属性と加護の関係

著.サイト管理者
2013/5/31(金)

属性と加護の関係についてお話しましょう。

まずおさらい。
属性とは。
攻撃を行うとき、自分の属性が、相性のいい属性の相手に対して、最終威力に+20%のボーナスがつきます。
ちなみに、攻撃決定直前に表示される威力予想値は、属性による影響も反映された数値が表示されます。

勘違いしがちなのが、相手から攻撃を受ける場合。
自分の属性が相手の属性より優位な場合(例.自分:水・相手:火)、最終威力を20%カットできると考えるのは思い込みです。
属性は、相手に与える威力のみ、影響します。

次に加護とは。
攻撃を行うとき、自分が保有する加護が、相性のいい属性の相手に対して、最終威力に+50%のボーナスがつきます。
また、相手の属性が、自分が保有する加護と同じ場合、最終威力を50%カットできます。
加護はダメージカットがあるので、属性と混同しちゃうんですね。


さて本題。
属性と加護がバッティングしちゃったらどうなるの?
答えは加算減算です。

自分が相性がいい属性かつ相性がいい加護を持ってたら、最終威力に+70%のボーナスがつきます。
自分が相性がいい属性かつ相手が自分の属性と同じ加護を持っていたら、(+20%-50%)で最終威力が30%カットされます。

なお、火の護りとか水の護りもこの加算減算に加わってきます。
最終更新:2013年05月31日 11:04