第三紀






1年・・・第三紀の始まり

  • 第二紀896年にタイバー・セプティムがタムリエル全土を統一し第三紀の始まりを宣言した。

12年

  • タムリエル百科事典が出版される。

38年

  • タイバー・セプティム死亡。ペラギウス一世が王座を継ぐ。

41年

  • ペラギウス一世が闇の一党に暗殺され、キンタイラ一世が王座を継ぐ。

53年

  • キンタイラ一世が死亡し、ユリエル一世が王座を継ぐ。

64年

  • ユリエル一世が死亡し、ユリエル二世が王座に就く。

67年

  • ペラギウス王子(後のペラギウス二世)の娘、「狼の女王」として知られるポテマが誕生する。

82年

  • ユリエル二世が死亡し、ペラギウス二世が王座に就く。

98年

  • ペラギウス二世が死亡、長男のアンティオカスが王座に就く。

110年・・・島戦争

  • ソリチュードのポテマ女王の陰謀によって、ピアンドニア島のオルグナム王がタムリエルへの攻撃を開始する。
  • サマーセットの諸王とサイジック会の助けを借りて、帝国軍はピアンドニア艦隊を打ち破った。

111年

  • アミエル卿が九大神の騎士団を設立する。その目的はペリナル・ホワイトストレークの聖遺物を回収することである。

119年

  • アンティオカスが死亡する。マグナスの息子であり、後に狂気の皇帝となるペラギウス三世が誕生する。

120年・・・レッド・ダイヤモンド戦争

  • 狼の女王として知られるポテマが同盟軍(スカイリムとモロウィンドの一部)を率いて帝国に奇襲攻撃をかける。彼女は息子であるユリエル三世を皇帝にすることを要求し、レッド・ダイヤモンド戦争が始まった。
  • ブラックマーシュ属州リルモス王国のマグナス王とハイロック属州ギレイン王国のセフォラス王の支持を受けた女帝キンタイラ二世は、玉座を守るためにポテマ軍と戦う。

121年

  • キンタイラ二世がポテマ女王の軍によって捕縛される。ユリエル三世が新皇帝になることを宣言する。
  • 九大神の騎士団がこの内戦で分裂。ペリナル・ホワイトストレークの聖遺物が戦争で使用され失われた。

123年

  • 女帝キンタイラ二世が監禁中に死亡。
  • 降霜の月23日は砕けたダイヤモンドの日として記念日になった。

127年・・・イチダグの戦い

  • セフォラスがイチダグの戦いでユリエル三世を打ち負かし、レッド・ダイヤモンド戦争は終結する。
  • ギレイン王国のセフォロスの城へ護送中、ユリエル三世は暴徒によって焼き殺された。
  • セフォラス一世がセプティム朝の次の皇帝となる。

131年

  • 帝国の解散布告によって九大神の騎士団が解散。この命令に従わなかった騎士もいた。

137年

  • ポテマ女王は1ヵ月の篭城の後、死亡。
  • 彼女の死後、王室議会の指示に従って、マグナスの息子のペラギウスがソリチュード王国の名義上の王に任命された。

145年

  • マグナス帝の死後、ペラギウス三世が戴冠する。
  • ペラギウスの奇抜さ(狂気)ゆえに、まともにタムリエルを統治できず、ダンマーである皇妃カタリアと元老院が実質的にすべての決定をおこなっていた。

147年

  • ペラギウス三世の妻であるカタリアが摂政の任に就く。公式にはペラギウス三世の体調悪化によるものとされているが、一般には皇帝が正気を失ったためと信じられている。

150年

  • モロウウィンド地方のヴァーデンフェル島でアベルナニット攻城戦が起きる。ランギディル・ケティルはオーディネーターとボイアント・アーミガーからなる少数の軍を率いて、第六の大家の拠点の1つであるアベルナニットのデイドラの祠を破壊した。

153年

  • ペラギウス三世がトーヴァルの精神病院へ送られた後、ベトニー島のキナレス聖堂で死亡。
  • カタリア・ラシムが王座を継ぐ。ダンマーの女帝であるため人種差別主義者の批判を受けたが、彼女の46年間の治世は、タムリエル史の中でも素晴らしい時代の一つであった。

200年

  • カタリア一世の死とキャシンダー一世の戴冠。

202年

  • キャシンダー一世の死とユリエル四世の戴冠。
  • 女帝カタリアとラリアート家の貴族の息子であるユリエル四世は、ラリアート家がセプティム家の傍系で高い地位にあったにも関わらず、元老院の大多数は彼を正当なセプティムの血統と認めなかった。

247年

  • ユリエル四世の死。彼の息子アンドラックは元老院の決定により帝位を継げず、セプティムの家系により近い彼のいとこのセフォラス二世が即位した。
  • ヴァレンウッドでヘイモン・キャモラン(強奪者キャモラン)がキャモラン朝の王座を要求して征服戦争を開始する。


249年・・・強奪者キャモランの侵略

  • 強奪者キャモランはヴァレンウッドを征服した後、コロヴィアとハンマーフェルを征服するため北へ向かった。
  • 皇帝セフォラス二世は軍をコロヴィアへ派遣しキャモラン軍を食い止めようとしたが失敗する。

253年

  • ドラゴントゥースの戦いで、キャモラン軍はハンマーフェル地方のタネスとリハドの都市連合軍を打ち破る。ハンマーフェル南部が陥落。

263年

  • ハンマーフェル地方の大部分がキャモラン軍に征服される。

267年・・・強奪者キャモランの敗北

  • キャモラン軍がハイロック地方への攻撃を開始する。ドワイネン領のオスロック男爵に率いられたハイロック諸国連合とキャモラン軍がイリアック湾で会戦。ハイロック諸国連合が勝利し、強奪者キャモランの死によって征服戦争は終わりを告げた。
  • 避難民であるボズマーの女性が出産。彼女は強奪者キャモランの愛人だった。母親と生まれた息子(マンカー・キャモラン)は行方不明に。
  • キャモラン戦争で戦ったファシル・アンブラノックス提督が、皇帝セフォラス二世によってアンヴィル周辺の海賊討伐の任に当てられる。

268年

  • セフォラス二世の死とユリエル五世の戴冠。

271年

  • ファシル・アンブラノックス提督がアンヴィル海域の最後の海賊団を壊滅させる。皇帝ユリエル五世は褒賞としてアンヴィルの地を彼に与える。アンヴィル伯爵領を設立。

271-279年

  • 皇帝ユリエル五世がタムリエル・アカヴィル間の海域の島々における小王国征服を開始する。
  • 271年にロスクリー、276年にキャスノキー、279年にイェスリーを征服した。

284年

  • 小王国エスロニーのバショモン王子がセプティム帝国に降伏。エスロニーはアカヴィル大陸遠征のための指令基地として利用される。

285-286年

  • アカヴィル周辺の海路および沿岸の地形の偵察を開始。集められた情報に基づき、アカヴィル大陸南西にあるツァエシの王国が最初の攻撃目標として選ばれた。

288年・・・ユリエル五世のアカヴィル侵攻

  • ユリエル五世と帝国海軍は、アカヴィル大陸に上陸して侵入を開始する。ツァエシの二都市(セプティミアとイオニスに改名)がほとんど抵抗せずに陥落した。

288-289年

  • 長引く悪天候のため、計画されていたアカヴィルへの物資輸送が不可能になる。ツァエシ軍が帝国植民地への攻撃を開始。

290年・・・アカヴィル遠征の失敗

  • ツァエシの大軍がイオニスを攻撃。 都市防衛戦で、ユリエル五世は敵の矢を受けて戦死した。少数の生き残りがセプティミアにたどり着いたが、セプティミアも陥落。残りの帝国軍もアカヴィルから撤退。アカヴィル遠征は失敗に終わった。
  • ユリエル六世の戴冠。新皇帝はまだ5歳だったため、成年に達するまでのあいだは、ユリエル五世の后でユリエル六世の母親であるソニカが摂政として限られた権限を与えられた。

339年

  • ペラギウス四世が王座に就く。

368年

  • ペラギウス四世が死亡し、ユリエル七世が王座に就く。


The Elder Scrolls Arenaが起こる(389年 ~399年)リンク名


389年・・・見せかけの帝国(政治)

  • 皇帝ユリエル・セプティム七世がユリエル七世に仕えていた魔闘士のジャガル・サルンによって10年にわたり幽閉される事件が発生。ジャガル・サルンは混沌の杖を用いて皇帝に成りすまし、帝国を支配したため、社会は大いに混乱した。

399年

  • ユリエル七世が解放される。ジャガル・サルンは死亡する。  


The Elder Scrolls II: Daggerfallが起こる(405年~417年)リンク名


403年・・・ ハンマーフェルとハイロックの戦争

  • ダガーフォールの王レサンダスがウェイレストの王が仕掛けた罠によって殺された
ハイロックのダガーフォールとハンマーフェルのセンチネルの間で戦争が始まる。

405年・・・ユリエル七世より諜報員(TES2の主人公)が派遣される。


417年・・・奇跡的な平和または西方の歪みと呼ばれる現象が起こる

  • 大陸西方周辺に存在した44の小領がダガーフォール、ウェイレスト、センチネルそして新興国オルシウムに集約された。


The Elder Scrolls III: Morrowindが起こる(427年~429年)リンク名


427年・・・モロウウィンドでレッドマウンテンから毒のもった疫病が発生する。

  • レッドマウンテンの火口に潜んでいたダゴス・ウルが、毒を持った疫病をモロウウィンド中に撒き散らし始める。帝国の派遣した身寄りのない囚人(工作員)が古代のチャイマーの英雄ネレヴァルの生まれ変わりネレヴァリンであると判明する。彼はモロウウィンド内での対立を解消し、問題の発端ロルカーンの心臓を破壊、ダゴス・ウルを倒す。 心臓のパワーが失われたことにより、現代神の神聖が失われる。

427年~432年頃のできごと


(DLC)The Elder Scrolls III: Tribunal・・・ネレヴァリンへの襲撃。

  • モーンホールドのヘルセス王がネレヴァリンをモロウウィンドの王座に対する脅威と考え、闇の一党を送り込み、彼の暗殺を目論むが失敗。*1
ネレヴァリンはアルマレクシアとヘルセスの間で起こっているいざこざを解決するためにモーンホールドへ向かうが、
そこでもヘルセスが暗殺を目論み、失敗。
観念したのか味方側に引きこもうとしてくる。
アルマレクシアは神性を損ない我を失ったことでソーサ・シルを殺害してしまう。
やがてネレヴァリンにも襲いかかるが、返り討ちにあい死亡する。

(DLC)The Elder Scrolls III: Bloodmoon・・・ソルスセイムでのできごと。

  • ソルスセイム島でネレヴァリンが、デイドラのハーシーンが企てた殺戮計画を阻止し、ウェアウルフの脅威から島を救う。

  • サングインの秘宝27個がモラグ・トングに回収される。


The Elder Scrolls IV:Oblivionが起こる(433年~?年)リンク名


433年・・・オブリビオンの動乱がおこる。


433年(?)・・・マーティン・セプティムが死亡し、セプティム家の血を引く者が途絶え、王座が空位となる。

  • 元老院の総書記オカート、皇帝の護衛集団ブレイズが帝都を支えることになる。

433年頃のできごと(全組織のクエスト終了時のことを書いています。)

魔術師ギルド・・・魔術師ギルドと死霊術師の争いは、虫の王マニマルコが死亡したことで終結する。虫の王を倒した人物(クヴァッチの英雄)が新たなアークメイジとなる。

盗賊ギルド・・・預言書である星霜の書(エルダースクロールズ)が何者かにに盗まれる。クヴァッチの英雄がグレイ・フォックスになる。

闇の一党・・・闇の一党内部で争いが起こる。クヴァッチの英雄が「聞こえし者」になる。

戦士ギルド・・・傭兵結社「ブラックウッド団」が戦士ギルドとの闘争の解体される。ギルドマスターが引退し、クヴァッチの英雄が新しいギルドマスターに任命される。

アリーナ(闘技場のこと)・・・闘技場のグランド・チャンピオン、アグロナック・グロ=マログがクヴァッチの英雄に敗北する。
クヴァッチの英雄が新たなグランド・チャンピオンとなる。


(DLC)The Elder Scrolls IV: Knights of the Nineリンク名・・・ペリナル・ホワイトストレークの敵、ウマリルが手下を従えて復活し、各地の聖堂を襲撃する。

  • 謎の予言者により導かれた人物が聖騎士の遺産を集め、タロスの祝福を得てウマリルを消滅させる。


The Elder Scrolls IV: Shivering Isles・・・デイドラロード、シェオゴラスの消滅。

  • クヴァッチの英雄がジャガラクに打ち勝ったことにより、シヴァリング・アイルズは呪いから解放される。
ジャガラクに勝利したクヴァッチの英雄がシェオゴラスとなり領域を支配することになる。

第四紀へ続くリンク名



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最終更新:2013年02月17日 08:52

*1 GOTY版プレイヤーはゲーム開始の直後から襲われるため迷惑な話である