鈴木尚ならセカンドゴロ、古木なら四球というように
ある選手が得意とし、その結果「貫禄の○○」といわれるようなもの。
本来、個々の選手によってそれが何を指すのかは違うはずだが
ソロムラン大砲が揃っていた時期には古木・村田を中心に
多くの場合三振の意味で使われた。
そこから転じて、いまでは単に「貫禄」と言ったら三振を指すことも多い。
(その場合でも、三振の多いタイプのバッターに対して使われるのが主であるようだ)
三振以外の場合では「貫禄のズバ」「貫禄の2コロ」など
後ろに続く言葉を省略しない傾向があるかもしれない。
最終更新:2011年12月02日 16:03