Skypeを用いて参考書を輪読していきます。
参考書は毎回2冊程度選定します。2冊となった場合、隔週とするか週2回の開催とするかは協議して決めますが、とりあえず隔週で進む感じです。
毎回担当者を決め、担当部分の解説と進行をお願いします。
日程については画面左のメニューバー内の「日程」リンクから確認して下さい。
参加者は中嶋か伊藤のskypeIDにコンタクトをとってください。とりあえず見るだけ、聞くだけ、ツッコミ入れるだけでも歓迎です。
中嶋:yuzuru_nakashima
伊藤:copanda778
担当者は説明用の資料を作成して下さい。
プレゼンテーションソフトを用いても、ワープロソフトを用いても構いません。それぞれがやりやすい、分かりやすいと思う形式で作成して下さい。
目安としては15分程度で説明できる資料(スライドなら10〜15枚)かなと思います。質疑応答や雑談が交じると長くなるので、短めのつもりで大丈夫かと思います。
資料は利便性を考え、SlideshareというWebサイトへアップロードします。その際、PDFに変換してあると文字化けやレイアウトの乱れの可能性を少なくできます。
作成した資料を使って担当部分の解説をして下さい。
形式としては、音声、テキストチャットいずれでも構いません。やりやすい方でお願いします。
音声の場合、
といった利点があります。
テキストの場合、
といった利点があります。
個人的にはテキストでの発表の方が記録が残るという点から良いかなと思います。
ただ、プレゼンは場数ですから、失敗しても特にダメージの無いこの場を利用して練習するのは有効だと思います。プレゼンが苦手な人、あるいは新しい手法を試してみたいという意欲的な人も音声による発表に挑戦してみて下さい。
発表は途中で適宜質疑応答をはさみつつ、聴いてる人が置いてけぼりにならないよう配慮してもらえるとGoodです。
また、自分がよく理解出来ないところを参加者へ投げかけてみるのもいいと思います。
発表者も含め全員が本の内容を理解できることを目標にしましょう。
発表者の人は忙しい中資料を用意してくれます。当日でもいいのでテキストの確認はしておきましょう。
1度見ておくのとそうでないのとでは理解のスピードも全く違います。
分からない部分があったらその場で質問していきましょう(また、発表者の人は質問をはさみやすい雰囲気を心がけて下さい)。
どうせ内輪の勉強会なので「こんな基本的なこと訊いていいのかな?」と思わず積極的に発言していきましょう。
また、自分が知っている情報で伝えたほうがいいかな?と少しでも思ったことはどんどん伝えて下さい。