ナ行

【ナ】

なぽりたん【名詞】

高嶺佳織の被っている兎の顔を模したようなデザインの帽子の名前。
悠人からもらった佳織のお気に入りだが、無機質な瞳と口のように見えるロゴのせいでかなり不気味な外見である。
無印の頃からプレイヤーたちから気味悪がられていたが、EXPANSIONの佳織戦闘ユニット化によって正真正銘のクリーチャーであることが判明した。
戦闘モーションで明らかに佳織を操っている、アタックスキルが異常なまでに高性能であり、
その上スキル説明文では全然本気でない事が仄めかされているといったバケモノ振りである。
プレイヤー達の間ではこいつこそエターナルを超えた最大最凶の邪悪だとか、
悠人や瞬が過剰に佳織にこだわるのはこいつに洗脳されているからだとかその手の噂が絶えない。
悠人がエターナルになった影響で聖なるかなに登場しなかったことは重畳としか言いようが無い。
だが、こいつ程の邪悪が、エターナル化の影響程度で消滅したと考えるには疑問が残る。
希望的観測に囚われず、今後も定期的な警戒は必至といえよう。


ナル【名詞】

マナと相克であるもの。マナを食らう負のマナ。「実」に対する「虚」であり、「神剣」に対する「盾」のこと。
相克と言われているが、マナを一方的に浸食してナルへ変質させるなど、マナに対して非常に強い力関係にある。
その性質ゆえにナルはマナ存在に対して圧倒的優位性を持つが、同時に全てのマナから忌諱されるものでもある。

ナル化マナ【名詞】

ナルとなりつつあるマナ。

ナル・エターナル【名詞】

肉体を構成するマナを全てナル化マナに変質させたエターナルの亜種。
通常のエターナルを大きく凌ぐほどの力を持つが、常に暴走の危険性に晒されることになる。
以下が、これまでに登場したナル・エターナルである。

叢雲のノゾム(ナルを保有する一位神剣、叢雲との契約により。)
叢雲のサツキ(上に同じ。)
最後の聖母イャガ(空気中のナル化マナを大量に取り込んだため。)

ナルカナ(一応。自身が神剣「叢雲」そのものであるため。)
斑鳩沙月(一応。神剣叢雲に「叢雲の器」として統合されたため。)
聖レーメ(一応。「叢雲の力」の本体で侵食を受けているため。)

ナル・ハイエターナル【名詞】

ナルカナ編にて叢雲を手に取ったが叫んだ自称。望の通称であるんへwは、この自称に由来している。

望がハイ・エターナルになったから、ナル・エターナルではなくナル・ハイエターナルらしいが、
ハイエターナルに関する設定説明がないためよく分からない。


南天神【名詞】

時間樹エト・カ・リファにおける神々の一派。

本来神々は世界を存続させる役割を負う存在であり、自我がなかった。
しかしある時、『叢雲の意思』が目を覚まし、ナルカナとしての意識を持って次元の狭間を移動し始める。
この想定外の現象により、『星天』の命々システムがわずかに歪んでしまい、名前の管理が狂い、神々は自我を持つようになった。
彼らは自身の主義主張を持つようになり、やがて北天神・南天神の二派に分かれた。

南天神は、神として力を与えられたことを認め、
それを自分達がより良く生きるために如何に使うべきかを考え続ける、という思想を持った。

互いの主張が食い違ったことから、北天神と争いあう。
しかし、北天の神々はそれぞれの研究の為に単独で動くことが多かった故に、
集団で行動し力を効率よく使う南天の神々に押され、次第に数を減らしていく。
そして二派の間には2:8ほどの数の差が生まれることとなった。

後にエトル、エデガの『理想幹計画』のために、北天神ともども全滅する。


【ニ】



【ヌ】



【ネ】

ネネの実【名詞】

ファンタズマゴリアの果実。


【ノ】

のぞみんパンチ【名詞】

のぞみんの基本技。ただし、戦闘スキルではない。
その威力はを教室の天井に叩きつけるほどで、望が神剣を持つようになってからも最も恐れる技のひとつ。シナリオによっては沙月へのコンボに繋がることも。

のぞみんハンマー【名詞】

戦闘スキルではないがのぞみんの技のひとつ。のぞみんパンチから繋ぐと良いらしいが本編で披露されることは無かった。

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最終更新:2017年03月27日 16:02
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