映画作品・人板
- 映画一般板の同級生で同じサークルに所属。アドバイザーという名の雑用係。
- 見た目が良いので役者として手伝えとも言われているが、見る側でいたいらしく拒否している。
- ジャンル関係なく何でも見る映画マニアで批評好き。
- 普段は飄々とした立ち振る舞いで軽い口調で話す。
- だが映画を語らせると身振り手振り付きのオーバーアクションで熱くなり止まらない。
- シネコンによく出没する。
- 映画一般板の言わんとしていることを正しく読み取れる貴重な人物でもある。
映画一般「コーヒーを?」
映画作品「ああ、今淹れてやるよ。Comming Soon!乞うご期待ってな」
映画一般「コーヒーを?」
映画作品「おいおい、そりゃないだろ。全米が泣くぜ?」
全く同じ台詞でも違いが理解できるので他のサークル仲間から重宝がられている。
映画作品板と出会うには、まず映画一般板と知り合っていることが条件。
最新映画の試写会に行くと映画一般板に遭遇。
同行していた映画作品板を紹介してもらえる。
映画作品「へぇ、女向ゲちゃんは高校生なのかー」
女向ゲー「はい。映画作品板さんたちは大学生なんですよね?」
映画作品「そうそう、俺たち授業入ってない時は大抵映画館にいるからさ。見かけたら遠慮なく声かけてよ」
映画一般「声をかけるなど。友情じゃないかもだ」
女向ゲー「!!」
映画作品「あー……違うから。なんかショック受けた顔してるけど多分それ誤解」
女向ゲー「で、でも今はっきり声をかけるなって……」
映画作品「……今のを訳すとだ、せっかく声をかけてもらって3人になっても『高校生友情プライス』使えなくて悪いけどね、だ」
女向ゲー「……そう、なんですか?(映画一般板をちらっと見る)」
映画一般「……(真顔で頷く)」
映画作品「ま、そーいうことだから。分かりにくい奴だけど害はないから仲良くしてやって?」
女向ゲー「は、はい」
映画作品「今なら俺という特典付きでお得だしさ」
女向ゲー「ふふっ、はい」
最終更新:2007年11月11日 12:36