クラス

クラス

ここでは各クラスについてNWNとの変更点について解説します。

ファイター

  • ファイターのみがタワー・シールドを装備できます。
  • 最初はファイターでプレイして様子をみてみましょう。


バーバリアン

  • バーバリアンが重装鎧を装備するとクラス能力が使えなくなります。
  • バーバリアンは激怒の後、しばらくの間”疲労”状態となりペナルティを負います。


レンジャー

  • トラッキング:レンジャーは野外においてクリーチャーやキャラクターの痕跡を調べ、そのエリア内にいるクリ-チャーやキャラクターを知ることができます。
  • 動物の相棒は変更されています。>>詳細
  • 呪文を使うには”聖別されたヒイラギとヤドリギ”が必要となっています。>>詳細


パラディン

  • ディテクト・イービル:パラディンは悪の存在を感じ取ることが出来ます。明らかになる情報量は、使い手が何度連続してこの能力を使うかによって決まります。もし悪の存在のオーラ強度がパラディンから見て強力すぎるときは、パラディンは1ラウンドの間、朦朧状態となってしまいます。
  • オーラ・オブ・カレッジ:2レベルに達したパラディンは、10フィート以内にいるすべての仲間に[恐怖]効果に対するST判定に+4の士気ボーナスを与えるオーラを発することができます。このオーラは日に何度でも使え、パラディンのレベル毎に1ターンまで持続します。
  • フェイスフル・マウント:5レベルに達したパラディンは、特別な乗騎を召喚することができるようになります。召喚した乗騎は通常の騎乗動物と同じルールが適用されます。ただし、乗騎が戦闘等によって死んだ場合、パラディンの経験値にペナルティを負います。>>詳細
  • パラディンはマルチクラスができません。
  • ローフル・グッドでなくなったパラディンはクラス能力と呪文能力を失います。
  • パラディンはクエストの報酬として金銭を受け取りません。
  • パラディンは商人と値段の交渉を行いません。
  • 呪文を使うには”聖印”か必要となっています。。>>詳細
  • アンデッド退散は変更されています。>>詳細


クレリック

  • 呪文を使うには”聖印”か”邪印”が必要となっています。>>詳細
  • アンデット退散は変更されています。>>詳細


ドルイド

  • 動物の相棒は変更されています。>>詳細
  • 呪文を使うには”聖別されたヒイラギとヤドリギ”が必要となっています。>>詳細
  • ドルイドが金属製の鎧を装備した場合、ゲーム内時間で24時間の間、クラス能力と呪文能力が使えなくなります。


モンク

  • モンクはマルチクラスができません。
  • モンクはクエストの報酬として金銭を受け取りません。
  • モンクは商人と値段の交渉を行いません。
  • バランスの良い4人パーティの6人目のメンバー(ようは要らない子)。ソロは辞めたほうがイイでしょう。


ローグ

  • 宝箱や扉の鍵やダンジョンの罠を解除するに、パーティに一人はいないと困ったことになるでしょう。
  • 慣れないうちは、ソロは辞めたほうがイイでしょう。


バード

  • バードはPHBに記載されている”呪歌”を使うことが出来ます。この特別な追加の歌は”スペルソング”と呼び、使用すると”バードの歌”の回数を消費します。詳細は別途解説します。
  • 呪文を使うには”呪文の触媒”が必要となっています。>>詳細
  • パーティにウィザードかソーサラーがいる場合には、二人目の術者として4人パーティの5人目以降のメンバー。ソロは辞めたほうがイイでしょう。


ウィザードとソーサラー

  • 玄人(?)向けでしょう。ソロは相当大変だと思います。慣れないうちは辞めたほうが良いでしょう。特にソーサラーは呪文の選択を間違えると・・・
  • スペシャリスト・ウィザードが自分の系統の呪文を唱えた場合、より強い効果が期待できます。
  • 使い魔は変更されています。>>詳細
  • 呪文を使うには”呪文の触媒”が必要となっています。>>詳細
最終更新:2008年03月15日 00:34