ラ行

【ラ】

ラキオス王国【地名】

「永遠のアセリア」の舞台となるファンタズマゴリアの大陸最北端に位置する小国。豊かな自然に恵まれ、
衰退へと向かうファンタズマゴリアでは比較的豊かな国。
かつて大陸全土の半分を支配した、聖ヨト王国の末裔のひとつ。
王の信望は少なく、聡明で美しい王女レスティーナに国民の期待が集まる。
エトランジェ「高嶺悠人」を得たことにより、かつてからの野望を達成するため、南方へと侵攻を開始。
エトランジェや優秀なスピリット、天才技術者ヨーティアの協力により、驚異的な侵攻を開始。
2年余り後の聖ヨト暦332年、レスティーナ統一女王の名の下、大陸全土を統一。
ロウ・エターナルの運命介入を、カオス・エターナルの協力の下排除し、国名をガロ・リキュアと改めた。

関連作品【永遠のアセリア】

ラクロック限界

マナ量が定量であることから、エーテルは無限ではなく有限である。
ラクロックという科学者が導き出した。
これにより各国はマナを奪い合うようになった。

なお、ラクロックは後年
マナとエーテルは等価ではなく、エーテルからマナに戻す際、僅かだがマナが減少する
ということを実証しているが、こちらは人々から無視された。
マナは命の源であるため、有限かつ減少するということは、
エーテル技術を使い続ければ遠い未来において滅亡が待っていることを意味する。


関連作品【永遠のアセリア】

ラスフォルト

聖ヨト語の古語で「気高き者」の意。
マロリガン大統領クェドギンが好んで使った言葉でもあり、
中央エーテル変換装置の暴走を止める際のキーワードとなった言葉。

戦乱の終結後、スピリットに苗字が与えられた際、エスペリア達を含むラキオスのスピリット達の苗字となる。
ユウトはこれに対して彼女達に相応しい、と評したが、オルファらに対してはまだまだ、と考えていたようだ。

らめぇ【台詞】

望に神剣状態の自分を握ってもらった時の感情をうまく伝えられないナルカナが、
漫画から導き出した答えの一つ。

発見したのはナナシ。

ちなみにその漫画は学生達の悲しみと共に生徒会長権限でキャンプファイアー行き。

関連作品【聖なるかな】

【リ】

リクゥディウスの龍【名詞】



リクェム【名詞】

ファンタズマゴリアに存在する、ピーマンに酷似した野菜。
悠人はピーマンが大嫌いであるため、リクェムも同様に苦手としていたが、
エスペリアの料理のおかげで苦手を克服し食べられるようになっている。


理想幹【地名】

時間樹エト・カ・リファにおいて全ての分枝世界を管理する場所であり、時間樹の核となる部分。
管理者としてエトル・ガバナ、エデガ・エンプル、サルバルの三名がいたが、
サルバルは他二人と袂を分かち、理想幹を離れて活動している。


リティル・クハ・トーサ【地名】

ファンタズマゴリアやハイペリアからは遠い世界。


龍【名詞】

カオス・エターナルの眷属。龍の爪による攻撃はマナへのダメージとなる。

「門番」は世界と世界を繋ぐ「門」を守る者。
バルガ・ロアーの使者を滅ぼしてきた伝えられており、ロウ・エターナルのミニオンを倒してきたと思われる。
「門」の蓋としての役割もある。

「守護者」は世界そのものに比する。
ルシィマの永遠神剣『探求』は知識の探求のために各世界に「守護者」を置いている。
ファンタズマゴリア南部の守護者2体はローガスの眷属。

高い知性を持つが、長い時間の中で知性を失って野生化することもある。


龍の大地【地名】



龍の爪痕【地名】

ファンタズマゴリアの東部を縦断する断崖。
向こう側にハイペリアが、穴の底にはバルガ・ロアーがあると言われている。

幅が長大なため、スピたん以前は向こう側は確認されていなかった。
世界からマナが減少することで世界が欠けた穴なので底はなく、落ちると世界の外に放り出される。


旅団【名詞】

サレス=クウォークスを中心とした組織。
様々な分枝世界の神剣使いたちで構成されており、
時間樹エト・カ・リファにおいて管理神たちから分枝世界を守ることを活動目的としている。
「光をもたらすもの」とは敵対関係に、出雲とは協力関係にある。
本拠地は「魔法の世界」にあるが、望たちと合流してからは物部学園を拠点として活動する。


リレルラエル【地名】

神聖サーギオス帝国の都市。この地での攻防が帝国戦の最初の山場となる。
左右から迫りくる大量の敵。容赦なく注がれる敵赤スピリットの神剣魔法。
まさにエスペリア最大の危機。中の人的にも。

【レ】


【ロ】

ロウ・エターナル【組織】

ミューギィをリーダーとして活動している勢力。
世界を破壊、マナを回収し、全ての神剣を統べる永遠神剣に帰す事を目的とした集団。
カオス・エターナルとは対立関係にある。

世界を宇宙も含めて完全消滅したあとは、 その世界を破壊した後にできたマナを自らの神剣に吸収させ、さらに強力な力を得ます。
それを繰り返し、全ての世界を消滅し終わったら自らもマナとなり、 全ての神剣を元の一本に戻す。
これが、ロウエターナルが世界を破壊する理由です。

第一位永遠神剣
関連作品【永遠のアセリア】

緑青の世界【地名】

ベルバルザードの出身世界。

ロードザリア【地名】

龍の爪痕の向こう側、ハイペリアに存在すると言われている伝説の国。

龍の大地(ファンタズマゴリア)では、ヨト・イル・ロードザリア王子が聖ヨト王国を建国して聖ヨト暦になる以前は
ロードザリア暦という紀年法が使われていた。


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最終更新:2013年07月18日 17:12
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