

初出:本編
通称アナ。ベルナルドの恋人。バーの歌手。
デイブに言い寄られている。

ガルデルリ

初出:Barred birthday
CR:5の役員の一人。
役員会を牛耳り散々ジャンたち幹部を苦しめたが、「Scripted or not」から続く「Filling of melet」にて内紛により失脚。
孫娘ともども処刑されそうになるが、ジャンの慈悲により命だけは助けられ、行方不明扱いに。

ジョバンニ

初出:
ベルナルドの部下。
髪はなでつけている、眼鏡の男。
名前の由来は銀河鉄道の夜?

ザネリ

初出:
ベルナルドの部下。
名前の由来は銀河鉄道の夜?

ピアッジ

初出:Gears five(anniversary:ver.RED)
ルキーノの部下。ルキーノが隊長に昇進する前から兵隊として動いていた4人のうちの一人でリーダー格。
故買商をしていた時のジャンから時計を買ったことがある。

ジャンピエトロ・カンパネッラ

初出:Gears five(anniversary:ver.RED)?
ルキーノの部下。名前は出ていないがGears fiveに登場しているルキーノ直属の4人の部下の一人と思われる。
ジャンと名前が被るため彼は姓であるカンパネッラで呼ばれている。
Demon's ringletでロイドに散々遊ばれた情けない姿をチッコにみられるという可哀想な事態となった。自慢の体力でピンチを救おうとする。
名前の由来は銀河鉄道の夜?

チエコ・サンティア(チコ/チッコ)

初出:Dog stela Dogs stella(これより前にも出ている?)
ジュリオの私兵。赤毛の女性。何事にも動じない性格で演技能力も高い。
本名が呼びにくいので「チコ」と呼ばれることが多い。

ベレット

初出: /Demon's ringlet?
ジュリオの私的な老執事。
1936年4月現在、コロンビアでジュリオの留守を守っている。

アル

初出:Demon's ringlet?
イヴァンの部下。舎弟。アメリカ人のためイタリア文化に明るくない。
人類の限界に挑戦する勢いのお辞儀が出来る。


CR:5支援者

ローレンツ市長

初出:Silver tin chariots ?
デイバンの市長。CR:5には何故か好意的。母方と妻がイタリア系という以外に何かあるようだ。

タルボット上院議員

初出:Sunday's work(名前のみ)
ラッキードッグの初代父権は誰が持っていくか?という話題で名前が挙がった人物。孫娘がいる。

ジェルソミーナ・ブルボン

初出:Say one's vows(名前のみ)
ジャンの実母。金髪。ジャンが持っている形見のリングの持ち主だった。

エレナ・サリバン

初出:Garden of Epicurus
イヴァンの実母。アイルランド人。

カルロ

初出:Say one's vows
CR:5の立ち上げ時の一員。
これといった描写が「Say one's vows」以外にない、謎の多い人物。
ラーヌを5人目の幹部に、と提案した。

ニコロ&シルヴィア

初出:Say one's vows
カヴァッリの息子とその妻。ロザーリアの両親。
二コロがラーヌを拾い、イメージキャラクターに起用した会社を立ち上げた。
本編時にはどちらもすでに故人。

GD

イーサン

初出:本編
ギャング団、GDのボス。
元々はCR:5の前身である組織の一員であった(Say one's vows)。
ジャンの母親であるジェルソミーナとは何か関係がある模様。
バクシーに対しては特に容赦がない。
Demon's ringletにおいて休戦破棄を申し出たジャンの提案に乗ったが、
実際のところ休戦期間は一年のみで、期間は過ぎているのにあえてその申し出を受け入れたかは不明。

デイヴィット・オーウェン(David Owen)

初出:本編
GD幹部。交渉役。通称デイヴ。10年ほど前に、はじめてベルナルドが収監された際、リンチから救って以来の知り合い。
が、自身がリンチ指示していた。
ベルナルドがマジソン刑務所に収監されている間にアナに近づき、ベルナルドに揺さぶりをかけていた。

ホーナス・オサリバン(Honus O'sullivan)

初出:本編
GD幹部。40代。イヴァンをGDに勧誘してくる。

ハチェット・マックス

初出:本編
GD。そんなやついたっけ?と思わせるぐらい(LHL)死亡フラグ立たせまくりのキャラ。

BOI

ジョシュア・ハミルトン(Joshua)

初出:本編
マジソン刑務所看守→BOI捜査官。司法省捜査部犯罪捜査課A1級捜査官(Demon's ringlet時)。
看守の中でも比較的ジャンに好意的でロイドと仲が良い。ノーマル。
ジャンがシカゴのボスを助けた際に、お礼としてチョコレートを渡した。
ジャン達が脱獄した後に、ロイドと共にBOI捜査官となる。ロイドほどではないが、いいとこの坊ちゃんらしい。
Demon's ringletにてジャンの誘いを受けアルカディアのパーティーに参加する。

ロイド・ロンブローゾ(Roid)

初出:本編
マジソン刑務所看守→BOI捜査官。司法省捜査部犯罪捜査課執行官補佐付A1級捜査官(Demon's ringlet時)。ジョシュアよりも役職は上。
「お友達」になれるルートも存在する。
男が大好きな変態だが、メイフラワー号時代から続く名家の坊ちゃんであることが判明する(Silver tin chariots)。
Demon's ringletにてジャンの誘いを受けジョシュアとともにアルカディアのパーティーに参加する直前、カンパネッラをBOIの威光で散々いじめて遊んでいた。

ホーマー(Hormer)

初出:本編
BOI捜査官。ベジタリアン(Daivan B-rank Gourmetより)。
眼鏡の嫌味な捜査官。監獄編にて登場。
ジャンの隣の房に収監されていた死刑囚について調べている。
後にジョシュアとロイドの上司となる。

マジソン刑務所所長ブルックス

初出:本編
ジャンに何度も脱獄されている上に、買ったばかりの新車のアルファロメオを逃走用に奪われてしまう可哀想な人。

CR:5支援者

ピロータ

初出:King Night(由良SuperPack!!収録)
ホテル王。何度か登場するジャンたちのよき理解者で何かと支援してくれる。
King Nightはイヴァジャンルート前提の話だが、ノーマルルートでも登場し支援してくれる。

ベンジャミン(ベニヤミン)

初出:本編ベルナルド編
ユダヤ人。暴落しているフランの洗濯を押しつけてきた。
実はピロータと知り合いで、(ピロータに付き合わされて)ジャンたちを支援することもある。

アンセルモ・ヴェスプッチ

初出:本編(名前のみ)/Burning down the house(名前のみ)/Demon's ringlet
トスカニーニ一家の頃からCR:5を支えてきた。アレッサンドロがカポだった時代は幹部として活躍。イヴァンに幹部の座を譲った。
現在はクラブ・ビアンカネーヴェのマスター兼オーナーでイタリア人地区の相談役。
妻が健在の頃は恐妻家であったようで、愛車はベントレーの4-1/2ブロワ-・スーパーチャージャーモデル。

マンガーノ

初出:Dog stela Dogs stella
東海岸連合の長。ジャンのよき理解者。病を患っている。

ヴェルサーチ(ドン・バルトロ)

初出:Dog stela Dogs stella
ボストンの大物マフィア。婿入りなので、妻のジュリアに頭が上がらないが惚れている。
ジャンの立場を理解し協力的な人物。
名前自体は「Steampunk blues」にて登場している。

ジュリア(シニョーレ・ジュリアーナ)

初出:Jacta alea est!!
ヴェルサーチの妻。娘のコンスタンツェ(14歳)をいつかジャンと結婚させようという腹のようである。

マルティノ

初出:Dog stela Dogs stella

コンダリーニ

初出:Dog stela Dogs stella

リカルド

初出:Dog stela Dogs stella

アラン・ドラコ(ドン・アラン・ドラコ)

初出:Demon's ringlet
シカゴから東海岸連合に参加している最大派閥、イタリア系マフィア・ドラコ組の長。
スカーフェイスとも長年の付き合いがあった。20歳前の娼婦を多く連れて歩いている。彼女たちは薬漬けであり少し騒がしい。
今までCD:5との薬の取引はアレッサンドロかボンドーネ爺と行っていたがウマが合わず、ルキーノ担当になったことを喜んでいた。
過去に妻?を亡くしているらしい。

フェデリ(ドン・フェデリ)

初出:?() Demon's ringlet
フィラデルフィアのマフィア。
NYでの連合会議でジャンの弁護をし続けた結果、連合内で男をあげた。

ドン・ファンニーニ

初出:Demon's ringlet? 2周年のアルカディアのパーティーにも参加?
通称『大佐』。カイゼル髭をたくわえた大柄の男。ニューヨークのコーサノストラ。ベルティーナという娘とジェレミアという息子がいる。
国税局からの追及により資産の大半を失った上に、NYでの連合会議を欠席したため連合から風当たりが強くなっている。
…が、最終的に東海岸イタリア移民互助連合会(東海岸コーサ・ノストラ連合)の選挙委員長に選ばれる。
ベルティーナはイヴァンを狙っている?

ベルッチ

初出:Demon's ringlet
マンガーノ一家の若頭であり幹部。

マルディーニ

初出:Demon's ringlet
1936年4月のNY東海岸連合会議に参加していたカポの一人。
ジャンを暗殺計画を立てた人物。議長選出権を譲るようゆさぶりをかけてきた。

クーペル

初出:Demon's ringlet
1936年4月のNY東海岸連合会議に参加していたカポの一人。
議長選出権は持っていない。マルディーニの犬。
バクシーに扉で顔を潰される。


ジャンジャック・ヴァレ

初出:Demon's ringlet
ジャンと服を交換したばかりにリンチされた可哀想な男。オクラホマ出身。
思わぬところから入手した金で、ジャンに言われたとおりデイバンに向かうことにした。

灯台守

初出:Night of the GalaxyWay
帽子を被っている謎の男。自らを「バルドラの野の因果律に生きる者、プレシオスの鎖に囚われし者」と称する。
トスカニーニ一家のことを知っていたり、白い衣の金髪の美しい女性を「あの子」と呼んだりといろいろ知っているようだ。
正体は密色の瞳と金髪を持つ青年であった。

マリオ・カファロ(鳥捕りの男)

初出:Night of the GalaxyWay
一生懸命鳥を捕まえようとしている男。
トスカニーニ一家の顔役で、毒入りの菓子を販売して稼いでいた。
途中でやめたようだが、どうやら裏切ったようでアレッサンドロに薔薇を贈られた(粛清された)模様。

母親と赤ん坊

初出:本編/Night of the GalaxyWay(case of Bernardo)
ルキーノの妻シャーリーンと娘アリーチェ。
本編の2年前にGDとの抗争に巻き込まれ亡くなっている。
シャーリーンが胸をしきりに気にしているのは、そこに撃たれた跡があるから?

革鞄を持ったきざな男

初出:Night of the GalaxyWay(case of Giulio)
イタリアンマフィアに殺された男。どうやら水に沈められたようである。
時間に来なかったマカロニ野郎というのはベルナルド。
イタ公の故買商から時計を買った=故買商をやっていたジャンのことと思われる。
ベルナルドは過去二度ジャンに助けられたと話すがその一度目の話?
(二度目は「Memory three」(anniversary:ver.RED)に収録されており、そこで一度目の話も少し出てくる)

物盗りの少年

初出:Night of the GalaxyWay(case of Luchino)
イヴァンの元親友でありながら、彼を裏切りトラウマを植えつけた人物。
焼け砕かれ潰され死んだ→墓石が道路、とあるので道路の下に遺体が埋まっている。
知っている相手に掘り返してもらえるとあるが、おそらくその相手は彼が死んでも恨み続けているイヴァンと思われる。

上流階級の夫妻と女性の付き人

初出:Heritage two/Night of the GalaxyWay(case of Ivan)
ジュリオの両親とジュリオの先生。
元々ボンドーネ爺は息子であるジュリオの父親と母親の結婚に反対だった。
彼は自分の私兵にジュリオの母親を襲わせ、孫であるジュリオも襲った。
その際に両親は死亡し、護衛として雇われていた先生も両親を守りきれずジュリオをかばって亡くなった。
彼女の教えは「Heritage two」(anniversary:ver.RED)で読むことが出来る。

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最終更新:2013年11月20日 17:51