意味がわからない

09年5月13日対巨人戦、
村田ハマスタのヒーローインタビュー中に言った言葉。

わからないのは、同じくお立ち台に立った山口のこと。



この日の試合は、9回表・2点のリードで抑えの山口が登場。

2アウト2・3塁の場面で、打者に内野フライを打ち上げさせたが
セカンドが落球し同点になってしまう。

9回裏、先頭打者の山口はそのまま打席に立ち、センター前へヒットを放つ。
それをきっかけに満塁へ持ち込み

村田がデッドボールを受け*1、サヨナラ勝ちになった。


ヒーローインタビューで、村田は山口に
「クローザーで出てきて、2点取られの、
 サヨナラのケースで先頭でヒット打って、
 お立ち台に立ってる意味がわからないですけどね」
とツッコミを入れ
山口は「すいませんでした!」と謝り恐縮。

インタビュアーは
「9回の裏、先頭バッターで、ナイスバッティングでした」
「なんでバッティングの話聞いてるのか、私も意味がわからないんですが」
と、山口にヒットやサヨナラの時の感想を聞いていた。

球場のお客さんからは笑いも起こり
普通ではありえないヒーローインタビューを楽しんでいたようだった。



☆☆2009横浜実況スレ 5/13 読売戦 part3☆☆
http://yobi.livebays.net/09ji/5gatu/1242215831.html
☆☆2009横浜実況スレ 5/13 読売戦 エピローグpart1☆☆
http://yobi.livebays.net/09ji/5gatu/1242217091.html


ハマ9回“娯楽笑〜”村田、かすり死球でお立ち台
http://www.zakzak.co.jp/spo/200905/s2009051403_all.html

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年12月05日 22:34

*1 ユニフォームの袖をかする死球だった。お立ち台の村田曰く「ユニフォームを大きく作っておいてよかった」