セリフ
機能
- 冒険者の画像つきのメッセージを表示させる。
- 冒険者が持つクーポンに対応して表示するメッセージを変える。(口調分け)
- クーポン所持の判定は優先順位の高いメッセージから表示される。(図解参照)
- 特殊文字を利用する。
(冒険者に喋らせる機能に特化したメッセージコンテントだと思えばよい)
テクニック
口調分けのシステムを組み込んだセリフコンテントを作っておき、
コピー&ペースト機能で利用することで、口調分けの作業負担を軽減する。
注意点
セリフに割り当てられた冒険者がセリフコンテントに設定されたクーポンを持っていない場合セリフが表示されない。
(テクニックとしても使用される。)
メッセージの優先順位を確実に設定しておく必要がある。
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図解
【図1】
上図はセリフコンテントを展開したところ。
- 1は上から「選択中のメッセージの下に新たなメッセージを挿入する」「選択中のメッセージを削除する」「選択中のメッセージの優先順位を上げる・下げる」である。
- 2はメッセージの優先順位である。上から順に割り当てられた冒険者が特定のクーポンを持つかどうか判定していく。
- 3は冒険者の割り当てを設定する。▼をクリックして「ランダム」「選択中のメンバ」「選択中以外のメンバ」の3種類から選択。
- 4はそのメッセージが選択される「特定のクーポン」を設定する。冒険者が定められたクーポンを持っているとこのメッセージが選択され、表示される。
- ▼をクリックするとクーポン一覧が出てくる。右側↓ボタンをクリックで一覧から選択したクーポンが追加される。(詳しくはデフォルトキーコード)
- 【_丁寧口調】という表示が見える。ここは「特定のクーポン」を設定する。この場合、【_丁寧口調】という称号を持った冒険者が右側に表示されたメッセージと共に表示される。
- この部分はキーボードから直接打ち込んで編集が可能である。
- 5は表示されるメッセージである。
- 6は△をクリックすることで特殊文字「カラー指定」を挿入する。▼クリックで種類を選択できる。詳しくは特殊文字。
- 7は△をクリックすることで特殊文字を挿入する。▼クリックで種類を選択できる。詳しくは特殊文字。
【図2】
上図は2つのクーポンを組み合わせた条件を設定した例。この場合「_♂」と「_粗野」のクーポンを冒険者が持っている場合に表示される。
【図3】
使用頻度が多い割に複雑な設定が必要なコンテントは、メモ用パッケージなどを作り設置しておくことで
いつでもコピー&ペーストして素早く利用することができる。
図は「_上品」「_子供」「_老人」「_♀」「」で5つにセリフ分けされたセリフコンテントが貼り付けられている。メッセージは空である。
最終更新:2012年02月25日 20:45