夕方6時を過ぎ夕焼けが照らす僕たちの教室。
日直の相方に逃げられた佐藤の、科学の片付けを手伝っていた。
「鈴木くんありがとう。助かったよ、何でもお礼するから言ってね。ご飯?宿題?」
振り返りながら佐藤は最大の笑顔を僕に向ける。
白いブラウスに夕焼けが照らし、ブラがくっきりと見える。
「さ…佐藤が見たい」
口が考えよりも先に発した。ヤバイ好きな子に俺何言ってんだ!!汗が鬼のように出るわりに、口はカラカラである。
早く…早く冗談だといわなきゃ、笑い話に変えなきゃ!!!!
僕は恥ずかしくて顔を上げれなかった。
油引きした後の教室の床がキラキラしていた。

パサリッ

僕の視界にレモンイエローの布が入り込んできた。
「見る…だけだ・よ」

顔を真っ赤にした佐藤が俯いて話す。
教室には誰もいない。
夕焼けも傾いてきた。

僕は佐藤がスカートを持ち上げてくれないので、片膝着いて中に入った。
初めてみるソコは綺麗とは言い難かった。

教室はだんだん暗くなった。
非常用懐中電灯を取ってきた。佐藤は「絶対触っちゃだめだからね!」と赤い顔で叫ぶ。

僕はスカートの中に入り電気を当てた。
くっきりみえて感動した。
「これが小陰~、これがクリ…」
「あぁん、だめぇ」
「ん?触ってないよ?
「ここが…」
「あ、キャゥ!」

佐藤はスカートの端を両手でもち、透明な汁が太股を伝った。
「息が…ずるいよ」
涙目の佐藤は両足を擦り合わせはじめた。もちろん顔は真っ赤だ。

「見えなくなっちゃったんだけど…佐藤の嘘つき」
そう僕は見せてと言っただけ。

「ご、ごめんなさい」
そういいながら佐藤はブラウスのボタンを外しはじめた。
ぷるんとレースつきのブラのホックが外れたとたんに、白い弾力のあるDカップの胸がはじけ出てきた。

「ねえ、見せてよ」僕はキツメに言った。

「ごめんなさい、ん、んっ、わかった、あぁ」
佐藤は立ったまま右手で陰部を、左手で胸を揉み始めた。
「…っはっあぁ、あんっああっ!!」
半脱ぎのまま立ってオナニー始める佐藤。

「お前変態なんだな」

ボソッと僕は言った。
「ああぁっんっ!!」

軽くいった佐藤は僕を見ている。

「僕 みたいなって言っただけなんだけど、こんなの見せられるなんて思ってなかった。この変態が」
「う、んあんっ」
変態という言葉に汁を流す佐藤さん。

いいものを見つけたかもしれない。とりあえず僕からは触らないから、尻を外側の窓に付けて、僕のをくわえさせよう。

彼女には一本も触ってないのだから…。

おわり

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最終更新:2010年04月28日 19:27