ア行

【ア】

浅見ヶ丘学園【地名】

「写しの世界/ハイ・ペリア」にある学園。
高嶺悠人、岬今日子、碧光陰、秋月瞬らが通っていた。

中等部が存在し、そちらには高嶺佳織、夏小鳥が通っている。


争いの世界【地名】

ソルラスカの出身世界。

詳細は不明だが、ソルラスカのプロフィールや証言によると、
争いの絶えない戦国時代のような世界らしい。

なるかなファンディスクで舞台の一つとなった。
その様子は大草原にゲルのようなテントと、見るからにモンゴル風である。


アネたん【作品】

2006年12月22日に発売された『スピたん SPECIAL BOX』のコンテンツの一つである年長組補完AVG
スピたんのノーマルルートクリア(年長組とイベント発生済)の後日談的補完ストーリー

年長組のセリアナナルゥヒミカハリオンそしてファーレーンが攻略できなかったことに対しての要望を答えたものである
そのためか年長組しか出てこない作品であり、それは年少組が立ち絵や同じ担当声優がいるにもかかわらず音声が一つもないぐらいである。
(一応、ニムントールのみイベントCGで登場するが登場しないも同然ではある。また元々サブキャラだったために同じ声優が担当してるキャラがいる。※ネリーヨーティアシアーイオ紡ぎ、そしてハリオンナナルゥ


【イ】

イースペリア王国【地名】

ファンタズマゴリアの北部に存在する「北方五国」の一国。
ラキオス王国、サルドバルト王国とは「龍の魂同盟」による同盟関係にある。
女王が統治している。

ラキオス王国とダーツィ大公国との戦争中、突如「龍の魂同盟」を裏切ったサルドバルト王国から侵攻を受ける。
ダーツィ大公国を滅ぼしたラキオス王国のスピリット部隊の支援を受けるも、
その際ラキオス王の陰謀によりエーテル変換施設の永遠神剣が暴走させられ、大規模なマナ消失を引き起こす。
マナ消失による被害が甚大であるため、女王はラキオス王国の保護下に入ることを選択。
事実上イースペリア王国は滅亡した。


出雲【固有名詞】

ナルカナによって生み出された戦闘集団。ナルカナを守りかつナルカナから力を与えられて戦っていた。戦巫女と眷属で構成されており、低位神剣や特殊能力を持っている。時深の出身地。
ナルカナによって「楯の力」を与えられたものは「倉橋」の性を名乗っている。


偉大なる十三本の神剣【固有名詞】

第二位、第三位の中で、特に強い力を持つ神剣の総称。
今のところ、明記されているのは、
第二位『聖賢』『再生』
第三位『永遠』『聖緑』『深遠』
の5本。

出演作品【永遠のアセリア】

イモータルウィル【名詞】

叢雲のノゾム「全て無くなっても、俺達は諦めない!だから!」
叢雲のノゾム&レーメ&ナルカナ「不滅の意志よ。刃となれっ!」

叢雲のノゾム「ナルカナぁ!全ての力を貸してくれ!」 「イモータルウィル!」

永遠のアセリアでは、エターナルは狭義の意味での神となれる代わりに、自分を取り巻く世界から“居なかったことにされる”という代償があった。
例え、想いだけは消えないとしても聖賢者ユート=高嶺悠人と結びつくことは決してなかった。
聖なるかなでは叢雲のノゾム=世刻望と記憶が結びついてしまい、「全て無くなっても」という台詞というかエターナルになる代償が余りにも軽くなってしまってる。(もし沙月ルートを選ぶならば)・・・がこれは『渡り』(滞在世界から出ていく事)をしていないからだと思われる。

インスパイア【名詞】

白ユニット専門のサポートスキルで、戦闘の最初に自軍の攻撃力を上昇させる効果がある。
「永遠のアセリア」では高嶺悠人が使用。
彼の場合、「インスパイィィィィッアッ!!!」という妙なアクセントで絶叫するので、初めて聞いて驚いたプレイヤーは数多いだろう。熱き漢の発音である。
「聖なるかな」では世刻望ユーフォリアも使用。彼の娘も使用しているとは、こんなところで妙な血のつながりを感じさせる。
ホーリーに到ってはアクセントまで父親似である。

【ウ】

写しの世界【地名】

高嶺悠人、岬今日子、碧光陰、秋月瞬、倉橋時深などの出身世界。
所謂現代日本に酷似した世界。「永遠のアセリア」における「ハイ・ペリア」。
「元々の世界」と非常に似てはいるが、似て非なる世界。
例えば家は同じだが住んでいる人間が異なっている、といった相違点がある。

第一位永遠神剣「叢雲」が存在しており、それを守護する「出雲」という組織がある。

この呼び名はあくまで望たちの視点で見た場合の呼び名であることに注意。
(ファンタズマゴリアから見れば「ハイ・ペリア」と呼ばれる)

あえてややこしく言うと、
  • 望達からすれば『悠人(と佳織)のいた世界』が『写しの世界』で『自分達が元いた世界』は『元々の世界』である
  • 悠人と佳織からすれば『望たちのいた世界』が『写しの世界』で『自分達が元いた世界』は『元々の世界』である
  • アセリアやユーフォリアからすればどちらの世界も『別々な世界』で『自分達が元いた世界』は『元々の世界』である


裏のぞみん【愛称】

ファイムと人格が入れ替わった希美のこと。
詳しい事情が説明しにくい物部学園のメンバーには希美は病気になったと伝えられたためこの様に呼ばれるようになった。


【エ】

エーテル【名詞】

空間に存在するマナから無尽蔵に作られる動力源。
だがラクロックにより、エーテルが無限でないことが明らかにされた。

関連作品【永遠のアセリア】

エーテルジャンプ装置【名詞】

中央制御部(サーバー)と、端末部(クライアント)に分けられる。
中央制御部からはどの端末にも飛ぶことが出来るが、逆に端末部からは中央制御部にしか飛ぶことは出来ない。
エーテルジャンプは、イオの持つ永遠神剣『理想』の神剣同士の結びつきを手助けする力によって実現可能となる。
マナとエーテルを変換してるだけなのでエーテルの消費もほとんどない。

マロリガンも実用化しているが、ヨーティアの装置と違って大量にエーテルを浪費する欠点がある。

関連作品【永遠のアセリア】

エーテルジャンプ理論【名詞】

エトランジェやスピリットといったマナで肉体を構成しているものを、個たらしめるものにするのは心である。
マナは世界中に存在し、肉体を構成するものは場所を選ばない。
心は概念的なものであり空間に束縛されることはない。
故に、マナで肉体を構成しているものは、ある地点から別の地点へ瞬時に心だけを飛ばし、その場所で肉体を復元させることで瞬間移動が出来る。
それを可能にしたのがエーテルジャンプ装置である。

関連作品【永遠のアセリア】

永遠神剣【名詞】

所有者を選びマナの習得を強要し、マナを吸収し力を蓄える事で主に超絶的な力を与える武器。
永遠神剣と言っても剣型のみだけではなく刀型・槍型・双剣型等の様々な形状の物も存在する。
神剣の位は十位~一位まであり、位の数が少ないほど強く、段位が上がるほど位ごとの力の差も開いていく。
なおプレイヤーキャラで一番下の段位はヘリオンの第九位『失望』で、一番上はノゾムの第一位『叢雲』である
神剣の使い手と一般兵士の力の差は歴然で、そもそも戦いにすらならないらしい。
永遠神剣は本能的に一本の神剣に戻る事を望んでおり、神剣同士で破壊しあい相手を吸収しマナを蓄え、最終的に全世界のマナを吸収し一本の神剣になろうとしているらしい。
段位が上がれば上がるほど意志がはっきりしており、本能に逆らうものもいる
また。力を使わなければ一般人と変わらないようだ。

出演作品【永遠のアセリア】【すぴたん】【聖なるかな】

エターナル【名詞】

第三位以上の上位永遠神剣に認められ者達の総称。生命体としての寿命が無くなり、殺されない限り死ぬことは無い。一度世界から出てしまうと、その世界で接してきた人々の記憶から消えてしまう。普段は、時間樹外を活動範囲にしている。
力を分割し神剣本体を別の世界に置いておくことで、殺されたときに神剣さえ握っていれば、神剣のところで復活することができる。
よって、事実上エターナルが死ぬことは殆ど無い。
死んだと勘違いしている人が多そうだがシュンタキオスコアラは死んでいない。

出演作品【永遠のアセリア】【聖なるかな】

エタニティーリムーバー【名詞】

『永遠のアセリア』のみが使える究極剣技。
『永遠』とアセリアのシンクロは、エターナルの中でも最高クラスに位置している
第三位の剣ながら、第二位に匹敵する力を発揮するのはそのため。
『永遠』の持つ能力『世界の外への門を開く力』を利用し、世界外へと敵を追放する。
永遠神剣・天位『永劫』の力の一部を『永遠』を媒体にして発動させて行う究極攻撃。
属性ダメージも付加されるため、その効果は絶大。

説明にもあるように非常に強力なのだが、欠点はエターナル化したアセリアでしか使えないという点とマインドが減少することだろう(マインドに関してはぶっちゃけどうでもいいのだが減りすぎると威力が減少してしまう)

娘にも引き継がれており、聖なるかなにてプチニティーリムーバーという名前で登場する。

出演作品【永遠のアセリア】

エトランジェ【名詞】

異世界からファンタズマゴリアの世界へと召喚された者の総称。
古くから伝わる『求め』『誓い』『因果』『空虚』の4本の神剣に選ばれし者、と伝えられている。
神剣の位の為か、エトランジェが特別なのかは定かではないが、
一般のスピリットとは違い、「オーラフォトン」もしくは「精霊光」と呼ばれる力を振るうことが出来る特別な存在。
スピリット同様に傷ついたら滴った血液がマナの霧と変わる、死亡したらマナの霧に還元されるなどの特徴を持つ。
その力もスピリット達を凌駕し、世界を統べるとも伝承に記されているようだ。
実は4神剣の主以外にも多くのエトランジェがファンタズマゴリアに漂着しており、
正体を隠して普通の人間の中に混じって生きていた例もある。
「スピたん」の主人公ロティ・エイブリスはエトランジェとファンタズマゴリアの人間とのハーフであり、エトランジェと同じ特徴を持つ。

【オ】

オーラフォトン【名詞】

別名「精霊光」。
原初マナを操作した時に発生する粒子のような物だと言われている。
マナからエーテルへと変換し、活用するエーテル技術のように、
マナをオーラフォトンへと自身の体内で変換して使用する。

オーラフォトンノヴァ【名詞】

悠人がLv71で習得する強力なサポートスキル。
敵全体に大ダメージを与えるとともに全能力と行動回数を低下させる。
ルートスキルを除けば味方ユニットの使える作中最強のサポートスキルと言っても過言ではない。
ただ、発動時のマインド低下に加えガンガン敵を倒してしまうため調子に乗って悠人を突っ込ませすぎると
あっという間にマインドが下がってしまう点は注意(このスキルに限ったことではないが)

なおスレ内において「ユーフィーは俺の嫁」またはこれに類する発言をした者がこのスキルで死亡する事件が多発しており、
おbsnのタイムアクセラレイトに次ぐスレ住民の代表的な死亡要因となっている。

出演作品【永遠のアセリア】


オリハルコンネーム【聖】

時間樹限定のルール。
神名の項目参照

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最終更新:2016年11月08日 22:57
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