システム



基本的な遊び方

楽曲

  • FFの各作品から代表的な楽曲が初出ハードの音源そのままで収録されています
  • プレイを進めていくごとに遊べる楽曲が増えていきます
  • 全77の楽曲が収録されています
  • 上記の他、ダウンロードコンテンツ(DLC)(1曲150円)が2~3週間ペースで増えていくとのこと
  • ソフトに収録されている楽曲はナンバリングタイトルだが、DLCではナンバリングタイトル以外の楽曲が販売される可能性もあります

進め方

  • FF各作品の主人公キャラから4人パーティーを編成し、楽曲をプレイします。
  • ステージではミスするごとにHPが減少し、HPが0にならずに曲を演奏しきればクリア
  • 楽曲は「基本」「熟練」「究極」の3種類+αの譜面が存在し、リズムゲーム初心者から音ゲー上級者まで腕前に応じた難易度でプレイ可能
  • 成長要素があり、キャラのレベルを上げれば楽にクリアできたり、アイテムを入手しやすくなる
  • アイテムやレベルアップで入手できるアビリティを組み合わせて有利にプレイを進める等のカスタマイズ要素もある
  • 曲をプレイするごとに経験値とは別に「リズポ」というポイントが手に入り、「リズポ」を貯めていくことで様々なモードや要素が開放されていく

やり込み要素

  • 音ゲーとしてやり込みたい方向けには「すっぴんボーナス」あり。アイテムやアビリティを使わずプレイすると大量ボーナス得点(+2000000)がつく
  • コレクションカードや実績(トロフィー)等コレクション・やりこみ要素も存在
  • すれちがい通信で、自分好みにカスタマイズしたプロフィールカードを交換。同時に、特殊なボスやステージが記された「闇の楽譜」も交換できる。
  • ファミ通レビューによると「エンディングまで10~15時間」とのこと。曲を楽しむゲームなのでクリアしてもいつまでも遊べる。
  • 上記「闇の楽譜」は無限に近いバリエーションがあり、やりごたえも十分

スコアとクリアランク

  • 各トリガーで成功判定を出したり、チェインを繋ぐことでスコアが増えます
  • 演奏終了後、獲得したスコアに応じてF~SSSまでのランクが表示されます
    • 「シリーズ」モードでは曲ごとのランク表示の他に、3曲の平均スコアによるランクがベストランクとして記録されます
  • すべてのトリガーをCRITICAL判定でクリアしたとき、曲によらずスコアが7999999(すっぴん時:9999999)になります
  • すっぴんボーナスで+2000000点得られるため、Aランク以上がなかなか取得できない場合はすっぴんでクリアすると楽になる場合があります
  • スコア計算やクリアランクの詳細はこちら

ステージ種類ごとのプレイ方法

BMS(原作でバトルに使われていた楽曲)

  • 4つのレーンにトリガーが左から右へと流れてくので、ジャストサークルに重なるタイミングで、トリガーに対応したタッチ操作を下画面で行う。レーン毎にタッチする位置を変える必要はない。
  • タイミング良くタッチすると、キャラが敵モンスターを攻撃する。ある程度ダメージを与えると倒すことがで、更に強い敵が現れる。
  • 多くの敵を倒すと、経験値やアイテムを多く獲得できる。
  • ミスすると受けるダメージは強い敵になるほど大きくなるので、曲終盤の方がミスした時のペナルティは大きくなる傾向にある。

FMS(原作で移動画面等に使われていた楽曲)

  • 左から右へトリガーが流れてくるので、右の枠に重なった時点で対応した操作を行う。
  • FMSのホールドトリガーに限り、ラインが上下に波打っているので、下画面をタッチしたまま、ラインに合わせてジャストサークルを上下に移動させる必要がある(ラインからジャストサークルが外れると悪い判定になってしまう)。
  • タイミング良くタッチするほどより遠くまで移動でき、道中でモーグリからアイテムをもらえる可能性が高くなる。

EMS(原作でイベントシーン等に使われていた楽曲)

  • ジャストサークルが画面を動くので、動いた先にあるトリガーとジャストサークルが重なるタイミングで、トリガーに対応したタッチ操作を下画面で行う。
  • 背景は原作のダイジェストシーン(FF7以降はムービー)が流れる。

DMS(原作のオープニングやエンディングに使われていた楽曲)

  • 「シリーズ」モードのオープニング・エンディング曲
  • 原作のストーリーテロップと共にダイジェストシーンが流れる
  • ゲームオーバーは無く、上画面中央のクリスタルに向かって飛んでくる♪に合わせて下画面をタッチすることでリズポが獲得できる
  • スキップも可能(スキップまでに獲得したリズポはクリア後に入手可能)

トリガー(操作方法)の種類

タッチトリガー(●)

  • 単発の赤い丸のトリガー。タッチスクリーンをタッチする
  • タッチするだけで点数も一番低い。押されたタイミングのみを認識するため、スライドやホールドを行っても成功判定になる。
    • このことを利用して譜面の入力を簡略化することもできる。
    • 例) (●)(↑)(↓)(●)(↓)(↑)(●) は、(↑)(↑)(↓)(↓)(↓)(↑)(↑)と入力しても(↓)(↑)(↓)(↑)(↓)と入力しても問題ない。

スライドトリガー(↑)

  • 黄色い丸の中に矢印が書いてあるトリガー。タッチペンを矢印の方向にスライドさせる
  • 方向を完全に一致させる必要はなく、右/左回りに45度程度まで成功判定になる。

ホールドトリガー(●)━━━(●)

  • 黄緑色で、タッチトリガーとタッチトリガーが線で繋がっているトリガー。始点のトリガーから終点のトリガーまでタッチし続け、終点で離す。FMSでは線が上下に曲がっている物もあり、その場合は線をなぞるように上下にスライドする。
  • 始点より終点のタイミングが重要。最後で離すのを忘れるとミスになる。また、短いホールドはタッチしてすぐ離しても問題ない事が多い。

ホールドスライドトリガー(↑)━━━(●)

  • 黄緑色で、タッチトリガーとスライドトリガーが線で繋がっているトリガー。始点のトリガーから終点のトリガーまでタッチし続け、終点で矢印の方向にスライドさせる。FMSでは線が上下に曲がっている物もあり、その場合は線をなぞるように上下にスライドする。
  • 配点が一番高い。

フィーチャーゾーン

 全ての種類のトリガーが銀色になっているゾーン。ここでの入力具合で特殊なゾーンに突入する。その場合金色のトリガーに変わる。トリガーが同色になっているのでトリガーの種類を判別しにくい。フィーチャーゾーンに突入することで、クリア後のリズポ獲得時にボーナスが加算される。なお、すっぴんでは存在しない。

BMS(SUMMON ATTACK)

  • アイテムやアビリティを何か装備していると曲途中でフィーチャーゾーンが発生。ゾーン内の入力成功度合に応じて召喚獣が出現する(ミスが多いと出現しない)
  • 成功度合が低い場合はシヴァかラムウ、成功度合が高い場合はイフリートかオーディンが出現する。任意の召喚獣を出現させるアイテム「魔石」もあり、魔石でないと出現しない召喚獣(バハムート)もいる。
  • 召喚中はレーンが1つになるため、召喚しない場合と比べ見やすくなる。また、召喚獣登場時と撤退時はオブジェが存在せず、総オブジェ数が少なくなる。結果、クリアが多少簡単になるというメリットもある。

FMS(CHOCOBO TIME)

  • フィーチャーゾーンでの入力結果によりチョコボが出現。入力成功度合により、[低い]赤チョコボ→黒チョコボ→黄チョコボ[高い]と、出現するチョコボの種類が変わる。アイテムを装備する事で呼ぶことができる特別なチョコボもいる。
    • チョコボタイムでは、BMSのように譜面が変化したりはしない。メリットはチョコボに乗ることでより遠くまで移動できること。

EMS(EXTEND MOVIE)

  • 曲の終盤にフィーチャーゾーンが存在し、成功するとエクステンドムービーへ突入、プレーが継続する。失敗するとエクステンドムービー直前でムービーが停止し、その時点でプレー終了となる。

ゲームモード

シリーズ(規定コースをプレイ)

  • FF1~FF13の各タイトルごとに設定されたコースのOP・FMS・BMS・EMS・EDを連続プレイ
  • FMS、BMS、EMSのプレイ順序はコース毎に異なる
  • 最初は一番簡単な「基本の譜面」しか選択できない。チャレンジモードで各シリーズのFMS・BMS・EMSの「熟練の譜面」を全てクリアすると、シリーズモードで「熟練の譜面」のコースが選択できるようになる。
  • クリアしたシリーズの曲はチャレンジモードで単曲で遊べるようになる

チャレンジ(単曲や、隠し曲をプレイ)

  • シリーズモードでクリアしたタイトルの中から好きな曲を選んでプレイできる
  • 最初は「基本の譜面」「熟練の譜面」しか選べず、「熟練の譜面」をランクA以上でクリアすると「究極の譜面」が選べるようになる
  • 各シリーズのカテゴリには「シリーズ」モードに収録された楽曲が入る。隠し曲やダウンロード楽曲は独立したカテゴリとなる
  • 「アンコール」カテゴリにはリズポが貯まるごとに開放される隠し曲が入る(FF1~13)
  • 「カオス神殿」カテゴリでは、闇の楽譜で入手できるカオス神殿専用曲が単曲でプレイできるが、「特殊な譜面」しか存在せず、難易度を変更したりできない。
  • 「追加コンテンツ」カテゴリには、有料ダウンロード専用曲が入る。収録楽曲によりFF1~9とFF10~13の2種類カテゴリに分かれている
    • FF零式などの派生作品の曲はFFS(FINAL FANTASY SERIES)として、FF10~13のカテゴリに入っている

カオス神殿(闇の楽譜のプレイ・マルチプレイ)

  • リズポが一定数貯まると「闇の楽譜」が手に入り、選択できるようになるモード
  • 最初に入手できる「闇の楽譜」をクリアすることで、すれちがい通信が可能になる(最初に入手できる闇の楽譜は固定。それなりに難しいので、何回練習してもクリアできない人はよくある質問を参照)
  • 様々な方法で入手した闇の楽譜をプレイできるモード
  • 「闇の楽譜」にはFMS・BMS・ボス3体と入手可能アイテムが設定されており、楽譜ごとに組合せが異なる
  • カオス神殿専用の楽曲や背景がある
  • 入手した楽譜の詳細は一度プレイしないと分からない(アビリティ「ライブラ」を装備した状態で入手した譜面は一部情報が判明した状態で入手可能)
  • 各曲の譜面は「カオス神殿専用の譜面」になり、同じ曲でも楽譜毎に譜面構成が異なる。
  • BMSにボスが登場する。3種類の内どのボスが登場するかはFMSとBMSのプレイ結果に依存する
  • クリア後に、ボス毎に設定されたアイテムを入手。「クリスタルの欠片」(何度でも入手可能)や、新しい「闇の楽譜」(初回クリア時のみ入手可能)が手に入る。
  • 「闇の楽譜」は「すれちがい通信」で入手することも可能
  • 「闇の楽譜」は最大99個保存可能。不要な楽譜は捨てることができる
  • このモードのみ最大4人での「マルチプレイ」が可能。マルチプレイは各プレイヤーのリーダーキャラが参加し、HPゲージを共有して同じ曲をプレイする。
  • マルチプレイ時はシングルプレイと比べ、獲得できるレアなアイテムを入手し易い。経験値は参加者のうち最も獲得できたプレイヤーのものが全員に与えられるため、経験値も取得しやすくなる。
  • マルチプレイ開始時に参加者同士でプロフィカを交換できる。それに伴い闇の楽譜も交換できるので、一度のプレイで最大3個の楽譜を入手できることになる。
    • プロフィカ交換だけを繰り返すことで、プロフィカ経由で楽譜の受け渡しだけを行うことも出来る。
  • 闇の楽譜についての詳細は闇の楽譜参照

ミュージアム

  • リズポを集めることで開放される
  • 「ミュージックプレイヤー」ではゲーム内の楽曲を聴ける。リピートやランダム再生機能あり
  • 「シアター」ではEMSのムービーを観られる
  • 「コレクション」では集めたコレカを観賞できる
  • 「レコード」では達成した「実績」の他、曲毎のプレイ回数やキャラの使用回数の記録が閲覧できる


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最終更新:2012年03月21日 10:15
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