プリーストスキル

Top > プリーストスキル

SP回復力向上


  • 10秒間立ち止まるごとに取得Lvに応じたSPを回復する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
パッシブ 10秒毎にSPを回復する - 全型 - - SPR
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
基本SP回復量 3 6 9 12 15 18 21 24 27 30
MaxSP:1000 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50
MaxSP:1500 6 12 18 24 30 36 42 48 54 60
MaxSP:2000 7 14 21 28 35 42 49 56 63 70

  • 未転生支援・MEはリザ前提のLv4推奨。転生後はメディタの前提のLv5止めが主流。未転生でリザを切る場合はSPRごと切るのも有り。
  • 回復量は、SkillLv * (MSP * 0.002 + 3)。高SPほど効果大。INTは直接は影響しない。
  • 発動条件は10秒間移動しない事。スキル使用、立ち座り、およびテレポ移動は可能。
  • 自然回復同様、重量が50%を越えれば発動しない。
  • マニピの影響は受けない。
  • SP回復剤の効果を10%*SkillLV向上させる。
またアルケミストスキル・ポーションピッチャーLv5(青PP)での回復量を増加させる。
この場合、通常の効果より(1+[受ける人のInt]/50)×(1+[受ける人のSPR]/10)だけ増加する。

コメント

  • 自然発動のため実感しづらいが地味にSP管理に貢献している。
  • 高LvプリはSPに余裕があるため低Lvほど恩恵が大きい。が、Int特化+マニピで少人数PTなら転職直後でもSP切れは起きにくい。
Int抑え目、大人数PT、修羅場を中心に効果を発揮する。逆にペアでの発動機会は少ない。
  • ケミ・クリエのレベル次第だが、魂付き青PPをかけて貰うとSP1000↑回復することもある。


メイス修練

  • 取得Lvに応じて、鈍器使用時の物理ダメージを増加させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
パッシブ 鈍器使用時の攻撃力をSkillLv*3増加させる - 殴り型 - - MM
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ダメージ増加量 +3 +6 +9 +12 +15 +18 +21 +24 +27 +30

  • 鈍器を使用したときのみダメージが追加される
  • サイズ補正、特化倍率は乗らない。スキル倍率、敵Def補正、種族耐性が適用される。

コメント

  • 支援・MEプリには一切不要(一応氷割りのMBダメージ0対策にはなるが、貴重なスキルポイントを使うよりは武器を精錬した方がいい)。
  • 殴りプリにとってはデーモンベインよりも追加ダメージ量で劣るが、鈍器であれば相手を選ばず効果を発揮するのが利点。


イムポシティオマヌス

  • 対象の最終ATKを一定量増加させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ SkillLv*5の最終Atkを上昇させる 1体 全型 可能 - IM

Lv 1 2 3 4 5
ATK増加量 +5 +10 +15 +20 +25
詠唱時間 なし
ディレイ 3000ms
消費SP 13 16 19 22 25
持続時間 60秒
  • 最終ATKを上昇させるスキル。武器ATK部分とは別の項にかかる(修練ATK部分に加算)ため、素手にも有効。
  • サイズ補正、特化倍率が適用されない。スキル倍率、敵DEF補正、種族耐性が適用される。属性なしのため念3以上にもあたる。
  • 効果時間中に武器を持ち替えても効果が持続する。
  • 重複使用した場合には、レベルに関わらず後から掛けたほうが優先される。

コメント

  • 拳星の温もり狩りで最も効果を発揮するが、必須ではない。アスペルシオの前提のLv3止めが主流。
  • 攻撃回数が減らないなら使わなくて良い。例えば、無しでは一撃確殺が不可能な敵がIMによって確殺可能になるような場合には維持する価値がある。
  • ディレイが長く持続時間が1分と短い為、掛け直しが頻繁。切れても分かりにくいので管理がめんどくさい。


サフラギウム

概要

  • 対象のスキル使用時の変動詠唱時間を1回に限り減少させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 変動詠唱時間の短縮 1体 支援型 可能 イムポシティオマヌス Lv2 サフラ
~
Lv 1 2 3
詠唱速度軽減率 15% 30% 45%
詠唱時間 なし
ディレイ 2000ms
消費SP 8
持続時間 30s 20s 10s

  • 自分には使用不可能
  • 詠唱中のスキルには効果が無い。
  • 詠唱がなくてもスキルを使用してしまうと効果が消滅する。
  • 重ねがけは、レベルに関わらず後から掛けたほうが優先される。

コメント

  • 取るならLv3、取らないなら0。最近はWizペアの衰退やブラギが常備されることが増えてきたため、有用性は下がった。
    • 高LvになるとWizの詠唱が短くなりサフラの有効性が低くなる。また、ブラギがある場合は詠唱は十分短くなるため、有効性は更に下がる。
    • Dex150のブラギ10+サフラLv3では75.25%のカット効果(1-0.45x0.55=0.2475)
    • Wiz系のQM、AMP等でもサフラが切れてしまうので双方の慣れが必要。そのため即席PTでは息が合わない場面も多い。
  • 微妙にディレイが長い。注意しよう。


アスペルシオ

  • 聖水1個を消費して武器に聖属性を付与する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 武器を聖属性にする 1体 全型 可能 イムポシティオマヌス Lv3 塩・アスペ

Lv 1 2 3 4 5
詠唱時間 なし
ディレイ 2000ms
消費SP 14 18 22 26 30
持続時間 60s 90s 120s 150s 180s
消費アイテム 聖水1個
~

  • 武器を持ち変えると効果が消滅する。
  • 不死鎧を着ているPCにはかけることができない。
  • 不死属性or悪魔種族Mobに直接使用すると40の聖属性ダメージを与える(不死3には80となる)。
  • その他のMobには使用しても聖水がなくなるだけで効果は無い。
  • 重ねがけは、Lvに関わらず後から掛けたほうが優先される。
  • 他属性付与との競合は後から掛けたほうが優先される。

コメント

  • SW前提のLv4止め、常時使用するのならLv5取得もあり。
  • 聖属性武器や属性の統一されていない狩場が増えてきたため、以前ほど使う場面は減ってきている。
  • 武器を持ち替えると切れるので、なるべく武器一本で済む狩場で使いたいが、持ち替え必須となる狩場に行くなら事前に要相談。


聖体降福

  • 範囲内のすべてのPCの鎧に聖属性を付与する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ プレイヤーの鎧を聖属性にする 指定した地面中心に3*3内のプレイヤーとMob INT>VIT(対人)&br;INT>VIT or AGI(対MOB) 不可能 アスペルシオ Lv5&br;グロリア Lv3 聖体
~
Lv 1 2 3 4 5
詠唱時間 なし
ディレイ なし
消費SP 術者20/補助者10
持続時間 40s 80s 120s 160s 200s

  • 効果範囲は指定した位置を中心として3*3セル。
  • 術者の東西(南北や斜めでは不可)に補助者としてアコ系キャラ2人が立つ必要がある(クルセは不可)。重なって片方に2人でも発動可能。補助者は死んでいても構わない。
  • 不死属性・悪魔種族Mobが範囲内に居ると同Lvヒール砲効果がある。悪魔種族にも有効。(聖属性攻撃のため、属性Lvによって与ダメが変化)
  • その他Mobには効果が無い。

コメント

  • エンジェリングカードの代用品だと思えばなかなかの性能だが、アコ系が3人東西に並ばないと使えないという条件の厳しさがネック。
  • 通常狩りでの使用は難しい。
    • 敵が鎧を付け替えても聖属性付与の効果は消えない。
    • 敵のドル服装備者には通常MOBと同じようにダメージを与えるのでHITSTOPにもなる。
    • 味方のドル服装備者には聖属性が付与されないという特性を持つので誤って凍結対策を潰す事態にもならない。
    • 地面指定でありながらLP上のPCにも効果を及ぼすため、属性変換を無効化できる手段が不死鎧か金ゴキ盾しかない。
  • また、聖体+相手にアスペで物理ダメージの無力化が可能だが、逆に闇付与で痛い目を見るかも。
  • 派手なエフェクトと相まって人目を引く事は出来る。芸として1だけ取るのもアリ。


サンクチュアリ

  • 範囲内のプレイヤーのHPを持続的に回復する領域を設置する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 指定した範囲に聖域を張り、そこに入るプレイヤーを回復させる。 指定した5×5セル以内。しかし、実際には見た目より1セル広い。 殴り・支援・ME型 可能 ヒール Lv1 サンク
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
詠唱時間 5000ms
ディレイ なし
消費SP 15 18 21 24 27 30 33 36 39 42
持続時間 4s 7s 10s 13s 16s 19s 22s 25s 28s 31s
回復量 100/s 200/s 300/s 400/s 500/s 600/s 777/s 777/s 777/s 777/s
定員 8人 10人 12人 14人 16人 18人 20人 22人 24人 26人
効果範囲 下図参照
消費アイテム ブルージェムストーン1個

 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡
 ≡≡□□□□□≡≡
 ≡□□■■■□□≡  ≡:地面
 ≡□■■■■■□≡  ☆:詠唱地点
 ≡□■■☆■■□≡  ■:エフェクト
 ≡□■■■■■□≡  □:有効範囲
 ≡□□■■■□□≡
 ≡≡□□□□□≡≡
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡

  • 範囲内にいると1秒ごとにSkill Lvに応じてHPを回復する。
    • HP回復量はIntに依存せずSkill Lvごとに固定(Lv7以上は777で固定)。
  • HP回復効果はPCだけでなくMob、GvGでの守護石、バリケードにもある。
  • 範囲は見た目のエフェクトよりも1セル広い(エフェクト1マスにつき3*3の効果範囲をもつ)。
  • Skill Lvごとに定員が定められている。定員を超えると持続時間以内でも効果が消滅する。定員数を超えた発動を最後に消滅するため最低1回は回復する。
    • HPが減っているPC・Mobが1人進入すると1人とカウントされる。HPがMaxならカウントされない。
    • 範囲から出で再進入した場合、HP全快後再びHPが減少した場合も新たに1人とカウントされる。
  • 一人でサンクを複数設置すると、「残り○回攻撃or回復」の情報のみ、後から張ったサンクに上書きされる。部分的に重ねた場合は古いサンクの人数がリセットされ、効果範囲が重なったかどうかにかかわらず回数はリセットされるため、あたかも新しいサンクと範囲を共有して1枚の広いサンクとなるように振舞う。回数をカウントするときにどのサンクかを区別できないからと思われる。
    • 一人でサンクレベルを使い分けることは普通はないが、↑のときに回復量・効果時間は上書きされない。たとえばサンク10(A)を出した直後にサンク1(B)を出した場合、Aの21マスは効果時間34秒・回復777、Bは効果時間4秒・回復100、回復回数はAB共通でカウントして8回となる。
  • 複数人で出したサンクは、効果時間や回数は干渉しない。ただし、1秒1回のルールにより、どれか1枚しか効果を示さない。先に出すか後に出すかどちらが効果を示すかはそのときによって変わるため、「下記「攻撃サンク」を重ねて両方で共闘を取れますか?」と言う質問に正確な答えを出すことはできない。
    • 治癒杖持ち(A)と持ってない人(B)でサンク7を重ねた場合、常に設置がAが先であったとしても、「843回復のみ」「777回復のみ」「843と777の交互(ランダム)に回復」が起こりうる
  • 悪魔種族と不死属性のMobには回復量/2の聖属性ダメージ(ヒール砲と同じ計算式)を与える。
    • 攻撃は回復効果と同様1秒毎の間隔で行われ、同時にMobをノックバックさせる。
ダメージ量は敵MobのMdefには影響を受けず一定である。
    • 攻撃サンクは、1回ダメージを与える毎に定員を2人分消費する。
  • イビルドルイドC挿しの鎧を着用している者は回復せず定員も消費しない。PvやGvでは攻撃効果の対象になる。
  • アルケミストのホムンクルスにはエフェクトこそ出るものの回復効果は現れず、回数も消費しない。

コメント

  • プリのタイプを問わず扱いやすい。
    • 支援プリは、戦闘中決壊しそうな場合や、プロフェッサーがSP変換を使用する際のHP回復用に使用する。
    • ME型はME詠唱中のHP回復、殴りプリは高ATK Mobと戦う時にあると重宝する。
    • GvGでは立て直し時・サンクロード・エンペ回復と頻繁に用いる(サンクロードとは進攻路上にサンクを敷き詰める事)。
  • 実用するなら回復量が最大になるLv7↑推奨。
    • 生体研究所3Fやタナトスタワー、アビスレイク、ヴァルキリー神殿などの高Lvダンジョンでは、高Lvのサンク及びセイフティウォールがほぼ必須。
    • とりあえずLv7あれば困らない。多用するのなら(特にGvG)8以上取得しても良い。
  • 詠唱が長いため高Dexが望ましい。低DEXならフェンないしパピヨンcが半ば必須。詠唱前にSWやキリエを使用しておくと安定性が増す。
  • 攻撃サンクは複数のMobを一度に殲滅するには不向き。
    • Lv7以上での攻撃1回当たりのダメージを属性別に見ると次のようになる。
 338 (不死,闇以外の属性の悪魔種族 …リビオなど)
 485 (闇1の悪魔種族)
 582 (不死1,闇2の不死属性or悪魔種族)
 679 (不死2,闇3の不死属性or悪魔種族)
 776 (不死3,不死4・闇4の不死属性or悪魔種族)
強力な攻撃と言うにはほど遠く、サンク1回では1体の敵さえ倒せない事も多い。
しかし支援プリーストでもリビオや彷徨う者を自力で倒す攻撃手段がある事は覚えておくと良いだろう。
  • 前衛に使用する場合は前衛の3セル後ろを指定してサンクを張り、味方を効果範囲に収める使い方が望ましい(下図参照)。
    • 自分の後ろ3セルに設置して、自分が複数MOBを持つ場合や、アヌビスなどのTU狩りでの回復補助(耐える場合)にも使える。
  • バックサンクの使い方
複数方向から囲まれている場合は一方向にまとめてから使用する。
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡
 ≡≡□□□□□≡≡
 ≡□□■■■□□≡  ≡:地面
 敵□■■■■■□≡  ☆:詠唱地点
 敵自■■☆■■□≡  ■:エフェクト
 ≡□■■■■■□≡  □:有効範囲
 ≡□□■■■□□≡
 ≡≡□□□□□≡≡
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡
ただし、ノックバック攻撃を受けると侵入を許し回復させてしまう。
よって、ノックバック攻撃を持つ敵に対しては下記の様に壁や障害物を背負って使う。
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡
 ≡≡□□□□□≡≡
 ≡□□■■■□□≡
 敵□■■■■■□≡
 ≡自■■☆■■□≡
 壁壁壁壁≡≡≡≡≡

リカバリー

  • スタン・睡眠・凍結・石化・発火状態を解除する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 凍結、石化などの深刻な状態異常を回復する。&br;アンデッドモンスターに使用すると暗黒効果を与える。 味方もしくは敵1体 支援 固定 - リカバ
~
詠唱時間 無し
ディレイ 2000ms
消費SP 5
持続時間 -

  • リカバリーは発動と効果発揮に若干のタイムラグがある。&br;この時間差を利用して自分自身にかかった状態異常を無効化する「セルフリカバリー」というテクニックがある。&br;状態異常直前にリカバリーを使うというもの。詳しくは[[応用のTIPS>テクニック/TIPS#k4b6e7dc]]参照。
  • キュアとは効果が被らない。
  • 不死属性のMobに使うと対象を一定時間、暗黒状態(Flee/HIT25%減少,視界1セル)にできる。成功した場合には暗黒の効果音が鳴る。
    • R後の成功率、持続時間は未検証。
    • R前の成功率 ≒ 100 - (敵Int / 2 + 敵Vit / 3 + 敵Luk / 10) [%]
    • R前の持続時間 = 30 - 敵Vit / 10 - 敵Int / 15 [sec]&br;または&br;持続時間 ≒ 30 * (100 - (敵INT + 敵VIT) / 2) / 100 [sec](Acolyte Maniaxより引用)
    • 上書きによる効果時間の更新は出来ない。
    • 暗闇は視界内に攻撃対象がいないと攻撃しない。視界外からの攻撃は攻撃地点まで移動してくる(遠距離攻撃Mobは射程内から攻撃されれば反撃してくる。攻撃後に再びキャラを見失うので反撃は一度のみ)。&br;リンク・ルート範囲及び詠唱反応には影響しない。暗闇状態でもそれらの属性は発揮される。
  • 不死属性以外のMobに使うとタゲをリセットできる。ノンアクティブMobはノンアクティブに、アクティブMobは攻撃対象が再設定される。後衛のタゲ外しなどに使われる。
  • R後から?発火を治療することができる。

コメント

  • 主にスタン攻撃を有するMob相手の狩場で使用し、まさに生死を左右するスキル。
  • これらの状態異常は、いずれも行動不能となりスキルも使用出来ないため、自分に対して使うことはできない。そのため主にPT行動時に効果を発揮する。
  • ウィズと組む場合SGの氷割りに使える。ただしディレイがあるので連発は出来ない。状況に応じて使い分けよう。
  • 氷割りにしろタゲ剥しにしろ、やはり問われるのはプレイヤースキル。
  • 名もなき島修道院では、ラギッドゾンビのタゲ外しに重宝する。Flee低下を抑えよう。MPKには注意。
  • 2009年2月のパッチにより説明文から「アンデッド」の項目が削除され、「凍結、石化などの深刻な状態異常を回復する。」となっている。


スローポイズン

  • 毒・及び猛毒の一部効果を一時的に無効化する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 毒・猛毒の進行を一時的に止める。 プレイヤー1体 支援 可能 - スロポ
~
Lv 1 2 3 4
詠唱時間 無し
ディレイ 無し
消費SP 6 8 10 12
持続時間 10s 20s 30s 40s
  • 毒効果のHP減少とHP・SP自然回復停止を中断させる事ができる。DEF減少効果には効果が無い。毒治療効果もない。
  • スロポ中も毒の持続時間は経過していく。先にスロポが切れれば毒の効果が復活し、毒が先に切れればスロポだけが残る。
  • ネタ以外で取得している人は殆どいないと思われる。
  • 毒対策としてはアサイー、解毒スキルや緑ハーブがあり、そちらのほうが手軽で優秀。


リザレクション

  • 死亡したキャラクターを生き返らせる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 死者を蘇生させる。不死系モンスターに使用すると、一定確率で消滅。 死んだプレイヤー1体または敵1体 支援 不可能 SP回復力向上 Lv4&br;リカバリー Lv1 リザ
~
Lv 1 2 3 4
詠唱時間 6000ms 4000ms 2000ms 0ms
ディレイ 0ms 1000ms 2000ms 3000ms
蘇生時のHP 10% 30% 50% 80%
消費SP 60
持続時間 -
消費アイテム ブルージェムストーン1個

  • Lv選択が出来ない。
  • 不死服を着たPCは蘇生不可。
  • モンスターへの蘇生効果は無い。
  • 不死属性Mobに使用すると同Lvの無属性ターンアンデッドが発動する(リザ1でTU1、リザ4でTU4)。&br;無属性のため、(あまり差異は無いが)成功時の与ダメは敵の現在HPちょうど、失敗時ダメは聖属性補正分だけTUより小さい。ディレイはリザLvに関わらずTUと同様3秒固定となる、成否に関わらずブルージェムストーンを1個消費する。

コメント

  • HP回復量は高Lvリザほど高いため、リザ後の事故死を防ぎやすい。特にLv90以降ではデスペナが非常に痛くなるためLv4推奨。
  • 死者を生き返らせるプリーストらしいスキル。道を行けば「生ける屍」がリザくれ~リザくれ~と手を伸ばしてくる(ように見える)事でしょう。しかしPTメンバーへはなるべくこのスキルを使うことが無いよう支援するのが基本です。
  • リザした直後にディレイ等でもう一度殺してしまう事も少なくない(リザキル)無闇にリザをすれば良いというものではなく、
サンク・SWで保険を掛けておいたり、時には勇気ある撤退も必要。低Lvリザの場合は特に注意。辻リザする時は相手にリザを希望するか聞いてからにしよう。

セイフティウォール

  • 指定したセルにいる対象への近接物理攻撃を一定量無効化する障壁を設置する。

仕様

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
基本詠唱時間(ms) 4100 3700 3300 2900 2500 2100 1700 1300 900 500
基本ディレイ(ms) 0
防御回数 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
基本耐久度 13300 13600 13900 14200 14500 14800 15100 15400 15700 16000
持続時間(s) 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50
消費SP 30 35 40
範囲 指定1セル オブジェクト数は1
消費アイテム ブルージェムストーン1個

  • 指定したセルに防御範囲1*1のオブジェクト1個を設置する。
 このSWオブジェクトは防御回数、耐久度、持続時間のいずれかが無くなるまで残り続ける。
  • SWの防御回数は通常回避などの影響を受ける。
 判定順(暫定) FLEE > (SW/キリエエレイソン)
 (※通常攻撃に対してはSW、スキル攻撃に対してはキリエエレイソンが先に消費される);
 以下未検証 : 完全回避、オートカウンター(騎士)、オートガード(クルセイダー)、落法(テコン)、カウプ(ソウルリンカー)、パリィ(ロードナイト) etc...
  • SWの耐久度には使用者のMSPが加算される。
 耐久度を超えるダメージは、そのダメージから残存する耐久度を引いたダメージになる。
  • 防御できるのは射程3以下の物理攻撃のみで、基本的に射程4以上の物理攻撃、及び魔法攻撃は防御できない。
  • Mobの使用する遠距離スキルの場合に限り、彼我の距離が3セル以内の場合には近距離攻撃扱いになるため、SWで防御可能になる。
 例外としてスパイラルピアースは3セル以内であっても遠距離扱いとなり、SWで防御不能、ニューマで防御可能となっている。
  • あくまでダメージを防御するだけであって、状態異常を防御することはできない。ただし攻撃が当たらなければ状態異常効果が無い攻撃の場合は防げる。
  • SW、ニューマの効果範囲と重複して設置することはできない。~

コメント

  • R化前はSW7以上の詠唱時間が一律であったが、R化により詠唱時間が変更。高Lvダンジョンに行く支援型であればLv10の取得が望ましい。
  • ヒールが間に合わない場合や一撃死、深淵や一部ボス、ハワードなどの装備破壊防止目的で使用する。
    • MHPの低い後衛の防御に非常に有効。回避の後に判定されるため、AGI型にも有効なスキル。
    • INT極、SPアップ装備、S4UがあるとMSPは5kを超えるため、耐久値20,000以上の防御障壁になる。
    • SWの上からキリエを連打することで、HPを減らさずに防御可能。
  • LAやLDといった攻撃判定が無いスキルはSWでは防げない(生体D3Fのマーガレットなど)。
  • Gvにおいては、崖向こうなどにニューマを張らせないように出す場合もある。
  • 敵スキルの近距離/遠距離判定は、スキルが実際に発動した瞬間のPCとの距離で決まる事に注意。
 例えばインジャスティスをSWで抱えたままSGの詠唱をしている場合に、ソニックブロー詠唱開始
 →SG発動+HITしてノックバック→4セル以上離れた位置でソニックブロー発動…となると、
 このソニックブローは遠距離攻撃として判定され、SWを貫通してくるので注意。
  • 幻覚状態で攻撃を受けた場合、ダメージは受けないがヒットストップ(詠唱妨害)は受けるので注意。

距離と攻撃種別による防御スキル表

距離 距離3セル以内 距離4セル以上
攻撃種別 近距離攻撃 遠距離攻撃 魔法 遠距離攻撃 魔法
通常 スキル 通常 スキル スキル 通常 スキル スキル
対Mob COLOR(#C6C){SW} COLOR(#C6C){SW} COLOR(#6C6){ニュマ} COLOR(#C6C){SW} 不可 COLOR(#6C6){ニュマ} COLOR(#6C6){ニュマ} 不可
対PC COLOR(#C6C){SW} COLOR(#C6C){SW} COLOR(#6C6){ニュマ} COLOR(#6C6){ニュマ} 不可 COLOR(#6C6){ニュマ} COLOR(#6C6){ニュマ} 不可
~
補足1:ホルン盾の有効/無効もこの表のニュマに準じ、Mobから遠距離スキル攻撃を距離3セル以内で受けた場合は減少効果が発揮されない。~
補足2:対MOB3セル以内でもSWで魔法防御が不可に(2007/10/23ベインスパッチ)~

キリエエレイソン

  • 対象への物理攻撃を一定量まで無効化するバリアを張る。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ プレイヤー1体に、物理攻撃を防ぐ、最大HP量に応じたバリアを張る。 プレイヤー1体 支援 可能 エンジェラス Lv2 KE
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
詠唱時間 2000ms
ディレイ 2000ms
バリア耐久度 12% 14% 16% 18% 20% 22% 24% 26% 28% 30%
防御回数 5 6 7 8 9 10
消費SP 20 25 30 35
持続時間 120s

  • 攻撃を受けるたびに防御回数と耐久力は減っていき、現在の耐久力以上の攻撃を受けた場合、耐久力分軽減した後のダメージを受ける。
 例)対象MaxHP10,000、キリエ10で、耐久力3000、防御回数10のバリアが発生。
   この状態から1,000の攻撃を受ければ耐久力2000、防御回数9のバリアが残る。
   更に、残耐久力2,000で2,500の攻撃を受けると500のダメージを受ける。

    • 三減盾やイミュンなどの%軽減装備、除算DEF、減算DEF適用後の最終ダメージが耐久力から減算される。
    • 多段Hitのスキルは、1Hitぶんのダメージの耐久力と防御回数1回のみが減算される。
      • ただし、ソニックブローなど見かけ上の複数Hitスキルは合計ダメージが耐久力から削られる。
      • またボウリングバッシュは白ダメージ2回なので、防御回数が2回削られる。~

    • 回避・完全回避した攻撃は防御回数にカウントされない。

    • 魔法は防御できないが、耐久力、防御回数は消費される。
 ボルトやJTでは防御回数消費1回だが、WBなどは防御回数が複数回消費される。

    • Hit判定がある状態異常攻撃(ライドワードの暗闇攻撃など)対策にはなるが、Hit判定の無い状態異常スキル(範囲睡眠・石化など)は防げない。
    • インティミデイト、鎧破壊攻撃等も防ぐ事が出来る。

  • アスムプティオと競合し、後から掛けたほうが有効となる。状況に応じた使い分けが必要。

  • ホーリーライトで攻撃されると無条件でバリアは消滅する。
  • 重ね掛けは、レベルに関わらず後から掛けたほうが優先される。
  • バリケードにかけても、プレイヤーキャラ以外は基本MOB扱いの為通らないはず。(通るならHP36000~180000の壁になる為物理攻撃がほぼ通らなくなる)
  • ニューマの効果範囲内であっても、遠距離物理攻撃によってキリエの耐久力は減算される
    • バリア解除後にニューマが残っていればニューマは有効
  • 被詠唱者にモーションが発生する。詠唱者にはモーション表示はないがモーションディレイは発生する。

コメント

  • R後、前衛のMHP上昇、ヒール・アスムプティオの弱体化に伴い、高Lv狩場での必須スキルになった。
    • MHP30,000のRKにかけると9,000のダメージ無効が可能。ブラギがあるなど高速詠唱が可能な状態であれば、ヒール連打よりもキリエ連打の方が有効な局面も多い。
    • 特にタナトスタワーの前衛は大量の敵を釣ることが多いため、高Lvキリエ必須。他にどうしても取りたいスキルがなければLv10推奨。
  • ヒットストップを防ぐ効果もあり、釣りに絶大な効果を発揮。Wiz系への詠唱妨害も阻止できる。
  • 耐久力はSkillLvと最大HPに依存するため、最大HPを一時的に増やすスキルと考えることも出来る。
  • 魔法に対しては無力なため、魔法攻撃が強力な敵の対策をする場合はアスムを選択するケースもある。


マグニフィカート

  • PTメンバーのSP自然回復速度を2倍にする。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ SP回復力2倍 画面内PTメンバー 全型 不可能 - マニピ
~
Lv 1 2 3 4 5
詠唱時間 4000ms
ディレイ 2000ms
消費SP 40
持続時間 30s 45s 60s 75s 90s

  • 通常8秒サイクルで発動するSP自然回復が4秒サイクルになる。座ると2秒サイクル。
  • SPRには適用されない。
  • 重ねがけは、Lvに関わらず後から掛けたほうが優先される。
  • サーバーの異なるMAP間の移動により解除される。

コメント

  • 型を問わず有効でLv3↑推奨。出来るだけLv5が欲しいが、DEXが高ければLv3でも使いこなせる。
  • 通称マニピ。(昔はスキル使用時に「マニピカット」と表示されたため)
  • 取得は簡単だが、アコライトとプリーストを最も区別づけるスキル。
  • 安定・効率につながるのでマニピは出来るだけ絶やさない事が望ましい。修羅場ではマニピの有無が生死を分ける事は結構ある。
  • 掛け直しは戦闘中に終えてしまい、移動の足を止めないのがベスト。ただし混戦中のマニピは自殺行為になることも。殲滅が確実となってから詠唱しよう。


グロリア

  • PTメンバーのLukを30上昇させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ PTメンバーのLUKを30増加させる 画面内PT全体 支援・殴り型・TU型 不可能 マグニフィカート Lv3&br;キリエエレイソン Lv4 グロ

Lv 1 2 3 4 5
詠唱時間 なし
ディレイ 2000ms
消費SP 20
持続時間 10s 15s 20s 25s 30s

  • Skill Lvによる違いは持続時間のみ。
  • 重ね掛けは、Skill Lvに関わらず後から掛けたほうが優先される。

コメント

  • LUKが30上がることによる効果
    • ATK+10
    • MATK+10
    • HIT+10
    • FLEE+6
    • Cri+10
    • 完全回避+3
    • 呪い・混乱・石化の耐性
  • R化によってLUKの効果が大きく見直されたため、地位向上。必須ではないが、あると少し嬉しくなるスキル。
    • HIT+10されるようになったため、対MVPなどのために1とっておくのもよい。
    • 大抵の戦闘は10秒以内で終了するため、取得するならLv2~3が妥当。
    • TU中心に狩る場合はLv5推奨。
      • グロリアで上昇するTU成功率は3%ですが、はっきり体感できるほど違いが出ます。
    • ME型が取得するのはポイント的に厳しい。
  • LUK+30の効果が直接的に表れるのはクリアサ、素撃ちハンター系だが、これらの職とのペア狩りの機会は減少しつつある。
    • シーフのダブルアタックはクリより優先される。グロリアがダブルアタックの弊害になるという事はない。
  • 戦闘以外ではBS・アルケミ・AXの製造(*1)にも使う。その際はブレスも合わせて。
  • スキル発動時にPTメンバー全員がモーションを取るため、釣りがmobを抱えて移動している時には使わない方が良い。
 グロリアのモーションのために前衛がmobに捕まり、決壊する危険がある。

レックスディビーナ

  • 対象一体を一定確率で沈黙状態にする。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 沈黙状態にする Mob1体 支援・ME型 不可能 - LD
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
詠唱時間 なし
ディレイ 3000ms
消費SP 20 18 16 14 12 10
持続時間 30 35 40 45 50 55 60

  • 沈黙状態のMobに重ね掛けすると沈黙状態が解除される。
  • 通常はプレイヤーには使用できないが、沈黙状態のプレイヤーには使用でき、沈黙を直す事ができる。
  • 詠唱中に沈黙させた場合、モンスターはスキル発動を封じる事が出来るが、プレイヤーの場合は効果まで含め完全に発動する。
  • Boss属性には使用不可能

コメント

  • R化によって成功率にLv補正が入るようになり、成功率が大幅に向上。LAの前提であるLv5取得を推奨。
    • Lv90台になればアヌビスを高確率で沈黙させることができる。
    • Lv110以上のABが使うとカトリ、マガレですら高確率で沈黙する。
  • アクビスキルのシレンティウムの方が効果範囲では優るが、詠唱時間、クールタイムのために、対単体であればデビーナの方が使いやすい。
  • 厄介なスキル攻撃をしてくるMobには有効だが、確実性が無いのがネック。
  • 成功判定までに若干の遅れがあるため、ブラギに乗って2連発したり、二人でほぼ同時にかけたりした場合でも、2回目で沈黙を解除してしまうということはない。


ターンアンデッド

  • 不死属性Mobを一定確率で即死させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 一定確率で、不死系のMobを消滅させる Mob1体 全型 不可能 リザレクション Lv1&br;レックスディビーナ Lv3 TU
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
詠唱時間 1000ms
ディレイ 3000ms
消費SP 20
成功率ケース1 22% 24% 26% 28% 30% 32% 34% 36% 38% 40%
成功率ケース2 33% 35% 37% 39% 41% 43% 45% 47% 49% 51%

    • 一般的なプリ(LV90 INT120)が不死3相手にTU10を失敗すると620のダメージ。TU1 440、TU3 480。
  • 不死属性鎧(イビルドルイドC)を着たPCに通常マップでかけても何も起らない。PvPやGvGなら効果が出る。(不死1 聖150%)
    • 成功時の効果は、厳密には即死ではない
ダメージ=敵残りHPでMDEF無視の聖属性魔法攻撃を行い、ここから属性相性やその他耐性によって威力が変動し得る。
不死属性は聖属性攻撃が150%以上の効果を発揮するので大抵オーバーキルを起こす。
逆に(ほぼ対人でしか起こらないが)タラ盾やアリゲーターc、フェイスなどの聖属性耐性を持つ相手だとダメージが残りHPを下回ってしまい、成功しても即死しないことがあり得る。攻城戦ではさらにシーズ補正もかかる。
PvPで相手の耐性がタラだけなら0.7*150%%=105%で一撃だが、それ以上の耐性があると一撃必殺にはならない。
  • 失敗時は若干の聖属性ダメージを与える。
  • MVPやボス属性mobには無効。失敗ダメージが出るのみ。

コメント

  • 高HPアンデッドに有効。低HPアンデッドには素直にヒール砲で。
  • TUメインでLvを上げるのであればTU10。狩れればいいというならLv1でも使える。ME型は前提のLv3推奨。
    • MEを取らない支援プリがソロで経験値を稼ぎたい場合には是非取りたいスキル。PTでもプリが一瞬で高HPMobを落とす様は爽快。
    • 場所によってはME型より低コストで高効率が望める。
    • SDにアヌビスが追加され、下手にMEで狩る以上の超効率が出せるようになった。但し、その狩り方には賛否両論ある為ご利用は計画的に。
  • 成功すればヒール砲よりもSP効率が良いためSP節約になる
  • 不死以外の敵には使用後のディレイが発生しない為、詠唱反応Mobのタゲ取りに便利。


レックスエーテルナ

  • 対象への次の攻撃のダメージを2倍にする。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 一度だけダメージを2倍にする MOB1体 全型 - レックスディビーナ Lv5 LA
~
詠唱時間 なし
ディレイ 3000ms
消費SP 10
持続時間 永続

  • Missした攻撃は対象にならず最初にHitした攻撃が2倍になる。
  • 石化・氷結状態への対象には使用できない。
    • ただし状態異常攻撃がHitしてから効力が発動するまで間にLAをはさむ事は出来る。
    • よく使われるコンボがSG、FD、FN(ダメージ判定)⇒(ここでLA)氷結⇒JTorTS。
  • R化以降、詠唱反応のモンスターに使用するとターゲットを取ってしまう。
  • LAをしても共闘ボーナスは入らない。

コメント

  • 単体の敵を一撃のダメージが大きいスキルで狩る場合に真価を発揮。
    • 阿修羅、SpP、エイムドボルト、Sbrなど。


マグヌスエクソシズム

  • 範囲内の種族悪魔・属性不死のMobに対してダメージを与える。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 種族:悪魔・属性:不死のMOBのみに&br;「MATK×SkillLv」の聖属性ダメージを与える 地面に十字型(65セル)を設置 ME型 可能 セイフティウォール Lv1&br;レックスエーテルナ Lv1&br;ターンアンデッド Lv3 ME

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ヒット数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
セット数 2セット 3セット 4セット 5セット
最大ヒット数 2 4 9 12 15 24 28 32 45 50
詠唱時間 15000ms
ディレイ 4000ms
消費SP 40 42 44 46 48 50 52 54 56 58
持続時間 5s 6s 7s 8s 9s 10s 11s 12s 13s 14s
効果範囲 下図参照
消費アイテム ブルージェムストーン1個

 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
 ≡≡≡□□□□□≡≡≡
 ≡≡≡□■■■□≡≡≡
 ≡□□□■■■□□□≡  ≡:地面
 ≡□■■■■■■■□≡  ☆:詠唱地点
 ≡□■■■☆■■■□≡  ■:エフェクト
 ≡□■■■■■■■□≡  □:有効範囲
 ≡□□□■■■□□□≡
 ≡≡≡□■■■□≡≡≡
 ≡≡≡□□□□□≡≡≡
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

  • ダメージはMobが攻撃オブジェクトにHitした瞬間と、その後3秒ごとに、MEの持続時間が切れるまで与えられる。最大で5セット。
  • 敵にダメージを与えたオブジェクトは消滅する。
「見た目上は2*2の□」であるが、実際には「効果範囲である3*3上に描写されている」。ずれているように見えるのはその印象の違いのため。
  • 各オブジェクトの攻撃範囲は3*3セルなので、発生オブジェクト数は33個(□)、最大効果範囲は65セル(□+■)となる。~
ただし、先に述べた通りオブジェクト消費型のため、全範囲での5セットを保障するものではない。
  • 複数のマグヌスの効果範囲が重複した場合は先に発生したマグヌスが効果を発揮する。

コメント

  • 前提スキルが多く、未転生の場合MEを取得すればME型プリーストに分類される。取得するならLv10推奨。
  • 転生後はスキルポイントが増えるため、支援スキルを取りつつ、MEを取るという選択も可能になった。
    • 転生前プリにはスキルポイント的に厳しく、支援スキルも最低限取るのが精一杯。
  • プリースト唯一の範囲攻撃魔法で、Intプリーストが現実的にソロをするにはMEかTU、
  • 威力が大きく詠唱が長いスキルの為、IntよりDexがものをいう。
  • その長い詠唱に耐えるためSW、サンク、キリエ等の防御スキルも合わせて取る必要がある。もちろんフェンも必須。
  • MEが効かない、またはその手に余る量のモンスターを他人に押しつけるなど、
自己中心的な狩りはいさかいの元になります。節度ある狩り方を心がけましょう。
  • ME型プリーストの詳細はMEPriest-Rのページへ。


レディムプティオ

  • 自分の命と引き換えに画面内(29*29セル)に居るPTメンバー全てを蘇生させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 自分の命と引き換えに、画面内に存在する&br;戦闘不能者をMHP50%回復し蘇生する 味方複数 支援 固定 リザレクション Lv1 レディム
~
詠唱時間 4000ms固定
ディレイ 0ms
消費SP 400

  • 蘇生した対象のHPは50%回復。
  • 射線が通っていなくても、PTメンバーが画面内にいれば効果が及ぶ。
  • 発動すると術者はベース経験値にペナルティを受ける。
1人蘇生した場合は0.8%、2人蘇生時は0.6%減少。
5人以上だとペナルティはなく、5人以上蘇生しても経験値が増える事はない。
また、このペナルティは街中でも受ける。
    • 現在の取得経験値の1%が基準となる。現在10%で1人蘇生した場合は0.08%減少。
  • 詠唱はフェンがなくても妨害されない。ただしPvPでは妨害される。

  • 術者の取得経験値が必要経験値の1%以上ないと発動出来ない。
    • 非オーラの場合は、ステータス表示で1%以上あれば使用可能
    • オーラの場合はステータス表示で確認出来ないが、Lv99の必要経験値の1%以上取得していれば使用可能
(転生前オーラの場合は約1M、転生オーラの場合は約3.43M必要。三次オーラの場合は未検証)
※オーラでも内部的に経験値は貯まっており、デスペナを受けても減少しない
またこの経験値はキャラクターセレクトの画面で確認出来る。

  • 詠唱は妨害される。フェンを装備すれば詠唱は妨害されず、またフェンの詠唱時間25%増加の効果は適用されない。
  • 範囲内に戦闘不能者が居ない場合は成功せず、ペナルティも受けない。ただしSP400は消費する。
  • ブルージェムストーンは消費しない。

コメント

  • 大人数を起こすならリザより早い。対MVP、対人時の壊滅危機時に強みとなることがあるかもしれない。
  • しかし一人一人リザで起こすほうが確実で安全とも言う。サンク・SWで保険を掛けて回復剤を用意するなどの工夫が必要。
  • 詠唱時間は4000ms固定でDEX、INT、詠唱短縮装備、ブラギなどによる短縮はできない。むしろVIT型向け。
  • 多人数を一斉に蘇生させるとエフェクトで少し感動出来る、かもしれない
  • 障害物越しにリザできるため、ETなどでMVPの反射狩りにも使える。
  • 教授が気づいてすぐにSPをくれると幸せになれる。
  • PTメンバーは起きてもHP50%、支援無しなので、タイミングを間違えるとまたすぐ死ぬ。白い目で見られることも。
  • 課金アイテムだがジークフリードの証を持っていると自分もすぐに復活出来る。上記の通り、使用者はHP1SP0になるだけでダウンするわけではない。但し、使用直後に死に易い事は確か。ジークはその対策にはなる。


最終更新:2012年01月08日 17:30
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。