カ行

【カ】

開拓者【名詞】

「方舟」に現れ、ロティたち探検隊に襲い掛かる謎の神剣使いたち。
以下の者が確認されている。
「火山の開拓者」エンレイン
「大海の開拓者」ファズリィズ
「森林の開拓者」ミーティ・ハリウス
「大地の開拓者」レイヴァーン
「天空の開拓者」アルフォード
「虚空の開拓者」ミュラー・セフィス
「生命の開拓者」ヴェーゼンドルフ

実は「方舟」の人間たちの中には閉じられた世界で行き詰まる「方舟」の未来に見切りをつけ、
外の世界を求めようとした一派がいたのだが、
その中にでもさらに「生命の開拓者」ヴェーゼンドルフによって外部のあらゆる環境に適応できるようにするために
様々な改造を施された者たちのことを指す。それぞれ特定の環境に特化した改造がなされている。

一部の開拓者たちは謎の黒い影の影響で精神に変調をきたしている。
ロティたちに襲い掛かってくるのはこの影響もあってのことと思われる。


カオス・エターナル【組織】

ローガスをリーダーとして活動している勢力。
ロウ・エターナルが干渉する前の、あるがままの世界こそ理想という理念に基づき行動。
ロウ・エターナルと対立関係にある。

しかしながら、明確な大義明文を掲げているわけでもなく、
結果的にはロウ側の邪魔ばかりしているため、疑問を抱きロウ側に寝返る者、
組織を離れて無所属になる者も多数存在する。
ローガスは去る者を引き止めるような事は決してしないため、
カオス陣営の勢力は時期によっては意外に大きく変動している。

枯れた世界【地名】

暁絶の出身世界。
荒野と砂漠が広がる不毛な世界。

元々は中世くらいの文明レベルと豊富なマナを持っていた世界なのだが、、
ある日突然理想幹神たちによって滅びを宣告され、世界の全てから殆どのマナが失われた。
住人たちの殆どは当初それを運命として受け入れ、諦めていたが、
絶の両親が「魔法の世界」のものを複製した「支えの塔」の遺跡を発見。
世界は理想幹神の気紛れによって滅ぶのだと言う事実を知り、人々は絶望した。
絶の両親は暴かなくていい真実を暴いたとして真っ先に殺害され、その後この世界は荒廃の一途を辿っていくことになる。
その光景を見ることで絶の神剣「暁天」が覚醒。
世界の住人たちは理想幹神たちへの復讐を求め、神剣使いでありこの世界最後の子供である絶に全てを託し、
神剣にその身を捧げ消えていった。


神名(かんな)【聖】

オリハルコンネーム
時間樹創造神、エト・カ・リファが世界を操作、支配する為に作り出したシステム。
時間樹内に於いて、それぞれの運命とも呼べる物を強制的に植えつける強力な言葉。
また、外部から時間樹に入った存在に対しても、強制的に神名を刻む事によって力を制限させる事が可能。
エト・カ・リファのみが扱える、まさに神の所業といったものとなっている。
↑管理神とかも作成していた事から知識と技術があれば誰でも作れる模様、例:相克の神名など
設定上絶対的な強制力を時間樹内で発揮する「神名」ではあるが、
物語上では「根性」や「諦めない意思」と言った精神力、都合、アイスバニッシャー等で打ち破る事も可能だと言われている。
ちなみに移植したり分割したりできる、
例:管理神が相克を作ってファイムに移植・ファイムから希美に移植・サレス、相克を半分こにして両方に移植・セントラルの浄戒分割など


ガロ・リキュア【地名】

聖ヨト暦332年、ファンタズマゴリアの騒乱を収めたラキオス王国が、
エーテル技術を排除して新たな世界を築くために建国した新たな国。
万能の力であったエーテルを捨て、全てを最初からやり直すという意味をこめ、
「ガロ・リキュア」(無に戻る)と名付けられた。
初代王(女王)はレスティーナである。だが、数百年後に滅びた模様?
(「スピたん」ツェナルートにて首都を大陸の中央に移すとの記述がある為
ラキオスが過疎化しただけで「ガロ・リキュア」は存続しているかもしれない)
エスペリアルートではオルファやアセリアによく似た─子孫かもしれない─子供が確認されているので「ガロ・リキュア」自体は存続している可能性が高い

建国後、ヨーティアが中心となりエターナルの介入を防ぐ「蓋」を作成した。
(蓋の中枢にはソーンリームで回収した第4位永遠神剣を使用)
なお、この「蓋」は後2800年に渡ってエターナルの介入を防ぐことになる。
ちなみにその「蓋」はヨーティア曰く「自分のような天才でない限り扱うことは出来ない」と豪語するほど難解かつ高度な技術で作られている。
そして上記の2800年とは実はヨーティア自身がそのぐらいは半永久的に動きつづけると語った年数であり、つまりはヨーティアような天才が現れることは無かったという暗示と思われる

出演作品【永遠のアセリア】【スピたん Spirits Expedition -in the Phantasmagoria-】

【キ】

【ク】

クーヨネルキ【名詞】

ファンタズマゴリアに存在する山羊に似た動物の乳。


クリスト族【名詞】

既に滅びた分枝世界「煌玉の世界」の種族。
常に「結晶体」と呼ばれる宝石のような物の中におり、結晶体から離れると長時間の活動はできない。


クリスト部屋【地名】

物部学園の中にものべーによって用意されたクリスト族たちの専用部屋。
クリスト族たちが結晶体の外でも生きていけるような特殊な波長のマナで満たされている。

室長はクリスト・ミゥ。


【ケ】

KKコンビ【愛称】

高嶺佳織と夏小鳥の二人を表す。
命名者は岬今日子

関連作品【永遠のアセリア】

剣の世界【地名】

カティマ=アイギアス、ダラバ=ウーザの出身世界。
剣による戦いが行われているため、こう呼ばれることになった。
所謂中世ヨーロッパを舞台にしたファンタジー世界に酷似している。

アイギア国を滅ぼした反逆者ダラバ=ウーザが支配する軍事国家「グルン=ドラス」と
クロムウェイとカティマとを中心としたアイギア国の残党が集まるレジスタンスたちとの間で戦いが行われている。


【コ】

煌玉の世界【地名】

クリスト族たちの出身世界。
聖なるかなでは既に滅びた分枝世界だが、精霊天翔では未だ滅びの日には立ち会っていない。

伝説の宝と呼ばれる霊薬「命の雫」があるとされる世界で、数多くの冒険者達がその座標を探している。
しかし実際には魔物達の襲撃により滅びの危機に瀕しており、最後の街・エルダノームを残すのみとなっている。

未来である聖なるかなで滅亡しているのが確定しているので精霊天翔でどう行動しようともいずれは滅亡する運命にある

抗マナ【ア】

ファンタズマゴリアに於いて、神剣が消滅した際に現れるマナは通常のエーテル変換施設では変換出来ない特殊なマナになる。
これを便宜的に抗マナと呼ぶ。
これの存在によりガロ・リキュア設立以降はエーテル技術すべてが文字通りただのガラクタと化した。
こっそりエーテル技術を持ち出したり隠していた場合にも坑マナのおかげでその意味がなくなってしまった。

分かっている事はマナ→坑マナは可能だが坑マナ→エーテルは現時点では不可能と言うことのみ

コズミックバランサー【名詞】

詳しくは不明だが、天位『永劫』、地位『刹那』、鞘『調律』をさす。

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最終更新:2022年02月12日 22:32
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