森笠繁

森笠 繁  もりかさ しげる
1976年10月4日生まれ 神奈川県出身
國學院久我山高等学校→関東学院大学→広島東洋カープ(98年D4位〜)→横浜ベイスターズ(09年〜)
2008年シーズンは若手の台頭もあり出番が激減。FA行使との噂もあったが、トレード志願となり横浜へ金銭トレードとなった。背番号は00。
あだ名は「モニカ」(広報リポート

12月4日 森笠 繁選手入団会見(球団公式)(さちこカフェ

2007年5月10日、中日の石井裕也?からサヨナラタイムリー二塁打を打っている。
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/2007/Cs200705100330.htm

移籍初年度となった2009年はシーズンチーム初となるタイムリーや移籍後初スタメンとなった試合で2安打3打点、
ヤクルトの抑えイムチャンヨンからの同点弾に新潟でのHR&お立ち台と要所で印象に残る活躍を見せたが、
2010年に入ると出番が激減。10月4日に戦力外通告を受け、古巣広島の3軍コーチに就任することが決まった。
横浜在籍時の背番号は00

2011年度選手契約について(2)
http://www.baystars.co.jp/news/detail.php?id=855
森笠繁コーチ 就任記者会見!
http://www.carp.co.jp/news10/s-047.html

☆☆'08〜'09オフシーズン用雑談スレpart31☆☆

854 ホッシー君@おわりとはじまり 2008/11/14(金) 09:57:09
621 代打名無し@実況は野球ch板で : sage 2008/11/14(金) 09:47:36 ID:2MxuKYj20
森傘の簡易説明書です。よろしくお願いします。

・来年で33歳の左打ち外野手
・打撃センス○、年間15発、三塁打も期待できる。
・得意Pはパウエルと藤川
・守備は酷い、肩もヘロヘロだけどそこそこ俊足
・人柄は神
・前田の話し相手
・神奈川県横須賀出身
・学生の時からカープファン
・年俸2800万
・オフは何故か勘違いして堅焼きそばパーマにしちゃう


☆☆'08〜'09オフシーズン用雑談スレpart32☆☆

539 ホッシー君@おわりとはじまり New! 2008/11/14(金) 21:54:33
>>538
説明書もらった
・代打の方が打ちます
・微妙に俊足好守、微妙にパンチ力があって微妙に巧打です
・弱肩と言われてますがそこまで酷くはありません
・左投手には基本的に分が悪いですが、経験不足の面もあります
・「森笠は1年使えば.280、10本、10盗塁はする!」と言われてました
・スペです
・去年は全ての面で不振でした
549 ホッシー君@おわりとはじまり New! 2008/11/14(金) 21:57:46
森笠の今年の活躍
・札幌ドームでグリンのノーノー阻止
・シーボルにベルトを貸す(しかも2度も)
・ベンチで前田の話し相手になる・・・のは毎年の事か



広報リポート2009年4月4日
http://www.baystars.co.jp/game/koho/?ymd=20090404

モニカさん??

貴重な左打ちの外野手として今シーズンからベイスターズの一員となった森笠繁選手。
カープに10年もいたから、てっきり「広島の人」と思いがちですが、
実は神奈川県小田原市で生まれ、横浜で育った生粋のハマっ子なんです。
すっかりチームにも溶け込んでいる森笠選手が打席に入るとベンチから歓声が飛びます。
「さあ行こう!モリカサ!!」。年下の選手からも呼び捨てか!?と思い、よく聴いてみると、
みんな「モニカさん」と呼んでいました。
(大西宏明選手のブログにもあるように)森笠選手のあだ名は「モニカ」。

横浜市内の小学校に通っていた頃の流行歌「モニカ」から、
「もりかさ」を略して(?)「モニカ」が定着したそうです。
本人はこれが気に入り、愛用のグラブやバッグにも格好よく「MONICA」と刺繍されています。
外国人選手からは「それは女の名前だろ」とからかわれたりもしますが、
そんなことも気にしない「ハマのモニカさん」に今シーズンの意気込みを聞くと
「守備でも打撃でも、チームの勝ちに貢献できるよう普通に頑張りますので、
ファンの皆さんは僕のすべてを見てください」
とベテランの余裕を漂わせながら、さわやかに話してくれました。

大西ブログ 02.27.2009
http://www.diamondblog.jp/hiroaki_ohnishi/?p=846

声かける時にはモニカって呼んであげてー!!
あだ名がモニカらしい。

広報リポート7月20日「インタビューは、噛んじゃだめ!」

オールスター前最後の3連戦、相手は首位のジャイアンツ。格好よく折り返したいものです。
そこで休養の内川選手に代わって「3番レフト」に入ったのが「モニカさん」こと森笠繁選手。
登場曲、吉川晃司さんの「モニカ」に乗って入った初回の打席。
1死2塁のチャンスでいきなり一塁線を抜くタイムリーツーベース!!
移籍後初スタメンの大抜擢に即答で期待に答えてくれました。
さらに5回にも2点タイムリーツーベースで貴重な追加点を叩き出し、文句なしのヒーローインタビュー。
もう一人お立ち台に呼ばれたのが6回1失点の好投で切り抜けた先発レス・ウォーランド投手(ウォーリー)。
二人ともはじめての「ハマスタお立ち台」でした。
フレッシュな顔ぶれで楽しいインタビューに見えましたが、なぜか篠田哲次通訳(てっつぁん)が凹んでます。
「今日はカミカミやぁ」と寂しげに話すてっつぁんの横でモニカさんがニヤリ。
「自分が喋ってないあいだ、僕がつねってましたから、まんまと集中力をそがれましね」といたずらっぽく笑ってました。

モニカさん!面白いのはいいのですが、人の仕事の邪魔をしないでください。
モニカさんの「つねり」で「カミカミモード」に入ってしまった、てっつぁん。
今日のピッチングについて質問されたウォーリーが「細山田のリードと野手の守備に助けられて、抑えることができました」と答えたのところ、
「細山田のリード」の部分を訳しそびれてしまう痛恨のミス。
直後にロッカーで細山田武史選手に謝罪。細山田選手は「なにぃ!」と言いながらも優しく許してくれました。
それでも「今日は眠れない」と反省しきりです。
この「広報リポート」の場を借りて「全国の細山田ファンにお詫びしたい」と申し出ました。
てっつぁん、大丈夫です。グッスリ寝てください。
(後略)

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最終更新:2023年08月06日 00:05