スタートの呼び出し

機能

  • スタートを呼び出す。
  • 呼び出されたスタートのコンテンツが終わると、元のイベントツリーの位置から処理が再開される。

技術

  • スタートと併用すれば、コンテンツの視認性が高くなり、メンテナンスしやすいイベントツリーが構築できる。
  • 呼び出されたスタートのコンテンツが終われば元の位置に戻ってくるので、条件によって発動しないイベントを組み入れるときに使えば、シナリオが途中でストップするようなバグを回避できる。

注意

  • スタートの呼び出しのときにはスタートの名称を指定するため、スタートの名称変更を行った際にはリンク切れに注意する必要がある。
  • 同一名称のスタートが2つ以上あるときは、一番上のものが採用される。

図解


上記の例の場合、「開始処理」スタートに続く「スタートの呼び出し」でその下に用意された多数のスタートの内容が処理され、最後のクーポン削除コンテンツまで処理されて始めて「開始処理」コンテンツツリーが終了となる。

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最終更新:2012年02月26日 08:30
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