<※作者注…この物語はフィクションです。実在の団体、名称等とは一切関係ありません>
<50kbに収まらなかったので新規ページ作成しました>
<投稿前の草稿。予告無く改編されます。ご了承願います>

10・続き
…俺は何かを千切るような感触を息子で感じながら、
息子と比べてとても狭いマリーの膣内に侵入を果たした。
膣内はとてもあたたかく…むしろ熱い。
なにか蠢くような、でも気持ちよくて、さらに息子にぴっちりと密着して、
それでいて締め出すような感覚と共に引き抜くことができないように搾り上げられる…
そんな感覚だ。
息子が半分ほど入ったところでマリーの膣内がとてもキツクなり、抜くことも入れることもできなくなった。
「…マリー、痛いか?」
俺は息子が今にもイキそうになるのを堪え、マリーに問い掛ける。
「んくっ、かはっ、ひぅ!」
マリーは口を大きく開け、息も絶え絶えに耳まで真っ赤にした状態で苦悶の表情を浮かべている。
しかし頷くことはできるようで、彼女は大きく頷く。
「ひっ、ふっ、くひっ」
彼女は必死になって酸素を取り入れたいのだろう…だけど痛みのせいで呼吸がままならないようだ。
俺はこのまま動くこともできず、彼女が落ち着くまでこのまま耐えることにした。



「こ、康平…」
しばらくすると、瞳を潤ませた彼女が俺を見上げ言う。
「う、動いても、いいよ」
痛みに耐えているような顔でそんなこというマリー。俺は
「痛そうなのに動けるわけないだ、ろっ」
大事に思うからこそ、痛がっている姿を目の当たりにして動けないでいる俺に対し、
彼女はなんとか続きをしようと身じろぐ。
その動きが快感としてダイレクトに息子から背筋を駆け上がり、
頭の中はマリーをめちゃくちゃに突き上げたいという衝動にかられる。
そんななか、彼女は言葉を続ける。
「最初は、い、痛かったけど… 今でも痛いけど… なにか、動いてほしいというか…
 気持ちいい が 痛い を超えてきたっていうか… ああ もう!」


ぐちゅり。


「ふぉう!」
彼女が上に大きく動いた。息子を引き抜こうと動く。
俺はその抜かれる快感が非常に気持ちよく、イきそうだった。


ぐちゅぅぅぅ。


「くああぁぁぁ!」
「ぐ、くうぅ!」
抜いたと思ったらすぐに彼女が体重をかけてきた。
再挿入の快感に二人の嬌声が重なる。
破瓜の血と愛液が混ざり合い、滑りをよくしていたためか彼女により深くささる。
「ほ、ほらっ、だ、大丈夫… だから… ね…?」
「い、や、まだ、全部はいってないっ」
俺は彼女の腰に両手をまわし、その手を自分の体に引き寄せる。

ずぶぶぶぶぶぶ……

「えっ?! ふぁあああああ!!!」
想像以上だったのだろう。彼女は俺の首に手をまわして抱きついたり、抜け出そうとしてもがく。
俺はそんな彼女の行動に、何も考えられなくなった……
「う、うおおおおおおおお!!!!!」
「え?! んきゃあ!!!」
「ちょっ! ばかっへっっ、はげしすぎっ!」
「んぐぅ! おな、おなかこわれっ ぐぶぅ!」
「ぷあっ、き、キスはげしっ、んぶぅぅ!」
「うんっ んあっ  あんっ! あんっ! やっ、イ、イくっ! いっ~~~!」
「も、もうゆるっ、ゆるしてっ、ゆるしっ、んくぅ~~!」
「がはっ、な、なかにでてるっ、熱いのピュッピュでてるぅぅぅ~~~!」
「くひっ、ひぃ! ひぐっ…」
「………くひっ…」
「…………」




「はっ?!お、俺は…」
気がつくと俺は、気絶したように抱かれる彼女とつながったままシャワーを浴び続けていた。
「う、うわわっ! マリー、起きろ。起きろってば!」
マリーは起きない。
彼女につながったままでは行動ができないと考え、引き抜こうとしてみたが、
彼女は足をがっしりと俺にホールドしていたので抜くことができない。
腕もそうだ。首にしっかり抱きついている。
「しかたない…」
と、起き上がろうとすると、足にやや疲労がきていたらしい。すこしよろめいた。
つながったままの息子からさらに快感が押し寄せる。すると、硬さがもどってきてしまった。
こうなっては抜くことはほとんど不可能だ。
俺はシャワーを止め、つながったまま拭けるところは拭き、寝室のベッドに腰掛けた。
腰掛けると、つながっている部分が擦れて快感と淫靡な音が響く。
「くっ!」「…ぅぁん!」
彼女から息が漏れる。俺は、
「おい、マリー… おきろ…」
やさしく声をかける。
「すぅ… すぅ…」
起きる気配がない。気を失っているのかもしれない…
しかし、このままでは風邪を引いてしまう…
そう思い、備え付けの浴衣を俺と、彼女の分も着せてやる。
つながってはいても、浴衣なら大丈夫だろ… 多分。
彼女の髪を丁寧にバスタオルでふきあげ、抱き合ったままの状態で俺たちは布団に入った。
「しかし、動くたびに ぐちゅり ぐちょり となるのはつらいな… 何度もイってしまいそうだ…
 …さすがに、朝になれば起きるだろ…」
そう思い、部屋の電気を消して俺は眠りについた。




「……ひはぁぅっ?!」
マリーは気がついた。昨晩の嬌乱を目が覚めると同時に思い出す。
そして上体を起こそうとして、


ずぶぶ…ごりゅりゅぅぅ!


昨晩から繋がりっぱなしの、記憶が途切れるほどだった下腹部への刺激が再び襲い、起き上がる力を無くす。
自然と康平の胸板へと倒れこんでしまう。
「こ、腰に力がはいらない…」
康平は起きない。なので彼女はなんとかしようとして動く…
すると、下腹部の中心… つながっているモノの先端あたりが、じわっと感覚が暖かく広がった。
「んっ、康平… せーえき…でてるぅ…」
マリーは康平自身に酔ってしまったかのごとく頬を染め目はトロンとし、くねくねと腰を動かし、
下腹部が熱く広がる感覚に悦んだ…

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最終更新:2008年08月07日 06:16