アウトロー板

アウトロー板

  • アウトロー板は軟派、もしくは男気溢れるツンデレです。

  • 女向けゲ一般の隣町の893の組長の息子
  • 組は昔ながらの任侠道を貫く古き良き893
  • 正義感が強く、弱いものいじめを許さない
  • 小動物が大好きだが恥ずかしいので周囲には秘密にしている

  • 男子校に通っており、家でも男に囲まれているため女に慣れていないぶっきらぼうツンデレ
  • 女向けゲ一般と同い年

  • ケンカは強いが自分からは手を出さない
  • 力は相手を傷つける為ではなく、守る為だという信念を持っている

  • 正義感パラが高いと出現
  • 近隣の不良少年が子犬をいじめていたのを助けようとしているところに行き会う
  • 一触即発のところを、女向けゲが機転を利かせ「おまわりさ~ん!!!」と叫んで事なきを得る


不良達が去った後・・・
アウトロー「何だお前?余計なことしやがって!」
女向けゲ「そんな言い方ないでしょ!助かったくせに」
アウトロー「誰も頼んでねぇ!」
女向けゲ「素直じゃないヤツ!だいたいなんでケンカしてたの?」
アウトロー「う、うるせえ!お前には関係ねぇ」


アウトローがかばっていた子犬を女向けゲが発見
女向けゲ「わあ、かわいい!アンタの?」
アウトロー「そういうわけじゃねぇけど・・・」
女向けゲ「そっか、このコかばってたんだ~やさしいんだね」
アウトロー「べっ別にやさしかねぇよ!弱いものを守るのは当然のことだ」
女向けゲ「(子犬を撫で)よしよし、助かってよかったね~で、このコどうするの?」
アウトロー「そうだな・・・今日はうちに連れて帰るか」
女向けゲ「ホント!?アンタのとこで飼えるの?」
アウトロー「いや、うちのは既に犬も猫もたくさんいるから・・・」
女向けゲ「ごめんさない、うちも無理だわ・・・」
アウトロー「ま、なんとかするさ!じゃあな」
女向けゲ「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!気になるじゃないの!里親探すんなら手伝う」
アウトロー「そうか!?・・・(小声で)サンキューな、さっきのことも」
女向けゲ「?何か言った?」
アウトロー「な、何でもねぇよ!!!」

連絡先を交換し、翌日から里親探しイベ開始

アウトロー√クライマックスは、アウトロー父の組と敵対する893にヒロインが狙われて拉致られて
単身助けにやって来るアウトロー


ほのぼの美人と親友レベルで、女向ゲがアウトロー板と出会っている

ほのぼの美人「ねぇねぇ、今日も子犬の里親探しに行くの?」
女向ゲ「うん、違う学校のアウトロー板って言う人と探してるんだけどね」
ほのぼの「私も今日一緒に行ってもいいかな?」
女向ゲ「うん、いいよ」
ほのぼの「私のおうちで飼えればいいんだけど、お父さんが月末まで出張
だから、相談できなくって」
女向ゲ「そっか」

アウトロー板との待ち合わせ場所に到着。
いつもは制服姿のアウトロー板が、スーツ姿に髪を固めてセットした格好で現れる。

女向ゲ「あれ?いつもと感じ違うじゃん」
アウトロー板「悪いな、今日の夜、内輪で飲みに行かなきゃなんなくてさ。
今日は里親探し行けねえわ」
女向け(なんかいつもより声低いし雰囲気違うな)
ほのぼの「あのっ!毎朝公園で散歩してる方ですよねっ?」
アウトロー「あ?」
ほのぼの「初めてお見かけした時はすっごい怖い雰囲気の方だなって思ったんですけど、
散歩しているわんちゃんが小さい柴犬とコーギーだったからおかしくって」
アウトロー「何がおかしいんだよ」
ほのぼの「だって黙っているとドーベルマンやグレーハウンド飼ってます!
って感じなのに、柴犬ちゃんが足元に寄ってきたら、くしゃくしゃの笑顔
になっちゃったから」
アウトロー「見てたのかよ~」
額に手を当て照れるアウトロー。
ほのぼの「外見で判断してごめんなさい。
明日は里親探し付き合わせてくださいね」
アウトロー「お、おぅ」
女向ゲ(あ、さっきまでのピリピリした感じ、無くなったかも)
ほのぼの「約束ですよ~あと今夜お酒は飲んじゃダメですよ」
指きりさせられるアウトロー
女向ゲ(すっかりほのぼのちゃんのペースだわ~)


  • アウトローの側近?がほしいと思った、黒服のお世話係兼お守り役で
  • アウトローの側近→格闘技板


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最終更新:2007年11月05日 20:03
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