第3回覆面ドラマ設定

2011/11/12
巡|⇔|☆.B.☆|☆.D.☆|☆.I.☆|☆.K.☆|☆.O.☆|
①|⇔|*相葉|*相葉|相葉雅|三宅健|櫻井翔|
抽|⇔|二宮和|岡田准|---|---|---|
②|⇔|城島茂|山下智|*山下|錦織一|大野智|
抽|⇔|---|---|木村拓|---|---|
③|⇔|今井翼|長瀬智|松岡昌|稲垣吾|草なぎ|
④|⇔|大倉忠|田口淳|横山裕|森田剛|堂本剛|
⑤|⇔|増田貴|風間俊|長野博|村上信|*風間|
抽|⇔|---|---|---|---|錦戸亮|
⑥|⇔|*上田|中居正|亀梨和|上田竜|丸山隆|
抽|⇔|藤ヶ谷|-×-|-×-|---|---|
⑦|⇔|横尾渉|---|---|生田斗|渋谷す|
⑧|⇔|井ノ原|---|---|近藤真|*井ノ|
抽|⇔|---|---|---|-×-|山口達|
⑨|⇔|伊野尾|---|---|---|-×-|
⑩|⇔|葉マリ|---|---|---|---|

チームB「空模様は選べない」

「KAZAMI」はオーダーメイドの傘屋さん。
社員は接客、傘の製作どちらも行う。
小規模ながらお客様のニーズを細かく汲んだ丁寧なサービスで
売れ行き好調、新しく支店を出すことに。
支店長は1号店の店長、橘雪雄(今井)。
1号店の新店長には副店長だった雨宮怜(二宮)が昇格。
社長の風見草平(城島)は、雨宮に次の副店長を選べと命じる。
しかし次の副店長候補4人は、どれもこれも癖が強い若者ばかりで・・?

●雨宮怜(二宮和也)
傘への情熱がズバ抜けているため風見には好かれているが
特に秀でた物が無く地味な所、そして橘との対比のせいで
副店長候補4人からはやや邪険にされていて、彼らとの関係は悪く、
「副店長は(悪い意味で)誰でもいい」と思っている。
そこで、時間の余裕があるのだからと、
同じお客様に対して4人に同じ傘を作らせてみて優越を付けようと考えた。
●橘雪雄(今井翼)
雨宮とは同い年で同期、よき理解者。
しかし優秀故に、たまにできない人の気持ちを考えられない発言をしてしまう。
●風見草平(城島茂)
社員のこともお客さまのこともよく考えている良き社長。
雨宮に人事権を託したのも、これを機に部下達のことを
ちゃんと見られるようになって欲しいから。

副店長候補たち
●田崎太陽(増田貴久)
いつも明るい笑顔。手先は不器用だが、接客が得意。
●元町星司(大倉忠義)
良くも悪くも若者らしい性格。頭を使うのは苦手だが、センスがいい。
●雲井慧(横尾渉)
寡黙。接客が苦手だが、頭が切れて効率的な作業ができる。
●菅魅月(藤ヶ谷太輔)
ミステリアス。デザインセンスが奇抜だが、手先が器用。

お客様
●雷門明(井野原快彦)
リポーター。異常気象の地域に出向くことも多いので丈夫な傘が欲しい。
●霞本裕(伊野尾慧)
おしゃれ大学生。とにかく個性的でおしゃれな傘が欲しい。
●霧生レオ(マリウス葉)
クラスの男子がちゃんばらごっこで傘を壊しまくることに
心を痛めている、近所の小学校の学級委員。
皆が大事に使いたくなるような傘を発明して欲しい。

毎週「究極のメニュー」ならぬ「究極の傘」が登場、
4人が副店長の座を賭けて競作を繰り広げる。
そうしていくうちに雨宮と4人は相互理解を深める。
しかし、雨宮はこの中から1人を選ばなければならないのでした・・



チームD「太陽にほえろ」

ボス…中居正広
キムタクにしようと思ってたんですけど、先に取られたのでSMAPの2トップのもう1人を。

山さん…風間俊介
落としの山さんは、城島リーダーねらいでしたが、これもダメだったので、若手の山さんに。
取り調べ室で、理詰めで相手を追い詰めていく姿が想像できたのです。

ドック…田口淳之介
スキーが得意な人が分からなかったので、テニスがプロ級の田口くん。
ドックはひょうきんでちょっぴり三の線のキャラでもあるので、田口くんはぴったりだと思います。

ラガー…岡田准一
ジャニでラグビーといったら、この人しきいないでしょう。
ちなみに渡辺徹さんは、太陽にほえろに出演していた20歳のころは
痩せててかっこよくてアイドル枠だったんですよw

ボギー…長瀬智也
暴走しがちな熱血漢。第2候補が松潤でした。
ボギー愛用の帽子も長瀬くんは似合いそう。

ジプシー…山下智久
クールな一匹狼。黒の皮ジャンという出で立ちも山Pにぴったり!
ほんとは、ジプシーが岡田が良かったんだけど、ラガーマンというはまり役が他にあったから…。



チームI「5人しかいない!」
『5人しかいない!』

宇宙開拓自体の未来。
地球からは開拓惑星へとむかうシャトルが毎月のように発進していた。
長期間運行のためシャトルには6人の宇宙飛行士が乗り込む。貨物スペースには冷蔵保存されている開拓民と資材。
通常運行担当者が一人ずつ交代で目的の惑星まで運行するのだが…。

エマージェンシーアラームで強制的に目覚めさせられた5人の宇宙飛行士たち。
パイロットブースには運行担当はずのキムラはいない。
「私の信頼するクルーのみなさん、自分は感染源および治療法が不明の病に犯されたようだ。
これから自分は後方の冷蔵保存ブース眠りにつく。
私がいなくても、このミッションをやり遂げてくれると信じている」
のビデオメッセージが残されていた。
キムラのカリスマの求心力からまとまりを見せていたクルーたち。
ナガノを船長代理として運行しようとするものの、なかなか歯車がかみ合わない日々。

さらに、進路上に新星爆発が予想され、クルーたちは逼迫した状況となる。
沈む船内の空気を払うかのように
「終わりと思ったときが始まりだよ」と叫ぶアイバ。
その声に答えるように、クルーが団結し始める。
ようやく仲間として機能し始めた5人が疲労困憊の中見つけた奇想天外な回避法で、状況を打破。
歓声に沸く船内。

運行も安定したものになり、また一人で運行するサイクルとなる。
そして、無事目的の惑星に到着。
惑星に迎え入れられたのは――4人と冷凍保存されているキムラ。
「アイバがいない」と騒ぎだすヨコヤマに、他のメンバーが口々に言う。
「誰?アイバって?」「最初から5人のミッションだよ」と…。

  • アイバ(相葉雅紀)
ペイロードスペシャリスト(搭乗科学技術者)
生理学が専門の科学者。人体の長期冷蔵保存と宇宙における安全性の確立のためにシャトルに搭乗。
性格はいたって穏やか、かつ天然。
宇宙船の飛行に関しては門外漢のため、緊迫した場面でもずれた発言が多い。
機内でのささやかな(?)トラブルおよびミラクルは彼が引き起こす。
そんな彼には秘密があって…。

  • キムラ(木村拓哉)
コマンダー(司令官・船長)
アストロノート達の憧れである優秀な宇宙飛行士。
今回のミッションの司令官であるのだが、原因不明の病にかかり、自身を冷凍保存する。

  • ナガノ(長野博)
パイロット(操縦手)
起きている5人の中の最年長で、船長代理の任を負わされる。
機内食のできばえに一番こだわる。
いつも微笑んで仲裁に回るので、おっとりとした人柄かと思われていたが意外と毒舌であることが判明。
当時、船内を軽く恐怖に叩き込んだ。

  • マツオカ(松岡)
パイロット(操縦手)
腕は確かだが、緊迫した場面では無茶な方を選ぶ傾向があり、その性格からコマンダーへの昇進が見送られ続けている。
非常に面倒見がよいのだがヨコヤマ、カメナシとの初対面の印象が悪かったため、溝を埋められないまま搭乗。
先輩であるキムラ、ナガノを尊敬している。
やることがアイバと並ぶほどざっぱなため、事件を巻き起こす。

  • ヨコヤマ(横山裕)
ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者)
ロボットアームのスペシャリスト。機材の運搬・機体接続を担当。
非常に後ろ向きな性格で、なかなか人と打ち解けない。
シャトル搭乗前から「あかん、このミッションは、あかん」と周囲に漏らし一度は候補から外される。
が、他に適任がいないため搭乗することに。
新進気鋭のカメナシ、マツオカに苦手意識をもっている。
アイバとは馬が合うらしく、徐々に他のクルーとも打ち解けるようになる。

  • カメナシ(亀梨和也)
ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者)
船外活動のスペシャリストとして搭乗。
ぶっきらぼうで折り合いをつけるほうではないため、搭乗前の訓練ではマツオカ、ヨコヤマとは不干渉を決め込む。
ナガノの気遣いとアイバへの容赦ない突っ込みで、他のクルーとも仲間意識ができてくる。

(ネタバレ)

他のクルーからはアイバの存在自体が無かったことになっているのに驚くヨコヤマ。
それでも詰め寄るヨコヤマがつれてこられたのは、搭乗していたシャトル。
船室で待っていたのは他でもないアイバであった。
「なんや、おるやん。ええ年してかくれんぼはないわー」と安堵するヨコヤマに
「俺はね、ここから離れられないんだ。これがおれ自身だから」と告げるアイバ。
冗談とアイバの手をとろうとするが、その姿は立体映像でヨコヤマの手は空ぶる。

実はアイバはクルーに埋め込まれたシャトル連結型のセイフティーガートであり、
緊急事態が発生したときには適切な姿で解決に乗り出す。
クルーの視聴覚機能を支配して、アイバが実在しているように感じさせていたのだ。
今回はコマンダーの不在によるクルー間の衝突回避であったため、このキャラクターを用いたと告げるアイバ。
「そんな仕組みになっているなんて。…知らんわ、そんなん」
「誰一人欠くことなくこの惑星に連れてくることが俺の使命だからね。
それに、頭の中をのぞかれるのはいろいろ問題があるから、公にはできないんだよ。
他の人たちは降りるときの健康チェックできれいに消せたんだけどね。
…大丈夫、ヨコもすぐに忘れるから」
にっこり微笑むアイバ。納得しないヨコヤマは無理やり連れて行かれる。

霞むアイバの画像にかぶる声。
「…がんばってね、俺はずっと見ているよ」



チームK「富豪刑事」

★神戸大助【三宅健】
捜査1係所属の刑事。大富豪・神戸喜久右衛門の息子。
金持ちであることを鼻にかけたりしない常識人の好青年。
正義漢で喜久右衛門が他者に圧力をかけたりするのを嫌う。
愛車や腕時計、服装などブルジョワ性もかいま見えることから富豪刑事と呼ばれる。
財産を惜しげもなく使った捜査を提案し、難事件を解決に導いていく。
正体を隠してのおとり捜査でも、“ボロを出すとすれば金持ちとしてのボロで、やらかせばやらかすほど刑事らしくなくなる”と評される。

★神戸喜久右衛門【錦織一清】
大助の父で大富豪。若い頃は金のためならなんでもするという非情な人間。
今は、刑事となった大助が正しいことのためにその全財産を使ってしまってくれることに期待している。
大助が捜査の協力を申し出るたびに感涙にむせび、喉に痰をつめる発作を起こすが、
その息が停まっている間に自分の財産や人脈をどのように使わせるかのアイデアが閃く。

それを大助に話す際に、うっかり浮きうきと昔の悪行をしゃべりかけてしまい大助や秘書の浜田に睨まれてしまう。

★浜田【稲垣吾郎】
喜久右衛門の有能な秘書。
一見常識人のように見えるが実は神戸家一の浮世離れした価値観を持つ人物。
時々犯人逮捕に漕ぎ着けるための方法を考え大助に協力することも。
両親は病気で亡くなったのだが喜久右衛門は自分がその会社を破産に追い込んだせいだと考え、
浜田を進学させる等の面倒を見て卒業後は秘書とした。

★鶴岡【森田剛】
捜査1係所属の刑事。大助より一つ上で親友。
鋭い眼光を持ち、一見人を寄せ付けない雰囲気はあるが
人情味厚く、若い刑事たちへの面倒見もよい。
加えて鋭い勘と推理力も持っているので解決した事件も数多く署内でも人望がある。

★狐塚【村上信五】
捜査1係所属の刑事。最も刑事らしいタイプ。
悪に対しては容赦なく追及し、時にはそれが苛烈すぎて問題になったりする。
金持ちに対する嫌悪を露わにし当初は大助の提案に最も批判的だが、
次第に金のあるやつがいくらでも金を出せばいいという考え方に変わる。

★布引【上田竜也】
捜査1係所属の刑事。一番刑事らしくない女性的な顔といわれる。
狐塚とは名コンビと言われ、その暴走を制御する役割を自ら引き受けた。ふたりが個性をぶつけ合って協力し解決した事件も数多い。

★猿渡【生田斗真】
刑事課捜査1係所属の刑事。推理小説マニア。
知能犯相手の捜査に闘志を燃やして名探偵ぶりを発揮し、
その活躍によって解決した難事件もいくつかある。

★署長【近藤真彦】
警察署の署長。どういう人物でどういう経歴なのか不明。
事件が解決されるたびに、その解決された場所がどんなところでも、
必ず「おめでとさん、おめでとさん」と躍り出てくる。



チームO「ウォーターボーイズ」

▽シンクロ同好会

▼進藤勘九郎(櫻井翔)
内気で緊張するとおなかが痛くなる主人公。
目立つタイプではなかったが、シンクロに掛ける情熱、仲間に対する思いやりは人一倍強い頑張りやさん。
いつしか立派なリーダーとなりみんなを引っ張ってシンクロ公演実現へと猛ダッシュ。

▼立松憲男(大野智)
男子のシンクロに憧れて進学校から転校してきた。
お調子者のムードメーカー、勘九郎の尻を叩いてシンクロ公演実現のために一緒に奔走。
いつも明るいが実は厳しい父親への反抗心と優しい母親への思いで板挟みになっていたりする。

▼田中昌俊(堂本剛)
しっかり者で真面目な生徒会長。
勉学優先シンクロなんて遊びだ!と思っていたのに自分の失敗の責任をとるかたちで人数ギリギリだったシンクロ同好会へ入会。
合理的とはかけ離れた行動をとる4人に振り回されながら、やるなら成功させる!と一緒になって奔走。

▼高原剛(渋谷すばる)
暴力事件がきっかけで留年した過去を持ち口数も少ないため一見怖いが実はカナヅチ。
猛練習の末シンクロができるくらいの泳力を身につけた根性の男。
硬派で多くを語らないが仲間思いで熱い高原先輩、自宅はピアノ教室。

▼石塚太(丸山隆平)
コンプレックスを持っているが改善するための努力はしなかったり気弱でいじけやすかったりとめんどくさい。
普段はみんなの後をついていくタイプだが、いったんノッてくるとノリがよく動きも機敏。
ダンスでは前に立ってみんなを引っ張る。

▽水泳部

▼北嶋大地(錦戸亮)
水泳部キャプテン。
最後の大会で負けたことをシンクロ同好会のせいにしてくさっていたが、
5人の頑張りと絆を目の当たりにし心機一転ウォーターボーイズの仲間入り。

▽教師

▼山岡教頭(草なぎ剛)
自らの過去の経験からシンクロ同好会の活動やシンクロ公演実現に強く反対しており、
たびたびウォーターボーイズの前に立ちはだかる。
彼らの熱意や見守る教師たちの後押しにより徐々に気持ちが揺れ始める。

▼杉田水泳部顧問(山口達也)
ときに厳しくときに優しくウォーターボーイズを見守る顧問の先生。
生徒を甘やかしはしないがいつも味方でいてくれる。
シンクロ公演実現に向けて暴走するウォーターボーイズをフォローする。

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最終更新:2011年11月17日 03:50