スタート
機能
- イベント開始地点を設置する。
- イベントは必ず、イベントノード内の一番上にあるスタートから開始する。
- ダブルクリックするとイベントツリーを格納する。
- 名前の変更が可能。
テクニック
スタート名は任意であるから、メモ代わりに活用が可能です。
注意点
イベントノードが作成されていない(一つもスタートを設定していない)状態では
そのノードにスタートを設定できない。
スタートのリンク/呼び出しはスタート名で行うので
これを変更するとリンクが無効になる恐れがあります。
名前を変更したらリンクをチェックしましょう。
スタートの名前が同一のものになっていると、
呼び出したとき必ず上位にあるものが選択されます。
できるだけ名前は別々にしておいた方がいいでしょう。
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図解
イベントノードが作成されていない(一つもスタートを設定していない)状態では
そのノードにスタートを設定できない。
イベントノードが設定されていない状態。
この状態ではスタートコンテントは使えない。
「イベントの作成」をクリックし、ノードを作成する。最初のスタートが設置されます。
さらにスタートコンテントを利用して「イベント開始」という名前のスタートを設置したところ。
このイベントノード場合、1~4までの「1」が選択される。2~4は状況によっては選択さるがリンク/呼び出しを待つ状態だ。
このように任意の名前をつけることが可能。
メモ、コメント代わりとして利用できる。
最終更新:2012年02月25日 17:58