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*錬金術 錬金術は「材料」と呼ばれるカテゴリに属するアイテムを調合し、薬や毒薬を作成するコンテンツ。 材料の種類によって様々な効果を発現させることができ、高い効果を持つ材料を用いたりスキル値を上げる等することで、 より高い効果を持った薬・毒薬を作成する事ができる。錬金術自体は隠術分野に属するものの錬金自体は最初から可能であり、 フィールドやダンジョンを散策しながら材料を入手することができるため、どんなプレイスタイルとも相性がいい。 攻略・金策・スキル上げなど多くの面で非常に有用であるので、是非とも活用したい。 ---- #contents(fromhere=true) ---- **材料の入手 |「材料」と「食べ物」| 材料の中には、初見だと食べ物と区別が付きにくいものもある点は、気に留めておく必要がある。 例えば『塩、ハチの巣、魚丸ごと系アイテム』は錬金材料であるが、『バター、ハチミツ、サケの切り身、野菜系アイテム』は食べ物である。 また、錬金材料であっても、『塩、ムーンシュガー、ジュニパーベリー』等は食べ物と共に料理の材料としても使われる事がある。 材料は食べることでその材料の効果の内1つ目のみ知る事ができる。食べ物は大抵は体力やスタミナが回復する。 |効率的な収集| トンボは川や湖の水上に2~3匹で飛び交っているが、その真下(水中)には魚が多く集まっている。たまに跳び上がってトンボを捕らえようとする事も。 エルフイヤー・リーフやフロストミリアムは民家の梁に大抵干されている。ダンジョンでも居住区には高確率で発見できる。 家主・店主のクエスト依頼をこなすなどして好感度を上げると、陳列されている物を貰っても咎められなくなる。 ある程度低価格なものに限るが、錬金材料はほとんどが低価格に設定されているので、かなりのものを入手できる。 デイドラ系材料のように入手し難い材料もある。その場合、錬金店で直接購入した方が手っ取り早かったりする。 マンモスの牙粉、パール、小さなパールといったレアな素材は話術スキル「雑貨商」を取ることにより錬金店で売りに出されるようになる。 屋内・屋外問わず配置アイテムはリスポンするので、気にしないならば陳列されている素材を盗むのも効果的な収集方法である。 各地の錬金店やウィンターホールド大学等を回って片っ端から盗めば、あっという間に大量の材料が集まる。 DLC2を導入すれば、農場や温室に設置される「肥沃な土」や、一部の家に付設可能な「魚の養殖場」を用いて ほとんどの錬金材料を効率的に入手する事ができる。栽培できる材料やこれを用いたおすすめ錬金レシピ等は[[こちら>第2弾「Hearthfire」]]を参照のこと。 ---- **錬金の仕方 |各材料の持つ4つの効果| 材料さえあれば、錬金台で誰でも錬金が可能。ただし、錬金には成功と失敗の概念があり、失敗すると用いた素材は無くなってしまう。 錬金を成功させるには、各材料のもつ4つの効果を知る必要がある。 各材料には4つの異なる効果が存在し、&color(red){それぞれの材料に共通の効果がある場合のみ薬・毒薬の作成に成功する。} 例えばこれら3つの材料の調合結果は以下のようになる。3種調合の仕様が若干ややこしいので注意。 >材料1:効果A、効果B、効果C、効果D >材料2:効果E、効果F、効果G、効果H >材料3:効果A、効果I、効果J、効果K -材料1と材料2を調合 → 共通の効果が1つも無いため錬金失敗 -材料1と材料3を調合 → 効果Aが共通であるため錬金成功、効果Aを持つ薬・毒薬を生成 若干紛らわしい仕様であるが、各材料の持つ4つの効果の並び順は食べた際の効果判明の優先性にのみ影響する。 すなわち、錬金の際に4つの効果のうち序列の高い物が優先して発現されたりはしない。4つの効果は錬金効果としてはあくまで同じ序列にある。 なお、材料の中には薬になる効果と毒になる効果を併せ持つものが有り、これらを掛け合わせると薬効果+毒効果のポーションというチグハグなものが出来てしまう。 これは材料を吟味するか、錬金術スキル100の能力「高純度」を習得することで回避できる。 |効果を知る方法| 各材料の4つの効果は初めどれも不明(Unkown)となっている。この効果を調べる方法は以下の3つ。 :1.素材を食べる| 第一の効果のみ判明する。錬金術スキル「実験者」の能力を習得していけば、残りの効果もわかるようになる。 :2.適当に調合を行う| 運良く作成に成功すれば、作成と同時に発現した効果が判明する。共通の効果がない場合は失敗して材料は消失してしまうが、 一度失敗すれば失敗する組み合わせは以後灰色になり見分けが付くようになる。スキル経験値もわずかに入るため、全くの無駄ではない。 :3.錬金店やドロップで手に入る各種レシピを見る| 駆け出しの錬金術師のために薬や毒薬の錬金素材の一部を記したレシピが存在し、雑貨屋や錬金店で販売されている。 ダンジョンで発見できたり、敵の魔術師が所持していることもある。アイテム欄では本に分類されている。 :4.その他| 錬金台が置いてあり素材を販売する店の店主(通常は錬金店だがリバーウッドの宿屋を含む)に話しかけると、口頭で回復薬の材料を教えてくれる。 ただしレシピ本はくれない。と言うのも、これはレシピの伝授というより、錬金術のチュートリアルメッセージとしての役割が主だからである。 教えてくれる組み合わせも小麦とブリスターワートで固定。そのキャラで一度だけのサービスであり、一度聞くと他の店では聞けなくなる。 また、錬金に便利な本として「スカイリムの植物ガイドブック」がある。これは錬金術のスキル本であるが、内容自体も中々有用。 挿絵つきで、効果と組み合わせ方について解説してある。簡単に手に入る場所は、ホワイトランの「アルカディアの大ガマ」の机の上。 まだ読んだことのない方は是非。ちなみに、ドラゴンフライ(トンボ)の解説に出てくる「バーナクル」とは、フジツボのこと。 ---- **錬金に関する傾向 -基本的に薬よりも毒のほうが経験値/売却額が高い --高い経験値と売却益を得られる薬の序列としては、『透明化>持ち運び重量上昇>スタミナを回復=マジカを回復=体力を治癒』 --高い経験値と売却益を得られる毒の序列としては、『麻痺>マジカ回復減退>減速>スタミナ減退回復>恐怖』 -効果が1つのものは経験値/売却額が低く、効果が多いほど高額となる --経験値やお金を稼ぐなら、単純に2種合成するよりも3種合成で効果を増やしたほうが良い --例:小麦+巨人のつま先(スタミナ減退回復)よりも小麦+巨人のつま先+スギタケ(スタミナ減退回復+持ち運び重量上昇)の方がはるかに高額 -薬の中では耐性上昇やスキル上昇が安定した経験値/売却益を得られる --ただし、スキル上昇の中でも直接戦闘に関係しないもの(付呪、開錠等)は経験値/売却益が低い ---- **錬金術スキル一覧 |CENTER:能力|CENTER:ランク|CENTER:要求スキル値|CENTER:必要能力|CENTER:説明|h |錬金術師|CENTER:1|CENTER:なし|なし|作成する薬と毒の効果が20%上昇する| |~|CENTER:2|CENTER:20|~|作成する薬と毒の効果が40%上昇する| |~|CENTER:3|CENTER:40|~|作成する薬と毒の効果が60%上昇する| |~|CENTER:4|CENTER:60|~|作成する薬と毒の効果が80%上昇する| |~|CENTER:5|CENTER:80|~|作成する薬と毒の効果が100%上昇する| |>|医薬師|CENTER:20|錬金術師|作成する体力、マジカ、スタミナを回復させる薬の効果が25%上昇する| |>|毒殺者|CENTER:30|医薬師|作成する毒の効果が25%上昇する| |>|強力な毒|CENTER:60|毒殺者|武器に塗った毒の効力が2倍続く| |>|緑の親指|CENTER:70|強力な毒|植物から材料を2つ採取できる| |>|慈善|CENTER:30|医薬師|作成する薬の有益な効果が25%上昇する| |実験者|CENTER:1|CENTER:50|慈善|材料を食べると、最初の効果2つが明らかになる| |~|CENTER:2|CENTER:70|~|材料を食べると、最初の効果3つが明らかになる| |~|CENTER:3|CENTER:90|~|材料を食べると、すべての効果が明らかになる| |>|蛇の血|CENTER:80|強力な毒or実験者|すべての毒に対して50%の耐性を得る| |>|高純度|CENTER:100|実験者|薬を作成する時は悪い効果が消え、毒を作成する時は良い効果が消える| ※全習得必要能力ポイント:15 ※現在、バグ(?)により「高純度」の前提Perkは表記上「蛇の血」になっているが、実際は「実験者」である。 -『緑の親指』の対象となるモノ --野山に生える草花、調理場等に干してあるハーブ、畑の野菜などの植物と、キノコ類 --シャウラスの卵、スキーヴァーの焼け焦げた皮、鳥の巣から獲られる卵類、ノルドフジツボなどの“採集する物”は植物以外も対象 --各DLCで追加された物にも適用される -対象外のモノ --ニルンルート ---- **特筆すべき効果 |CENTER:効果|CENTER:解説|h |CENTER:体力減退(残存)|○ポイントのダメージを10秒間与える。相手にダメージを与える毒は体力減退、体力破壊、体力減退(残存)の3種だが、&br()1番多くダメージを与えられるのがこの効果。使ってみると見る見る相手の体力が減っていくのがわかるだろう。&br()錬金スキルの低いうちからでも安心して使える、&color(red){戦う錬金術師の基本といってもいい毒}なので&br()常に多めに用意しておこう。オレンジ・ダートウイングとモラ・タピネラの組み合わせが作りやすい。| |CENTER:スタミナ破壊&br()マジカ破壊&br()体力破壊|スタミナ/マジカ/体力に○○ポイントの強力な毒を与える。&br()この説明では○○減退との違いが分からないが、実はスタミナ/マジカ破壊と体力破壊では効き方が異なる。&br()スタミナ破壊とマジカ破壊の効果は「毎秒○○ポイントのダメージを10秒間与え続ける」というもの。&br()○○減退(残存)と効果が被っているが、効果時間が10秒で固定であり、効果の基本値が高い。&br()但し、各種スタミナ/マジカ毒に言えることだが、今回は&color(red){敵のスタミナ/マジカ量が高すぎる為、&br()スタミナを減らして有利に持っていったり、マジカを削って魔法を封じるということがなかなか難しく}、その前に相手が死ぬことがほとんど。| |~|体力破壊は体力の最大値を10秒間低下させる。「毎秒○○ポイントずつ」ではなく、効果値の分だけ即座に効果を発揮する。&br()10秒より早く回復するには解毒の薬(か、祭壇で祝福を受ける)が必要。&br()回復魔法や能力では回復できないので、体力回復能力を持つトロールや、回復魔法を使う魔術師を相手にする場合(10秒間だけだが)有利に戦える。| |CENTER:マジカ回復減退|この効果を持つポーションは作成時の経験値と売却額が非常に高くなるという特徴を持つ。てっとり早く錬金スキルを&br()上げたいなら山の青い花と青い蝶の羽でこの効果を持つポーションを量産するといいだろう。| |CENTER:各種武器上昇&br()各種魔法上昇|各種武器、魔法の威力が○○%上昇する。変性・召喚の場合は効果時間が○○%延長される。&br()武器の攻撃力は付呪でも上げられるが、付呪の魔法上昇は威力上昇ではなくコスト減少効果なので、魔法の威力を上げたければ薬を使う事になる。&br()錬金スキルが低いうちはあまり意味のないポーションだが、&color(red){ある程度スキル値が上がってくると相当な威力の上昇が見込める}。&br()目安として、錬金70&perk有り&錬金エンチャ装備なしの条件で大体50%上昇程度のポーションが作成できる。&br()なお、&color(red){片手武器上昇はダガーに対して効果が無い}。&br()また、各種魔法上昇は関連する分野の付呪の使用時(付呪台での作成時ではなく、実際に装備して使う時)の効果を高める。&br()例えば、片手剣に炎の付呪が付いている場合、片手武器上昇薬を飲んでも物理部分の威力しか上がらないが、破壊上昇薬を飲めば炎のダメージの部分が上がる。| |CENTER:弓術上昇|この薬にはバグがあり、弓術だけでなくすべての武器攻撃の威力が上がる。同じ弓術上昇でも付呪の方にはこのバグは無い。&br()更に、この薬と本来の対象武器上昇薬を同時に使った場合、その効果は加算ではなく乗算となる。&br()例として、攻撃力100の片手斧を装備していて、120%上昇の片手武器上昇薬と弓術上昇薬を同時に使ったとする。&br()この場合の上昇値は、120%+120%=240%ではない。&br()まず片方の薬で攻撃力220になり、その220に対してもう一方の薬の+120%効果が発揮されて+264、最終的な攻撃力は484になる。&br()ちなみに、ダガーに対しては片手武器上昇薬は効果が無いが、この薬のバグは効果がある。| |CENTER:回復上昇|本来、効果をループさせて簡単に上げる事を防ぐため、付呪に「付呪上昇」が無く、薬に「錬金術上昇」が無いデザインのはずなのだが、&br()防具の付呪効果のほとんどを回復分野の魔法扱いとしてしまったため、変則的に「薬で錬金術の効果を上げる」ことが出来てしまう。&br()つまり、錬金術の効果が上昇する装備の効果を回復上昇薬で高めると、&br()その状態で次に作る回復上昇薬はさっき飲んだものよりもっと効果が高くなるので装備の効果が更に上がり……というループである。&br()元の装備の効果と作成できる薬の効果が有る程度高くないとうまく行かないが、成功するととんでもないバランスブレイカーになる。使うなら考慮の上で。| |CENTER:防御上昇|被ダメージを○○%減らしてくれるの&color(red){ではなく}、(盾や武器による)防御の効果を高める薬である。&br()これも↑と同条件で大体50%程度吸収のポーションが作成可能だが、&br()どんなに強力な薬を作成しても防御によるダメージ軽減は盾の強さや付呪効果を含めて85%が上限。&br()特にPerkによる強化だけで十分な効果が得られる&color(red){盾装備では完全に無用の長物}。ガードが貧弱な両手武器での使用が主になるだろう。&br()もちろん、二刀流戦士には何の効果も無い薬である。&br()なお、純粋な「防御力を上げて物理ダメージをカットする」薬は(防具を身に着けていれば)重装/軽装上昇薬がそれにあたり、これは別計算(乗算)。| |CENTER:各種属性耐性|属性攻撃のダメージを○○%減らしてくれる。&color(red){対魔術師や対ドラゴンで大活躍する}ポーション。&br()↑と同条件で35%程のダメージを吸収する。スノーベリーには炎、氷、雷の全属性耐性効果がついているのでこれを有効活用しよう。&br()なお、ダメージ吸収の最大値は他の効果(種族ボーナス、付呪装備、祝福など)を合わせて85%で、それ以上は効果が無い。| |CENTER:魔法耐性|魔法に対する耐性が○○%上昇。こちらも上限は85%だが&color(red){属性耐性とは別計算}。&br()例えば魔法耐性50%と炎耐性50%を組み合わせた場合、炎魔法のダメージを50%軽減した値を、更に50%軽減する。&br()どちらから先に計算されるのかは不明。&br()どちらか選ぶなら当然属性耐性より魔法耐性の方が汎用性が高いのだが、その分貴重な効果で若干素材の入手が困難。&br()錬金術よりは盾への付呪などで得たほうが簡単で有用かもしれない。| |CENTER:錯乱|○○レベル以下の相手が10秒間見境なく周りを攻撃するようになる、幻惑魔法と同効果の毒。&br()山賊などが固まっているところにこの毒を塗った矢を射ると、勝手に殺し合ってくれるようになる。&br()しかし幻惑魔法と違い、レベルの低い相手にしか効かないので実際には使える場面は少ない。| |CENTER:麻痺|相手を○○秒間完全に動けなくする、説明不要なほど強力な毒。&br()ただし毒or麻痺が効かない敵には無効。| |CENTER:透明化|○○秒間自分が透明になる。相手をするのが面倒な敵を避けるのには便利だが、&br()&color(red){攻撃したりドアを開けたりするだけで透明化が解除されてしまう}為、意外と使いどころが難しい。| |CENTER:減速|○○秒間相手の移動速度が半分になる。熊やサーベルキャットに使ってみたくなるが、&br()彼らは元が素早過ぎるためか減速後も十分素早くて思ったより恩恵を感じられない。&br()人型のボスなどに対して使うとよい。| ---- **押さえておきたい材料 |CENTER:材料|CENTER:解説|h |CENTER:カニスの根|片手武器上昇、弓術上昇、麻痺と有用な効果を3つも持つ便利な素材。&br()リフテン周辺やソリチュード南東辺りの岩場の上にも生えているが、見た目がとても地味なので見逃してしまいがち。&br()他にもモーサル北の沼地にも群生しているが、枯れ木が多いためことさら見分けがつきにくい。| |CENTER:オレンジ・ダートウィング|体力減退(残存)効果を持つ材料としては比較的容易に入手できる。&br()主に川や湖の水面を飛んでいる。その代わり薬の効果が多いので注意。| |CENTER:スキーヴァーの尻尾|体力減退と体力破壊はどちらも単体では毒としての効果が薄いが、この材料があればそれらを両方備えた毒を作ることができる。&br()錬金術スキル「強力な毒」との相性も良い。| |CENTER:スノーベリー|そこらに雑草の如く生えているが、炎、氷、雷の全属性耐性を備えたスゴイ奴。&br()雪上ならどこでもとれるが、特にウィンドヘルム周辺は沢山生えている。&br()できれば鷹のくちばしと組み合わせて3属性耐性ポーションを作りたいところ。| |CENTER:デスベル|効果すべてが毒で、体力減退毒を作ると作中書籍の紹介通り通常の1.5倍の威力の毒ができる。&br()割と広い地域で見つかるが、ソリチュードの街中は特に多い。クエストでも要求されるので、早めに自生地を見つけておきたい。&br()施設の飾りつけに植えられていることも多い。| |CENTER:リバー・ベティ|この材料で体力減退毒を作ると何故か通常の2.5倍の毒ができる。&br()またデスベルと組み合わせることで体力減退+減速効果の毒を簡単に作ることができる。&br()オレンジ・ダートウイングと合わせて水辺で乱獲しよう。| |CENTER:木椅子キノコ|体力減退、体力減退(残存)、麻痺という使いやすい毒効果が3つも備わった毒の王様。&br()このキノコが生えている洞窟をいくつ知っているかが錬金術師として重要になってくる。| |CENTER:巨人のつま先|通常体力上昇薬の効果時間は60秒だが、この材料を使って作ると300秒になる。&br()おそらく設定ミスで、持ち運び上昇の基本効果時間300秒を体力上昇に適用してしまったと思われる。&br()効果時間が長い分、販売価格と作成時の取得経験値も高くなる。| |CENTER:イクラ|DLC2「Hearthfire」で追加された素材だが、バグと思われる異常な設定がなされている。&br()まず、水中呼吸の基本効果時間5秒とマジカ上昇の基本効果時間60秒が逆に設定されている模様。&br()水中呼吸薬を作ると通常の12倍相当の長時間有効な薬になり、&br()マジカ上昇薬を作ると(マジカ上昇薬の効果時間はスキルにかかわらず固定なので)5秒しか効き目が無い薬になる。&br()また、マジカ上昇薬の効果量も非常に高くなる(効果時間が短すぎて使い辛いが)ため、&br()こちらも本来の値(基本値は4)の代わりに60が設定されているのかもしれない。&br()なお、この素材を使った水中呼吸薬は高性能な分高価になる(始めたばかりのスキル15のキャラでも1000を超える)。当然、取得経験値も高い。| |CENTER:イノシシの牙|DLC3「Dragonborn」の追加素材。前述の巨人のつま先の上位互換のような設定になっていて、&br()体力上昇とスタミナ上昇の両方の効果時間が300秒になっている。&br()そのため、この材料を使って体力上昇とスタミナ上昇の両方の効果を持つ薬を作れば更に高価な薬になる。&br()ただし巨人のつま先と同時に使うのはもったいないので避ける事。| ---- **冒険に便利なおすすめレシピ |>|CENTER:効果|CENTER:材料|CENTER:解説|h |薬|スタミナ回復&br()スタミナを回復|ハチ、山の紫の花、スギタケorベニテングタケorモラ・タピネラ|ハチはゴールデングロウ農園の蜂の巣周辺でも採取可能| |~|>|>|| |~|マジカ回復|エルフイヤー・リーフ、山の赤い花|お手軽マジカ回復薬、エルフイヤー・リーフは民家の台所などによく吊るされている| |~|>|>|| |~|マジカ回復&br()マジカ上昇&br()マジカを回復|ジャズベイ・ブドウ、ムーンシュガー、山の赤い花|マジカ薬3種の複合| |~|>|>|| |~|付呪上昇|青い蝶の羽、スノーベリー、ハグレイヴンの爪、スプリガンの樹液のいずれか二つ|どの材料も錬金術の店に並びやすい| |~|>|>|| |~|鍛造上昇|光るキノコ、ブリスターワート、スプリガンの樹液、サーベルキャットの牙のいずれか二つ|サーベルキャットの牙以外は比較的入手が容易| |~|>|>|| |~|透明化&br()体力治癒|吸血鬼の遺灰|透明になりつつ体力がグイグイ回復する。もしもの時のために| |~|~|ルナ・モスの羽|~| |~|>|>|| |~|炎耐性&br()冷気耐性アップ&br()雷撃耐性&br()スタミナ回復|スノーベリー|万能耐性薬その1| |~|~|マッドクラブの殻|~| |~|~|鷹のくちばし|~| |~|>|>|| |~|炎耐性&br()冷気耐性アップ&br()毒耐性|スノーベリー|万能耐性薬その2| |~|~|マッドクラブの殻|~| |~|~|シッスルの枝|~| |~|>|>|| |~|弓術上昇&br()片手武器上昇|カニスの根|片手武器用のドーピング薬| |~|~|クマの爪|~| |~|~|ジュニパー・ベリー|~| |>|>|>|| |毒|麻痺&br()体力減退(残存)|カニスの根|麻痺+毒の継続ダメージ。錬金術スキル100+αで作成すると30秒以上麻痺が継続する| |~|~|木椅子キノコ|~| |~|~|オレンジ・ダートウィングorモラ・タピネラorスローターフィッシュの鱗(卵)|~| |~|>|>|| |~|減速&br()体力減退&br()毒耐性ダウン|リバー・ベティ|減速効果+リバー・ベティによる強力な毒ダメージ+毒耐性ダウンのダメ押し| |~|~|デスベル|~| |~|~|アビシアン・ロングフィンor出血の冠キノコorシャウラスの卵等|~| |~|体力減退&br()体力減退(残存)&br()体力破壊|スキーヴァーの尻尾|DLC3「Dragonborn」で体力破壊+体力減退(残存)を持つスケイスクローが追加されたため、&br()今までできなかった体力毒3種を同時に持つ毒を作成できるようになった| |~|~|木椅子キノコ|~| |~|~|スケイスクロー|~| |~|>|>|| |~|体力減退&br()体力減退(残存)|リバー・ベティ|錬金スキル100・錬金の能力を全取得した状態でダメージ合計225ポイント&br()安定的に素材を入手できる毒の中ではおそらく一番ダメージが高い&br()リバー・ベティをクリムゾンニルンルートに変えても少ししかダメージは増えない| |~|~|木椅子キノコ|~| |~|~|モラ・タピネラ|~| ---- **錬金術を用いたお金・経験値稼ぎ用レシピ 錬金術を用いたお金・経験値稼ぎに便利なレシピを以下に記載する。あくまでお金・経験値稼ぎ用なので、実用性は薄い物が多い。 また、薬と毒の効果が混ざったレシピの場合、「高純度」の能力を取得すると片方の効果が消えて価値が下がる点にも注意。 個々のレシピを覚えるのが面倒であればとりあえず以下の点に留意しよう。 -マジカ回復減退を作れ。 -巨人のつま先を使って体力上昇を作れ。 -DLC2「Hearthfire」を導入したらイクラを使って水中呼吸を作れ。 -DLC3「Dragonborn」を導入したらイノシシの牙を使って体力上昇+スタミナ上昇を作れ。 |CENTER:材料|CENTER:効果|CENTER:解説|h |CENTER:山の青い花|マジカ回復減退&br()召喚上昇|序盤から価値が200G前後の薬が作れ、ホワイトラン周辺で揃う材料である。&br()山の花は街道沿いに多く配置されており見つけやすく、青い蝶々も遠目からでも見つけやすい。&br()蝶々は大体3~4匹固まっており、晴天時朝5時~夕5時位の間で目にする事ができる。&br()ホワイトランに限らず、雪マップ以外なら街中、沼、山中どこでも見つけられるので見つけ次第乱獲しよう。| |CENTER:青い蝶の羽|~|~| |>|>|| |CENTER:山の青い花|スタミナ減退&br()マジカ回復減退&br()体力上昇&br()召喚上昇|上のレシピに巨人のつま先を足したもの。&br()先述の「押さえておきたい材料」で触れたとおり、巨人のつま先を使って体力上昇効果を持つ薬を作ると非常に高価な薬になる。&br()その上元々高価なマジカ回復減退が付いているという事で、この薬はDLC「Hearthfire」無しで作れる薬では2番目に高価な薬になる。| |CENTER:巨人のつま先|~|~| |CENTER:青い蝶の羽|~|~| |>|>|| |CENTER:クリープ・クラスター|体力上昇&br()スタミナ減退回復&br()持ち運び重量上昇|同じく巨人のつま先を使った体力上昇薬。小麦+巨人のつま先は金策手段としては鉄板のレシピであるが、&br()ここにクリープ・クラスターを混ぜることで、持ち運び重量上昇の効果が発現し値段が跳ね上がる。&br()クリープ・クラスターはカイネスグローブ南の温泉地帯で大量に採取できるほか、DLC2の栽培でも容易に入手が可能。| |CENTER:小麦|~|~| |CENTER:巨人のつま先|~|~| |>|>|| |CENTER:小麦|体力治癒&br()体力上昇|こちらも序盤から100G前後の薬であり、体力回復+体力上昇効果があるので売らずに使う手もある&br()小麦は農園や畑にあり、盗品扱いにもならないので見つけ次第とろう。| |CENTER:山の青い花|~|~| |>|>|| |CENTER:デスベル|減速|序盤~デスベルは店売り5~6個と多く品出しされてる点とモーサル北部の沼地帯数多く群生しているため入手しやすい&br()塩は酒場・宿屋に寄ったついでに買う程度でもすぐ溜り、リフテン(西側)にあるリフテン水産付近の魚の樽でも入手しやすくなっている。| |CENTER:塩|~|~| |>|>|| |CENTER:シャウラスの卵|透明化&br()(マジカ減退)&br()(体力を治癒)|透明化を軸とした組み合わせ。透明化だけでもそこそこの値段になるが、&br()シャウラスの卵+ルナ・モスの羽なら更にマジカ減退が付いて350G前後になる。シャウラスの卵は中盤~終盤にかけて腐るほど手に入り、&br()ルナ・モスは夜間ホワイトラン周辺でも乱獲できる上一匹につき羽2個貰える点が優秀。&br()ルナ・モスの羽+吸血鬼の遺灰なら体力を治癒が追加され、高価なだけでなく実用でも非常に優秀。&br()ニルンルートや氷の生霊の歯などもクエスト品ではあるが普通に販売されるし、&br()余ってるのであれば透明化の薬を作ればそこそこの値段になる。| |CENTER:ニルンルート|~|~| |CENTER:ルナ・モスの羽|~|~| |CENTER:吸血鬼の遺灰|~|~| |CENTER:氷の生霊の歯|~|~| |>|>|| |CENTER:沼の群生キノコ|麻痺&br()体力治癒|序盤~から作れ300G前後の価値を持つ麻痺毒。沼の群生キノコはモーサル北部に多く自生しており上記のデスベルとセットでもよい。&br()木椅子キノコは洞窟・滝周辺で採れ、キノコを小まめにとってる人ならば数を揃えられる物。&br()こちらも売らずに危機回避に数個取っておくのも手。| |CENTER:木椅子キノコ|~|~| |>|>|| |CENTER:クマの爪|マジカ回復減退&br()体力上昇&br()片手武器上昇|序~中盤よく相手にする熊だが、鍛冶スキルついでに錬金術スキルも上げられる優秀なmob。&br()垂れ苔はソリチュード・ウィンドヘルム街中によく自生してるので寄ったついでにとっておこう。ダストマン石塚の入り口に8個前後自生。| |CENTER:垂れ苔|~|~| |>|>|| |CENTER:クマの爪|マジカ回復減退&br()体力上昇&br()片手武器上昇|一つ上のレシピに巨人のつま先を加えたもの。&br()薬の効果の種類は変わらなくても巨人のつま先の効果時間5倍効果で価値が高まる。&br()このレシピはDLC2(というか、イクラ)無しで作れる薬では最高の価値を持つ。| |CENTER:垂れ苔|~|~| |CENTER:巨人のつま先|~|~| |>|>|| |CENTER:ドワーフのオイル|魔法耐性ダウン&br()幻惑上昇&br()マジカを回復&br()マジカ回復|4つの効果が重複してる材料だが、残念な事に主根が手に入らなすぎなので心に留めておく程度で良いだろう。&br()オータムシェイド開拓地(リフテン北西)に小まめに足を運べば、&br()スプリガン1~2体・熊2~4体・蝶々10匹以上いるので錬金術師にはお世話になるだろう。&br()そのほか、ソリチュード北のシャドウグリーン洞窟にスプリガンが6体いる。&br()ドワーフのオイルは中盤~よく手に入る。価格250G前後| |CENTER:主根|~|~| |>|>|| |CENTER:ベニテングタケ|スタミナを回復&br()両手武器上昇&br()幻惑上昇&br()炎耐性|材料が3つ必要だが、入手が容易なものばかり。&br()稼ぎだけでなく錬金スキル上げの切り札ともなりうる。| |CENTER:モラ・タピネラ|~|~| |CENTER:リュウノシタ|~|~| |>|>|| |CENTER:クリープ・クラスター|持ち運び重量上昇&br() 幻惑上昇&br() スタミナを回復&br() マジカ回復&br()魔法耐性ダウン|この3つの材料は、DLC2の栽培で容易に入手できる素材の中で、最大の価値になる組み合わせである。&br()肥沃土に植えたクリープ・クラスターの判定がおかしくなるバグあり。土よりやや上にクロスヘアを合わせないと採取できない。| |CENTER: スギタケ|~|~| |CENTER: モラ・タピネラ |~|~| ---- **材料・効果一覧 #include_cache(材料)
*錬金術 錬金術は「材料」と呼ばれるカテゴリに属するアイテムを調合し、薬や毒薬を作成するコンテンツ。 材料の種類によって様々な効果を発現させることができ、高い効果を持つ材料を用いたりスキル値を上げる等することで、 より高い効果を持った薬・毒薬を作成する事ができる。錬金術自体は隠術分野に属するものの錬金自体は最初から可能であり、 フィールドやダンジョンを散策しながら材料を入手することができるため、どんなプレイスタイルとも相性がいい。 攻略・金策・スキル上げなど多くの面で非常に有用であるので、是非とも活用したい。 ---- #contents(fromhere=true) ---- **材料の入手 |「材料」と「食べ物」| 材料の中には、初見だと食べ物と区別が付きにくいものもある点は、気に留めておく必要がある。 例えば『塩、ハチの巣、魚丸ごと系アイテム』は錬金材料であるが、『バター、ハチミツ、サケの切り身、野菜系アイテム』は食べ物である。 また、錬金材料であっても、『塩、ムーンシュガー、ジュニパーベリー』等は食べ物と共に料理の材料としても使われる事がある。 材料は食べることでその材料の効果の内1つ目のみ知る事ができる。食べ物は大抵は体力やスタミナが回復する。 |効率的な収集| トンボは川や湖の水上に2~3匹で飛び交っているが、その真下(水中)には魚が多く集まっている。たまに跳び上がってトンボを捕らえようとする事も。 エルフイヤー・リーフやフロストミリアムは民家の梁に大抵干されている。ダンジョンでも居住区には高確率で発見できる。 家主・店主のクエスト依頼をこなすなどして好感度を上げると、陳列されている物を貰っても咎められなくなる。 ある程度低価格なものに限るが、錬金材料はほとんどが低価格に設定されているので、かなりのものを入手できる。 デイドラ系材料のように入手し難い材料もある。その場合、錬金店で直接購入した方が手っ取り早かったりする。 マンモスの牙粉、パール、小さなパールといったレアな素材は話術スキル「雑貨商」を取ることにより錬金店で売りに出されるようになる。 屋内・屋外問わず配置アイテムはリスポンするので、気にしないならば陳列されている素材を盗むのも効果的な収集方法である。 各地の錬金店やウィンターホールド大学等を回って片っ端から盗めば、あっという間に大量の材料が集まる。 DLC2を導入すれば、農場や温室に設置される「肥沃な土」や、一部の家に付設可能な「魚の養殖場」を用いて ほとんどの錬金材料を効率的に入手する事ができる。栽培できる材料やこれを用いたおすすめ錬金レシピ等は[[こちら>第2弾「Hearthfire」]]を参照のこと。 ---- **錬金の仕方 |各材料の持つ4つの効果| 材料さえあれば、錬金台で誰でも錬金が可能。ただし、錬金には成功と失敗の概念があり、失敗すると用いた素材は無くなってしまう。 錬金を成功させるには、各材料のもつ4つの効果を知る必要がある。 各材料には4つの異なる効果が存在し、&color(red){それぞれの材料に共通の効果がある場合のみ薬・毒薬の作成に成功する。} 例えばこれら3つの材料の調合結果は以下のようになる。3種調合の仕様が若干ややこしいので注意。 >材料1:効果A、効果B、効果C、効果D >材料2:効果E、効果F、効果G、効果H >材料3:効果A、効果I、効果J、効果K -材料1と材料2を調合 → 共通の効果が1つも無いため錬金失敗 -材料1と材料3を調合 → 効果Aが共通であるため錬金成功、効果Aを持つ薬・毒薬を生成 若干紛らわしい仕様であるが、各材料の持つ4つの効果の並び順は食べた際の効果判明の優先性にのみ影響する。 すなわち、錬金の際に4つの効果のうち序列の高い物が優先して発現されたりはしない。4つの効果は錬金効果としてはあくまで同じ序列にある。 なお、材料の中には薬になる効果と毒になる効果を併せ持つものが有り、これらを掛け合わせると薬効果+毒効果のポーションというチグハグなものが出来てしまう。 これは材料を吟味するか、錬金術スキル100の能力「高純度」を習得することで回避できる。 |効果を知る方法| 各材料の4つの効果は初めどれも不明(Unkown)となっている。この効果を調べる方法は以下の3つ。 :1.素材を食べる| 第一の効果のみ判明する。錬金術スキル「実験者」の能力を習得していけば、残りの効果もわかるようになる。 :2.適当に調合を行う| 運良く作成に成功すれば、作成と同時に発現した効果が判明する。共通の効果がない場合は失敗して材料は消失してしまうが、 一度失敗すれば失敗する組み合わせは以後灰色になり見分けが付くようになる。スキル経験値もわずかに入るため、全くの無駄ではない。 :3.錬金店やドロップで手に入る各種レシピを見る| 駆け出しの錬金術師のために薬や毒薬の錬金素材の一部を記したレシピが存在し、雑貨屋や錬金店で販売されている。 ダンジョンで発見できたり、敵の魔術師が所持していることもある。アイテム欄では本に分類されている。 :4.その他| 錬金台が置いてあり素材を販売する店の店主(通常は錬金店だがリバーウッドの宿屋を含む)に話しかけると、口頭で回復薬の材料を教えてくれる。 ただしレシピ本はくれない。と言うのも、これはレシピの伝授というより、錬金術のチュートリアルメッセージとしての役割が主だからである。 教えてくれる組み合わせも小麦とブリスターワートで固定。そのキャラで一度だけのサービスであり、一度聞くと他の店では聞けなくなる。 また、錬金に便利な本として「スカイリムの植物ガイドブック」がある。これは錬金術のスキル本であるが、内容自体も中々有用。 挿絵つきで、効果と組み合わせ方について解説してある。簡単に手に入る場所は、ホワイトランの「アルカディアの大ガマ」の机の上。 まだ読んだことのない方は是非。ちなみに、ドラゴンフライ(トンボ)の解説に出てくる「バーナクル」とは、フジツボのこと。 ---- **錬金に関する傾向 -基本的に薬よりも毒のほうが経験値/売却額が高い --高い経験値と売却益を得られる薬の序列としては、『透明化>持ち運び重量上昇>スタミナを回復=マジカを回復=体力を治癒』 --高い経験値と売却益を得られる毒の序列としては、『麻痺>マジカ回復減退>減速>スタミナ減退回復>恐怖』 -効果が1つのものは経験値/売却額が低く、効果が多いほど高額となる --経験値やお金を稼ぐなら、単純に2種合成するよりも3種合成で効果を増やしたほうが良い --例:小麦+巨人のつま先(スタミナ減退回復)よりも小麦+巨人のつま先+スギタケ(スタミナ減退回復+持ち運び重量上昇)の方がはるかに高額 -薬の中では耐性上昇やスキル上昇が安定した経験値/売却益を得られる --ただし、スキル上昇の中でも直接戦闘に関係しないもの(付呪、開錠等)は経験値/売却益が低い ---- **錬金術スキル一覧 |CENTER:能力|CENTER:ランク|CENTER:要求スキル値|CENTER:必要能力|CENTER:説明|h |錬金術師|CENTER:1|CENTER:なし|なし|作成する薬と毒の効果が20%上昇する| |~|CENTER:2|CENTER:20|~|作成する薬と毒の効果が40%上昇する| |~|CENTER:3|CENTER:40|~|作成する薬と毒の効果が60%上昇する| |~|CENTER:4|CENTER:60|~|作成する薬と毒の効果が80%上昇する| |~|CENTER:5|CENTER:80|~|作成する薬と毒の効果が100%上昇する| |>|医薬師|CENTER:20|錬金術師|作成する体力、マジカ、スタミナを回復させる薬の効果が25%上昇する| |>|毒殺者|CENTER:30|医薬師|作成する毒の効果が25%上昇する| |>|強力な毒|CENTER:60|毒殺者|武器に塗った毒の効力が2倍続く| |>|緑の親指|CENTER:70|強力な毒|植物から材料を2つ採取できる| |>|慈善|CENTER:30|医薬師|作成する薬の有益な効果が25%上昇する| |実験者|CENTER:1|CENTER:50|慈善|材料を食べると、最初の効果2つが明らかになる| |~|CENTER:2|CENTER:70|~|材料を食べると、最初の効果3つが明らかになる| |~|CENTER:3|CENTER:90|~|材料を食べると、すべての効果が明らかになる| |>|蛇の血|CENTER:80|強力な毒or実験者|すべての毒に対して50%の耐性を得る| |>|高純度|CENTER:100|実験者|薬を作成する時は悪い効果が消え、毒を作成する時は良い効果が消える| ※全習得必要能力ポイント:15 ※現在、バグ(?)により「高純度」の前提Perkは表記上「蛇の血」になっているが、実際は「実験者」である。 -『緑の親指』の対象となるモノ --野山に生える草花、調理場等に干してあるハーブ、畑の野菜などの植物と、キノコ類 --シャウラスの卵、スキーヴァーの焼け焦げた皮、鳥の巣から獲られる卵類、ノルドフジツボなどの“採集する物”は植物以外も対象 --各DLCで追加された物にも適用される -対象外のモノ --ニルンルート ---- **特筆すべき効果 |CENTER:効果|CENTER:解説|h |CENTER:体力減退(残存)|○ポイントのダメージを10秒間与える。相手にダメージを与える毒は体力減退、体力破壊、体力減退(残存)の3種だが、&br()1番多くダメージを与えられるのがこの効果。使ってみると見る見る相手の体力が減っていくのがわかるだろう。&br()錬金スキルの低いうちからでも安心して使える、&color(red){戦う錬金術師の基本といってもいい毒}なので&br()常に多めに用意しておこう。オレンジ・ダートウイングとモラ・タピネラの組み合わせが作りやすい。| |CENTER:スタミナ破壊&br()マジカ破壊&br()体力破壊|スタミナ/マジカ/体力に○○ポイントの強力な毒を与える。&br()この説明では○○減退との違いが分からないが、実はスタミナ/マジカ破壊と体力破壊では効き方が異なる。&br()スタミナ破壊とマジカ破壊の効果は「毎秒○○ポイントのダメージを10秒間与え続ける」というもの。&br()○○減退(残存)と効果が被っているが、効果時間が10秒で固定であり、効果の基本値が高い。&br()但し、各種スタミナ/マジカ毒に言えることだが、今回は&color(red){敵のスタミナ/マジカ量が高すぎる為、&br()スタミナを減らして有利に持っていったり、マジカを削って魔法を封じるということがなかなか難しく}、その前に相手が死ぬことがほとんど。| |~|体力破壊は体力の最大値を10秒間低下させる。「毎秒○○ポイントずつ」ではなく、効果値の分だけ即座に効果を発揮する。&br()10秒より早く回復するには解毒の薬(か、祭壇で祝福を受ける)が必要。&br()回復魔法や能力では回復できないので、体力回復能力を持つトロールや、回復魔法を使う魔術師を相手にする場合(10秒間だけだが)有利に戦える。| |CENTER:マジカ回復減退|この効果を持つポーションは作成時の経験値と売却額が非常に高くなるという特徴を持つ。てっとり早く錬金スキルを&br()上げたいなら山の青い花と青い蝶の羽でこの効果を持つポーションを量産するといいだろう。| |CENTER:各種武器上昇&br()各種魔法上昇|各種武器、魔法の威力が○○%上昇する。変性・召喚の場合は効果時間が○○%延長される。&br()武器の攻撃力は付呪でも上げられるが、付呪の魔法上昇は威力上昇ではなくコスト減少効果なので、魔法の威力を上げたければ薬を使う事になる。&br()錬金スキルが低いうちはあまり意味のないポーションだが、&color(red){ある程度スキル値が上がってくると相当な威力の上昇が見込める}。&br()目安として、錬金70&perk有り&錬金エンチャ装備なしの条件で大体50%上昇程度のポーションが作成できる。&br()なお、&color(red){片手武器上昇はダガーに対して効果が無い}。&br()また、各種魔法上昇は関連する分野の付呪の使用時(付呪台での作成時ではなく、実際に装備して使う時)の効果を高める。&br()例えば、片手剣に炎の付呪が付いている場合、片手武器上昇薬を飲んでも物理部分の威力しか上がらないが、破壊上昇薬を飲めば炎のダメージの部分が上がる。| |CENTER:弓術上昇|この薬にはバグがあり、弓術だけでなくすべての武器攻撃の威力が上がる。同じ弓術上昇でも付呪の方にはこのバグは無い。&br()更に、この薬と本来の対象武器上昇薬を同時に使った場合、その効果は加算ではなく乗算となる。&br()例として、攻撃力100の片手斧を装備していて、120%上昇の片手武器上昇薬と弓術上昇薬を同時に使ったとする。&br()この場合の上昇値は、120%+120%=240%ではない。&br()まず片方の薬で攻撃力220になり、その220に対してもう一方の薬の+120%効果が発揮されて+264、最終的な攻撃力は484になる。&br()ちなみに、ダガーに対しては片手武器上昇薬は効果が無いが、この薬のバグは効果がある。| |CENTER:回復上昇|本来、効果をループさせて簡単に上げる事を防ぐため、付呪に「付呪上昇」が無く、薬に「錬金術上昇」が無いデザインのはずなのだが、&br()防具の付呪効果のほとんどを回復分野の魔法扱いとしてしまったため、変則的に「薬で錬金術の効果を上げる」ことが出来てしまう。&br()つまり、錬金術の効果が上昇する装備の効果を回復上昇薬で高めると、&br()その状態で次に作る回復上昇薬はさっき飲んだものよりもっと効果が高くなるので装備の効果が更に上がり……というループである。&br()元の装備の効果と作成できる薬の効果が有る程度高くないとうまく行かないが、成功するととんでもないバランスブレイカーになる。使うなら考慮の上で。| |CENTER:防御上昇|被ダメージを○○%減らしてくれるの&color(red){ではなく}、(盾や武器による)防御の効果を高める薬である。&br()これも↑と同条件で大体50%程度吸収のポーションが作成可能だが、&br()どんなに強力な薬を作成しても防御によるダメージ軽減は盾の強さや付呪効果を含めて85%が上限。&br()特にPerkによる強化だけで十分な効果が得られる&color(red){盾装備では完全に無用の長物}。ガードが貧弱な両手武器での使用が主になるだろう。&br()もちろん、二刀流戦士には何の効果も無い薬である。&br()なお、純粋な「防御力を上げて物理ダメージをカットする」薬は(防具を身に着けていれば)重装/軽装上昇薬がそれにあたり、これは別計算(乗算)。| |CENTER:各種属性耐性|属性攻撃のダメージを○○%減らしてくれる。&color(red){対魔術師や対ドラゴンで大活躍する}ポーション。&br()↑と同条件で35%程のダメージを吸収する。スノーベリーには炎、氷、雷の全属性耐性効果がついているのでこれを有効活用しよう。&br()なお、ダメージ吸収の最大値は他の効果(種族ボーナス、付呪装備、祝福など)を合わせて85%で、それ以上は効果が無い。| |CENTER:魔法耐性|魔法に対する耐性が○○%上昇。こちらも上限は85%だが&color(red){属性耐性とは別計算}。&br()例えば魔法耐性50%と炎耐性50%を組み合わせた場合、炎魔法のダメージを50%軽減した値を、更に50%軽減する。&br()どちらから先に計算されるのかは不明。&br()どちらか選ぶなら当然属性耐性より魔法耐性の方が汎用性が高いのだが、その分貴重な効果で若干素材の入手が困難。&br()錬金術よりは盾への付呪などで得たほうが簡単で有用かもしれない。| |CENTER:錯乱|○○レベル以下の相手が10秒間見境なく周りを攻撃するようになる、幻惑魔法と同効果の毒。&br()山賊などが固まっているところにこの毒を塗った矢を射ると、勝手に殺し合ってくれるようになる。&br()しかし幻惑魔法と違い、レベルの低い相手にしか効かないので実際には使える場面は少ない。| |CENTER:麻痺|相手を○○秒間完全に動けなくする、説明不要なほど強力な毒。&br()ただし毒or麻痺が効かない敵には無効。| |CENTER:透明化|○○秒間自分が透明になる。相手をするのが面倒な敵を避けるのには便利だが、&br()&color(red){攻撃したりドアを開けたりするだけで透明化が解除されてしまう}為、意外と使いどころが難しい。| |CENTER:減速|○○秒間相手の移動速度が半分になる。熊やサーベルキャットに使ってみたくなるが、&br()彼らは元が素早過ぎるためか減速後も十分素早くて思ったより恩恵を感じられない。&br()人型のボスなどに対して使うとよい。| ---- **押さえておきたい材料 |CENTER:材料|CENTER:解説|h |CENTER:カニスの根|片手武器上昇、弓術上昇、麻痺と有用な効果を3つも持つ便利な素材。&br()リフテン周辺やソリチュード南東辺りの岩場の上にも生えているが、見た目がとても地味なので見逃してしまいがち。&br()他にもモーサル北の沼地にも群生しているが、枯れ木が多いためことさら見分けがつきにくい。| |CENTER:オレンジ・ダートウィング|体力減退(残存)効果を持つ材料としては比較的容易に入手できる。&br()主に川や湖の水面を飛んでいる。その代わり薬の効果が多いので注意。| |CENTER:スキーヴァーの尻尾|体力減退と体力破壊はどちらも単体では毒としての効果が薄いが、この材料があればそれらを両方備えた毒を作ることができる。&br()錬金術スキル「強力な毒」との相性も良い。| |CENTER:スノーベリー|そこらに雑草の如く生えているが、炎、氷、雷の全属性耐性を備えたスゴイ奴。&br()雪上ならどこでもとれるが、特にウィンドヘルム周辺は沢山生えている。&br()できれば鷹のくちばしと組み合わせて3属性耐性ポーションを作りたいところ。| |CENTER:デスベル|効果すべてが毒で、体力減退毒を作ると作中書籍の紹介通り通常の1.5倍の威力の毒ができる。&br()割と広い地域で見つかるが、モーサルで特に多い。クエストでも要求されるので、早めに自生地を見つけておきたい。&br()施設の飾りつけに植えられていることも多く、盗みを許容するならソリチュードの各建物内が多い。| |CENTER:リバー・ベティ|この材料で体力減退毒を作ると何故か通常の2.5倍の毒ができる。&br()またデスベルと組み合わせることで体力減退+減速効果の毒を簡単に作ることができる。&br()オレンジ・ダートウイングと合わせて水辺で乱獲しよう。| |CENTER:木椅子キノコ|体力減退、体力減退(残存)、麻痺という使いやすい毒効果が3つも備わった毒の王様。&br()このキノコが生えている洞窟をいくつ知っているかが錬金術師として重要になってくる。| |CENTER:巨人のつま先|通常体力上昇薬の効果時間は60秒だが、この材料を使って作ると300秒になる。&br()おそらく設定ミスで、持ち運び上昇の基本効果時間300秒を体力上昇に適用してしまったと思われる。&br()効果時間が長い分、販売価格と作成時の取得経験値も高くなる。| |CENTER:イクラ|DLC2「Hearthfire」で追加された素材だが、バグと思われる異常な設定がなされている。&br()まず、水中呼吸の基本効果時間5秒とマジカ上昇の基本効果時間60秒が逆に設定されている模様。&br()水中呼吸薬を作ると通常の12倍相当の長時間有効な薬になり、&br()マジカ上昇薬を作ると(マジカ上昇薬の効果時間はスキルにかかわらず固定なので)5秒しか効き目が無い薬になる。&br()また、マジカ上昇薬の効果量も非常に高くなる(効果時間が短すぎて使い辛いが)ため、&br()こちらも本来の値(基本値は4)の代わりに60が設定されているのかもしれない。&br()なお、この素材を使った水中呼吸薬は高性能な分高価になる(始めたばかりのスキル15のキャラでも1000を超える)。当然、取得経験値も高い。| |CENTER:イノシシの牙|DLC3「Dragonborn」の追加素材。前述の巨人のつま先の上位互換のような設定になっていて、&br()体力上昇とスタミナ上昇の両方の効果時間が300秒になっている。&br()そのため、この材料を使って体力上昇とスタミナ上昇の両方の効果を持つ薬を作れば更に高価な薬になる。&br()ただし巨人のつま先と同時に使うのはもったいないので避ける事。| ---- **冒険に便利なおすすめレシピ |>|CENTER:効果|CENTER:材料|CENTER:解説|h |薬|スタミナ回復&br()スタミナを回復|ハチ、山の紫の花、スギタケorベニテングタケorモラ・タピネラ|ハチはゴールデングロウ農園の蜂の巣周辺でも採取可能| |~|>|>|| |~|マジカ回復|エルフイヤー・リーフ、山の赤い花|お手軽マジカ回復薬、エルフイヤー・リーフは民家の台所などによく吊るされている| |~|>|>|| |~|マジカ回復&br()マジカ上昇&br()マジカを回復|ジャズベイ・ブドウ、ムーンシュガー、山の赤い花|マジカ薬3種の複合| |~|>|>|| |~|付呪上昇|青い蝶の羽、スノーベリー、ハグレイヴンの爪、スプリガンの樹液のいずれか二つ|どの材料も錬金術の店に並びやすい| |~|>|>|| |~|鍛造上昇|光るキノコ、ブリスターワート、スプリガンの樹液、サーベルキャットの牙のいずれか二つ|サーベルキャットの牙以外は比較的入手が容易| |~|>|>|| |~|透明化&br()体力治癒|吸血鬼の遺灰|透明になりつつ体力がグイグイ回復する。もしもの時のために| |~|~|ルナ・モスの羽|~| |~|>|>|| |~|炎耐性&br()冷気耐性アップ&br()雷撃耐性&br()スタミナ回復|スノーベリー|万能耐性薬その1| |~|~|マッドクラブの殻|~| |~|~|鷹のくちばし|~| |~|>|>|| |~|炎耐性&br()冷気耐性アップ&br()毒耐性|スノーベリー|万能耐性薬その2| |~|~|マッドクラブの殻|~| |~|~|シッスルの枝|~| |~|>|>|| |~|弓術上昇&br()片手武器上昇|カニスの根|片手武器用のドーピング薬| |~|~|クマの爪|~| |~|~|ジュニパー・ベリー|~| |>|>|>|| |毒|麻痺&br()体力減退(残存)|カニスの根|麻痺+毒の継続ダメージ。錬金術スキル100+αで作成すると30秒以上麻痺が継続する| |~|~|木椅子キノコ|~| |~|~|オレンジ・ダートウィングorモラ・タピネラorスローターフィッシュの鱗(卵)|~| |~|>|>|| |~|減速&br()体力減退&br()毒耐性ダウン|リバー・ベティ|減速効果+リバー・ベティによる強力な毒ダメージ+毒耐性ダウンのダメ押し| |~|~|デスベル|~| |~|~|アビシアン・ロングフィンor出血の冠キノコorシャウラスの卵等|~| |~|体力減退&br()体力減退(残存)&br()体力破壊|スキーヴァーの尻尾|DLC3「Dragonborn」で体力破壊+体力減退(残存)を持つスケイスクローが追加されたため、&br()今までできなかった体力毒3種を同時に持つ毒を作成できるようになった| |~|~|木椅子キノコ|~| |~|~|スケイスクロー|~| |~|>|>|| |~|体力減退&br()体力減退(残存)|リバー・ベティ|錬金スキル100・錬金の能力を全取得した状態でダメージ合計225ポイント&br()安定的に素材を入手できる毒の中ではおそらく一番ダメージが高い&br()リバー・ベティをクリムゾンニルンルートに変えても少ししかダメージは増えない| |~|~|木椅子キノコ|~| |~|~|モラ・タピネラ|~| ---- **錬金術を用いたお金・経験値稼ぎ用レシピ 錬金術を用いたお金・経験値稼ぎに便利なレシピを以下に記載する。あくまでお金・経験値稼ぎ用なので、実用性は薄い物が多い。 また、薬と毒の効果が混ざったレシピの場合、「高純度」の能力を取得すると片方の効果が消えて価値が下がる点にも注意。 個々のレシピを覚えるのが面倒であればとりあえず以下の点に留意しよう。 -マジカ回復減退を作れ。 -巨人のつま先を使って体力上昇を作れ。 -DLC2「Hearthfire」を導入したらイクラを使って水中呼吸を作れ。 -DLC3「Dragonborn」を導入したらイノシシの牙を使って体力上昇+スタミナ上昇を作れ。 |CENTER:材料|CENTER:効果|CENTER:解説|h |CENTER:山の青い花|マジカ回復減退&br()召喚上昇|序盤から価値が200G前後の薬が作れ、ホワイトラン周辺で揃う材料である。&br()山の花は街道沿いに多く配置されており見つけやすく、青い蝶々も遠目からでも見つけやすい。&br()蝶々は大体3~4匹固まっており、晴天時朝5時~夕5時位の間で目にする事ができる。&br()ホワイトランに限らず、雪マップ以外なら街中、沼、山中どこでも見つけられるので見つけ次第乱獲しよう。| |CENTER:青い蝶の羽|~|~| |>|>|| |CENTER:山の青い花|スタミナ減退&br()マジカ回復減退&br()体力上昇&br()召喚上昇|上のレシピに巨人のつま先を足したもの。&br()先述の「押さえておきたい材料」で触れたとおり、巨人のつま先を使って体力上昇効果を持つ薬を作ると非常に高価な薬になる。&br()その上元々高価なマジカ回復減退が付いているという事で、この薬はDLC「Hearthfire」無しで作れる薬では2番目に高価な薬になる。| |CENTER:巨人のつま先|~|~| |CENTER:青い蝶の羽|~|~| |>|>|| |CENTER:クリープ・クラスター|体力上昇&br()スタミナ減退回復&br()持ち運び重量上昇|同じく巨人のつま先を使った体力上昇薬。小麦+巨人のつま先は金策手段としては鉄板のレシピであるが、&br()ここにクリープ・クラスターを混ぜることで、持ち運び重量上昇の効果が発現し値段が跳ね上がる。&br()クリープ・クラスターはカイネスグローブ南の温泉地帯で大量に採取できるほか、DLC2の栽培でも容易に入手が可能。| |CENTER:小麦|~|~| |CENTER:巨人のつま先|~|~| |>|>|| |CENTER:小麦|体力治癒&br()体力上昇|こちらも序盤から100G前後の薬であり、体力回復+体力上昇効果があるので売らずに使う手もある&br()小麦は農園や畑にあり、盗品扱いにもならないので見つけ次第とろう。| |CENTER:山の青い花|~|~| |>|>|| |CENTER:デスベル|減速|序盤~デスベルは店売り5~6個と多く品出しされてる点とモーサル北部の沼地帯数多く群生しているため入手しやすい&br()塩は酒場・宿屋に寄ったついでに買う程度でもすぐ溜り、リフテン(西側)にあるリフテン水産付近の魚の樽でも入手しやすくなっている。| |CENTER:塩|~|~| |>|>|| |CENTER:シャウラスの卵|透明化&br()(マジカ減退)&br()(体力を治癒)|透明化を軸とした組み合わせ。透明化だけでもそこそこの値段になるが、&br()シャウラスの卵+ルナ・モスの羽なら更にマジカ減退が付いて350G前後になる。シャウラスの卵は中盤~終盤にかけて腐るほど手に入り、&br()ルナ・モスは夜間ホワイトラン周辺でも乱獲できる上一匹につき羽2個貰える点が優秀。&br()ルナ・モスの羽+吸血鬼の遺灰なら体力を治癒が追加され、高価なだけでなく実用でも非常に優秀。&br()ニルンルートや氷の生霊の歯などもクエスト品ではあるが普通に販売されるし、&br()余ってるのであれば透明化の薬を作ればそこそこの値段になる。| |CENTER:ニルンルート|~|~| |CENTER:ルナ・モスの羽|~|~| |CENTER:吸血鬼の遺灰|~|~| |CENTER:氷の生霊の歯|~|~| |>|>|| |CENTER:沼の群生キノコ|麻痺&br()体力治癒|序盤~から作れ300G前後の価値を持つ麻痺毒。沼の群生キノコはモーサル北部に多く自生しており上記のデスベルとセットでもよい。&br()木椅子キノコは洞窟・滝周辺で採れ、キノコを小まめにとってる人ならば数を揃えられる物。&br()こちらも売らずに危機回避に数個取っておくのも手。| |CENTER:木椅子キノコ|~|~| |>|>|| |CENTER:クマの爪|マジカ回復減退&br()体力上昇&br()片手武器上昇|序~中盤よく相手にする熊だが、鍛冶スキルついでに錬金術スキルも上げられる優秀なmob。&br()垂れ苔はソリチュード・ウィンドヘルム街中によく自生してるので寄ったついでにとっておこう。ダストマン石塚の入り口に8個前後自生。| |CENTER:垂れ苔|~|~| |>|>|| |CENTER:クマの爪|マジカ回復減退&br()体力上昇&br()片手武器上昇|一つ上のレシピに巨人のつま先を加えたもの。&br()薬の効果の種類は変わらなくても巨人のつま先の効果時間5倍効果で価値が高まる。&br()このレシピはDLC2(というか、イクラ)無しで作れる薬では最高の価値を持つ。| |CENTER:垂れ苔|~|~| |CENTER:巨人のつま先|~|~| |>|>|| |CENTER:ドワーフのオイル|魔法耐性ダウン&br()幻惑上昇&br()マジカを回復&br()マジカ回復|4つの効果が重複してる材料だが、残念な事に主根が手に入らなすぎなので心に留めておく程度で良いだろう。&br()オータムシェイド開拓地(リフテン北西)に小まめに足を運べば、&br()スプリガン1~2体・熊2~4体・蝶々10匹以上いるので錬金術師にはお世話になるだろう。&br()そのほか、ソリチュード北のシャドウグリーン洞窟にスプリガンが6体いる。&br()ドワーフのオイルは中盤~よく手に入る。価格250G前後| |CENTER:主根|~|~| |>|>|| |CENTER:ベニテングタケ|スタミナを回復&br()両手武器上昇&br()幻惑上昇&br()炎耐性|材料が3つ必要だが、入手が容易なものばかり。&br()稼ぎだけでなく錬金スキル上げの切り札ともなりうる。| |CENTER:モラ・タピネラ|~|~| |CENTER:リュウノシタ|~|~| |>|>|| |CENTER:クリープ・クラスター|持ち運び重量上昇&br() 幻惑上昇&br() スタミナを回復&br() マジカ回復&br()魔法耐性ダウン|この3つの材料は、DLC2の栽培で容易に入手できる素材の中で、最大の価値になる組み合わせである。&br()肥沃土に植えたクリープ・クラスターの判定がおかしくなるバグあり。土よりやや上にクロスヘアを合わせないと採取できない。| |CENTER: スギタケ|~|~| |CENTER: モラ・タピネラ |~|~| ---- **材料・効果一覧 #include_cache(材料)

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