VF2攻略
VF2を攻城するにあたって大雑把に分けて重要な事が
この3つになると考えます。
上記の点は追々説明していくとしてライン攻略へ。
※ステイシスの運用を考えておりません。
守護ライン
相手を倒すためには魔法収束地点を越えつつ
両翼に控える抜け処理を相手にし
入り組んだ道を抜けてといった最強のT字です。
ですが、現状ある単体勢力で守った所で守れるかと言われれば
5分持てば良いほう だと思います。
ここを守るには最低でも
魔法火力*4~6+遊撃魚*2+遊撃RK*n+抜け処理6人*2+ジェネ*4
これくらいは必要ですね、当然その他の仕事もあるので大体50人規模超えてからが
真価を発揮するのではないかと思われます。
さて攻略にうつりたいと思います。
言わずもがなマンドラゴラ5ジェネが所定の位置で連打していれば
進軍威力が1/2減すると言っても過言ではないと思います。
余裕のある人は優先的に排除するのを心がけましょう。
属性対策部分である程度は緩和されますが
魔法によるヒットストップさえ一時的に無くしてしまえば
相手ラインに入り込む事は簡単です。
このラインさえうまくかわせば相手後衛が餌に見えてくると思います。
思いっきりスキル打てばいいと思うよ!
片側集中一点突破のほうが強いと思うかもしれませんが
相手からすれば両側から同時にこられるほうが辛いと考えます。
火力を分散させることが目標です。
相手の処理能力を上回れば後はシャイニングロードが見えるはずです。きっと。
- 抜け処理ラインに目もくれず置くまで突っ込んでいくRK
抜け処理を処理するより守護石に向かって走りましょう。
その場所での戦闘は言ってみれば想定の範囲内での出来事です
また、RKがそこまで入り込める状況ならば
中央は自軍が制圧してるも同然です。
後ろに回られて一発あてれば大体守護は制圧できます。
水路ライン
守護と同じT字ですがここからは若干復帰が遠くなり
更に細く、後衛地点までの距離も長く
旗復帰位置の禍々しさが増して来ましたね。
さてここの攻略も大体守護と同じで
基本的にRKは愚直に奥を目指し、
中後衛はLPを張りつつ相手の後衛と川挟んで打ち合いです。
注意するのは敵RKによる7-1旗復帰からのバックアタックですが
これはレンジャー一人置いておけば十分に対応できるかと思います。
水路ラインでの重要ポイントは5-1旗復帰地点です。
間違っても5-1~5-2の細い通路に留まらない様にしましょう
相手RKが前後から現れて対応なんてまず出来ません。
当然相手も躍起になってここで止めようとしてくるので
EMCをどんどん回すべきですね。
マスターは10人程度の接続ログが流れたらEMCという考えでいいと思います。
たとえ戦線が下がる事になったとしても です。
5-1を制圧すれば後は平地戦になり、相手のEMCも回し難くなるので
制圧も目に見えてきます。
ER防衛ライン
偉い人は言いました、VF2ERは防衛人数*1,5以上の人員を動員しなければ難しい と。
レッスン1.てをゆるめない
全員集まるまで待って纏まって進軍
では無く、EMC後即全軍突撃。
これくらいの勢いが無いと攻略は難しいと考えられます。
要するにEMCの回転率次第です。口煩いですが。
また、攻めの機転となるRKは1クリに対しての理解を深めましょう。
多数のRKが何故か地獄やソーンに引っかかっているが未熟という言葉に他なりません。
例えばソーンによる足止めは判定セルから時間遅延によるダメージ発生の都合上
直線距離にして平常時では7セル、速度状態では11セル、
速度増加Pを使用した状態では13セル以上を目安に設置しないといけないはずです。
抜けがうまくいかない人は速度Pにあわせてミレニアムシールドを使う事をお勧めします。
レッスン2.みぎもだいじに
水路同様に紐尽きユニットが右から相手後衛地点へ向けてQM、MS、ゴラ等撒いていきましょう。
魔法火力を割いてくれるなら御の字、ADS投げてくれるなら大勝利です。
レッスン3.エンペリウム
旗復帰を潰すべき そんな声が聞こえてきますが斬り捨てます。
旗復帰妨害は5人程度でいいです。
それ以外の人はエンペまで走った方がマシですね。
理由は簡単、挟撃ができるから。
エンペ付近の構造はT字を少しいじくったようになっていて
簡単にRKが抜けてこれるようになっていません。
ので、下手に旗復帰付近で相手のWPスキルやらを喰らうより
エンペ付近から後ろへ向けて攻撃する方が10倍は強いと考えます。
うまくいけば復帰組との挟撃状態で相手と戦えるからです。
あとは殴って壊すだけですね。
接戦であったのであれば城主なんて二の次でエンペ破壊へ。
とりあえず適当に追加。
最終更新:2011年10月29日 23:45