蒐集家への手引き

蒐集家への手引き





目的は全アイテム収集

俺屍の解説書には資料として以下の様なものが載っている

武器 全264種   剣 42種/薙刀 36種/弓 42種/槍 35種
            拳爪 24種/槌 29種/大筒 27種/扇 29種
防具 全130種   頭防具 66種/体防具 64種
装備品 全51種
道具 全160種   名品珍品 102種/薬32種/札 9種/道具 17種
(DLCと特注の刀を除く)

このページではこれら全アイテムを収集するご当主様向けの情報をどうにかまとめようと思う



アイテム収集を始める前に知っておくべきこと


その一、「取り逃しアイテムの発生を避けるべし」
取り逃しの発生はいくつかポイントがあるが、
そのなかでとくに大きいのは朱点童子討伐の前後、所謂前半と後半の区別である。
このとき入手不可になるアイテムが出てくる。取り逃したアイテムはそのデータでは決して手に入れられない。
取り逃しを避けるには朱点戦の前に攻略サイト等のアイテム一覧と照らし合わせ、しっかりチェックすることがほぼ必須である。
また、これによりアイテム収集をするのはほぼ必ずストーリーを楽しむ一週目ではなく二週目になる。

その二、「アイテムの7つの入手方法」
上記のとおりこのゲームには全605種(+DLC2種+継承刀各種+指南書5種+巻物73種)のアイテムが存在する。
全てのアイテムの入手方法はそこまで多様でもなく
  • 9つある各迷宮で拾う
  • 8月と3月に開かれる選考試合で獲得する
  • 店で買う
  • 新生児が持ってくる(初陣シリーズと七光りの御玉)
  • 初めから持っている
  • ダウンロードコンテンツ(源太の剣とお倫の薙刀)
  • 剣福さんに打ってもらう(継承刀)
必ずこの7通りのうちのいずれかである。
このなかで、収集において重要なのは「各迷宮」と「店」、それと「選考試合」の3つの入手経路である。
それぞれの内容は対応するページでしっかりさらっておこう。

その三、「各アイテムの正確な入手場所を調べる」
上の二点を抑えつつ、各物品についてこのウィキ(には未編集の箇所が多いのでできれば他の吸出し情報まとめサイトや攻略本等)で
入手場所をしっかり調べれば、全アイテム収集は十分可能であるといえる。


その他基本知識や小技
知っておくべき有用な基本テクニック等 加筆求む

  • 狂乱の赤い火(通称:赤火)はスロットアイテムの入手確率を逆転させる。また、時登りの笛で必ず出せる。
  • 敵から手に入るスロットアイテムは8枠あって、入手確率が低から高まで順番に設定されている。
   目安としては、先の4枠は赤火、後の4枠は青火の方が入手確率が高い。
  • 三ヶ月先まで赤火の有無は決まっているので、出ない月に何度リセットしても出すことはできない。
   逆に、出る月は何度リセットしても同じ場所に赤火が灯る。
  • 難易度をどっぷりに変えることで、赤火の灯る時間内の戦闘回数をより多く稼げる。
   その回数はざっとあっさりの三倍程になるので、欲しいアイテムがあるならば是非赤火でどっぷりに。
  • 今作では(ほぼ)すべての名品珍品が裏大江山で手に入る。
  • 唯一品は一度入手してから捨てたり売ったりしても、再度入手可能である。
   (ただし、同じ迷宮で再入手すると宝物項目のランキングにダブって表示されるという不具合の報告がある)
  • 引波の御守をフィールドで使うとその直近の進入口に一瞬で移動できるが、同時に敵も一瞬で復活する。
   時間内により多くの敵とのエンカウント数を稼ぎたいときに活用したい。


・店
主なアイテム入手場所その一。
おそらく、普通にプレイしていてもっとも多くの取り逃しを生む要素である。

店の品揃えは、商業復興レベルを節目として大きく変化する。
この商業復興レベルシステムが曲者なので、こいつについて少し説明すると
  • レベル1~8まで8段階あり、これを上げることで店により強力なアイテムが並ぶようになる。
  • ただし、店には一度に並ぶアイテムの種類の数に限度があり、より強力なアイテムが優先的に入荷される。
  • すなわち、低レベルの店売りアイテムは、復興レベルを上げるごとにどんどん入荷されなくなる。
このため低レベルのアイテムの取り逃しが発生しやすいのである。
故に、復興レベルを上げるごとに、取るべきものを購入したかチェックする作業が必要となる

また、少し余談だが、店の品揃えは月の入荷の度に変わる。
しかしそれも復興レベル8(最大)にしたあとの次の入荷が最終入荷となり、品揃えが固定される。
ここで力士水、仁王水などの有用なアイテムが店頭から姿を消すことがある。この点を気にする人はリセットして好みの入荷を出そう。

武器、防具のなかには、店でしか買えない店売り限定品が存在する。これらは最低でも買わなければならない。
そうはいっても商業復興は好きなタイミングでできるのであまり気負わずに収集しよう。
店で取り逃しをしないコツは、たっぷりの所持金とモチベーションがあるときにまとめて購入&チェック&復興をすることである。

店売り限定品一覧
武器種類 商業レベル 名前 販売価格(両)
Lv.1 椿落とし 336
薙刀 鉄紺の薙刀 102

防具種類 商業レベル 名前 販売価格
頭防具 Lv.1 稲田かぶり 19
美保手拭 32
琉球鉢巻き 57
新緑の頭巾 78
Lv.3 茅の帽子 883
白頭かぶり 1040
Lv.4 阿波の笠 160
立えぼし 518
Lv.7 みむまノ兜 4494
夜明けの兜 5856
金蜂の兜 6250
金毘羅兜 6864
Lv.8 恵比寿ノ兜 8880
印形頭巾 9120
熱田ノ兜 9363
体防具 Lv.1 ワラの腹巻 57
麻縄の着物 78
Lv.5 三輪ノ小袖 6350
Lv.7 九十九ノ鎧 11289
勾玉ノ鎧 15054
石猿の腹巻 16646
Lv.8 漆黒の大鎧 22848
※ただし、琉球鉢巻きと新緑の頭巾はゲーム開始時にすでに所持している


・迷宮
主なアイテム入手場所その二。
最も多くのアイテムの入手源。

入手場所を確認しつつ、赤火も利用して根気強く集めるしかない。
気をつけるべきは朱点童子討伐を節目とする後半への突入
後半になるとダンジョンの仕様がガラッと変わり、入手困難なものが多く出るので
朱点戦の前に必ず蔵とウィキの一覧を確認しよう。

あまりに情報が膨大なので一覧などは省略。
アイテム一覧と各迷宮の攻略ページを併せて参照されたい。

入手率等の記録はやり込み度が高いのでまとめて後述。


・討伐隊選考試合
主なアイテム入手場所その三。
8月と3月に開催される。
入手アイテムは敵の強化を伴いながら以下のように変化する。
段階 移行条件
第一段階
第二段階 朱点童子討伐
第三段階 髪一本討伐
最終段階 髪六本討伐
一応節目ごとにチェックしよう。

ただし、ここには基本的によそで手に入るアイテムしかないので、
収集プレイとしては保険になる程度で、さほど大きな意味は無い。
それでも、お金と戦勝点を稼ぐことができるのでちゃんと参加することをオススメする。




更なる高みへ

とりあえずここまでを踏まえ入手場所を漏らさず周れば、全アイテムを蔵にしまうことができる。
実際に達成した人もさぞ多いことだろう。
ここから先の情報は、蔵にしまうだけでは満足せず、
ゲーム内に残る記録、「宝物目録」をこだわって仕上げたい人向けである。



宝物目録についての基礎知識

出撃隊の行き先を決めるマップ上でダンジョンを選んだとき「出撃」、「鬼録」とともに表示される「宝物」という項目、
それが宝物目録である。

宝物目録では以下のような内容がチェックできる
  • 宝物入手率(100分率)
  • アイテム分類ごとの総入手数
  • 入手アイテムのアイテム分類ごとのランキング(武器・防具は性能順に7位まで、名品珍品は価格順に10位まで)
  • 入手巻物の一覧と入手割合(分数)
  • その他入手金総額や持ち逃げ、盗み逃げの被害額など
書いて字の通り、これらは各ダンジョンごとにカウントされる入手アイテム(とお金)の状況を示すパラメータなのである。

細かいルールとして
  • 入手した瞬間にカウントされるので、持ち帰らずにすぐに捨てても宝物目録には反映される
  • 前半と後半でダンジョンの仕様が一変するが、宝物目録は通算成績なので前半後半両方が反映される
  • ※ゲーム内の9つの迷宮にそれぞれ宝物目録がある。その9つの宝物目録はそれぞれが独立してその迷宮での入手状況を集計している。
といったことがあるのも覚えておこう。

※はPS版から仕様が大きく変わった点。前作を知る人は特に注意!


入手率にカウントされるアイテム

さて、ここで気になるのが入手率という耳慣れないパーセンテージである。
ぶっちゃけここからがこのページのキモである。

文字通り、その迷宮で入手したアイテムの割合という認識でおおまかには合っているのだが、
実はここには勘違いされやすい点がいくつかあるので、ある程度くわしく説明しようと思う。

まず、入手率については解説書にも載っていないようなので、定義してみる。
入手率とは、
そのダンジョンで入手可能な全スロットアイテム種類数のうちの実際にそのダンジョンで入手したアイテムの種類数の割合
(ただし、反映されるのは武器・防具・名品珍品と朱の首輪を除く装飾品のみ)

というようなものである。
つたない日本語で申し訳ない、修正求む。

要するに、対応するダンジョンで入手できるアイテムのうち
  • 敵から手に入る武器
  • 敵から手に入る防具
  • 敵から手に入る装飾品(実質裏大江山の唯一品シリーズのみ)
  • 敵から手に入る名品珍品
といったアイテムを入手することで入手率が増加し、一方で
  • 宝箱から手に入るアイテム
  • 薬や札などの消耗品全般
  • 全ての術の巻物
  • 例外として「朱の首輪」
といった品目が入手率にはカウントされないのである。

なお、スロットアイテムでありかつ宝箱から入手できるアイテムは、
宝箱から入手した場合でも入手率は増加する。(例:相翼院(前半)の次郎坊茶碗など)

入手率というとアイテムの取得の難易度合いという意味にも取れ、実際そういう意味合いで用いられることも多いが
ここでは、それを「入手確率」と呼んで区別していることをことわっておく。


入手率に関係するゲームの不具合について
アップデート等でも修正されていないため、断言はできないが
入手率に関わる製作者の意図しない不具合と思われるものがいくつかある。

結果から言えば、白骨城・忘我流水道・地獄巡り以外の迷宮の入手率は100%にならない。
なぜかといえば
  • 指南書(指南書のある迷宮)
  • 一物茶碗(大江山)
これらのせいである。

指南書はたぶん入手率の算出において、分母側にはちゃんと設定されているが実際には分子側でカウントされていない(?)ためで、
これのせいで、指南書が入手可能な迷宮の入手率は99か98%止まりとなる。

一物茶碗は入手率の算出ではなく、裏大江山のスロットアイテムに設定の不備(?)があるためで、
これにより、大江山の入手率云々以前にそもそも裏大江山では入手できなくなっている。
つまり、厳密には裏大江山で全ての名品珍品が手に入るというのは嘘であるということになるが、いちいち言うのが面倒なのでここで言っておく。
ちなみに、一物茶碗の替わりにスロットに入っているのは無一物茶碗である。

最大入手率対応表
迷宮 最大入手率
相翼院 99%
九重楼 98%
鳥居千万宮 98%
白骨城 100&
忘我流水道 100%
紅蓮の祠 98%
親王鎮魂墓 98%
地獄巡り 100%
大江山 99%



ランキングについて

その迷宮で入手した武器・防具・名品珍品のアイテム全てが集計される。
入手率とは違い、宝箱から入手したアイテムも反映される。

やり込みをするに当たりこれといって注意しなければならない点はない。
あえて言うなら唯一品を複数回入手することで発生しうるダブり表示バグは頭の片隅に置いておこう。
一応、入手率上げで取得したアイテムの目安程度には活用できる。

前半で手に入る低入手確率の宝箱アイテムは
その多くが最終的に後半に入手する高い価格のアイテムに追い出されてランクアウトする。しかも入手率に関係しない。
そのため、白骨城の三方釜や相翼院のヒサゴ花入などは
たとえ頑張って取っても、最後には宝物目録の個数以外のどの項目にも残らない。
こういった名品珍品は裏大江山で容易に入手できるので、無理して取る必要は無い。


入手巻物について

PS版とは完成形が大きく異なる。旧作では他の迷宮で拾ったものも反映されたが、今作はその迷宮で拾ったもののみが反映される。
そのため旧作では ○○/73 という分数はしっかり○○に73が入って完成したが、
今作では○○にその迷宮で入手可能な巻物の最大本数が入って完成である。
(それならなんで分母73のまんまなんだよ、というツッコミはもっともだがここではスルーする)

埋めるには拾っても持ち帰らずに捨てればいいだけである。


以下は、これら宝物項目にこだわってアイテム収集するご当主様向けのより具体的な指針である。



最大入手率達成のおおまかな方針


やることはといえば終始一貫して「その迷宮で入手可能なスロットアイテムを虱潰しに集める」ということである。


事前にするべきことにチェック体制の確立がある。
これに不備があると回収困難となる。
一応、宝物目録にはランキングがあるが、それらで確認できるのは7位まで(名品珍品は10位まで)しかなく、
攻撃力や防御力、価格の低いものはランクアウトして見ることができない。
そのため、最終的に自分なりの迷宮ごとの入手可能アイテムをチェックできる一覧を作るのが最も確実で、堅実な収集には不可欠である。

唯一品の取り扱いに関しては、新たに迷宮で収集するタイミングにまとめて売っても、こまめなチェックで手堅く売ってもいいが
とりあえずよそで再入手を狙う前に売却するのを忘れないように。回る★を見てそっとリセットするのはなんとも侘しいものである。


注意したいのは取り逃しの発生し得る下記の二つのタイミング
  • 朱点童子討伐による前半と後半の取得可能アイテムの変化
  • 解放可能ボスのスロットアイテム

朱点童子討伐の後半突入は、もはやいわずもがなである。ここまでで取り逃しをしたらもちろん最大入手率は達成できない。

開放可能ボスについてであるが、まず基本知識として
鬼朱点と八ツ髪&朱点童子、そして阿朱羅を除く全ての迷宮のボスは、解放の可不可に関わらず
必ずその迷宮でそのボスしか持たないスロットアイテムをもつ、という事実がある。(これらアイテムは以下で紫字
これらは当然入手率にカウントされるものを指し、必ず取らなければならない。
だが、解放可能なボスを解放するとそのボスと二度と戦闘できなくなるので、うかつに解放することで取り逃しが出るのである。
朱点とは関係なくここにも気を配らなければならない。
また話はそれるが、神様解放すると特注の刀に付けられる福効果も取り逃しうるので、狙いの福効果がある人は注意。


※最大入手率達成の注意点

前半と後半で分けてまとめる。

まず前半の注意点

  • 七天斎八起
基本データ
スロットアイテムは左から右へ低から高入手確率。取らなければならない、この迷宮のこのボス限定品は紫字
名前 スロットアイテム 場所 解放条件
七天斎八起(前半) 根性手袋 石割り拳 鎖かたびら 朱ノ首輪 黒装束 黒鉄ノ爪 瓦割りの拳 100両 九重楼(前半)・八起苑 パーティ内に「福招き 美也」の子がいる
七天斎八起を4回以上倒している
隊長が「秘剣ヒゲ切」を装備
「七天爆」を修得している
七天斎八起(後半) 熊野ノ小手 モリメの衣 燃える拳 朱ノ首輪 少林寺道着 三日月ノ爪 500両 唐物茶入 九重楼(後半)・八起苑
前半で解放可能なボス三柱のうちの一柱であるが、
その実、最大入手率を達成する上で前半最大の障害である。
その理由はざっくり書くなら
  • 後半で迷宮限定品を持っているので、前半で神様解放ができない
  • それゆえに解放条件で戦闘回数が五回しかない
  • そのうえこいつを倒さないと九重楼本堂に入れない
こんな感じである。
要するに、『限られた回数のうちに』こいつだけでなく、『九重楼内部全体まで』アイテム収集を完遂しなければならないから大変だ、ということである。
限られた回数とは具体的には、五回の戦闘機会のうち、最低でも二回は後半にまわし、前半は最大三回しか戦えない、という塩梅である。
(これは、後半に取らなければならないアイテムが3つ+朱の首輪で4つあることから逆算した回数であるが、
見ての通り七天斎(後半)のスロットアイテムは見事にバラけており、後半に二回だけ戦闘する場合は多めのリセットの覚悟も必要である。)

実践における方針としては、まず大江山で必ず赤火を出せる「時登りの笛」を大量に入手し、
ボス復活月の9月または3月を狙って七天斎を討伐。(三回中最低一回は「黒装束」を取る)
そこからボス再復活までの半年間で、九重楼内部のスロットアイテムを効率よく集める。
という手順を最大三回実施して、鬼朱点討伐前に前半で取れる九重楼内部のアイテムを全て収集する、という具合である。
交神ペースすら狂わしかねない一大イベントである、まとまった時間を作って取り組もう。


  • 太刀風五郎&雷電五郎
スロットアイテムは左から右へ低から高入手確率。取らなければならない、この迷宮のこのボス限定品は紫字
名前 スロットアイテム 場所 解放条件
太刀風五郎・雷電五郎(前半) 燃える拳 ヒグマ殺し 強壮体火薬 朱ノ首輪 功徳の拳 雷太鼓の符 500両 強壮心火薬 九重楼(前半)・風雷の間 解放不可
赤火でヒグマ殺しだけ取ったら、戦闘はそれっきりにしよう。七天斎のことがあるので無駄は抑えたい。
その他のスロットアイテムは後回しでどうにかなるので完全に無視してよい。


  • 稲荷ノ狐次郎
基本データ
スロットアイテムは左から右へ低から高入手確率。取らなければならない、この迷宮のこのボス限定品は紫字
名前 スロットアイテム 場所 解放条件
稲荷ノ狐次郎(前半) 次郎坊茶碗 三日月ノ爪 鎖かたびら 朱ノ首輪 サンカの槌 紫電の薙刀 強壮技土薬 300両 鳥居千万宮(前半)・暗黒大鳥居 熱狂の赤い火の時に戦闘を開始する
稲荷ノ狐次郎(後半) 三犬ノ薙刀 太郎坊茶碗 強壮心土薬 朱ノ首輪 大風車 押木の茶碗 1000両 ゆがみ茶杓 鳥居千万宮(後半)・暗黒大鳥居
前半で解放可能なボス三柱の一柱。
こいつも後半に迷宮のボス限定アイテムを持つので前半で解放してはならない。
故に「前半は赤火で入手確率を反転させられない」のが厄介。
一応、解放条件が戦闘回数ではないので何度も戦えば済むのだが、結構大変なのでそれなりに覚悟しよう。
なお、前半の「次郎坊茶碗」は無限鳥居・万の宝箱でも取れるので紫字にはしなかったが、
どちらも非常に低入手確率に設定されているので二ヶ所とも訪れて試行するのがいいかもしれない。


  • 石猿田衛門
基本データ
スロットアイテムは左から右へ低から高入手確率。取らなければならないこの迷宮のこのボス限定品は紫字。術の巻物は赤字
名前 スロットアイテム 場所 解放条件
石猿田衛門 竜神刀 輪法寺茶碗 石猿 朱ノ首輪 ヒグマ殺し 片鎌八角槍 祖霊丹 400両 大江山・朱点閣去る橋 石猿田衛門を1回以上倒している
鬼朱点の討伐
スロットアイテムがやたらと豪華な、前半で解放可能なボス三柱のうちの一柱。
解放条件の関係で戦闘機会は二回しかないが、取らなければならないものが多いのが悩ましい。
一応、大江山なので輪法寺茶碗は裏京都で取れる。
一方、石猿は大江山ではここでしか取れない
要するに、取らなければならないのは、表の紫字の三つのものと朱の首輪
そこに巻物収集を達成する場合はさらに石猿も加わる、ということである。
二回の戦闘は青火と赤火で挑んで、リセットしてでも揃えよう。
石猿を取る場合、石猿が忘我流水道でも取れるので、すぐに捨てる必要があることをお忘れなく。


  • 朱点童子
名前 スロットアイテム 場所 解放条件
朱点童子 法輪寺茶碗 絶倫体水乳 天竺茶碗 絶倫技火肝 2500両 養老水 祖霊丹 1000両 大江山・朱点閣 解放不可
見ての通り、ここには取らなければならないスロットアイテムはない。
名品珍品は裏大江山で取れるからである。

何度でも言うがこいつを倒せば後半になり、入手可能なアイテムが一変する。
戦う前に、前半の5つの迷宮の宝物目録の仕上がり具合をしっかりと確認しよう。



後半の注意点

  • 各解放可能ボス
解放可能ボスが一気に増えるので注意。
とはいっても前半の七天斎八起ほどシビアな条件の鬼はもういないので、そのボスの各解放条件は何か、
取らなければならないアイテムは何か、青火と赤火どっちがよりよいか、などといったことを下調べをしておけば問題はない。
くれぐれも無計画には解放可能ボスに挑まないように。

後半の解放可能ボスの解放条件&限定アイテム早見表
スロットアイテムは左から右へ低から高入手確率。取らなければならないこの迷宮のこのボス限定品は紫字
名前 アイテムスロット 解放条件 注意点
片羽のお業 降魔の太刀 奥津ノ薙刀 大甘露 朱ノ首輪 養老水 祖霊丹 2000両 1000両 鬼朱点を討伐後に片羽ノお業を2回以上倒している ・解放条件が戦闘回数
奥津ノ薙刀は他の迷宮でも取れる唯一品
七天斎八起 熊野ノ小手 モリメの衣 燃える拳 朱ノ首輪 少林寺道着 三日月ノ爪 500両 唐物茶入 出撃隊に「福招き 美也」の子がいる
七天斎八起を4回以上倒している
隊長が「秘剣ヒゲ切」を装備
出撃隊に「七天爆」を修得している者がいる
・前半からの流れで残された戦闘回数は二回か三回
・七天爆の習得者にも注意
太刀風 五郎&雷電 五郎 太極ノ拳 魔手肝掴み 大甘露 朱ノ首輪 養老水 祖霊丹 2000両 1000両 朱点童子打倒後に太刀風 五郎&雷電 五郎を1回以上倒している(確率75%) ・解放条件が戦闘回数
稲荷ノ狐次郎 三犬ノ薙刀 太郎坊茶碗 強壮心土薬 朱ノ首輪 大風車 押木の茶碗 1000両 ゆがみ茶杓 熱狂の赤い火の時に戦闘を開始する ・赤火は最後の戦闘で
九尾吊りお紺 三鈷の剣 鉄扇阿修羅 大甘露 朱ノ首輪 養老水 祖霊丹 2000両 1000両 以下の条件を全て満たす
・鬼朱点を討伐後である
・九尾吊りお紺を2回以上倒している
・出撃隊に親子がいる
恨み足 赤目突き 城崩し 800両 葵ノ兜 綿津見の符 強壮心風薬 500両 無一文茶碗 ・捨丸の解放で戦闘不可能になる
・無一文茶碗は前半でも取れるが、後半ではここでしか手に入らない
右カイナ
&左カイナ
不退転の槍 魔手肝掴み 肉切骨断丸 朱塗りの胴 強壮技風薬 強壮体風薬 1000両 百済茶碗 ・捨丸の解放で戦闘不可能になる
大江ノ捨丸 煩悩砕き 秘剣月喰い 大甘露 朱ノ首輪 頭蓋割り 祖霊丹 2000両 1000両 鬼朱点を討伐後に大江ノ捨丸を3回以上倒している ・解放条件が戦闘回数
・開放で恨み足とカイナも同時に戦闘不可になる
敦賀ノ真名姫 大砲岡鯨 氷刃の鉾 雨切り弓 朱ノ首輪 アヤメの冠 綿津見の符 500両 布袋銘茶入 敦賀ノ真名姫を3回以上倒している ・解放条件が戦闘回数
氷ノ皇子 わだつみ槍 タケミカ槌 大甘露 朱ノ首輪 養老水 祖霊丹 2000両 1000両 以下の条件を全て満たす
・氷ノ皇子を3回以上倒している
・髪を2本以上倒している
(確率75%)
・解放条件が戦闘回数
鳴神小太郎 不動ノ大槌 武者鎧 神楽の扇 朱ノ首輪 燃える拳 強壮体火薬 500両 天目茶碗 鳴神小太郎を4回以上倒している
赤猫お夏を2回以上倒している
隊長の技の火が400以上である
・解放条件がかなり特殊なので要注意
赤猫お夏 剛剣男山 陽光の小袖 大甘露 朱ノ首輪 養老水 祖霊丹 2000両 1000両 赤猫お夏を3回以上倒している ・解放条件が戦闘回数
剛剣男山は裏大江山でも取れる唯一品
崇良親王 回天一発 巨人針 大甘露 朱ノ首輪 養老水 祖霊丹 2000両 1000両 出撃隊に父親(父神)が同じ者(兄弟姉妹)が2人以上いる
出撃隊に母親(母神)が同じ者(兄弟姉妹)が2人以上 いる
大百足 真名姫 魔王陣 常夜見 朱ノ首輪 太照天 鳳招来 凰招来 5000両 所持金が100両以下である
阿朱羅に敗北した事がある
大百足を2回倒している
・解放条件が戦闘回数
・魔王陣も真名姫も巻物なので厳密には入手率に関係ないがついでに記載
大八手 魔王陣 真名姫 常夜見 朱ノ首輪 太照天 鳳招来 凰招来 5000両 出撃隊長が水属性 の男神の子供である
大八手を2回倒している
なお、裏ボスのスロットは全て唯一品の名品珍品である。



  • 白骨城の「伊賀水指
PS版の入手率上げに比べ、全体的にその難易度が上がった今作であるが、この迷宮のこのアイテムは特筆に値する。
問題の白骨城の伊賀水指であるが、これは十の丸の宝箱で急襲の罠が発動したときに出る敵、冥土みやげから手に入る。
基本データ
スロットアイテムは左から右へ低から高入手確率。取らなければならないこの迷宮のこの鬼限定品は紫字
名前 スロットアイテム 場所
冥土みやげ 絶倫体土根 時登りの笛 5000両 伊賀水指  ★  1000両  速鳥  常盤ノ秘薬 白骨城(後半)・十ノ丸の宝箱
見ての通り伊賀水指は赤火でもやや出づらい中央に配置されている。
それだけでも少し面倒だがこいつは特にそもそものエンカウント率が泣きたくなるほど低いのだから始末に困る。
低エンカウント率と低入手確率のダブルパンチでリセットの嵐は避けられない。
実践では、まず夏の期間で、三つ目に赤火が灯る月に狙いを定め、あとはひたすらリセットしては十ノ丸の宝箱を開ける、という作業になる。
製作者が調整しなかったことを怨めしく思えるほどに出ないので、やるからには腹を決めよう。


  • 裏大江山
どのアイテムがというよりダンジョンとしての仕様が特殊。
アイテム関連の特徴は
 ・全ての名品珍品が手に入る(大嘘) ←実際には一物茶碗が手に入らない。
 ・決して青火が出ない。ずっと入手確率が逆転している。
 ・アイテムスロットの構造におおよその共通性があり、名品珍品が非常に手に入りやすく武器防具が手に入りづらい。
   ちなみに一番の高確率(実質最低確率)枠はボスを除いて必ず1000両である。
 ・スロットアイテムに装飾品が含まれる。これらは入手率に加算される。ただし、いずれも唯一品である。
 ・巻物が一つもない。ついでに朱の首輪もない。
 ・裏大江山でしか手に入らないものはない。ここの入手可能アイテムは全てが地獄巡り以前の迷宮で手に入るものである。
といった事が挙げられる。
全体的にスロットアイテムの多さゆえにスロットパターンも多く、青火が無いこともあって手に入れづらい物もまた多い。
一方で唯一品も多いので、折角の機会を無駄にしないようにするために、ここに臨む前に裏大江山の入手可能アイテムを調べて、
該当する入手済み唯一品を先に一斉に売ってしまうことをおすすめする。もちろん戦闘に支障のない範囲でだが。




全巻物収集

先のとおり、巻物は入手率とは関係がないが、「どうせならこだわるなら」とこっちも同時に達成したくなるのが人情というものである。
念のため言っておくが、全巻物収集とは全術の習得という意味ではない。
「各迷宮の宝物目録の入手巻物を全て埋める」という意味である。

巻物収集の注意点は、ざっくり言えば一つしかない。
「まだ他のダンジョンで取っていない巻物は、入手してもすぐに捨てなければならない。」という事である。
なぜならば、多くの巻物は複数のダンジョンで取れるが、同時に、持ち帰ったらなくなってしまう代物だからである。
故に、各ダンジョンで入手巻物を埋めるためには、それぞれの巻物のそれぞれの入手場所の全てで少なくとも一度入手したものしか
持ち帰ってはならないのである。

巻物は、巻物の入手場所一覧と入手場所をチェックする方法があれば、効率的に収集できる。

細かい注意点としては、
  • 朱点童子討伐で後半仕様になるダンジョン
  • 地獄巡りの解禁
などの新たなダンジョンの追加のタイミングが挙げられるが、これらはこの攻略サイトのチェックを欠かさなければ問題ない。
また、裏大江山は最後に追加されるが、ここには一つも巻物がないので特に意識しなくてよい。

最大入手率達成の注意点と話が被るが、大江山の「石猿」と地獄巡りの「真名姫」ならぴに「魔王陣」は
それぞれが解放可能ボスの迷宮限定品にあたるので、うっかり神様開放して取り逃さないように。

それと戦闘能力的には、術の習得時期が遅れやすく、とりわけ鬼朱点討伐前は使える術に大きな制限が掛かるという問題がある。
しかしそうは言っても「速瀬」「陽炎」「雷電」などは前半で入手場所を網羅できるので、やりくり次第でどうにかなる…と思われる。

巻物は入手するだけなら時間制限がなく、後でも取れる。(もちろん宝物目録埋めには時間制限があるが。)
よって巻物収集のコツは、入手済みかどうか迷ったときはすぐ捨てろ、といったところである。




その他制限をかけた収集

上記以外の一風変わった縛り収集プレイなどについて



表京都収集

もうご存知とは思うが、裏京都に行く前の地獄巡りの段階で全てのアイテムは入手可能である。
(裏大江山で姿絵がもらえるが、あれはアイテムではない)
そこで名品が揃う裏大江山に行かずに全品目を揃えよう、という緩めの縛り収集プレイである。
PS版に近い縛りと言えるかもしれない。

普通の京都の裏京都との違いは
  • 髪(必ず一つはレアなアイテムを持つ)が復活しない。一発勝負。
  • 裏大江山のアイテムの収集チャンスがない。なかでも名品珍品の収集を後回しにできない。
という大きく二つである。

それらを踏まえ、特に入手難度が上がると思われる物品は以下のとおり
名前 入手場所 ポイント
茶巾破れ袋 九重楼(前半)・五年坂の宝箱 いずれもこのタイミング、この場所でしか手に入らない。
最低確率のため、リセットを繰り返して入手する。
入り口から近いのが救い。
銘ヘソ茶碗
三方釜 白骨城(前半)・十の丸の宝箱 同上。
但しこちらは入り口からだいぶ遠い。
鬼切り丸 白骨城(後半)・四ツ髪 ここでしか手に入らないアイテムを二つも持つ。
両方が揃うまでリセットして死の印まで猛ダッシュする。
アイテムスロットの中央のため
青火も赤火も拘らなくていいのがせめてもの救い
草薙ノ鋒

とりあえず、名品珍品の取り逃しと髪アイテムに気を付ければ達成できる。



個数縛り収集

家族全員分で全アイテム最低16個ずつ集めるぞ!とかそういうプレイである。
16個は目安としても、少ない数なら入手場所の確認を怠ないことを条件に
気合でどうにかできないこともないので、ここでは全アイテム99個収集について述べる。
(正直そんなことが現実的に実機で実現可能なのか甚だ疑問であるが)

99個収集を実際にやりたい人はまず、人生を捧げるか廃人として過ごす生活を覚悟しよう。
そして達成できることを信じよう。
いつかきつと願いは叶うから・・・


厳密な達成条件

ちょっと考えればすぐ思い当たるが、以下のアイテムは99個集められない。

  • 唯一品(最大1個ずつ)
ゲーム中では一つしか所持できない。99個集まらないのは当然である。
DLCアイテムは二種類とも唯一品であることも付記しておく。

  • 朱の首輪(最大30個)
朱の首輪をはずして解放できる神が三十柱(五郎sがいるので正確には三十一柱)しかいない。
大江山の「祟奈鳥大将」と「石猿田衛門」は朱点討伐で強制解放されるのでその前に首輪をはずして解放すること。

  • 初陣の武器シリーズ(弓と槍を除く武器6種の合計が最大で254個)
256人でエンディングを向かえる人数制限による。256人のうち初代とその第一子は初陣装備を持たないので正味254個が限度。
初陣の武器は職業ごとに8種類あるが、「初陣の弓」と「初陣の槍」はスロットアイテムで手に入る。
最大値を目指すなら、それら2種類は迷宮で入手し、一族には「弓使い」と「槍使い」の子供が一人も居てはならない、ということになる。

  • 特注の刀(最大15口)
一振りごとに別のアイテムとして表示される。そもそも、これを収集プレイの対象と考えるかはそのひとの趣味ではあるのだろうが。


注意点

各入手条件をしっかり確認することがなにより大事である。
後半の方がお金で解決できないものが多い。
後半の方が時登りの笛が集めやすく、要赤火アイテムの入手効率は総合的に後半の方が高いと思われる。
裏大江山では青火がないので、おおよそ名品珍品ばかりが出る。よって茶碗以外のものはよそで集められるならできるだけよそで。
選考試合も活用しよう。

そして、256人の人数制限がいつも付き纏うことを忘れずに、その月ないし年の達成目標を定めよう。
オーバーしても困るので、できるだけ交神ペースは落とすことをおすすめしておく。


集めるのに向く入手場所・入手法など
加筆・修正どんと来い

店売り系
店売り限定品に限らず、店で売っているものは最大限購入対象として考える。
全部買う場合予算がどれだけ必要なのかは・・・自分で計算して欲しい。
せめて、高額のアイテムは四割引きのときにまとめて買い込むことを忘れないようにしたい。
そうでないと一族の人数が先にオーバーしかねなかったりするかもしれない。
以下では非売品のみ扱う。


迷宮系
スロットアイテムの入手確率だけでなくそのブロックにおけるスロットパターンの多さや、そのパーティの出やすさなども加味し
できるだけ期待値の大きいと思われる場所を優先するが、一度の出撃でまとめて複数種類のアイテム収集が可能ならばそれが最優先。
加筆・修正求む
名前 迷宮名 備考
初陣の槍 相翼院(前半) 奥の院の悪羅大将。後半では取れない。
岩石落とし 鳥居千万宮(前半) 要赤火アイテム。無限鳥居・千は紅べこ大将から。親王鎮魂墓よりは幾分効率がいい
一物茶碗 無限鳥居・千の宝箱。裏大江山で取れない珍品。ここと選考試合で集めきる。
笹ノ葉丸 白骨城(前半) 要赤火アイテム。白骨城一ノ丸周辺。後半でも取れるがここがオススメ
折れた弓 大江山(前半) もちろん青火。大江京朱雀大路二と呪殺の碑。地獄巡りより断然ここの方が取りやすい
初陣の弓
音無しの弓
雨切り弓 相翼院(後半) 要赤火アイテム。天女の小宮左一、ほか左三四と右四のドクロ大将。そもそも出会いにくい
クスネの弓 要赤火アイテム。天女の小宮左三四と右四のドクロ大将。こちらも出会いにくい
闇の光刃 九重楼(後半) 要赤火アイテム。九重楼四~六階の紅べこ大将。紅蓮の祠でも取れるがどちらもやや難
丑寅の木槌 要赤火アイテム。とくに七天門の首切り大将。白骨城でも取れる
燃える拳 要赤火アイテム。一階の燃え髪大将でどうぞ
真砂の太刀 鳥居千万宮(後半) 要赤火アイテム。無限鳥居・十とその周辺の首切り大将。まとめて狙う
ツブテ吐き
剛鉄弓
木霊の弓 上とは違い青火アイテム。赤火が終わったら無限鳥居・一に戻って取る作戦。前半の方が集めやすいかも
大地割り 要赤火アイテム。大玉殿の悪羅大将。親王鎮魂墓とどちらがいいか
孤高の兜 要赤火アイテム。但し、よそでも収集場所と被りがちなので後回しにした方がいいかも
串刺しの槍 白骨城(後半) 要赤火アイテム。夢残ヶ原一~三のドクロ大将。前半よりも集めやすくなっているかも
鍔なしの剣 青火。やや出にくいが、まとめて十六ノ丸で集めるべきか否か?
淡風の扇
春一番の扇 要赤火アイテム。夢残ヶ原一~三のドクロ大将
肉切骨断丸 要赤火アイテム。白骨城七~九ノ丸の軽足大将から。鍔なしの剣はここが楽かも
青嵐ノ舞
氷刃の鉾 忘我流水道 要赤火アイテム。永久氷室地下一階の紅べこ大将など。同じく強壮技水薬は青火で取れる
岩清水ノ槌 そこここで取れるがここがオススメ。赤火で大疎水下流二~三。青火でも大疎水上流一~二の金トラ大将から取れないことはない
アヤメの冠 よそでもそれなりに取れる。青火。永久氷室地下二階の紅べことおどろ大将
大砲岡鯨 要赤火アイテムか。永久氷室地下三階のおどろ大将。相翼院でも取れるが
カガイの剣 紅蓮の祠 要赤火アイテム。まとめて十三ノ宴の天魔大将から
夜叉ノ長鋒
雷落とし 要赤火アイテム。十の宴の紅こべ大将から
鬼毒の爪 地獄巡り 血の池地獄二界の水虎大将。青火。
朱塗りの胴 血の池地獄二界の軽足大将。青火。白骨城でも取れる
赤不動の鎧 要赤火アイテムか。血の池地獄終界の水虎大将。孤高の兜や鉄扇阿修羅も取れる。
不動ノ大槌 要赤火アイテム。氷雪針地獄二~三界の天魔大将。
火神招来 要赤火アイテム。氷雪針地獄四~終界のおどろ大将。裏大江山での入手は望めない
炎舞の扇 修羅の塔三界の茨城大将。青火。時登りの笛も集めたい
孔雀扇
星ノたすき 唯一品ではないのに店で売っていない唯一の装飾品。修羅の塔一界の宝箱
荒神の大槌 裏大江山 五合目の茨城大将。選考試合で優先順位を落としがちなアイテム。出づらい
秘剣月喰い 三合目のおどろ大将。とにかく低確率。先に捨丸からできるだけ多く入手しておくこと


選考試合系
年に二個ずつ。賞品に並ぶまでリセット。
名前 迷宮名 備考
一物茶碗 第一段階 千万宮と併せて前半で取りきる。
名弓不知火 第三段階 紅蓮の祠でも入手可だが、十三の宴はパターンが多く期待値が低い
剛槍山嵐 地獄巡りでも入手可
名弓雲破り 最終段階 裏大江山や地獄巡りよりこっち
名槍雫石
昇竜の爪 髪で集めるのは無理があるので必ずここで
イカヅチ砲
荒神の大槌 リセットする気力次第だが取りたい


ボスアイテム系
年に最大六個ずつ取れる
名前 迷宮名 備考
鉄扇阿修羅 鳥居千万宮(後半) 九尾吊りお紺から。血の池地獄でも取れる
秘剣月喰い 白骨城(後半) 四回戦闘で開放の捨丸さんのスロットアイテム。ほとんどは裏大江山の低確率スロットで入手。がんばれ。
巨人針 親王鎮魂墓 祟良親王から。ここで集めないと裏大江山での仕事がとんでもなく大変なことになる
回天一発




以下テンプレ
唯一品・属性武器の場所・その他いろいろ

唯一品

名前 迷宮名 入手場所 備考
茶器など 前半迷宮
後半迷宮
大将名(山ワラ 右近亭1~2など)
宝箱(左近亭1~3など)
前期と後期で
わけて書くと良いかも

属性武器

武器種類 名前 属性 迷宮名 入手場所 備考
剣や弓など 童子切安綱 火水風土 大江山
裏大江山
所持大将(醜女 右近亭1~2など)
所持大将2(おどろ大将 何合目など)
入手場所が多いなら主な入手場所
弱い大将優先とかで書くと良いかも


  • 「店でしか買えない物」のいくつかは商業復興Lv8後の
    最後の入荷で入手不可になる物が確率で出てくるので注意。
    武器に復興Lv1で椿落とし(剣)、鉄紺の薙刀(薙刀)。
    頭防具は復興Lvごとに
    Lv1 稲田かぶり 美保手拭 琉球鉢巻き 新緑の頭巾
    Lv3 茅の帽子 白頭かぶり
    Lv4 阿波の笠 立えぼし
    Lv7 みむまノ兜 夜明けの兜 金蜂の兜 金毘羅兜
    Lv8 恵比寿ノ兜 印形頭巾 熱田ノ兜
    体防具も同じように
    Lv1 ワラの腹巻 麻縄の着物
    Lv5 三輪ノ小袖
    Lv7 九十九ノ鎧 勾玉ノ鎧 石猿の腹巻
    Lv8 漆黒の大鎧
    まぁ、ぶっちゃけ有用度高いのは勾玉ノ鎧ぐらいなもんですが。 -- (名無しさん) 2014-11-19 00:10:52
  • 蒐集家って何をもってそう呼ぶの?
    「裏京都でフルコンプ」、「裏に行く前にフルコンプ」、
    「各ダンジョンの宝物収集率100%でフルコンプ」、「蔵アイテム全部99個達成」とか
    考えられる目標次第で気を付けるべき点が全然違うんだぞ -- (名無しさん) 2015-01-03 19:26:30
  • ↑と思ったので 段階的に全部の内容をのっけてみた。
    wiki編集は素人なので修正もとむ。(一年半完全放置されてたみたいだけど) -- (名無しさん) 2016-07-02 09:31:42
  • すごい熱量を感じるページだ…
    6年前の有志に敬意 -- (名無しさん) 2022-02-19 14:01:17
  • ここまで愛されてるゲームそうそう見ないよ
    愛が伝わってくるネ -- (名無しさん) 2022-10-29 23:14:16
  • >>八起の黒装束
    同じ九重楼前半の鉄クマのスロットにも有るしこのサイトでもリストに載ってるけど、
    八起からでなきゃ駄目なの? -- (名無しさん) 2023-03-23 09:15:52
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最終更新:2015年02月15日 22:53