タオカカ

名前:タオカカ
出典:『BLAZBLUE』
年齢/性別:?/女性
外見:薄黄色の猫耳付きフードと猫の手をモチーフにした巨大な手袋がくっついたパーカーを着ている。
   金髪三編みであることは判るが顔は紅い目とギザギザの歯以外はフードの影で見えない。
   時節顔文字のような表情をする。肌は褐色でズボンなどは履いてない。その代わり赤のブルマを穿いている。
   身長は165cm、体重は42kg 
性格:奔放な気質を持ち、知り合いは皆友達として振る舞う。それどころか彼女にとって友達の友達も友達である。
   基本的には欲に流されやすい気質。昼寝が好きで食べ物に目が無く、よく食べ物欲しさに闘いを挑む。
   自身がカカ族の戦士として未熟であることは自覚しており、「何故強くなりたいのか」と問われた際には
   「強くなって、大好きなみんなを守りたいから」と返答している。

能力:トリッキーなスピードキャラ。
   しゃがみ歩き、2連続空中ダッシュ、3段ジャンプ、高速の突進技や変則的な移動技等々の
   高い機動力を生かしながら翻弄し 相手の甘い行動にダンシングエッジ(後述)を差していく
   立ち回りを得意とする。
   防御させ続ける能力は高く、攻めの継続や、そこからガード崩しに投げ技を掛ける選択は通しやすい。
   まとめると、タオカカはとにかく多彩な動きでフェイントをかけまくって相手の対空中攻撃や
   牽制を打ち漏らしたところに有効打を差し込むキャラである。

   ‐ドライブ能力『ダンシングエッジ』(以下エッジ)
   野性的克つ多彩な超変則機動をする移動/突進/回避技、能力というより戦いの本能のようなもの。
   コマンド入力で
   地上:勢い良く前or斜め上に突進、もしくは後退した後弧を描くように飛び掛かる。
   空中:空中で斜め方向~真下までの範囲で方向転換し突撃、真上を狙うことも可能。
   と、攻撃できる。
   尚、エッジの最中はいかなる状態でも急停止、真上にジャンプ、突撃体制のまま相手の横をすり抜ける
   という三択を選ぶことが出来る。

口調:一人称「タオ」、二~三人称「~の人」、「~のおねーさん」等(名前が覚えられないため)。
   「~ニャス」、「~にゃ」と語尾に付ける事といい、性格といい、獣人というより人語を喋る猫といった感じ。
台詞:「にゃ!?タオの事知ってるニャスか?誰にゃ?誰にゃ?どの友達ニャスか?」
   「しっぽのおねーさんの友達って事はー、タオの友達でもあるにゃ!」
   「ニャニャ!?タオのありとあらゆる毛が逆立つのニャ・・・・・・。オマエ、悪い奴ニャスね!?」
   「おう乳の人!また村に遊びに来てほしいのネ。所でどうすればそんなにデカくなるニャ?やっぱ肉まんかニャ?」

交友:前述の通り基本的にはあった人皆友達である。その為特に親交の深い者と
   本能で危険と覚り、敵対した人物のみを紹介する。
   ラグナを(ねだれば食べ物を恵んでくれるので)『いい人』と呼び慕っている。
   ライチという医者を『乳の人』と呼び会うたびに揉みに掛かっている。
   また敵対する人物は四人、アラクネという某ジ○リ映画に登場したカオナシのようなキャラは『ウネウネ』と呼び
   カカ族を喰う、そして賞金首の為倒して引き渡せばおカネが貰えるため見る度に倒そうとして逃げられている。
   ν-13とは「なんだか倒さなくちゃいけない」気がして戦いを挑んだ。
   レリウス=クローバーに対して、上部だけ取り繕っている事を見抜き『嘘の人』と呼んで訝しく思っていた。
   CSラスボスのハザマ(テルミ)とは珍しく明確に敵意を持って対峙していた。

補足:元々住んでいた場所の上に人間達が勝手に街を作ってしまった為目一杯日差しを浴びれる場所が無くなってしまった
   カカ族の村にお金で太陽を取り戻すため賞金首を倒しに村を出た。
   名前はカカ族のタオの略だと推察出来る。余談だがカカ族とはハクメンを筆頭とした六英雄の1人、
   獣兵衛の遺伝子から作られた百体一組の生体兵器の内の1体。百体の内一体欠けると無性生殖で増える。

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最終更新:2012年11月15日 21:49