マウスホイールのスクロールで表示域をデスクトップ上で切り替える。
マウスの中ボタンを押してデスクトップ画面をつかんで自由に回転させることもできる。
デスクトップ上でのマウスやキー操作により、ビューポートを切り替えるためのプラグイン。
ビューポートの番号を入力して直接移動する機能や、
他プラグインのアクションをマウスで呼び出すランチャ機能が特徴。
**デスクトップ上でのビューポート切り替え
-&bold(){左へ移動、右へ移動・・・等}
左右や上下のビューポートへの移動に、ホットスポットやマウスボタンを割り当て。
-&bold(){プラグインアクションの開始}
デフォルトではマウスの中ボタンが割り当てられており、デスクトップ上でボタンを押すと下記で指定されたプラグインの開始アクションを実行。
-&bold(){開始アクション実行プラグイン}
上のマウス操作によってアクションを呼び出すプラグインの名前を入力。
デフォルトでは、rotate、つまり「[[キューブの回転>rotate]]」プラグイン。
このプラグインがすでに有効の状態になっていないと、マウス操作をしても何もおきない。
-&bold(){開始のアクション名}
デフォルトでは、initiate_button 、つまりマウスによるキューブの自由回転を開始。
例:プラグイン名「firepaint」、アクション名「initiate_button」とした場合、デスクトップ上でマウスボタンをクリックすると「[[炎の描画>>firepaint]]」プラグインによる炎の描画が開始される。他のプラグインの名前やアクション名については、Gnome 設定エディタのキー情報などを参考のこと。
**番号によるビューポート切り替え
-&bold(){ビューポート切り替えの開始}
ビューポート番号入力の開始を呼び出すキー割り当ての設定。
このキーを押しながら番号を押すと、そのビューポートに移動する。
**特定ビューポートへの移動
-&bold(){ビューポート 1 へ切り替え、ビューポート 2 へ切り替え・・・等}
特定のビューポートに直接移動するためのショートカットキーの設定。
最終更新:2007年12月26日 12:39