アコライトスキル

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ヒール

  • 対象のHPを回復する。

仕様

種類 効果 対象 Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 回復 単体 - なし
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
基本効果 3 6 9 12 15 18 21 24 27 30
MATK倍率 100%
詠唱時間 なし
ディレイ 1000ms
消費SP 13 16 19 22 25 28 31 34 37 40

  • ヒール回復量はヒール回復量ヒール量一覧を参照。
    • メディタ、治癒杖、D服、ミトラなどの効果はMATK部分には乗らないため、例えば10%上昇と装備に書いてあっても実際の効果は10%よりも少ない。
    • MATK+○%系の装備(忍びの巻物、The Signなど)の効果は乗らない。
    • ハイウィザードのAMP、ウォーロックのリコグナイズドスペルの効果は乗る。

  • ヒールを「不死属性」Mobに対して使用した場合、聖属性のダメージを与える事ができる。
    • ダメージ量 = 通常回復量 * 0.5 * 属性倍率。
    • 聖属性の対不死の倍率は&br;1Lv:150% 2Lv:175% 3-4Lv:200% であるため実際に与えるダメージは&br;1Lv:回復量×0.75 2Lv:回復量×0.875 3-4Lv:回復量×1となる。
    • 魔法攻撃だがMdef等による軽減は無い。
    • 通常のヒールエフェクトは緑だがヒール砲の場合は白になる。
    • ダメージを与える事ができるのは不死「属性」。
不死「種族」(インジャスティス等)には通常のヒール効果(その他のMobと同じ)。

コメント

  • アコプリを代表するスキル。だが、R化で回復量が大幅に減少し、武器MATKのばらつきにより回復量がぶれるようになった。型を問わず10必須。
  • 支援型ならヒール回復量2000くらいが1つの目安。
    • 最近は前衛の高HP化、アイスの高性能化によって、キリエがより有用になり、ヒール回復量の重要度は相対的に下がってきている。
  • 高INT、高MATKのウォーロックがAMP、リコグナイズドスペルを使えば、ヒールクリップによるヒール1でも1000以上回復する。
  • ヒール砲による対不死属性殲滅力はそれなりに優秀。
  • ディレイが1秒あるためSPさえあればどんな攻撃をもヒールでまかなえるわけではなく、上級狩場ではアイス、白ぽ連打のお世話になることも増えてくる。
  • R化以降、詠唱反応のモンスターに使用するとターゲットを取ってしまう。銃奇兵との交戦中に通りかかった雅人形に誤爆すると、敵が追加されるので注意。


ブレッシング

  • 一定時間対象のStr・Dex・Intを上昇させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ STR・DEX・INT上昇 単体 全型 ディバインプロテクション Lv5 ブレス
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10
詠唱時間 なし
ディレイ なし
消費SP 28 32 36 40 44 48 52 56 60 64
持続時間 60s 80s 100s 120s 140s 160s 180s 200s 220s 240s

  • 上書きした場合、同Lv以上なら効果時間が更新され、低Lvなら無視される。
  • 不死属性および悪魔種族に対して使用するとブレスカース(状態異常の呪いとは異なる)となり、対象MobのStr・Int・Dexが半減し、敵HitとMatkとAtkと減算Mdefが減少する。(通称:闇ブレス・ブレスカース)
    • 敵HIT減少はAgi型にとっては非常に効果的。また、Dex半減によりスティールもしやすくなる。
    • MatkはIntに二次関数的に依存するので、魔法による被ダメージは半分以下になる。(※R化でMatk計算式が変更されたため、効果が減少している可能性がある)
    • 一般に高Mdefと呼ばれるMobは除算Mdefが高いMobの事であり、減算Mdef減少によるMdef低下効果は少ない。
    • 闇ブレスに用いるブレスのLvは、持続時間のみ影響する。通常は1でいい。
    • 現在は闇ブレスの上書きで効果は減少しない。(詳しくは下記のQMと闇ブレスの競合参照)
    • Boss属性を持つMobには効果がない。
    • ちなみにPvPでドル鎧を着た人にブレスを掛けても通常の能力上昇効果しか現れない。
  • ステータス異常である呪い、石化状態を解除することも出来る。この場合使用するブレスのレベル無関係、ステータス増加効果はない。
ブレス状態にするには二度掛けする必要がある。
石化に関しては、進行中のものは解除できない。リカバリーなら進行中石化も完全石化も解除できる。

コメント [#sa42fcc6]

  • ヒール、マニピ、IAなどとともにアコ系の代表的な必須スキルの一つ。
  • Str、Dex、Intは、どの職においても重視するステータスを含んでおり極めて強力。これらのステータスは10の倍数ごとにボーナスがあたえられており、他職の装備もこれらの値に合わせて装備しているためレベル10が強く推奨される。
  • (辻支援時の注意)
 テコン系職はレベルアップ時にブレス、IA(効果時間各10分)が自動でかかるが、この状態でブレス、IAをかけると効果時間が上書きされてしまうので、IA状態のテコン系職にはブレス、IAの辻支援はしない、もしくは時間を上書きしないLv9以下をかけるほうがよいかもしれない。;

QMとブレスカースの競合について

  • 以前は、既にブレスカース状態にあるMobに対し、再度ブレッシングを掛けた場合、半減から25%減に効果が弱まってしまっていた。最初のブレスが切れても25%減のままで、2度目のブレスが切れた時点で元の状態に戻っていた。現在は、この問題は解消されているが、闇ブレス効果中に再度闇ブレスを掛けても効果時間の上書きはできない。
  • クァグマイア(ウィザードスキル、MobのAgi・Dexを減少させる。以下QM)との重複においても、似たような現象が起こる。%%闇ブレス状態のMobに対してQMを掛けると、効果が重複するDex減少において、QMのLvに関係なくブレス二重掛けと同様25%減になる(Dex以外はそれぞれの効果が持続する)。QMが切れてもDEXは25%減のままで、ブレスが切れると元の状態に戻る。%%
闇ブレス状態にある敵にQMがある場合は問題は発生せず、QM状態にある敵に闇ブレスを掛ける場合は効果が減少するという情報あり。効果減少の度合いはQMのレベルによって異なるようだが詳細不明。
  • 通常QMとカースブレスの競合は好ましくない。QM状態にあるMobには闇ブレスを避けるよう気をつけたい。

闇ブレスが有効なMob一覧※R後未検証 [#h1e512f5]


速度増加

  • 一定時間対象のAgiと移動速度を上昇させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 移動速度25%上昇、AGI上昇 単体 全型 ヒール Lv3 IA
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 AGI+3 AGI+4 AGI+5 AGI+6 AGI+7 AGI+8 AGI+9 AGI+10 AGI+11 AGI+12
詠唱時間 1000ms
ディレイ 1000ms
消費HP 15
消費SP 18 21 24 27 30 33 36 39 42 45
持続時間 60s 80s 100s 120s 140s 160s 180s 200s 220s 240s

  • スキルLvに寄らず、移動ディレイを25%減少させる。(移動速度は通常時の133%になる。)&br;ペコ騎士と等速。ペコ騎士にIAを掛けると珍速。
  • 他の移動速度変化効果との競合については以下の通り。
    • ペコペコ、プッシュカート、トンネルドライブ、クローキングとは重複可能。
    • 馬牌、月夜花c、血斧、スレイプニール、バーサーク(ロードナイトスキル)とは重複不可。
    • 回避率上昇による移動速度増加(アサシン系)、ウィンドウォーク、カートブーストはIAの移動速度が上書きされる。
    • 速度変化ポーションは不明。
  • 速度減少を解除できる。逆に速度減少を掛けられると打ち消される。後から掛けたほうが有効。
  • 敵スキル及び対人のクァグマイア中では効果を失うとともに掛け直しもできない。外に出たら移動速度が回復する。
  • 重複使用は同Lv以上によって上書きされ、低レベルは効果を発揮しない。

コメント

  • アコプリを代表するスキルの一つ。
  • 移動速度増加は職・タイプを問わず非常に有用。
  • Agi増加によるFlee上昇、Aspd上昇は高Lvほど効果的。殴りアコプリや、Agi型と組むアコプリならば10推奨。&br;その他の場合も高Lv取得が望ましいが、ブレス・ヒール等と比べると必ずしも必要という訳ではない。&br;移動用と割り切って1か、ブレス10の半分の持続時間になる4か。プリスキルポイントで補充する選択肢もある。
  • 育成段階では移動速度上昇のため早めに1を取るのがセオリー。&br;高LvほどSP効率はいいが、ヒール・ブレスの完成が遅れるとソロではやや苦しい展開を覚悟する必要がある。
  • 敵に掛ける事で移動速度の遅いMobのトレインや(マナーに注意)、詠唱反応Mobのタゲ取りに使える。&br;このとき使用するLvは1で。変わったところではマジスキルのファイアーウォールと合わせて使ったりもする。


速度減少

  • 一定時間対象の移動速度とAgiを減少させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 移動速度低下、AGI低下 単体 - 速度増加 Lv1 DA
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 AGI-3 AGI-4 AGI-5 AGI-6 AGI-7 AGI-8 AGI-9 AGI-10 AGI-11 AGI-12
詠唱時間 1000ms
ディレイ 1000ms
消費SP 15 17 19 21 23 25 27 29 31 33
持続時間 40s 50s 60s 70s 80s 90s 100s 110s 120s 130s

  • スキルLvに寄らず、移動ディレイを25%増加させる。(移動速度は通常時の80%になる)
  • 速度増加・ツーハンドクイッケン・スピアクイッケン・アドレナリンラッシュ・カートブーストの効果を打ち消し、DA中は速度増加・カートブースト以外のこれらのスキルは使えない。
  • 速度増加とカートブーストで効果を打ち消される。&br;速度増加は一度でDA打ち消しと同時に速度増加状態が得られるが、カートブーストはDA打ち消し効果しかない。
  • 上書きした場合は、同Lv以上なら更新され、低Lvは無視される。
  • Boss属性Mobには効果がない。
  • 成功判定があるため絶対にかかるわけではない。
    • R後の成功率は未検証
    • R前の成功率は&br; 成功率 ≒ 50 + SkillLv * 3 + (BaseLv + Int) / 5 - 対象乗算Mdef [%]&br;によって近似される。(Acolyte Maniaxより引用)
  • 失敗時にはディレイがない。
  • クァグマイアとは効果が重複し、掛けた順番に計算される。&br; QMLv5 後 DALv10 → 敵Agi = Agi / 2 - 12&br; DALv10 後 QMLv5 → 敵Agi = (Agi - 12) / 2

コメント [#ecbb0a87]

  • Agi減少により対象のFleeとAspdが低下するが、Lv10でも微々たるものでほとんど効果はない。
  • 対人では移動速度減少、Aspd上昇系スキル打消し効果といやがらせには優秀。但し失敗すると素通りを許してしまうのでHLでのキリエ消しやインベ粘着の方が良い事も。
  • 持続時間を求めるなら10だが、対人用でも1を取れば十分。対人をしなかったり、スキルポイントに余裕がないなら取らなくていい。
  • 通常狩りではMobの移動速度を遅くしてもあまりメリットはない。
  • 生体D3では意外と使える。
  • 詠唱反応Mobのタゲ取りに使えない事はないが、その場合移動速度減少がネックになったり。
  • 取得予定があり、なおかつアコ時代をアマツ畳のソロ狩りで過ごすなら、速度増加を10にするよりも途中で先に減少1を取っておくとカブキ忍者から逃げるのに重宝したりする。
  • IA消しに使えるスキルだが、mobの使うアジリティアップ(通称超FLEE)は見た目だけ同じで別スキルの為DAでは消す事が出来ない。つまりセシル=ディモンにかけても無駄。


ディバインプロテクション


  • 取得Lvに応じて、不死属性と悪魔種族のモンスターからのダメージを軽減する。

仕様 [#xf4bc31d]

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
パッシブ 不死・悪魔系への耐性上昇 - ME型 - - DP
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 耐性+3 耐性+6 耐性+9 耐性+12 耐性+15 耐性+18 耐性+21 耐性+24 耐性+27 耐性+30
  • %%ダメージ減少量= floor((3 + 0.04 * BaseLv) * SkillLv)%%
R化後に実測確認したところ、ダメージ減少量= round((3 + 0.04 * BaseLv) * SkillLv)
高BaseLvほど効果が増す。&br; DP5 :BaseLv50で25、BaseLv99で35減少&br; DP10 :BaseLv50で50、BaseLv99で70減少
  • 減算Defと違いMob3匹以上に囲まれる事による効果低下はない。

コメント

  • アコ系必須スキル「ブレス」の前提が5なのでDP5までは取得するのが一般的。
  • 減算計算のため、高Atkのモンスターに対してはほとんどダメージ軽減にならない。
  • R後の敵ATK低下によって相対的に地位向上。囲まれ補正がないため、ニブルやGDでのME型など、低ATKの敵に大量に囲まれる狩場では有効になりうる。
  • 支援型なら、高Lvダンジョンでも使う機会が多いキュアや、GV用に速度減少を取得した方が一般的によいと思われる。


デーモンベイン

仕様

  • 取得Lvに応じて、自分の不死属性と悪魔種族のモンスターへの物理攻撃力を増加する。素手でも有効。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
パッシブ 不死・悪魔系への攻撃力上昇 - 殴り型 - ディバインプロテクション Lv3 DB
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 攻撃+3 攻撃+6 攻撃+9 攻撃+12 攻撃+15 攻撃+18 攻撃+21 攻撃+24 攻撃+27 攻撃+30
  • ダメージ増加量=floor((3 + 0.05 * BaseLv) * SkillLv)
 高BaseLvほど効果が増す。&br; BaseLv99時DB10で79増加。
  • 敵Def・サイズ補正後に適用されるのでそれらの影響を受けない。カード倍率・属性倍率は影響する。スキル攻撃による倍率は影響されない。
  • 魔法攻撃には反映しない。

コメント

  • 敵は選ぶが高BaseLvになるとパッシブのダメージ増加系スキルでは一番効果が高くなる。
  • 支援アコプリは殴る機会が少ないのでシグナムを取らないなら必要ない。殴りなら取っておきたい。
  • 初心者が時々DBとDPを間違える時があるので注意。


エンジェラス


  • 味方PTの減算Defを上昇させる。

仕様 [#sa5c73de]

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 減算DEF上昇 PT全体 支援型 ディバインプロテクション Lv3 アンゼ
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
効果 +5% +10% +15% +20% +25% +30% +35% +40% +45% +50%
詠唱時間 500ms
ディレイ 3500ms
消費SP 23 26 29 32 35 38 41 44 47 50
持続時間 30s 60s 90s 120s 150s 180s 210s 240s 270s 300s

  • 物理攻撃に対してのみ有効。ダメージ減少量は被ダメージ計算式(物理攻撃)を参照。
  • Vitが上がるわけではないので状態異常耐性やPOT回復量には影響しない。
  • 上書きした場合、Lvに関係なく後から掛けたほうが効果が有効となる。

コメント

  • Vit値に対する%として効果がでるためVitが高いキャラ程効果が大きい。
  • 高DEF高VITキャラに対してアスム、修羅スキルの点穴-活(MHP増強+減算DEFの大幅増強)と組み合わせると、タナトスタワーでの被ダメージ1も可能。
  • ただし除算DEF、減算DEFは囲まれ補正を受けるため、大量に囲まれてしまうと効果は薄れる。
  • アンゼLvやVitが低いと減算Def上昇効果はほとんど期待できない。Vit型とPTを組む予定がないなら取らないか、キリエ・グロリア前提のLv2で。
  • 減算Def効果を期待したいなら出来るだけ高Lvアンゼを。ただしプリスキルを犠牲にするので、どこまで上げるかが難しい。
  • Lv7での持続時間が210秒。これはブレス10・IA10の持続時間240秒より短いため、基本支援のスキルタイマーとして使用することができる。
  • Lv3での効果時間は90秒でこれはマニピLv5と効果時間が同じなため、ハイプリでマニピLv5を取らない場合にハイプリのスキルポイントを消費せずにマニピタイマーの代用に使う事が出来る。


アクアベネディクタ


  • 水場において空き瓶を消費して聖水を作成する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 聖水の作成 単体 全型 - - アクア
~
詠唱時間 1000ms
ディレイ 500ms
消費SP 10
  • 空き瓶をもって足元が水場であればどこでも作成可能。下水の水も汲める。
    • セージのデリュージでブルジョア汲みも可能。
    • 忍者の水遁でも汲めるが、一度汲むとそのセルの水場が消えてしまう。
  • 聖水はアスペルシオ、バジリカ、エピクレシスの触媒として、または呪いを解除する回復アイテムとして使用する。

コメント

  • アスペルシオの前提なので、特に理由が無ければ取っておきたい。
  • アスペルシオ、エピクレシスを頻繁に使うと空き瓶調達に苦労する。&br;ゴート・リムーバーが50%と高確率で落とす。ポリン、ドロップス、蟻の卵等は20%程度で数を狩れる。
  • 聖水作成にはカプラが近くにあるコモドが便利。大量作成の際にはバードがいると幸せになれる。
  • 水場がある狩場でアスペルシオを使う場合は、空き瓶持参で現地調達のほうが重量にやさしい。


キュアー


  • 対象の沈黙、混乱、暗黒状態の状態異常を回復する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 状態異常回復 単体 全型 - ヒール Lv2 キュア
~
詠唱時間 なし
ディレイ 1000ms
消費SP 15
  • 毒、呪い等の治療は出来ないが、同時に沈黙・暗闇に掛かっている場合は、巻き込んでそれらも治療できる。
    • これを利用して一旦レックスディビーナを掛け、それからキュアーを掛ける事での解毒が可能。
  • 暗闇状態のMobにキュアを掛けるとHit・Flee低下は回復するが視界は回復しない。

コメント

  • 沈黙すれば当然唱えられない為、自分自身の沈黙は解除できない。
  • R後、主要狩場であるタナトスタワーにおいて頻繁に沈黙状態になるため、重要性は大幅に向上。
  • また、名も無き島修道院においても、ネクロマンサーがドラゴンフィアー(広範囲のスタン/沈黙/混乱/出血)を頻繁に使ってくるため、ショートカットに入れておこう。
  • 沈黙は対mobであればINT100で完全耐性のため、主に前衛、中衛、物理攻撃職に使用することになる。
  • 沈黙解除はオボンヌc、緑ポ、アサイー、LDで代用可能だが、アクセ犠牲、重量問題、ディレイ(LDは3000ms)、PTMのSCの空きなどの事情を考えるとできるだけ取っておきたい。


シグナムクルシス

仕様

  • 一定確率で範囲内の不死属性及び悪魔種族Mobの乗算Defを一定量減少させる。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 不死・悪魔系の乗算Def減少 画面全体 殴り型 1~ デーモンベイン Lv3 シグナム
~
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
乗算DEF減少率 14% 18% 22% 26% 30% 34% 38% 42% 46% 50%
成功率 27% 31% 35% 39% 43% 47% 51% 55% 59% 63%
詠唱時間 500ms
ディレイ 2000ms
消費SP 35
持続時間 永続

  • 効果は壁を越えて画面全体にある。
  • 成功率があり、スキルレベルと敵BaseLvに依存する。成功すると対象の敵は汗エモを出す。
  • Boss属性にも効果あり。
  • 上書きは出来ない。あとから高Lvシグナムを掛けても無視される。
  • 悪魔に対してはプロボックと効果が重複する。

コメント

  • Def減少効果は大きいが、一般的に不死属性は低Defが多い。
  • 高MDEF、高DEFのベルゼブブを倒す時に高Lvシグナムがあると火力の大幅アップが可能。
  • しかし前提が厳しいため支援アコプリでシグナムを取得している者は少ない。ニブルやGDなどの高DEF悪魔で狩る殴りプリなら選択肢の一つになりやすい。
  • アサシン系や両手騎士、量産型ハンターなど、手数で押すタイプの物理攻撃職と相性がよい。逆に槍騎士やDSハンターなど、一撃の重いスキル攻撃を多用する職ではシグナムを入れる間にLAした方が早い。
  • 生体3で使用すると汗エモによってクローキングしているガイルの位置が分かるが、その用途ではマーキングが持続するオラティオの方が優れている。


ルアフ

概要

  • 範囲内の隠れた敵を見つけ出し、同時に聖属性ダメージを与える。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 自分中心の5x5セルの隠れた敵を見つけだし&br;MATK*1.45聖属性ダメージを与える 単体 全型 - - ルアフ
~
詠唱時間 なし
ディレイ なし
消費SP 10
持続時間 10s
  • 効果範囲は自分中心の5×5セル。ダメージはMATK×1.45倍の聖属性ダメージ。
  • 通常MapでもPCのハイドやクローキングを解除する(ダメージは無い)。

コメント

  • テレポ(→ポータル→ニュマ)、LD(→LA、TU)の前提となっているため取っている人がほとんど。
  • R後の主要狩場であるタナトスタワー10Fでは、タナトスの悲しみがクローキングを頻繁に使用するため、ショートカットに入れておきたい。
  • ホロンカードで使用できるサイトの方が一回り範囲が広い。Mobを見つけるだけなら下手にタゲを取ってしまわないサイトの方が有効。
  • PvP、GvGではショートカットに入れておいたほうがよい。


テレポート


  • Lv1で同一MAP内でのランダムワープ。Lv2でセーブポイントへの帰還が可能。それぞれハエの羽、蝶の羽と同じ効果。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ MAP内にランダム移動(Lv1)&br;セーブ位置に帰還(Lv2) 自分 全型 - ルアフ Lv1 テレポ
~
詠唱時間 なし なし
ディレイ なし なし
消費SP 10 9
持続時間 - -
  • スキル使用後テレポウィンドウが表示され、そこから使用Lvを決定する。緊急時はこれがタイムラグとなり、危機回避手段としては蝿の方が若干優れている。
  • テレポウィンドウ表示中は他スキルを使用できない。そのため予約テレポは使用不可能に。
  • テレポート後はアクティブモンスターからタゲられない4秒の無敵時間があり、移動やスキルを使用することによってこの時間はキャンセルされる。アイテム使用ではキャンセルされない。
  • テレポート前と同じ画面内に飛ぶと、テレポート前に自分を攻撃中だったMobが無敵時間に関係なくこちらを攻撃してくる。
  • 室内や一部のMAP(シュバルツバルト共和国街中、蟻地獄2F、アマツダンジョン1F、タートルアイランド久陽宮等)、PvP/GvGフィールドでは使用できない。
  • テレポート不可マップでは蝿も使用不可能。蝶、ワープポータルは使用可能。
  • セージスキル「ランドプロテクター」が敷かれているセル上ではテレポートを使用できない。ただしLP外でテレポ使用でウィンドウを開き、LP上に移動して決定ならばテレポ可能。

コメント

  • IA、ポタとともにアコプリの機動力を高めているものの一つ。主に敵索や緊急回避目的に使う。
  • 特に理由がなければとりあえずLv2取得で問題ない。
  • /bmを使っている場合Enterを2回切らないと着地後に/bm状態を維持出来ない。

Wテレポ [#a78997d8]

 テレポートを詠唱・発動してから画面が暗転するまでの間に再びテレポを使用すると、テレポート先で無敵時間を保ったままテレポートが詠唱される。&br; 無敵時間が解除されることなくテレポートを使用できるので、テレポート移動による他人へのタゲ移りや、テレポート先の地面設置スキル回避に役立つ。ただし失敗すると無敵時間が解除される。タイミングはややシビアなので慣れが必要。&br; また、テレポウィンドウを表示したままでは他スキルを使用できない点も注意。

ワープポータル

概要

  • セーブポイントとメモ位置へワープするポータルを設置する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 場所転送 指定1セル 全型 - テレポート Lv2 ポタ
~
Lv 1 2 3 4
詠唱時間 1000ms
ディレイ なし
消費SP 35 32 29 10
持続時間 10 15 20 25
消費アイテム ブルージェムストーン1個

  • Lv1で術者のセーブポイントへ、Lv2からはメモ位置へのポータル(通称ポタ)を開けるようになる。
  • メモは/memoコマンドで記憶する。メモ可能数はLv2で1箇所、Lv3で2箇所、Lv4で3箇所。それ以上のメモは古いものから上書きされる。メモできるMapは限られている。下記参照。
  • 定員はLvに関わらず8名固定。
  • Lvに応じた持続時間が経過するだけでなく、定員を超えるか術者がMap移動してもポタは消える。定員を超えた場合エフェクトだけは残る。
  • 同時に設置できるポタは3つまで。
  • ポタを開いたセルが(WizのIWバグ等で)進入不可能な場合は、誰かにポタの横に立ってもらってその人をShift+クリックすれば強引にそのセルに入れる。&br;誰もいない場合はポータルに隣接して移動先クリックの直後にスキルでうまくいくかも…&br;リログすれば進入不可は解消されるが、自分で出したポタなら消えてしまう。
  • サーバの状態によってポータルが不発することがある。自分にはポタが見えるけど他の人には見えていないなんて状況も。何度やっても不発する場合は軽いマップへ。
  • キャラ・罠・Mobの足元には設置できない。
  • テレポート不可能Mapでもポタは使える。
  • サンク・SW・MEはエフェクトオフにすると見えないが、ポタに限っては見える。
  • チャットや露店を出していると転送されない。移動しながらそれらを開く事で蓋をする事ができる。
  • 使用したMAPとワープ先のMAPが同一であり、さらにその出現位置にワープポータルが設置してあった場合、
転送は行われず、そのポタは効果を失い乗っても転送されなくなる。
  • 使用したMAPとワープ先のMAPが別マップの場合は出現位置に設置してあっても問題なく動作する。

コメント [#ycca0fc2]

  • IA、テレポとともにアコプリの機動力を高めているものの一つ。
  • 有用なスキルであるニュマの前提となっているためLv4までとっている人が多い。
  • GvGではポタ専用のポタ係としてポタが重用される。GvGポタ係参照

メモ可能Map [#s59763eb]

 基本的には街を中心とした3×3のマップ内ならメモ可能。室内やダンジョン内ではメモ不可能。
  • 例外や微妙な位置として&br; カピトーリナ修道院(prt_monk)&br; その左(prt_fild03)&br; ハプチカ森(comodo_fild01)&br; ノーグロード入り口(yuno_fild03)&br; ピラミッドD前(moc_ruins)&br; スフィンクスD前(moc_fild19)&br;はメモ可能。
  • シュバルツバルト共和国各都市(その周辺は可)&br; バイラン島(izlu2dun)&br; ファロス燈台島(cmd_fild07)&br; 沈没船入り口(alb2trea)&br; 東オーク村(gef_fild10)&br; 炭鉱D前(mjolnir_02)&br; ニブルヘイム(niflheim)&br; フェイヨン弓手村(pay_arch)&br; 亀島(tur_dun01)&br; コモドD(beach_dun,beach_dun2,beach_dun3)&br;はメモ不可能。
  • ただし、このうちフェイヨン弓手村・ファロス燈台島・シュバルツバルト共和国各都市にはカプラがいるため、メモは出来ないが位置セーブすることでポータル先にする事はできる。
  • 東オーク村・炭鉱D前・バイラン島・沈没船入り口にもカプラはいるが、位置セーブは出来ない。

メモについて [#ab7b227f]

  • ポタ先は次のように表示される。セーブポイントは一番上、メモは古いものほど下になる。
  セーブポイント
  メモ3
  メモ2
  メモ1
  • この状態でメモを取るとメモ1が上書きされ、1つずつ繰り下がって
  セーブポイント
  新メモ
  メモ3
  メモ2
  となる。
  • 同一Mapで複数のメモは取れない。同一Mapでメモを取ると後からメモした場所がポタ先となる。
    セーブポイント
    メモ3
    メモ2→メモ2'
    メモ1
  • セーブポイントと同じMapにメモを取る事は可能。その場合、メモ先にポタを出してもセーブポイントに出る。
  • メモ1を残して新しいメモを取りたい場合
  1. 新しくメモしたい場所でメモ1のポータルを出す
  2. ポータルが出ている間にメモする(この時点でメモ1は消去される)
  3. 1で出したポータルに乗る(メモ1の地点へ出る)
  4. 移動先でメモする
これで最終的に
  セーブポイント
  新メモ2(旧メモ1)
  新メモ1
  メモ3
  となる。

ニューマ

概要

  • 範囲内の遠距離攻撃を無効化する。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ 遠距離攻撃ダメージ無効化 単体 全型 - ワープポータル Lv4 ニュマ
~
詠唱時間 なし
ディレイ なし
消費SP 10
持続時間 10s

  • 設置位置を中心に3×3マスの範囲内に対し行われた遠距離攻撃を10秒間無効化する。
  • 味方の遠距離攻撃も無効化。
  • mobの遠距離攻撃とは「射程4以上の攻撃」を指す(フローラ、河童、ブラッディナイトなどは射程3のため×)。
  • 魔法攻撃は無効化できない。
  • ダメージを防ぐだけで囲まれた時のFLEE低下までは防げない。
  • SW、ニューマの効果範囲には重複して設置することはできない。
  • 敵の攻撃を10秒以上無効化したい場合は、
========
=□□□□□□=   =:地面
=□★□□★□=   ★:ニューマ設置指定地点
=□□□□□□=   □:ニューマの効果範囲
========
 このように設置して先に設置したニューマの持続時間が切れる前に次のニューマに移るとよい。
  • 通常マップでもハンター等の弓矢攻撃も無効化してしまう。
 弓手と組む場合は
======
=□□□==   =:地面
=□★弓敵=   ★:ニューマ設置指定地点
=□□□==   □:ニューマの効果範囲
======
 という具合に敵を有効範囲から外して設置する事が必要。
  • 対人及びMobの通常攻撃では以上の通りだが、Mobが使用するスキルについてはこの限りではない。&br;Mobスキルは4セル以上離れていれば遠距離攻撃扱いになるが、同じスキルを使っても3セル以内ならば近距離攻撃扱いになる(3セル以内ではホルンcも無効)。&br;そのため、例えば銃奇兵の火属性攻撃やセイレンのSBは、4セル以上離れていればニューマで防げるが3セル以内ではニューマを貫通してくる。&br;さらに例外的に遠距離攻撃でもニューマを貫通する場合や、近距離攻撃でもニューマで防げる場合もある。
    • 遠距離攻撃でもニューマで防げない例&br; ペノメナの多段攻撃、セシルのAS
    • 近距離攻撃でもニューマで防げる例&br; ゴートの範囲攻撃、アラームの範囲攻撃
  • 遠距離攻撃モンスター(弓系など)は隣接したりニューマの範囲内に入ると後ろへ下がって距離を取る(非移動Mobは動かない)。殴る場合はしつこく張り付くしかない。
  • mobスキルのアローシャワーは距離と関係なく防げない。 (pcのは防げます。)
  • キャラの位置ずれがあるため画面ではニューマの有効範囲にいても遠距離攻撃をもらい続けることがままある。一旦動くなどして位置ずれを解消させる事が必要。
  • セージの「ランドプロテクター」上ではエフェクトは出るが効果は無い。
  • ハイウィザードの「ガンバンテイン」がニューマに対して成功した場合、効果は消えるがエフェクトは残る。
  • Mobスキルの「パルスストライク」「ヘルジャッジメント」を防げる。「アースクエイク」は防げない。

コメント

  • ソロ・PTどちらにおいても便利。PT時は主にアコプリ自身あるいは後衛に使うことが多い。
  • 育成段階では畳D、崑崙D、おもちゃD、終盤では生体、トール、狭間、名無し、ゲフェニア、ETでのボス戦など、有効な狩場は増えてきている。
    • 特に生体ではセシル対策に必須。
    • ETでは上層のBoss戦で必須。&br;バフォメットに代表される、強力なMVPボスモンスターが使用する広範囲攻撃スキル「パルスストライク」「ヘルジャッジメント」を無効化できる。(※ただし、どちらも3セル以上の距離空けが必要)
  • 取得までにあわせて8ポイントを消費(ルアフ・テレポ2・ポタ4)。しかし前提スキルも有用であり、他にニューマより評価が高いアコスキルもないので支援アコプリにとってほぼ必須スキル。


ホーリーライト


  • 聖属性の魔法攻撃。

仕様

種類 効果 対象 適正タイプ Lv調整 前提条件 通称
アクティブ Matk*1.25の聖属性攻撃魔法 単体 全型 - JOB Lv30 HL
~
詠唱時間 2000ms
ディレイ 0ms
消費SP 15

  • Job30以上で取得可能なクエストスキル。
スキルポイントを消費しないので型を問わず取って損はない。
クエストについてはこちらを参考に。
  • スキルディレイがないため、詠唱中にHLを含めて他のスキル予約可能。ただしモーションディレイによってHLと次のスキルの間に若干の間ができる。モーションディレイはASPDを上げれば短縮できる。SPを飲めば気持ちディレイが短くなる。
  • 詠唱中にタイミングよく次のスキルを入力する事でモーションディレイをキャンセルできる。
  • 対人ではキリエが掛かっている相手に使用するとキリエ状態を解除する。
  • キリエ解除効果はダメージとは別で独立しているので、黄金蟲カード装着者に撃ってもダメージは発生しないが、キリエ解除効果はある。

コメント

  • アコプリにとっては不死属性と悪魔種族以外のMobへの唯一の攻撃スキル。一般にStrが低く殴って倒すことの難しいアコプリには非常に重宝される。&br;これがあるから支援アコプリのソロでも各地に足を伸ばせる。
  • 不死属性や悪魔種族にはヒール砲やMEに威力で劣る。
(SP効率に関してはヒール砲よりはいい(MATK次第))
  • 一撃の威力は低めだが、Intカンストで属性が合えば1000ダメも出せる。Int-Dex二極プリだと相当の殲滅力。不死相手だとヒール砲を越える。ただし敵のMdefによっては相変わらずヒール砲が有利な場合も。
  • 攻撃目的以外にも、Mobのタゲ取りや共闘を入れるためにも使える。
  • ノーグハルトパッチでソウルリンカー実装。プリーストの魂スキルでホーリーライトの威力と消費SP5倍。&br;威力5倍は最終ダメージではなくMatk*6.25という意味。減算Mdefが高い敵には飛躍的に威力UP。&br;瞬間の殲滅力と効率はMEクラスだがやはりSPがきつい。全力で撃てばメディ10のINTハイプリでもすぐSPが尽きる。
  • R化でのヒール回復量減少に伴い、ヒール砲が弱体化。対不死での使い勝手が相対的に向上した。


最終更新:2012年01月08日 16:51
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