必要な物


最低限必要なものは以下の通り。

  1. PCおよびスマートフォン(Skypeを起動することのできるデバイス)
  2. Skypeプログラム(アプリ)
  3. 遊戯王OCGで構築されたデッキ
  4. マイクセット(スピーカー・マイク独立でも可)
  5. カメラ(あればよいが、基本無いと嫌がられてしまう)
  6. サイコロ・コイン・カウンター・トークン・電卓
  7. α

以下で一つずつ解説していきます。


PCおよびスマートフォン(Skypeを起動することのできるデバイス)

これがないとSkypeを起動することが出来ません。
PCに求められるスペックは特に無いと思いますが、
{映像・音声を同期するため、スムーズかつトラブルなく進めるには、
ある程度のスペックが必要になってくる}と思います。

スマートフォンは基本的にアプリが起動するものなら大丈夫です。

Skypeプログラム(アプリ)

これも必須となります。
『Skype決闘』には特殊な機能を使用しないため、無料でダウンロード・使用することができます。
PCの場合、Skypeの公式ホームページからダウンロードしてインストールしてください。
スマートフォンの場合、各アプリマーケット(APP・Androidマーケット)からアプリを入手してください。

なお、同時にアカウントの作成も必須となります。

セットアップに関してはここでは説明しません。
日本語なので、基本的に問題なくいけると思います。

遊戯王OCGで構築されたデッキ

同じく必須です。
デッキに関しては実際のOCGのルールに従って構築してください。
サイドデッキは必須ではありませんが、あるとマッチ戦を行うことが出来ます。
エクストラデッキは15枚に制限をかけなくても大丈夫な場合があります。
その場合、必ず相手の了承を得てください。

プロキシ(カードをカラーコピーしたものなどの代用カード)の使用は基本的にOKとなっています。
これも左の『決闘者ID一覧』にアカウント情報を書き込む際に、相手のプロキシの使用を許可する項目があるので、
そちらの方を参考にしてください。

オリジナルカード(オリカ)の使用については対戦前に相手の了承を得ることをおすすめします。
この場では言及しません。

マイクセット(スピーカー・マイク独立でも可)

後述するカメラの項にも書きますが、基本的に『Skype決闘』にはマイクとカメラが必要になります。
チャットで決闘を行う、マイクのみで決闘を行う場合もありますが、
現在は両方存在するのがスタンダードになっています。

マイクセットとはマイクとヘッドホンが一緒になった物のことです。
独立とはヘッドホンとマイクが別になった物のことです。
俗に『スタンドマイク』とも呼ばれます。

マイクに関しては大小から音質の良い悪い様々ありますが、大体2000円あれば十分かと思います。
また、後述のマイクにセットでついてくるヘッドセットでもいいかもしれません。
スマートフォンに関しては各メーカーのサポートアイテムの項を参考にしてください。

PC・スマートフォンともに内臓マイクでもかまいません。
その場合、かなり音を拾うので注意が必要です。

カメラ(あればよいが、基本無いと嫌がられてしまう)

前述のとおり、実質必須となっています。
こちらもピンキリですが、参考までに各画素について見解をあげます。

30万画素(0.3メガピクセル)

かなり難しいです。
内臓カメラは大抵この画質だと思います。
カード枠を判別することが出来ます。

130万画素(1.3メガピクセル)

標準です。
大抵2000円くらいで手に入れることができます。
さらにカードの種類を判別することができます。

200万画素~(2.0メガピクセル)

少し値が張ります。
私は近くの電気屋で2100円でセール品だった200万画素のものを購入しました。
さらにカードイラスト(カード名)をうっすらですが、判別することができます。

サイコロ・コイン・カウンター・トークン・電卓

順番に解説していきます。

サイコロ

ダイス効果を処理するのに当然必要ですが、
{俗に『ダイスロール』(お互いがサイコロを振り、大きい目が出たプレイヤーが先行・後行を決めることが出来る)
と呼ばれる行動を起こすのに必要です。}
6面(トリックなし)ならなんでも構いません。
片一方しか持っていなくても、1~3で自分、4~6で相手という風に決めることも可能になります。

コイン・カウンター・トークン

公認大会と同じく、自分が使用するカードの効果処理に必要なものをそろえてください。
コインは最悪サイコロで行うことができます。

電卓

PCの電卓でも、スマートフォンの電卓を使用するのでも問題ありません。
以上のコイン・サイコロの効果を処理することもできる『デュエリストカリキュレーター』でも問題ありません。
とにかくライフポイントを計算し、その数値を記憶できる環境を用意してください。

α

会場設営のために工夫を凝らさなければならない場面が出てくる場合に必要です。

私の場合、デュエルフィールド全体を映したかったので、
100円ショップで針金を買ってきて、それでマイクを空中に固定しています。

これは個人によって必要かそうでないかが変わってくると思うので、ここでは言及しません。




どうでしょうか?
次はあると便利なものについて説明します。

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最終更新:2011年10月31日 17:51
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