宜野湾

ベイスターズの沖縄キャンプ地。

球場は宜野湾市立野球場を使用。
球団の希望で、球場の土を元々の赤土から黒土に入れ替えている。
この工事の影響で、2005年の秋季キャンプは長浦のベイスターズ球場で行われた。
http://www.baystars.co.jp/newscolumn/detail.php?in_id=732

2004/11/7 nikkansports.com web記事

牛島監督が球場改革、赤土から黒土へ
 牛島改革は足元から−。横浜がキャンプを張る沖縄・宜野湾市営球場の土を、赤土か
ら黒土に入れ替えることが分かった。「軟らかい鹿児島産の黒土を運びます。2月の春
季キャンプに間に合うよう調整中です」と宜野湾市観光振興協会の松谷会長は話した。
評論家として8年前に同地を訪れて以来、黒土への変更とスタジアム改修の必要性を唱
えてきた牛島監督も「守備練習で飛び込む時は、特に危ないと思っていた。本当にうれ
しいね」と市のサポートに感謝した。

 海底が隆起してできた沖縄産の赤土は、砂のように軽く、硬い。中には小さな貝殻も
交ざっている。「プロが沖縄キャンプで使う球場で、赤土はここだけ」と球団関係者は
話す。球団は数年前から入れ替えを市に要請していたが、およそ7000万円かかる予
算の都合で棚上げになっていた。「思い切り練習してもらって、来年は笑顔で監督を迎
えたい」と松谷会長はチームの飛躍に期待していた。

[2004/11/7/07:58 紙面から]

2006/2/1 nikkansports.com web記事

【横浜】宜野湾市民球場が黒土に
 横浜のキャンプ地、沖縄・宜野湾市民球場が黒土のグラウンドに生まれ変わった。昨
年8月から同市が総事業費4300万円を投入して完成。1日、キャンプ初日の練習前
に、落成式が行われた。黒土は従来の赤土よりも柔軟性があり、降雨後の水はけにも優
れている。式典に出席した峰岸進球団社長は「昨年はAクラスとなって、今年はそれ以
上を目指したい。優勝できたら黒土のおかげです」とあいさつ。宜野湾キャンプ20年
目のチームには最高のプレゼントとなった。

[2006/2/1/15:23]

シーレックスは嘉手納町にキャンプを張る。

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最終更新:2011年12月02日 22:23