2DToolKit スプライトアニメーションデータの作成

このチュートリアルでは「Sprite Animation」の作り方をあつかいます。
2DToolKitで配布していないスプライトを使っているので、charactersprites.zipからダウンロードしてください。このスプライトはSpriteLibのものです。

1. テクスチャをUnityのProjectに追加してください。この例では、/Assets/Walkthrough/animation/spritesというフォルダに置いています。



2. 「sprite collection」を作成し、スプライトを追加してくだい。Commitをクリックする前に、「Defaults>Anchor> Lower Left」を選択し、スプライトの原点位置を変更します。



3. 「Commit」をクリック。スプライトが自動的に名前順でソートされていることを確認してください。これでスプライトコレクションの準備は終了です。



4. 「Sprite Animation」の作成に進みます。「Project」ウィンドウで「Create > tk2d > Sprite Animation」を選んで作成し、「CharacterAnims」と名前を変えます。



5. 「Project」ウィンドウで「sprite animation」を選択し、インスペクターの 「Add clip」ボタンをクリックします。



6. 「idle」クリップを作成します。以下のように「Single」を設定してください。



7. 「walk」用の新しいクリップを作成します。 + をクリックして、新しいクリックを追加し、名前を「walk」としてください。



8. 最初のフレームにwalk1を設定して、「AutoFill」をクリックします。残りのフレームは自動で設定されます。



9. もうひとつ「hit」というクリップを追加します。最初のフレームに「hit1」を設定し、「AutoFill」します。

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最終更新:2011年11月12日 17:33
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