みなさん、気をつけてね☆ ハマスタでは見慣れたこの光景。 ネットが低くなっているため、練習後(相手チームが練習中)には、三浦選手やクルーン 選手をはじめ選手の皆さんが、ファンの皆さんのボールやグラブ、ユニホームなどにサ インをしています。私はこの光景を見るのが大好き。「ベイスターズって本当にファン との距離が近いなぁ」と感じるからです。 クルーン選手は練習が終わるとサインペンを取りにロッカールームへ戻って、私や記者 さんが取材するために待っていたりすると「ちょっと待っててね。サインしたら戻って くるから!」と言って、走ってグラウンドに出て行くほどファンの皆さんとの時間を大 切にしています。 でも、そんな選手たちには心配ごとが……。ネットが低くなっているので、小さな子供 さんたちが一番前に立っていると、後ろに並んでいる方たちに押されて、つぶされてし まいそうになっています。「危ないからサインしないほうがいいのかな……」とクルー ン選手も心配顔。 でも、この場所はファンの方と選手がコミュニケーションを取れる大切な場所。ハマス タにしかない場所なんです。だから選手の皆さんにも続けてほしいので、ケガなどがな いように、ファンの皆さんにもご協力していただき、注意していただきたいと思いま す。そうすれば選手もファンも、みんなが喜ぶことになりますから。くれぐれも押した りしないようにご協力お願いします。 それから、相手チームの練習中なので、「三浦選手!」「クルーン選手!」と呼ぶ時 は、あまり大きな声で呼ばないようにお願いしますね♪ 楽しいボールパークを!!
明日のオリックス連戦2戦目は午後2時からのデーゲーム、予想最高気温も28℃と高い ようです。ご来場される方は帽子やタオルなどをご持参の上、水分補給も十分にお願い いたします。 (八木)
最後にファンの方々へのお願いです。 今日怪我のため途中交代した佐伯選手と金城選手に、 試合後ホテル前でサインをお願いされた方々がいらっしゃいましたが、 その時佐伯選手は足を引きずり、金城選手は車椅子に乗っていました。 選手がそのような状態の場合は、遠慮してあげて頂けると幸いです。 どうかよろしくお願いします。 (欠端)
9回裏横浜の攻撃、1アウト後の、次の打球をめぐって球審、塁審のジャッジに 食い違いがありました。しかし球審の判定が採用されるものとされ、ダブルプレーに。 この判定そのものもそうですが、意見の食い違う判定について審判員間でもう少し協議 をしてほしいということについて牛島監督が抗議を行ったのですが、その間にとても悲 しいことが起きました。スタンドからのお客様の乱入、またペットボトルやメガホンな どの投げ込みでした。ベンチ側からそれを見ると、選手たちの頭の上からそれらのもの が降ってくるわけです。中にはドリンクが入ったままのものもあり、選手にそれがかか っていました。投げたボトルが抗議中の監督やコーチの足に当たっていました。 お願いです、こういうことだけはどうかやめてください。 皆さんが横浜を思ってくださる気持ちはとても良くわかります。 しかし今日のような方法は皆さんが思っているはずのチームのみんなを悲しませます。 明日も同じく横浜スタジアムで試合があります。選手たちは気持ちを切り替えて、前 を向いて戦っていきます。どうか皆さんの声援でチームの力になってくれることを願っ ています。 (八木)
それから一つお願いです。 ヒーローインタビュ後の、選手とのハイタッチの時は、選手の手を引っ張ったりするの はご遠慮ください(>_<) 選手にも、ファンの方にもおけがのないようにするため、ご協力お願いいたします☆
中日の打撃練習中の事です。レフトスタンドにいた子供にホームランボールが当たっ てしまいました…。それを見ていた横浜の選手たちは「当たった子供がかわいそうだ な…」とみんな口を揃えて心配していました。試合を観戦されるファンの皆様、 打撃練習中はボールから目を離さないようにして下さい。 〜楽しいボールパークを BE A HEARO 〜
この番組のほかにも、横浜スタジアムでの試合開催日、ベイスターズの試合前練習が 終了する頃に1塁ベンチ前辺りで選手の取材が行われることがあります。選手たちが インタビューを受ける姿に遭遇するチャンスです。でも、取材中は真剣ですから、 どうぞ声をかけず静か〜にご覧くださいね。
お手柄!横浜の欠端広報が人命救助
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20081226082.html
プロ野球横浜の欠端光則広報(45)が、JR京浜東北線関内駅でホームから落ちた女性を助けたとして 26日、JR東日本横浜支社から感謝状を贈られた。 今月15日午後2時ごろ、自身の数メートル前を歩いていた20歳代の女性が誤って転落。 現役時代には開幕投手を務めたこともある欠端広報は、電車が来ていないことを確認すると、線路に下り、女性を助け上げた。 関内駅長に「自らの命も顧みない行動」とたたえられた同広報は 「もし電車が来たらと考えると、後から体が震えた」と照れ笑いしながら話した。
横浜の欠端広報 関内駅で人命救助!
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/12/27/04.html
横浜の欠端光則広報(45)が人命救助に貢献したとして26日、 JR東日本横浜支社から感謝状を受け取った。 欠端広報は15日午後2時ごろ、JR京浜東北線関内駅で、 線路にうつぶせの状態で転落していた20代女性を発見。 左右を確認して線路に飛び降り、98キロの巨体で女性をホームに抱きかかえる迅速な対応で助け上げた。 中野真一・関内駅長(42)から表彰を受けた同広報は 「無我夢中で助けた。怖さはなかったが、後で震えがきた。助かって良かった」 と安どの表情を浮かべていた。 [ 2008年12月27日 ]
ちなみにこの中野駅長は、元JR東日本の野球部監督。
横浜ルーキー小林95球プロ初完封で4勝目
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20080717-384728.html
JR東日本出身の小林にとって、心強い“応援団長”が現れた。 今月初め、横浜スタジアムの最寄り駅であるJR関内駅の駅長に、前野球部監督である中野真一氏が赴任した。 直接指導を受けたことはないが、「変な投球をしたら怒られますよ」と話していた。