タムリエルの暦

現実世界とは異なった表記がされるタムリエル式の暦。
週は七日周期であり、Morrowindからは一年365日になっているので、実質的にはグレゴリオ暦とそれほど変わらない。

曜日

タムリエル暦における曜日表記の一覧。
現実世界の曜日の綴りを少しひねったようなものが多い。
日曜日 サンダス(Sundas)
月曜日 モーンダス(Morndas)
火曜日 ティルダス(Tirdas)
水曜日 ミダス(Middas)
木曜日 トゥルダス(Turdas)
金曜日 フレダス(Fredas)
土曜日 ロレダス(Loredas)

タムリエルの暦でも、現実世界同様一年が12の月に分けられている。
12の星座は一年の周期で天空を回っており、その日の日の出の瞬間に最も太陽に近い星座がタムリエルに影響を与える。
一つの星座が影響力を持つ期間は約一ヶ月であるが、12星座の13番目に当たる大蛇座だけは例外であり、他の星座を脅かすかのように天空を転々としているので特定の季節は存在しない。
星座の恩恵は今作では自由に付け替えできる祠が存在する(同様の祠は過去作でも存在しているのでカットされたと言った方が正しい)が、設定上はその人物が生まれた時点で影響を与えている星座から恩恵を授かることになっている。
祝日は多数存在するものの、残念ながら作中では反映されていない(過去作ではお酒がタダになったり商品が割引されたりしていた)。
タムリエル式 日数 星座 備考
1月 暁星の月(Morning Star) 31 儀式座 設定上は新年を祝うお祭りがある。
2月 薄明の月(Sun's Dawn) 28 恋人座 2日はペラギウス3世の命日。愚行が推奨される祭日。
3月 蒔種の月(First Seed) 31 大公座
4月 恵雨の月(Rain's Hand) 30 魔術師座 待機画面では「レインズ・ハンド」と表示される。
5月 栽培の月(Second Seed) 31 影座
6月 真央の月(Mid Year) 30 駿馬座 待機画面では「年央」と表示される。24日はタロス生誕の日。
7月 南中の月(Sun's Height) 31 見習い座
8月 収穫の月(Last seed) 31 戦士座 どういうわけかMorrowind、Oblivion、Skyrimは三作品共にこの月に始まる。
9月 薪木の月(Hearth Fire) 30 淑女座 3日は降霊の祭日。ハロウィンのようなもの。
10月 降霜の月(Frost Fall) 31 塔座 13日は魔女の祭日。
11月 黄昏の月(Sun's Dusk) 30 精霊座 20日は戦士の祭日。
12月 星霜の月(Evening Star) 31 盗賊座 最終日はオールドライフ・フェスと呼ばれる休日。

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最終更新:2014年11月11日 18:58