2ch考察まとめ

2ch考察まとめ(ネタバレ注意)

テンプレだったもの

■みんな生存END後の記憶について■

虚構世界での記憶はほとんど無い。
しかし男の唾の味~という下りから察するに、個別のほうも断片的に覚えてる可能性大。
しかし、ループ中のリキや鈴の成長のように、トラウマ解消などといった部分のみは引き継いでる。
しかし完全に記憶がないわけではなく姉御のように思い出すことも可能
リキ自身は断片的に覚えてる感じ。
姉御は自力で勝手に思い出す(虚構世界のことを聞いても言わないことから)

※記憶の曖昧さに関しては、夢から目覚めた後と解釈すればOK。
 虚構世界はある種全員がみた夢の世界みたいな感じと定義。
 美魚曰く、記憶は「境界線が曖昧」

■虚構世界のリセットの条件■
修学旅行の日付を超える
リキがもうダメってなった時に恭介がリセットをかける

■現実と虚構世界のまとめ■

【虚構世界におけるそれぞれの役目】(暫定)
虚構世界を簡単に表現するならば、リトバスメンバー全員が同時に見ている夢、と言う表現が一番近い。
リトバスメンバー達は何らかの強力な思いの力で世界を支えているため、
その思いが昇華されてしまえば世界に干渉する事と世界を支える事は不可能になる。
(リフレイン終了後までは、攻略済みのヒロインは他のヒロイン達のルートに登場しなくなる)
GM(ゲームマスター):恭介
 最も強い権限を持つ人物。世界のやり直しは勿論、真人や謙吾等に幻覚を見せることも可能なほど。
 しかし完全に世界を支配できる訳ではない。
 (スクレボエンドでの敗北等)
PC(プレイヤーキャラクター):恭介、理樹、鈴以外のリトバスメンバー(+沙耶&佳奈多?)
 世界がループしている事を完全に認識している上に、ある程度のNPCを制御する事が可能(人数は人によって異なる模様)。
 また、ゲームマスターである恭介を倒してしまうことができればゲームマスターになれる、つまり下克上も可能。
NPC(ノンプレイヤーキャラクター):名前の無い人々
 現実で取った行動通りに動くが、PCやGMに操作されたときには彼らの思い通りに動く。
 また、基本的には世界の秘密には気がつかない。
 攻略後かつ思い残す事の無いヒロインは、どうやらNPC扱いとなる模様。

【現実1】
新学期始まる→恭介就職活動→恭介帰還→野球結成→みんなと仲良くなる
→そのまま修学旅行へ→バス事故(ここから虚構世界↓) →恭介穴を塞ぐ(☆)(※)→【現実2へ】

【虚構世界】
ゲーム開始→野球試合終了→個別ルート
→全員トラウマ解消→鈴、リキ強くなる→リトバス再結成(☆)
→リキと鈴虚構世界から脱出、と思い込むがまだ虚構世界→2人で逃げる
→みんなを助けるために鈴とリキで虚構世界構築→ナルコレプシー解消→事故2回目(ここから現実2↓)

【現実2】
虚構世界で全てをクリアした鈴とリキ→みんなを助ける
→みんなでハッピーエンド

(☆)印のところは、恭介が現実と虚構世界をさ迷ってる場面。

※(1)と(2)は言ってることは同じ。わかりやすいほうで勝手に解釈するでFA。

(1)全員の臨死状態から「虚構世界」を構築した時点が基準点になり
   現実世界で恭介がいくら動いても、「虚構世界」へ戻った時点で基準点まで戻される
   だから基準点の位置=臨死の位置を穴をふさぐ位置にするために胸にガラス片を挿した。

(2)現実の世界で0時ちょうどに虚構世界を作ったとすると、虚構世界は0時ちょうどしか存在できなくて
   現実ではその後時間が進んでも、虚構世界は0時ちょうどにしか存在していないので虚構世界に
   戻ると現実でも0時に戻されると解釈した

補足:臨死=意識不明ではない。
   這いずっていて虚構世界へダイブする=意識不明に陥る。
   事故直後、自分の胸を刺す=臨死

■クドまとめ■

野球の試合後
→手紙で母親と約束
→ロケット打ち上げ失敗のニュース
→安否確認のために帰国するか打診される
→「修学旅行へ行けなくなる」「リキへの思いが強かった」の理由から帰国拒否
→クド母の安否不明、遺品として溶けたロケットの破片を渡される
→修学旅行中に転落事故
現在の主流はクド母死亡説。誤報説や生存説はあまりみかけない。

鎖で繋がれたクドは自身の神話の知識からイメージした
鎖は母親を結果的に見捨ててしまった事への後悔と贖罪の象徴
鎖が壊れたのは彼女自身の意志

あなたの歯車に~は理樹の為の発言

質問:CGモード2ページ目の左下はどうやって回収?
回答:誰のルートにも行かずに
(わからなければ、愚者の館の鈴ルートのBADEND参照)

質問:筋肉ルートってどういくの?
回答:真人と遊ぶ選択肢を全部選んで、美魚をクドのルームメイトにしてクドルートへ。
その後も真人関連の選択肢を選んで行けば、勉強会の時に出る。
ただし、クドルートをクリアしてると、真ENDを見るまで見られない。

■流れ星まとめ■

(1)流れ星は7つ目+小毬が最後に見た一つで、8つだった。
   小毬の流れ星はマッチ売りの少女の「流れ星が一つ落ちると一人魂が天に登る」って描写と同じじゃないのか。
   とすると、理樹と鈴以外の8人と合致。

   絵本にある小人も8人。
  「森を去っていく」はループ世界での出来事のことだと思う。
   理樹ががんばってヒロインたちの問題を解決してるし、鈴はヒロインたちと仲良くなっていってる。

(2)小毬は現実の事故を忘れている可能性が高い。(クドでも忘れていたなどの表現がある)
   表面的に忘れているのかも?

   流れ星が8個になったのは無意識に現実の事故を示唆した。
   流れ星を作り出したのは小毬なので流れたときに表層の忘れている小毬は嫌な感じがした。と表現。

ループしがち議論

Q.小毬や葉留佳の私服やばくね?
A.ライターといたるの趣味。採用されてるということはそういう設定だと思ったほうがいい。見なかったことにしよ~♪

Q.古式死んだの?
A.詳しい考察は古式スレのほうが盛ん。
古式死亡説の根拠:小毬ルートでの謙吾の墓参り、「倫理を踏みにじる」「触れてはならない部分に土足で上がった」等のセリフ
古式生存説の根拠:1周目に飛び降りが起こっていない、「既に事なきを得ている」とのセリフ

Q.クド母死んだの?
A.ゲーム内に詳しく明記されていないが死亡説、生存説がある
クド両親死亡説の根拠:「おとうさんも、おかあさんも~」のセリフ 等
クド両親生存説の根拠:「帰る場所ができましたから」とのセリフ 等

Q.葉留佳のビラは誰の仕業?
A.これも曖昧なままである。
葉留佳の自作自演説
葉留佳の思いが叶った説
佳奈多が撒いた説
恭介が撒いた説
現実に起こったことの踏襲説

Q.鈴のトラウマて何?
A.ゲーム内では詳しくは明らかにされていない。大人、暗闇に関係があるらしく虐待説やレイプ説あり。ただし、KeyはMoonと違って今までずっと純愛を書いてきたのでレイプはないに等しい。虐待だったらそれを示唆する台詞を言うだろう。
虚構世界の祖父の家で暗闇の中、連れ戻しに来た大人たちに捕まった記憶が影響してるのではないかとも推測される。

Q.クドはレイプされた?
A.クドが生贄になっているのは、あくまで生贄に対するクドのイメージからきているものだという説が有力。EX版の追加された部分を見てみると、よりレイプ否定が明らかになっている。

Q.現実の一学期はどうだった?
A.葉留佳がバスに乗っていたことから、現実でもリトバスを結成して野球をやっていたと思われる。
謙吾はOPの写真や二週目からのはしゃぎぶりを考えると、おそらく参加していない。

Q.姉御真エンドは現実なの?
A.時期が秋なので、ワゴン修学旅行の後、つまり現実の1つのルートだと考えられる。
メールについては諸説ある。

Q.恭介たちの親と爺さんは?
A.爺さんは既に死亡している。鈴√の村人の会話でわかる。
両親は死亡説も生存説もあるが、本作で深く関わる描写はない。
クドわふたーでは帰省していることから、生存説が有力になった?

Q.神北小次郎って結局小毬とどういう関係?
A.虚構世界内の設定では小毬の祖父に当たるが、現実世界での関連性はよくわかっていない。

Q.謙吾が2周目から馬鹿になったのは何故?
A.謙吾は天邪鬼だから。遊びたいけど我慢してる。謙吾ちん、つよいこ。

Q.肝試しでクド+美魚を選んだときに出てくる「てご・・・」って何のこと?
A.手篭め

Q.なんで墓場に謙吾がいたの?
A.古式の墓参りに来ていた。
現実世界では古式は死んでいて、助けられなかった謙吾は必要以上に自責の念に駆られている。
という説が有力。1週目ではイベントが起こらないのは、現実で死んでしまったのを示唆してるのだろう。2週目は、虚構では生きてもらいたいと謙吾が提案したのではなかろうか(具体的な描写はない)。
見間違いもあるが決定的な証拠はない。

Q.ハルカの実家では夕食和食なのにハルカがなぜフォークを使って食事していたのか
謎だと思わないか?俺は気になって夜も寝れないぞ
A.あと、デートのときに小毬がノーパンだった理由も気になるぞ

Q.デートのときに小毬がノーパンだった理由も気になるぞ
A.とんだ淫乱雌困りマックス「?…ほわああああぁっ!!」
うぶなふりしてノーパンなんて…神北小毬…恐ろしい子!

Q.佳奈多も穿いてない
A.とんだ淫乱二木佳奈多「醤油とって」
堅物なふりしてノーパンなんて…二木佳奈多…恐ろしい子!

Q.なんで理樹はナルコレプシーを克服できたの?
A.両親を失った経験から「生きていると、大切なものを失う。そうやって生きるのが怖い」という意識が眠り病に現れていた(病は気から、とはこの事だろう)。
でも最終的に虚構世界の経験(最終的にはリトバスメンバーとの別れ)を乗り越えて、
「それでも僕は生きていたい」と思えるようになって、眠り病の根源となった意識を克服している。

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最終更新:2010年06月17日 23:39
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