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ホントのわたがし
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取得中です。
409 :
名無しさん@ピンキー
:2008/08/30(土) 02:15:41 ID:yFVwRbjT
ほ
410 :
名無しさん@ピンキー
:2008/08/30(土) 06:52:43 ID:9zQUszI7
ん
411 :
名無しさん@ピンキー
:2008/08/30(土) 07:24:46 ID:KLa75SSm
と
412 :
名無しさん@ピンキー
:2008/08/30(土) 08:47:22 ID:L0eXTqK+
の
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名無しさん@ピンキー
:2008/08/30(土) 12:35:19 ID:Zk8EI8VM
わ
414 :
名無しさん@ピンキー
:2008/08/30(土) 14:28:55 ID:fIvcz9jv
た
415 :
名無しさん@ピンキー
:2008/08/30(土) 15:32:16 ID:t2OB/0D8
が
416 :
名無しさん@ピンキー
:2008/08/30(土) 16:01:21 ID:URBGtcNv
し
417 :
名無しさん@ピンキー
:2008/08/30(土) 17:12:37 ID:y2/psg4h
無茶振りってレベルじゃねぇぞwww
422 :
名無しさん@ピンキー
:2008/09/01(月) 22:17:32 ID:xxO1Qk9n
ふぅ。なんか物凄いバトンを拾っちゃったぜ☆
もうSSを越えて小ネタレベルだが許してくれ。
ホントのわたがし
「…………」
夏も終わり、これは秋祭りとでも言うのだろうか。俺は今祭りの真っ只中に居る…のだが。
「…………」
なんだこの無口キャラは。何故そこに立ち止まっているのだ、そして何故一言もしゃべらない。
息をしているかも定かではない少女を観察し始めて十数分、そこであることに気付いた。
微細な視線の動き、視線は次々とふわふわの雲を割り箸に巻きつけるおっさんの右手に固定されている。
……やれやれ。
おっさんに百円硬貨を三枚わたして『それ』をうけとると後ろで置物のようにしている少女に差し出した。
「……それはあなたの。」
…しゃべった。いや、問題はそこじゃない。意外と常識人だなこの娘。
――おっさん、もう一本…ってなんだその目は。
硬貨をもう三枚渡して二本目を受け取るともう一度少女に差し出す。
すこしくらい素直に他人の好意をうけ取れよ?
「……ありがとう。」
―――正直言おう、くらっと来たね。それ程この娘の微笑は破壊的だった(凄くいい意味だとも
「……わたがし」
あぁ俺はこの娘の名前を知らない、彼女も俺の名前を知らない。
「……ホントのわたがし。」
知らなくても、いい。今ここにこの笑顔があるのだから――――― -Fin?-
432 :
422=429
:2008/09/04(木) 03:38:12 ID:FVFlLMV1
さて、寝ぼけてるからあんま突っ込みは入れないで(
「あんた……見えたのか?」
祭りの屋台もぽつりぽつりと片付けられ始めた23時過ぎ、わたがしのおっさんが訝しげに話し掛けてくるのは果たして必然だったのか。
――見えたって、何が?
見えるも何も、俺のこの20年とちょっとしかない人生の中で見えないものを見るなんて矛盾した行為をしたことは一度も無い…おっさん、聞いてるのか?
「見た…んだな…。」
……ダメだ。トリップしてやがる、落ち着くまで待つか。
--10分後--
やっとおっさんが落ち着いた、この十分であったことといえばまだ閉まってない屋台で飲みものを(また)二本買ってきたぐらいで……
……俺が何を見たって?
「いきなり話題を戻すなや。そのことなんだがこの屋台の前に女の子が居なかったか?」
あぁ、いたよ。すげぇ可愛かったよな、
……確かにあの娘は此処で微笑んだ、それは事実だ。たとえおっさんがそれを見逃してても俺は絶対あの笑顔を忘れないと誓えるね。…それがどうかしたのか?
「俺はその子を見ていない。いや、俺には見えなかったんだ。その子が。」
―――遠まわしに言うな、結論を言ってくれ。
「幽霊、だ。俺らみたいな的屋に流れるうわさの一つさ」
幽霊か。たしかにあの笑顔は人間が持っていてはいけないレベルの破壊力(やっぱいい意味で
「夏の暮れにある祭りで自分にしか見えない女の子に親切にすると幸せになれるそうだ」
確かにあの笑顔は人を幸せに出来る。幸せになった本人が言うんだから間違い無い
「ところでねえちゃん。綿菓子、食ってくか?機械片付けてないからすぐ出来んぜ」
いきなりなんだよ、しかもねえちゃんって…やっぱ俺のことだよな、ばれてたか
「ばれないとでも思ったか?こっちだって客商売だから服装と口調だけじゃ丸判りだ」
あぁそうさ、俺は女だ。あんたとは気が合いそうだよおっさん。
笑うなよ?そう言いながら目深に被ったキャップをとると背中にかかる長さの黒髪が舞った。
「こりゃべっぴんさんだ」
少しニヤけている、しかし気のいい笑顔を向けてくれたおっさんは少し――ほんの少しだけ素敵だった。-Fin-
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最終更新:2008年09月10日 20:24