細い肩をいからせ、魅力的な口唇を男神のようにぐっと引き結びながら、川べりをゆく女が一人。
 女優ばりの力強く大きな瞳は、いま、激情に黒々と燃えていた。

 彼女―空条徐倫は怒っていた。
 殺し合いを命じ、惨劇を引き起こした名も知らぬ男に対して。

「あの男、絶対許さない……」

 あのホールのような場所にどれほどの人がいたのだろう。
 か弱い少女、幼い少年もいた。凶悪で卑劣そうな、刑務所内でよく見たような、顔をした筋骨隆々な男もいた。
 その全員が、なんの事情も説明もなされぬまま、殺し合いを命じられたのだ。
 逆らえば、死。逆らわなくても、死……。
 なんて非人道的なんだろう。
 ここに連れてこられた時点で、みんな被害者だ。
 だけど、本当に許せないのはそこじゃない。
 『首輪』が爆破され、殺されたのは父さんだった。
 服装や顔つきにどことなく違和感を感じたが、見知らぬ男に殺されたのは、たしかにあたしの父さんだった!!
 F・Fが命をかけてくれたおかげで、父さんの記憶DISCが手に入ったのに、DISCを渡す前に父さんは敵の手に落ちたんだ。
 あたしは、また、なにもできなかった。
 うなだれた父さんの首が吹っ飛ぶサマを、アホ面で見てた。
 無力な自分。三ヶ月前となにも変わっていない。
 あの時、父は危険を冒してまであたしを助けに来た。グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所へ。
 マヌケにもあたしがハメられなければ、父がDISCを奪われ、瀕死に陥ることはなかった。
 やっと、わかりあうことができそうだったのに。
 なのに……なのに……。
 すべては無駄だった。

「あたしの本当の気持ち、ちゃんと伝えたかった……」

 愛も哀しみも悔恨も、すべては怒りへと帰結する。
 空条徐倫は怒っていた。
 殺し合いを命じ、惨劇を引き起こした名も知らぬ男に対して。
 なにもできなかった無力な自分に対して。



 * * *



 ペット・ショップは笑っていた。
 生物学上の分類に当てはめるなら彼は「ハヤブサ」という種に属しているが、
 特別に彼は笑うほどの知性、他者を傷つける残忍な性格、そしてそれを可能にするだけの『力』を有していた。
 ペット・ショップが、ただ命令を実行するだけの殺人機械だったならば、死体を弄ぶだろうか、獲物を追いつめることに悦びを感じるだろうか。
 主の力量に恐怖し、付き従っていたわけではない。彼は生来そういう性格をしていたのだ。
 彼は「殺りく追跡機械」であると同時に、それを楽しむ快楽殺人鬼の一面を持っていた。

 思えば「館に近づくものを排除しろ」というかつての命令は、単調で暇な作業だった。
 獲物はいつもやってくるわけではない。
 たまの獲物も遊んでやるまでもなく、すべて一瞬で片が付いた。そうすると、また獲物を待つだけの長い時間が残される。
 主の命令には背けないため、鳥の本能に従って気ままに飛び回ることもできなかった。
 DIOに反逆しようとは思わない。だがあまりに暇な毎日だった。
 そこへ飛び込んだ朗報。
 本能のままに行動することが推奨されたこの状況。
 目に入ったすべての生き物と遊んでやろう、と彼はほくそ笑む。ここはそれを認められた場所なのだ。

 そして、彼は発見する。
 川べり、奇しくもかつての命令で守っていた建物のすぐそばで、地図の確認をしているらしい女。
 暗闇の中、ハンドライトの明かりは目印のように煌々と輝いていた。
 夜盲症の俗称として『鳥目』という言葉があるが、鳥類の中で夜目が利かない種はごく一部でしかない。
 もとより時速300kmをこえる降下時にも敵を見逃さないほどハヤブサの目はいいのである。
 夜道で揺れ動く明かりは、なんの遮蔽物もない平原をのこのこ歩くネズミに等しく滑稽だった。
 彼の口ばしの端が奇妙に歪む。
 それは奇妙だが、彼なりの笑いだった。



 * * *



「こ、これってツララ……!?
 なんで、空から!!?」

 足下にぶっ刺さった氷柱を確認し、徐倫が驚きの声を上げる。
 怪しい建物が近くなったところで、現在地を確認するため地図を開いていたのだが、それが無惨にも地面に縫い止められている。
 極太でいて、先端が鋭利なそれは死人に打ち付ける杭を想起させた。

「ウェザーが近くにいるってわけじゃあなさそうね」

 天候を操り、大規模な災害まで引き起こせるウェザーならば雹を降らすことも可能だろう。ヤドクガエルでさえ降らせてしまうのだから。
 彼が自分の存在を知らせるために雨を降らせることは考えられる。
 だが氷柱が突き刺さったのは、あくまで徐倫が座っていた半径1mほどの範囲まで。
 これはあまりに悪意に満ちていた。
 徐倫が空に目を凝らす。
 なにかが夜空を旋回しているように思えるが、あまりに遠く、暗い。
 さらに目を凝らす。
 旋回するものは鳥のように思えた。それが、ホバリングをするかのように一瞬動きを止める。
 鳥?の周囲に針のような煌きが現れるも、それがなにかを確認する時間はない。
 ほとんど時間差もなく先ほどより大量の氷柱が降り注いでいた。

「空を飛べるスタンドなのか、あいつ自身がスタンド使いなのかわからないけど、あいつはあたしを上空から攻撃している!!
 あいつは、このふざけた『ゲーム』に乗っている!!」

 徐倫の胸にフツフツと怒りが再燃する。
 殺し合いを命じたふざけた老人。
 殺し合いに乗ったふざけた参加者。
 父さんは殺されたけれど、あたしがその意志を引き継いでみせる。
 父さんが裁くはずだった『悪』を、あたしが裁く!!

「でも」

 勇ましい決意を胸に徐倫はデイパックを拾い上げる。
 建物の方へと向き直り、彼女がとったポーズはジョースター家伝統の戦闘スタイルを模したそれだった。

「いまは…逃げる!!」

 遙か空中から自在に氷柱を発射することができるペット・ショップに対して、徐倫は地を這うことしかできない。
 これほど射程距離に差がある状態で、まともな戦いなどできるはずがなかった。
 逃げることは敗北ではなく、次の一手への布石。
 ジョースター家の不屈の精神をあらわすものにほかならない。

 グゲゲゲゲゲッ―笑い声のように聞こえる鳴き声をあげ、ペット・ショップがそれを追った。
 鳥より早く走れる人間がいるはずがない。
 あっという間に追いつき、行く手を阻むかのように氷柱を打ち込む。
 女は器用にもすべてを回避した。
 一発目をしくじったことから相手がただ者ではないことはペット・ショップも感づいていた。
 角度を変え、試すように氷ミサイルを発射する。
 やはり避ける。
 速度に緩急をつけ打ち込む。
 しなやかな動きですべて避けられた。
 苦々しい思いが胸中に渦巻くが、すぐに気を取り直す。
 あの女は気付いていないだろう。
 氷柱を避けるため建物から遠ざかり、川の方へ川の方へと誘導されていることに。


グガガガガガッ

 バシャン、と音をたて水面が乱れる。
 ついに氷柱は川面を捕らえた。
 建物はすでに遠く、近くに人影もない。
 舌打ちとともに徐倫の足が止まった。

 ペット・ショップが高度を下げ、至近距離から徐倫に氷柱が発射される。
 四方八方へ。反撃を許さないばかりでなく、確実に殺そうという意志のこもった攻撃。
 対する徐倫も『ストーン・フリー』を表出させ氷柱を打ち落とす。
 たっぷり3歩分飛び退いてほとんどをかわし、2本をスタンドではたき落とし、1本を足で蹴り落とす。
 すさまじい量の氷柱が散乱したが、徐倫に致命傷はなかった。

 さらにペット・ショップが高度を下げる。
 全方向から迫った氷ミサイル。
 飛び退こうとした徐倫の瞳が驚愕の色に染まる。
 彼女の足下は凍り付いていた。
 川面に落ちた氷柱が流れていかなかった時点で、彼女は違和感を感じるべきだった。
 足下からの攻撃は始まっていたのだ。
 ペット・ショップが狙っていたのはこれだった。
 ある程度水面まで近付かなければ水面を凍らせることはできない。
 高度を下げたのは、穴のないミサイル攻撃を放つためでもあり、敵の逃亡を不可能にするためでもあった。

 焦る内心を隠すように、徐倫が両手の中指を立て笑みを浮かべる。

  ―くたばりやがれ―


 そして始まった更なる猛攻。
 密度を増し、繰り出される氷柱。足下から迫る氷の浸食。
 徐々に明らかになっていくのは、動けない徐倫の劣性。
 氷ミサイルが玉の肌を傷つけ、その傷口さえも凍りついてゆく。
 跳ねた水がかかった部分も凍り、動かせる部位の方が少なくなり、徐倫にできることは、苦し紛れに氷柱を投げ返すことのみ……。



 否



 この状況で徐倫は笑っていた。

「あたしの近くまで降りてきたのがあんたの敗因よ、鳥公」

 ハッタリともつかぬ勝利宣言にペット・ショップの顔が歪む。
 腹部までが凍らされた状態で、この余裕の笑みはいったい?
 なぜこのタイミングで?

「あたしのスタンドが、この氷柱を投げ返すくらいしか能がないと思ってた?
 むしろ追いつめられてたのはあんたの方!!」

 ハッとなにかを察知したペット・ショップが距離を取ろうと、彼だけの絶対の領域、空中へと飛び立つ。いや、飛び立てない。
 翼が、頭が、くちばしが、なにかに絡まりほどけない。
 空中に張り巡らされていたのは、糸の結界。
 ペット・ショップはいつの間にか全身を糸で絡めとられていたのだ。
 よくよく見れば、女の体はスカスカの糸巻きのような状態になっている。
 外面が氷でコーティングされていたために、ペット・ショップは気付けなかった!!
 さながら蜘蛛の巣に絡め取られた蝶のように、ペット・ショップがもがき、羽をかきむしる。
 何本化の糸が切れ、徐倫の身体に赤い筋を残したが、ペット・ショップが置かれた状況は変わらなかった。

キィイイイィィィイイイ

 くちばしから漏れる鳴き声は、ペット・ショップの怒りそのもの。
 彼が初めて見せた怒りの感情だった。

「『相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している』
 誰の言葉だったかしら」

 徐倫が自らの右手を左手に打ち付ける。パン、と小気味のいい音が響いた。
 右拳は先ほどの攻撃で半ば氷塊となっていたのだ。

「氷って思っていた以上に硬いものね
 推理小説の消えた凶器のトリックなんかでよく使われるわけだわ
 あんたはよく知っちゃあいるけど、喰らったこと、なかったでしょう?」


オラァッ!!


 最も威力の高まる距離に引き寄せられたペット・ショップに、渾身の右ストレートが炸裂する。
 糸で縛られたペット・ショップはサンドバッグとなるしかなかった。
 何本かの骨が折れたような鈍い音が響き、羽毛が舞う。
 さらにもう一発。徐倫が振りかぶる。
 強烈な一撃に、ペット・ショップは『吹っ飛んでいった』。


「………………?」


 『ストーン・フリー』の結界が霧散していたために、ペット・ショップは吹っ飛んでいったのだ。
 ならば、なぜ『ストーン・フリー』が形を失ったのか。

 空条徐倫がゆっくりと、振り返る。

 その胸に開いた、拳大の穴。

 正確に背中から胸を突き抜けていた。
 隙間だらけの身体を撃ち抜いたものは、鉛玉でも、氷柱でもなかった。

 背後の存在を認め、徐倫の表情が歪む。
 泣いているような、笑っているような表情をしていた。

「えふ………、え、ふ………?」

「先ほどの鳥がやっていたのを真似て発射したF・F弾だ
 なぜおまえがわたしの名前を知っているのかはわからないが」

 空条徐倫の背後、川面から上半身を覗かせていたのは、『F・F』そのスタンドヴィジョンともいえる、真の本体だった。


  F・Fは湿地帯でDISCを守っていた。

  自分自身の存在のため、戦っていた。

  エートロという女囚の身体を借りて、F・Fはよみがえった。

  笑いあいながら過ごした日々。数々の戦い。

  そして、ホワイトスネイクの急襲を受け、F・Fは、死んだ。

  死んだはずだった。

  なぜ? どうして?


 世界は暗転し、常識も、過去も未来も消え去る。残ったものは疑問のみ。走馬燈のように駆け抜ける。
 空条徐倫の口が、疑問を発することはない。
 ペット・ショップとの死闘を演じた徐倫に、体内からのF・Fの侵食を阻止する力は、残っていなかった。
 亡くなったはずの友と和解する術は、永遠に……。



 * * *



 考えるともなく、先ほどから、いや、何年も前から、考え続けていた。
 それは流れ続ける川を考えることと、きっと似ていただろうと思われる。
 この水は、水を構成するもっと細かい粒子はどこから来て、どこへ行き、なにになるのだろう。
 わたし自身を考えることと、川を、水を、世界を考えることは、おそらく似ている。

 もしも、わたしが死んだとしたら?

 水面をなにかの植物が流されていくさまが見えた。
 川は変わらず流れ続けるのだろう。世界も、変わらずにその営みを続けるのだろう。
 ひとつだけ確かなことは、わたしが死んだとしたら、わたしの見ている世界は失われるということだ。
 わたしが死に、水が死ぬ、川が死ぬ、世界が死ぬ。

 フー・ファイターズが恐れていたこと、それは自分を自分たらしめる「知性」と「記憶」が失われることだった。
 自分を創ってくれた存在を守ることは、自分自身の存在を守ることだと信じ、何年もグリーン・ドルフィン・ストリート刑務所でDISCを守っていた。

 殺し合いを命じられ、自分が守っていたはずのDISCが消失し、覚えた感情は「戸惑い」、そして「恐怖」だった。

 DISCの消失はなにを意味するのだろう?
 見知らぬ場所に連れてこられたことはなにを意味するのだろう?

 フー・ファイターズは悩み、結論を出した。

 誰かが望んだのだ。
 自分自身であり、同胞のような気さえしていたDISCが消滅することを。
 そして、「知性」と「記憶」の宿ったフー・ファイターズがこの世から消え去ることを。

 自分には『それ』しかないのに、それすらも奪われようとしている。
 悲しみとも怒りともつかない感情がわきあがった。

 水面をぼんやりと眺めるように靄がかかった生活は、その瞬間に終わりを告げた。

 プランクトンの集合体である自分がどのような状態で、『ゲーム』の始まりを見ていたのか、定かではない。
 けれど、わたしは疑いなくあの場に居合わせ、老人の演説をきき、三人の人間の首が飛ぶ様子を見た。
 そして今ここにいる。誰の配慮かはわからないが、川底にわたしは存在している。

 にわかにはっきりとした意識が首のあたりの違和感を伝えた。
 そこには『首輪』と称されたものがはめられている。

(わたしに対し、これが抑止力になるとでも思っているのか?)

 水さえあればフー・ファイターズはどこまでも広がっていくことができた。
 容器から溢れた水を留めておけないように、川の中にいるかぎり、フー・ファイターズはどのような形状にも変化できる。
 首輪から頭をはずしてしまうことなど造作もなく、たとえ爆発したとしても、身体が大きく広がっていればすべてのフー・ファイターズが消滅することはない。

『首輪をはずそうとした場合に、爆発のみが起こるのならば』

 そう、懸念事項があるとすればそれだった。
 この身体がある程度の集合体だったとはいえ、首輪をつけたものはフー・ファイターズの特性を知っている。知っているはずなのだ。
 分裂も増殖も可能なプランクトンに、わざわざ首輪をはめるだろうか。
 本当に首輪が枷となることを望むのならば、必ずフー・ファイターズの弱点をついてくるだろう。
 たとえば、いくら増殖できても、完全に無に消え去ることは不可能だとか、意識の中心が必ずどこかに存在するといったフー・ファイターズの弱点を。

 増殖によって首輪をはずそうとしたとする。
 その瞬間に電流が流れる。それだけですべてのフー・ファイターズが死滅する。
 考えられることだ。
 それより恐ろしいこともある。
 もしも、もしも、首輪をはずそうとした瞬間に、自らのDISCが飛び出てしまうような構造になっていたとしたら……。
 爆発など起きなくとも、電流など流れなくともフー・ファイターズは死ぬ。
 この川底で、あっけなく。

 それだけは耐えられなかった。
 わたしは、存在していたい……。

 切なる願いを抱いた生物の頭上に、氷柱は音を立てて舞い降りてきた。
 まるで、神の啓示のように。



 * * *



 「思い出」がその胸にあったのならば、その生物は、自身が生き残ること以上の価値をなにかに見出せたのだろうか。

 いまだなにも知らぬフー・ファイターズは、自らの存在を守るため、敵を撃ち殺す。

 敵だと認識した彼女が、将来、自身が命をかけて力になりたいと思える女性だと、教えてくれる人間はいなかった。

 死んだ彼女の肉体をおいて、他には。



  見覚えのある農場。

  見覚えのあるDISC。

  女と対峙した、奇怪な生物。



「これは………、わたし…………?」





【空条徐倫 死亡】

【残り 142人】



【C-3 DIOの館周辺/一日目 深夜】

【ペット・ショップ】
[スタンド]:『ホルス神』
[時間軸]:本編で登場する前
[状態]:何箇所か骨折(詳細は不明)、即座には動けない状態
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考・状況]基本行動方針:サーチ&デストロイ
1.怪我の状態を確認
2.自分を痛めつけた女(空条徐倫)に復讐
3.DIOとその側近以外の参加者を襲う


【C-3 サンタンジェロ橋の下の川の中/一日目 深夜】

【F・F】
[スタンド]:『フー・ファイターズ』
[時間軸]:農場で徐倫たちと対峙する以前
[状態]:健康、空条徐倫の『記憶』に混乱
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2(未確認)(F・Fの近くの川べりに落ちています)
[思考・状況]基本行動方針:存在していたい
1.なぜ、この女の記憶の中に自分がいる?
2.自分の存在のため、敵を殺すしかない
3.消失したはずのDISCがあったら守りたい
※「2.3」も思考にはありますが、「1」の衝撃が大きく呆然としている状況です

【備考】
※F・Fの首輪に関する考察は、あくまでF・Fの想像であり確証があるものではありません
※空条徐倫の死体はF・Fと共に川の中に沈んでいます
※空条徐倫の支給品(基本支給品、ランダム支給品1~2(空条徐倫は確認済))は同じく川の中に沈んでいます
※空条徐倫の参戦時期は、ミューミュー戦前でした
※ペット・ショップの支給品はF・Fの支給品の近くに落ちています





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前話 登場キャラクター 次話
GAME START ペット・ショップ 061:アルトリアに花束を
GAME START 空条徐倫 GAME OVER
GAME START F・F 055:人魚姫

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最終更新:2012年12月29日 18:18