ウィジェット・レイヤを任意に表示させたり隠したりするためのプラグイン。
動作させるには、どのウィンドウをウィジェットとして扱うかをまず定義づける必要あり。
動作
Widget Windows
入力例:
(name=Screenlet & type=Utility)
または
(name=screenletsd.py & type=Utility)
上の例は RYX Screenlets エンジンを使用したウィジェットを指定するもの。
ウィジェットエンジンは他にも下記のようなものがある。
- GDesklets
- XDesklets
- SuperKaramba
- Moonlight Widgets
なお、Widget Layer プラグインでウィジェットのウィンドウを指定しておくと、他のプラグインでのウィンドウの照合条件の入力の際に「widget=1」をウィジェットのウィンドウとして使用できる。例えばウィジェットを表示させる際に、特定のアニメーション効果を割り当てたい場合、アニメーション・プラグイン > 開く時の効果 > アニメーションの選択 で対象ウィンドウの指定を「widget=1」とすればよい。
End Widget Mode on Click
ウィジェット以外のウィンドウをクリックした場合、ウィジェットモードを終了させるかどうか。
一般
ウィジェット・レイヤの表示/非表示を切り替えるショートカットキーやマウスボタン、ホットスポットの設定。
外観
フェード時間
ウィジェット・レイヤを表示したり隠したりするときの、フェードインやフェードアウトの持続時間。
Background in Widget Mode
ウィジェット・レイヤの背景の明るさ
ウィジェット・レイヤの背景の鮮やかさ
最終更新:2007年12月26日 14:18