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last update 2012-01-11

オリジナルの指数を表示してみます。
投資苑(パンローリング刊)で紹介されている勢力指数です。
ヘルプにサンプルが載っています。
コピーして貼り付ければ完成ですが、ここでは、勢力指数のさらに5日平均と25日平均を表示します。



編集画面を開きます。
今回もあまり影響ありませんが、「日足」で株式が表示されている状態で開きます。



完成形です。以下で解説します。
このように行数が多いときは、改行でスペースを空けると見易いです。



行頭の「/」はコメントを意味します。
これをつけると、その行は命令文として取り扱われません。
コメントに記載のとおり、指数の目盛を調整します。



初期状態はこうです。



「/」を外してみます。



こうなります。目盛の数字1.5倍されて大きくなり、グラフが低くなりました。
目盛の高さは、自動調整してくれるので、通常は指定しなくても大丈夫です。
ここでは、まだはみ出していますが、下2枚目のとおり、今回は「16」とかなり拡大しているためです。
「2」~概ね「10」くらいなら、はみ出すことは、あまりないと思います。




6行目
独自の変数「zzseiryoku」を宣言します。
fchartのマクロは、変数に種類はなく、すべて「var」で宣言します。
文字でも数字でも代入できます。
後ろの「[0]」は初期値が「0」であることを示します。
実行時には、「dno」の位置毎に計算結果を代入する予定です。



8~10行目
指数画面のusersisuは、色だけでなく太さも指定できます。
オリジナルの勢力指数を太くしました。



begin~endです。
この間の命令文をdnoにより繰り返し計算し、指数欄に表示します。



zzseiryokuに、dno時点の「(当足の終値-1足前の終値)*当足の出来高/1000 」を代入します。
「ref」が、変数の値を参照する命令。
「dekidaka」が、出来高。命令文の中で使用するので「'」で囲みます。



usersisu1に、dno時点のzzseiryokuの過去2足平均を代入します。
更に、usersisu2にusersisu1の5足平均、usersisu3に25足平均を代入します。
calcavは、このように2つ目の変数が「dno」の時は省略できます。
ただし、dnoでループしないときは、当然省略できないので、なるべく省略する癖はつけない方がいいと思います。



「check」「run」ボタンを押して問題なければ、編集画面を終了して、表示するように設定します。



表示されました!
今表示されているのは三井松島産業ですが、こういう低位株は、あまり勢力指数が効かない様な気がします。