C > C++ソースからテストケースを作成するツール

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このページは以下に移動しました。今後は以下を編集願います。 http://testlinkjp.org/modules/pukiwiki/?C%2FC%2B%2B%A5%BD%A1%BC%A5%B9%A4%AB%A4%E9%A5%C6%A5%B9%A5%C8%A5%B1%A1%BC%A5%B9%A4%F2%BA%EE%C0%AE%A4%B9%A4%EB%A5%C4%A1%BC%A5%EB *C/C++ソースからテストケースを作成するツール **ツールの概要 C/C++ソースにコメントからTestLinkのテストケース用XMLを作成するツールです。 C/C++ソースに以下の形式でコメントを記述すると /* * @tltestcase テストケース名 * @tlsummary テストの概要 * @tlsteps テスト手順 * @tlexpectedresults 期待される結果 * @tlkeyword キーワード * @tlnotes キーワードの説明 */ 下記のXMLファイルを生成します。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <testcases> <testcase name="テストケース名"><summary><![CDATA[<p>テストの概要</p>]]></summary><steps><![CDATA[<p>テスト手順</p>]]></steps><expectedresults><![CDATA[<p>期待される結果</p>]]></expectedresults><keywords><keyword name="キーワード"><notes><![CDATA[<p>キーワードの説明</p>]]></notes></keyword></keywords></testcase> </testcases> このXMLファイルをテスト仕様->テストスイートのツリーを選択->テストケースをインポートからインポートすることによりテストケースがTestLinkに追加されます。 **ツールの利用方法 *** コマンドラインでの使用 1. TestLink用のJavaDocタグをUnitテストのソースコードに記述してください。 2. c2xml.cppをコンパイルしてください。 g++ c2xml.cpp -o c2xml 3. 以下のコマンドを入力してください。 c2xml <対象となるUnitテストコードのファイル名> *** Doxygenからの使用 Doxygenの設定ファイル(例えば、Doxyfile)に以下のパラメータを追加してください。 INPUT_FILTER = c2xml **制限事項 -現在のバージョンでは、全てのタグがないと挙動不審になります。 -もとのソースコードがUTF-8でないと、UTF-8のテストケースを出力してくれません。(出力ファイルを再度UTF-8に変換すれば大丈夫です。) →次のバージョンで文字コード変換機能を追加予定 -それもあり、空白文字の処理などもいい加減のままです。 **アーカイブ [[CToXml(SouceFouge)>http://sourceforge.jp/projects/testlinkjp/files/?release_id=27388#27388]]

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