763 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 03:38:59 ID:guzVH7QS


764 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 04:18:26 ID:UJT1YkL3


765 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 04:51:31 ID:DCV+6d+6
3

766 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 12:01:30 ID:UllqqRrZ
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作品1

772 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 14:57:35 ID:HUQ6bWAa
おみそれしました。これが発想力の差か……。
せっかくですので、ちょっと保守がてらにやってみます。


ざざー……ざざー……
晴れ渡った南国の空の下、無人島には浜辺に体育座りする男女の姿があった。
葉っぱの服で男は腰を、女は腰と胸周りを隠しているが、その他は小麦色に焼かれている。
食事を食べ終わった二人は、ぼーっと空を見上げながら口を開いた。

「ヒマだねー」
「ヒマだねー」

ご飯はすぐ取れる。住む場所も確保した。でも助けは全然きやしない。
衣食住とそれなりに整った環境では、暇を潰すのも一苦労だった。
ぼーっと空を見たあと、男が提案する。

「セックスしよっか」
「うん。いーよ」

女がこくんと肯くと、男は女を押し倒した。
葉っぱの服をめくると、真っ白な乳房とピンクの乳首がぷるんと震える。
ちゅぱちゅぱと吸うと、女も男の股間に手を伸ばした。
ギンギンに反り返った灼熱をさすり、タマをくにくにと揉んで滾らせていく。

シックスナインの格好になると、二人はお互いの性器を一心に舐めしゃぶった。
じゅぽじゅぽ、じゅるじゅると音を立て、存分に快楽を貪りあうと、結合の体勢に入る。
男が正常位で腰を沈めると、濡れそぼった女性器がぬったりとペニスを包み込んだ。

「はぅぅぅっ、あんっ、ひゃあっ、わ、私たち、えっちばっかり、ひっ、してる、よね」
「そうだね、でも、しかたないよ、他に、すること、ほんとにないん、だからっ!」

昼と夜となく何度も身体を重ねあい、お互いに馴染んでしまったペニスとヴァギナ。
その快楽に背筋を震わせながら、二人は腰を動かしながら唇を貪りあう。
二人の間には愛や恋は存在しなかったが、寂しさが埋まる感覚は心地良かった。

「なんどもえっち、してるのに、元気、だよね、キミの、オチンチン……っ」
「しかたないよ。山芋にうなぎにスッポンに……精力がつく食べ物ばかり獲れるんだからっ」
「あは、は――……っ、あんっ、ひゃんっ、もう、ダメぇ……っ!」

女の足が砂浜を掻くと同時に、ビュルビュルと精液が女の子宮を叩いていく。
慣れ親しんだドロドロの精液を胎内に受けながら、女は男にすがりついて快楽の余韻に浸った。


長い月日が経って、セックスの回数も数え切れないほどになった頃。
相変わらず熱い陽射しが降り注ぐ晴れ渡った南国の空の下に、二人はいた。
ご飯を済ませ、ぼーっと海を眺める。遠くのほうでイルカが跳ねた気がした。

「誰も通らないねー」
「そうだねー」

ご飯はすぐ取れる。住む場所も確保した。でも助けは全然きやしない。
衣食住とそれなりに整った環境では、暇を潰すのも一苦労だった。
ぼーっと空を見たあと、男が提案する。

「セックスしよっか」
「だーめ」

男の言葉に、女が大きくなったお腹をさすりながら言う。
助けはこないけれど、退屈な生活は少しだけ賑やかになりそうな予感が二人にはあった。
この無人島にいるのは、二人じゃなくてほぼ三人になっていたのだから。おしまい。



作品2

778 :わたがしの人 ◆NVCWad4xKE:2008/11/05(水) 00:48:30 ID:8GU6wXTN
円周率はほぼ3であるが3ではない

「だから円周率はほぼ3だって。」
眼前で頬を膨らませる少女、彼女は円周率を3といって聞かない。
「最低でも3.14までは覚えとけ」
そういう俺も3.14159...この後を思い出せなかったりするが気にするな
これだけあれば特に問題は起きない気がする
「だって学校で3でいいって言われたもん」
そうか、文部科学省。おまえだな?この少女に適当な事を教えたのは
「じゃあちょっと絵に描いてみようか」
言葉より絵で説明した方が早い気がするので書いてみる
まずは円を書きこの円の円周に頂点が重なるように正六角形を書く。
そしてこの六角形が正三角形六つになるように補助線を引いてここから証明に入る
「円周の求め方は半径×2×円周率だよな?」
「うん」
これはちゃんと教わったらしい
「じゃあ正三角形はすべての辺の長さが同じって事は知ってるか?」
「馬鹿にしてるの?」
知ってるようだ
「これが半径だってことは判るか?」
円の中心であり六角形の中心でもある点から伸びる線を指差す
「わかる。」
真面目顔で頷いた。
「そして円周を3とおいた時―――
―――(中略)―――
―――――証明終わり。
「ってことだ。3じゃ短すぎるだろ」
すこし省略したのは作者の都合だ俺のせいではない
「ゔぅぅ~」
うなる少女。これもこれで可愛いが
「わかったか、円周率は3.14だぞ」
こういいきるのは間違えだったと今となっては思う
「え?言い切っちゃって良いの?円周率はπだよっ
 私は一度も3だとは言い切ってないよ~♪」
しょうじょは すきっぷしながら さっていった

俺は一人ただ呆然と夕日に染まる砂場に立ち竦んでいた


今では後悔している反省はしていないorz
…いつも一字一句捻り出して書いてるのに
今回はノリでドンドン筆は進んだよ。
全く推敲してないから変なとこがあるかもしれないけど気にしないでね


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最終更新:2008年11月15日 08:51