山本氏、読売テレビから劇伴音楽の制作と主題歌の使用を依頼される
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読売テレビ「歌手も、新しい若い人を起用して、子供たちを虜にしたい」
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山本氏、『ヤッターマンの歌』を他者に委ねる事を快諾
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ある日突然、ネットに『ヤッターマン主題歌を歌いたい有名人募集』記事が載る
(山本氏は全く関与していない。このデリカシーの無さに山本氏憤慨)
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その翌日の会議(山本氏出席)で、既に音屋吉右衛門のCDが作られている。
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現場プロデューサー「この歌手でいこうと思います」
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山本氏「あれ?若い世代を虜にするんじゃなかったの?」
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現場プロデューサー「かねてから山本さんがおっしゃっているように、
オールドなファンにも注目していただきたいので」
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ところどころメロディーが間違っている。山本氏、間違いを直すよう指摘。
この時、山本氏はまだこの曲を「デモテープ」だと誤認。
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OPENINGは現場プロデューサーサー一人の判断で自由に録音し、完成
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後日スタジオに出向いた山本氏、オープニング主題歌を聞き受ける。
そこで聞いたものは、
「デモテープと思い込んでいたあのCDの、メロディーの間違いが直っただけのもの」
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現場プロデューサー「もう放送にまにあいません。これでいきますので」
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山本氏大落胆&自棄。読売テレビ制作側からの電話に全く出ず。
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そしてその「山本氏がデモテープだと信じてやまなかった」曲が電波に乗る
最終更新:2008年01月23日 00:02