同胞団

ホワイトラン要塞のジョルバスクルを拠点に活動している組織。スカイリムでは栄光の道を歩む者達として名高い。
ゲーム開始時から約5000年ほど前に、スカイリムへ移住してきたイスグラモル率いる戦士集団が同胞団の起源だとされている。
イスグラモルの手によって創設されて以降、ノルド至上主義であったが優秀な女性やエルフの団員が入団すると共に
形質を変化させながらも本質は変えず*1現在まで続いている。

政治や戦争には関心を持たず、個人の闘争こそが栄誉だとしている。
普段は各要塞の市民から、山賊・フォースウォーンの討伐、害獣の駆逐等他地域における戦士ギルドが行う仕事を請け負っている。

創設者であるイスグラモルが亡くなって以降、長く直接の指導者がいない状態が続いている*2が、
その代わりとして、組織全体のまとめ・相談役の導き手が存在する。

現導き手は同胞団最年長のコドラク・ホワイトメン。
また、コドラクに最も信頼を寄せられる者の集まりは”サークル”と呼ばれている。
同胞団のメンバーではないが、グレイメーン家とも協力関係にある。

一方でデイドラ王子の一人・狩猟の神ハーシーンとは密かに繋がりがあるとされ…?

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最終更新:2023年08月01日 00:00

*1 女性であれエルフであれノルドの魂を持っていれば手厚く迎えるべきという考え

*2 イスグラモルこそが唯一にして永遠の指導者であるという習わしに基づいて敢えて空席にされている